デジフォトダイアリー



***〝あおり〟レンズを使ってミニを撮ってみる***

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4月1日~30日
月 / 日 タ イ ト ル
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

4/30(木)
24.1度
いや~もう〝大変〟(^_^;)
先日購入した「arturia BEATSTEP」アマゾンより安かった・・・
同郷の「サウンドハウス」で10.648円(送無料)で購入。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F16   0.4秒)ISO 50  56灯のLEDライト三脚使用
WB 色温度 5000k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こんな感じで作業するんですが・・・
Lightroomで使えるように設定するのがメッチャ大変です(^_^;)
それに・・・??又いつか紹介します(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F16   3.2秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5000k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/29(水)
21.7度
ソフトも使いこなしてなんぼ??
今回、「ARTURIA BEATSTEP」&「MIDI2LR」を導入するにあたり、いろんなサイトを巡り参考にさせて貰った結果・・・
「Lightroom」を〝マウス〟を使って操作している人が意外と多くて、マウスは〝使いづらいから〟「MIDIコントローラー」を使い始めた、ということが分かりました(^_^;)
そりゃ~そうだわ!!微妙な、ホントに微妙なスライダー操作を、マウスなんかで出来るわきゃない!!
 
私は、24年前に初めて買ったNECの「9821キャンビー」でしか・・・マウスを使ったことがない??
まぁ~それ以降・・・20数年間ノートパソコンを愛用していまして、ねずみ年なのに??タッチパッドオンリーなのです(^_-)
と言う訳で、「Lightroom」&「Photoshop」・・・に限らず、レタッチソフトには欠かせない「ペンタブレット」を紹介します。
ペンタブどころか、高価な液タブを使っている人も多いと思いますが・・・意外と〝便利な機能〟を使いこなせていない人が多いです。

今回紹介するのは、マウスを使っている人にも適用できると思うので、参考にしてちょんまげ(^_-)
ペンタブの先っぽ「」を、編集したいパラメーターのスライドバー「」の部分に合わせます(ペンタブの場合、タッチせず浮かせたままでOKです)
そしてキーボードの「」を(左手の人差し指)で押すと、スライダーは右へ移動し「」下向きの矢印を押すと、スライダーは左へと移動します。
この方法だと、マウスでカチカチスライダーを動かすよりも簡単でしかも、精確に微調整ができると思いませんか??

キヤノンの現像ソフト「DPP」でも、Lightroomほどスムースではないですが、同じ操作ができます。

因みに私が使用しているワコムの「ペンタブレット」は、4年前にアマゾンで約14,000円(ワイヤレス仕様)で購入したものです。

さらに??ゴールデンウィーク初日だと言うことで、ユーチューバーカメラマンでも知らない人が多い「単独モード」なるものを紹介します。
閉じている「パラメーター」の上で右クリックします。
↓こちらのコンテキストメニューが表示されるので「単独モード」にチェックを入れます。

すると、選択したメニューのみ表示され、あとは折りたたまれてすっきりします。
また新しいメニューを選択すると、今まで使用していたメニューは勝手に収納します。
このようなTipsや、ショートカットを使いこなせるようになると・・・編集作業がめっちゃはかどります。
私なんか、撮影するよりも現像やレタッチをしている方が楽しいくらいです(^_-)
4/28(火)
20.0度
??? 2020年〝本屋大賞〟全国書店員が選んだ巣ごもり中に一番読んで欲しい・・・
じゃなくて(^_-)〝いちばん!!売りたい本〟凪良ゆうの「流浪の月」を買ってみました。
アマゾンで 1,650円(送無料)

内容が良いから、読んで欲しいんじゃなくて・・・買って欲しいんですよね(^_-)
〝名物に旨いものなし〟と、ニュアンスが似てないでもない??

過去何度か書いていますが・・・
私は、推理小説(○○○殺人事件もの)が大好きで・・・
(今は亡き)義理の(奥さんの)母が時々泊まりに来ていまして・・・
書棚に飾られた??単行本(当時、西村京太郎作品が約250冊、内田康夫作品が約150冊)を観て・・・
娘(私の奥さんですが(^_-))に向かって・・・〝気をつけや〟っと言ってたそうです(^_-)

私は〝読書〟は勿論、書棚に飾って眺めるって言う趣味もございました(^_-)
なので、当時は殆ど(見栄えの良い)単行本を買っていました。
それがある日、伊勢志摩のマンションの管理人さんが西村京太郎作品を読んでたんですね。
私が、「私と同じ趣味ですねっ」て管理人の奥さんに話しかけたら・・・
あっこれ、貴方の(私の)奥さんから〝貰ったんです〟って(^_^;)
その日を境に・・・我が家のいや私の書棚から、殺人事件と名のつく推理小説が一冊残らず消え去っていました。
これは、義理の母の入れ知恵なのか・・・ミステリーな事件だった??
4/27(月)
20.8度
新ジャンル??に挑戦(^_-)
「Adobe」信者になって十数年そして、「ライトルーム」を使い始めてから2年と3ヶ月が経ちました。
「Lightroom」も「Photoshop」も、それなりに〝使いこなせるようになった〟と言うことで・・・
1年ほど前から欲しかったARTURIAの 「BEATSTEP」を、思い切って購入しました。
いつも〝何か〟に挑戦していないと気がすまない性格なもので・・・(^_-)
70歳を過ぎて、またまた小難しい「MIDIコントローラー」に挑戦することになりました。
音痴な私が、いまさらミュージシャン??に挑戦・・・する訳ないですよね(^_-)
「Lightroom」使いの人なら、これを使って何をするかは・・・もうお分かりですね。
古希を過ぎたおっちゃんに、はたして使いこなすことが出来るんでしょうか(^_-)
4/26(日)
22.2度
小春脱走劇??
フォトジェニックな食器を見つけたので早速撮ってみました。
食器なので、料理を盛って撮れば画になるんでしょうけどね。

「物撮り」は、構図のお勉強にもなるので・・・
巣ごもり中の皆さんも、お気に入りのアイテムなどを使って、
光の回し方などを工夫して、撮ってみてはいかがでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F8.0  0.3秒)ISO 100 2秒セルフタイマー三脚使用
WB 色温度 5000k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは白バックに変えて、同じ構図で撮ってみました。



小春逃走劇??
買い物から帰ってきた奥さんから・・・
荷物重たいから、エレベーターまで取りに行ってと言われ・・・
玄関の扉を開けっぱなしで行ったもんだから・・・

〝小春が飛び出したぁ~〟って、奥さんが叫んでます(^_^;)
いくら賢い小春といえどエレベーターには乗らヘンやろということで
二カ所ある階段を、奥さんと別れて上へ下へと往復すること3回
階段を上り下りするたんびに、階下を見下ろすも居ません(^_-)
建物の周りや、垣根を探しても小春は見つかりません・・・

そういえば、春の訪れとともに最近〝発情〟してたなぁ~??
散髪したてなんで、さぞや夜は寒いだろうなぁ~なんてなことを、
考えながら我が家に帰り玄関の扉を開けると・・・WOW!!
小春が玄関で・・・怪訝そうな顔してちょこんと座ってました(^_-)

過去に何度か脱走しているので、奥さんが勘違いをしたのか、
ベランダの、あの重たい窓も開ける力を持っている小春なんで、
もしかしたら、夫婦で探し回っている間に帰ったのかもしれません
まぁ~とにかく、無事で良かったです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F8.0  1/5秒)ISO 100  2秒セルフタイマー三脚使用
WB 色温度 5000k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/25(土)
19.4度
巣立ちの準備??
久しぶりに、〝乗りもしないのに〟(^_-)ロードバイク(ブリヂストン/アンカー)用のパーツを購入しましたよ。
アンカー号を購入して、京都の嵐山へ3回、八幡市の流れ橋へは4~5回、お墓参りに2回、花博は2回くらいかな・・・
総走行距離にすると・・・約600km位しか走ってないのに、パンク2回(自分で修理)と経年劣化のせいかエア漏れもあって、
それに先日「フェラーリ号」のパンク修理もやったし、そろそろ巣ごもりから巣立ちをしたくてチューブをアマゾンで購入しました。

フェラーリ号もそうだけど、ロードバイクってやつは前輪/後輪とも簡単に取り外せて、タイヤやチューブの交換が楽チンです。
アマゾンで、一番評判が良くて口コミ数の多い、「SCHWALB(シュワルベ)正規品「700x18-28c」チューブ仏式40mm、
予備で購入していた、パナソニック製よりもちょっぴり高いんだけどその分、口コミによると剛性があってパンクしにくいんだそうです

1本737円2本購入(送無料)
本日、買ったまんま全く使っていなかったロードバイク用のパーツを「メルカリ」に出品したら・・・
僅か〝3分〟ほどで売れました(^_-)
いつものように商品撮影は・・・店開きから現像まで含めると・・・一時間以上は掛けてますね(^_-)



私が乗っているアンカー号の〝フレームサイズ〟は「540mm」で、ベストポジションの設定だと・・・
サドルに腰掛けた状態だと、目一杯つま先立ちしてなんとかなんとか地べたに届くといった感じです。
ロードバイクは、これが当たり前みたいなんですが・・・
信号待ちなんかするときは、必ずサドルから降りることになりますね。
最初乗り始めた頃・・・(サドルに乗ったまんま)横着して、思いっきりずっこけたことがありました(^_^;)
4/24(金)
16.5度
輝き復活
本日は、愛用の筆記用具を〝ピッカピカ〟にしてみました。

お袋さんのハワイ土産に貰った「モンブラン」の万年筆です。
使うばっかりで、殆ど手入れらしい手入れをしてこなかったので
細かな擦り傷それに、金メッキ??がくすんでしまってます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
214ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらもお気に入りで、毎日使っている京阪百貨店で買った、
パイロット(ゲルインク)のボールペンもついでに磨いてやりました
ご覧のように、結構年季が入ってて擦り傷だらけです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
234ミリ(F8.0  1/200秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回使用したのは・・・
「PIKAL」のガラス&銀器クリーナーです。
(ラビングコンパウンドを使うほど傷は深くなかったです)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
158ミリ(F16   1/125秒)ISO 1000 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルEXPO Disk 2.0」(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光   任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ( F5.6  1/30)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

思ってた以上??綺麗に仕上がったので・・・例によってちまちまと物撮りしてみました(^_-)

かなり??久しぶりに、物撮りボックスの登場です(^_-)
(アンカーの)モバイルバッテリーを接続してやると、ボックス内蔵のLEDライトが点灯します。
今回はさらに、ボックスの〝天窓〟??から、56灯のLEDライトをフィルインライトとして発光。
「マーブルチョコ」の箱の〝蓋〟をアクセントとして使いました。
どうでしょうか??本体は漆のごとく、くすんでしまってたメッキは
「エル・ドラード」の黄金郷??のごとく光り輝いております(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
400ミリ( F32  0.4秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
400ミリと、被写界深度を稼ぐ意味でF32まで絞り込み・・・
クリップの、付け根部分にピントを合わせてやることで・・・
ほぼキャップ全体にピントが合って、立体感も出ました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
400ミリ( F32  0.4秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
調子に乗って??いろいろ形を変えて撮ってみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
400ミリ( F32  0.4秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
人物で言うところのポージングですかね??
両面テープ等を使って、見栄え良く形を整えています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
400ミリ( F32  0.4秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ペン先にピントを合わせ、〝作品〟ポク撮ってみました。
F値5.6でも、焦点距離を工夫すれば良い感じにボケます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
400ミリ( F5.6  1/80秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5100k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
凄くお気に入りですが、もうとっくにディスコンになってしまってて
手に入りませんが、替え芯だけはアマゾンで大量に購入済み。
三回くらいに分けて、青、赤、黒と合計100本は買ってますね

こちらもご覧のように、購入時の輝きが復活しましたよ(^_-)




そしてそして久しぶりに・・・??
ピクスタ作品が売れましたよ~(^_-)

今回、販売された画像は・・・
大阪城公園の「豊国神社」で〝秀吉〟を撮影したものです。
お天気の良い日だと秀吉(銅像)は、ほぼ逆光になるんです。
なので、逆光を避けて失礼して、バックから撮るときもあります。
その、バックで撮影した画像が、今回売れたんですよ(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
100ミリ(F32   0.4秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5500k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/23(木)
15.5度
TVをサブモニターにしてみる
巣ごもりを、余儀なくされている同士??の皆さん(^_-)
本日は、何処のお宅にも必ず一台や二台はあるテレビを、
PCの〝デュアルモニター〟として使用する方法を紹介します。

PCと、テレビに「HDMI」端子があれば、ほぼデュアル化できます
接続の方法は・・・今月13日の記事をご覧になってください。
今回はテレビとの接続なので、PCの接続設定だけでOKです。

HDMIケーブルは数百円で手に入ります。
使ってないテレビなんかを活用して、何時まで続くか分からない
軟禁生活を、デュアルモニター化して有意義に過ごしましょう。


←こちらは、15.6インチのVAIOと、40インチのモニターを
接続し、デュアルモニター化した作業画面です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
148ミリ(F5.0  1/30秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルEXPO Disk 2.0」(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ご覧のように、「ペンタブレット」でも二画面表示されています。

タブレットで使用する〝Wi-Fi〟接続の方は・・・少しタイムラグがあって使いにくいです。
4/22(水)
14.5度
スカッと爽やか??便秘解消(^_-)
タンパク質を、肉や魚だけじゃなく野菜からも摂ろうと言うことで、
三種のまるごと大豆ごろっとグラノーラを追加し食べ始めました。

前にも書きましたが、長いこと(何十年も)便秘に悩んでいました
苦手な牛乳を飲んだり、納豆、ヨーグルト、柴漬け??そして
赤ワインや、ザ・ガードを何十年も飲んだり食べたりしてきたが、
殆どというより全く、私の便秘には効果がなかったんですね(^_^;)

それがそれがですよ??孫が朝食に食べているフレークを見て、
〝こんなものを食べさせられてかわいそう〟なんてなことを思って
ネットでいろいろ調べてみたら・・・意外と沢山の人が食べてるし
中途半端な朝食よりも、バランスも良くて栄養満点なんです。

孫が食べている〝フレーク〟は甘さ控えめであまり美味しくない
(甘いものは殆ど食べさせてもらえないそうでかわいそうですが)
大の甘党の私が最初に選んだフレークはカルビーの〝フルグラ〟
さすがに甘すぎると言うことで、左端の玄米をブレンドしています

「フルグラ」を食べ始めてから、ホント一発で便秘解消しましたね
〝快食〟、〝快眠〟、〝快便〟
たらふく食って、よく寝て、一日1~2回は○○出てますね(^_-)

※ 便秘に良いと言われる〝エゴマ〟も一緒に飲んでいるので
〝フレーク&グラノーラ〟とも相性が良いのかもしれません。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
100ミリ(F8.0   0.3秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルExpo Disk 2.0」(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
と言う訳で、便秘で悩んでいる皆さんに私の朝食を紹介します

三種類の〝フレーク〟をブレンドし、〝きな粉〟(右下)そして
ヨーグルト(ナチュレ・恵)それに一押しの〝アマニ油〟とトマト
バナナ、インスタントの味噌汁を、毎朝欠かさず食べています。

この量を、約20分くらい掛けて食べているんですが・・・??
一口、最低30回平均だと50回くらいは咀嚼していますね。
外食では、なかなか難しいですが・・・(^_-)
そして、麺類は勿論出汁は飲みませんし、刺身やお寿司も
サラダも、焼き魚も、豆腐も、餃子も、殆ど何も付けないです。
さらにですね??ご飯はご飯だけ、おかずはおかずだけ・・・
決して、二品同時に口に入れて食べないようにしています。
以上のことを実行してから・・・
一つ一つの食材の味が、メッチャ分かるようになりましたよ(^_-)
そして、食べ物のホントの美味しさが分かったような気がします。


EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ(ティルト機能を使って撮影)
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F8.0  1/100秒)ISO 200 半透明のレフ板三脚使用
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RTを(オンカメラで)マニュアル発光(天バン
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5時40分に撮影した・・・朝焼け??光芒??です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF  手持ち撮影
182ミリ(F5.0 1/2000秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルExpoO Disk 2.0」(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
がっつり、山の稜線にピントを合わせてやることで、
放射状に伸びた光芒をドラマチックに表現することが出来ます。

このような〝もや〟っとした被写体を撮影する場合は・・・
意図したところに、しっかりとピントを合わせてやることが鉄板です
何処にもピントが合っていないと、ネムイ画像に撮れてしまいます

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 手持ち撮影
241ミリ(F5.0  1/640秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルExpo Disk 2.0」(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/21(火)
18.7度
巣ごもり撮影は続くよ・・・
「アカシギタツ」カエデ科(別名:紅葉/楓)
みずやり: 水を好む
場所: 外の半日陰

お盆を過ぎたら枝を残して葉を全てもぎ取ると新芽が芽吹き
秋に美しい紅葉が楽しめる。
剪定: 落葉後すぐの晩秋から冬(11月下旬から2月上旬)



〝目に青葉山ホトトギス初鰹〟
そろそろ新緑の季節だと言うことで・・・??
紅葉のミニ盆栽を、いつものようにちまちまと撮ってみました。
明暗の境目に、高さを調整して葉っぱの部分を決めました。
人工光は一切使用せず、定常光のみで撮影しています。

そして、気持ち秋っぽい色にしたくて「5900k」に設定。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
117ミリ(F16   0.5秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5900kB1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ホワイトバランサー「Expo Disk 2.0」を使って・・・
ホワイトバランスを、マニュアルの設定で撮影したものです。

天井や壁そして家具からの反射や、液晶テレビの光が混在
するシチュエーションでも、ExpoDiskは威力を発揮します。

カメラの液晶モニターを確認しながら、ちまちまと色温度を
調節するよりも・・・ExpoDiskがあれば一発で決まります。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF三脚使用
120ミリ(F16   0.5秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアルEXPO Disk 2.0」(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/20(月)
19.9度
ポジティブな〝拘り〟は良いことだ(^_-)
今日は「Light Room」には〝反映されないという「ピクチャースタイル」について書いてみます。
私はキヤノンの現像ソフト「DPP」を使用している頃から「シャープネス」を〝0〟の設定にしています。
それは何故か??「DPP」の「デジタルレンズオプティマイザ」を使用する際は前もってシャープネスは・・・
〝0〟設定にしなきゃいけないと言うことで、いちいち面倒くさいのでカメラ側で設定していたのです。
そういうことなので、「DPP」を使って「デジタルレンズオプティマイザ」を使っている人は参考にしてください。




今回撮影したデータです。
ソニーサイバーショット DSC-HX30V
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
35ミリ相当(F3.5  1/160秒) ISO感度 200
ホワイトバランス /オート

出来るだけ・・・と言うよりもほぼ完璧に、液晶画面への映り込みを抑えて撮影するのがコツです。
それと露出は、カメラ任せのオートでは絶対に撮れないと思うので、こちらもマニュアルがお勧めです。
コンデジや電子ビューファインダー仕様のカメラなら、モニターで露出を確認しながら撮れるので・・・
AVやPモードよりもむしろ、マニュアルで撮った方がSSやISO感度を目視しながら調整できるので便利です。
(キヤノン信者の人にはおなじみの??)「ピクチャースタイル」の設定画面です。

「LightRoom」には、ピクチャースタイルは〝反映〟されないと言うことですが・・・
とりあえず、どれかに設定しないといけないので私は、「ディテール重視」を選択しています。
「詳細設定」(INFOボタンクリック)
「シャープネス」の項目から・・・
強さ→「」 (デフォルト→4)
細かさ→「1」
しきい値→「1」
コントラスト→「-」 (デフォルト→0)

※ シャープネス(アンシャープマスク)
「強さ」→画像の輪郭を強調させる
「細かさ」→強調する輪郭線の細かさを示す。
「しきい値」→周囲に比べ、どの程度のコントラスト差があれば輪郭線を強調するかの設定をする。

多分ね??テキストを読んだだけでは、数値の設定に悩んでしまうと思います(^_-)
と言う訳で、私が「Photoshop」の「アンシャープマスク」で使用している設定を紹介します。
量→25パーセント
半径→1.5Pixel
しきい値→3レベル(こちらはモチーフによって、「1~3」または「0」の範囲で変えています)

←こちらのカメラの数値は、あくまで私が「DPP」の現像ソフトを使っていた頃からの設定です。
そして、LightroomやPhotoshopには反映されないらしいので、参考にはならないと思います。
でも、コンテジや、現像ソフトを使っていない人は試してみてはいかがでしょうか??
色の濃さ→「」 (デフォルト→0)
色合い→「0」

私はネットや雑誌(専門書含む))などで〝為になる〟記事などを見つけるとノートに書きためてきました。
その数・・・ノートではもう20冊を超え、PCの中にはそれ以上の〝知識〟??が保存されています(^_-)
それらを時々読み返すんですが・・・今回のネタの参考になる記事を見つけたので紹介します。

デジカメのダイナミックレンジ・ラチチュード拡大の、お勧めの設定
(レンズ一体式、レンズ交換式も同じ)
コントラスト」→下げる
コントラストを下げることで、ダイナミックレンジを拡大できる。
デジカメは銀塩に比べてラチチュードが狭い。
コントラストを下げることで、ラチチュードの狭さを改善できる。
コントラストを標準の±0や0以上に上げていると、そこにはなくなった情報があって、
そのままの状態では画像はなくなってしまう。なくなった情報は取り戻すことは出来ない。

コントラスト下げるのは、なくなってしまう情報出来るだけ減らすことで、画像に情報を残して
デジタル臭さをなくして、綺麗なままの写真を残すためだ。
コントラストを下限まで下げると、コンテジでもダイナミックレンジが拡大する。
下げたコントラストを、彩度を上限に、シャープネスはそのままの±0にすると、
標準設定よりも風景写真に敵した写真が撮れる。
※シーンモードの風景モードは、コントラストの設定も強めなのでダイナミックレンズが狭くなっている。
こちらは「ホワイトバランス」の設定画面ですが・・・
太陽光→約5200k
日陰→約7000k
曇り→約6000k
白熱電球→約3200k
白色蛍光灯→約4000k

カメラに、デフォルトで設定されている色温度は、3200k~7000k迄の5種類しか選択できません。
それに対して色温度の設定なら2500k~10000k迄の範囲で(100kごとに)調整できます。
殆どの人が、晴れているから・・・太陽光、曇っているから・・・曇りとか日陰の設定にしていると思います。
その使い方で間違いないと思いますが・・・色味や(自己??)表現としての使い方もあるんです。
私がよく、朝日(朝焼け)や夕日(夕焼け)そして黎明などを自己表現したい場合に色温度を使います。
勿論、物撮りなんかでもモニターで確認しながら色味(色温度)の調整はしています。
次はストロボの設定です・・・
デフォルトでは、メニューから何層もの階層をたどって設定をしなきゃなりません。
それを、何か一つの設定(例えば光量)を変更するたんびに、同じ動作を繰り返すことになります。
と言う訳で私は、サブ電子ダイヤルの中央の「セット」ボタンに「ストロボの設定を」割り振っています。
(残念ながら・・・「セット」ボタンしか、ストロボの設定の選択肢はありません(^_^;))
つまり、ストロボを装着し「セット」ボタンを押すと・・・←こちらの画面が一発で表示される訳です。
これで、ストロボの撮影が〝もの凄く〟使いやすくなりましたよ(^_-)
出来れば、一度選択したメニュー(例えば、直前に調整したAの発光量)再表示しても維持してほしい。
こちらは、最近使い始めた「WB補正/BKT」設定です。
「Lightroomを」導入するまで、「DPP」or「フォトショップエレメンツ」を使ってた頃は・・・
〝拘り〟というか・・・色味を、ほんの気持ちマジェンダよりにしていたので、私の画像は一目で分かりました
←こちらの拘りは・・・特に意図したものはございません(^_-)
そして最後に、私が設定(割り振り)している「操作ボタンのカスタマイズ」を紹介します。

特に拘っている設定を緑色で表示
シャッターボタン開始→測光開始
AF-ONボタン→測光AF開始
AEロックボタン→AEロック(ホールド)
絞り込みボタン→絞り込み
マルチファンクションボタン(M-fm)→露出補正・ISO/Drive・AF/WB・測光モード切替)
SETボタン→ストロボ機能設定
メイン電子ダイヤル→Mモード時絞り数値変更
サブ電子ダイヤル→Mモード時、シャッター速度変更
マルチコントローラー→AFフレームダイレクト選択
測距エリア選択ボタン→ISO感度設定(押しながらメイン電子ダイヤル)

メイン電子ダイヤルとサブ電子ダイヤルの設定で・・・
メインに設定してある「絞り数値」、サブに設定してある「シャッター速度」・・・
〝Mモード時〟しか使えないような但し書きがありますが・・・
「AV」や「P」モードでも、私が常用している「マニュアルモード」と同じように使えますが??
皆さんお使いのキヤノン機は、果たしてどうなんでしょうね??

過去何度も紹介していますが・・・
ダイヤルを全て右に回せば、ISO、SS、絞り、露出補正は明るく、左に回せば暗くなる設定にしてあります
メイン電子&サブ電子ダイヤルの回転方向は、カメラのメニューから変更することができます。
4/19(日)
18.1度
「クールビズ」・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
124ミリ(F4.5  1/320秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5500k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


約8ヶ月ぶり・・・に〝クールビズ〟仕様になって、すっきりした表情の小春です(^_-)
先代の(アメショ)小春から、四半世紀くらい〝キャットカット〟??をしてる訳ですが、
なかなか、〝虎刈り〟から卒業できないでいるエドちゃんなのです(^_-)
でも今使っている、3台目の猫用のバリカンのおかげか??今回少しは上手くカットできたかも。

←こちらの画像を撮影した「シャッター速度」何故1/320秒にしたのか分かりますか??
ストロボを使った際の「シャッター速度」の役目と言いましょうか効果と言いましょうか・・・
ご存じの人は、もうお分かりですよね(^_-)
1/200秒以下の速度だと、背景が〝完全に白飛び〟してしまうからです。
4/18(土)
18.0度
「光を読む」??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
124ミリ(F16  1/8秒)ISO 100 56灯LED+半透明のレフ板三脚使用
WB 色温度 4700k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


半透明のレフ板を、窓際に立てかけてほぼ逆光で撮影。
そして右サイドから、56灯のLEDライトを照射しています。

撮影台に使ったのは、でっかい自作の将棋盤です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出   スポット測光   ライブビュー撮影(ライブ一点AF
124ミリ(F16  0.4秒)ISO 100 56灯LED+半透明のレフ板三脚使用
WB 色温度 4700k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


こちらは、左方向から56灯のLEDライトを照射しています。
こちらは、キリン堂で(300円)買ったA3サイズの鏡の上に、
「RICOHFLEX」を乗っけて、ほぼ100灯のイルミネーションを
発光させて、ゆっくり動かしながら4秒間露光したものです。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F5.6   4秒)ISO 50 10秒セルフNDフィルター(16)+三脚使用
WB 色温度 4700k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(をオンカメラで)マニュアル(後膜シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
季節外れ??のイルミネーションでも結構遊べます(^_-)

スピードライト600EX-RTのパワーレシオは「1/5」
そしてズーム比は「200mm」の設定で撮ってます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F5.6   4秒)ISO 50 10秒セルフNDフィルター(16)+三脚使用
WB 色温度 4700k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(をオンカメラで)マニュアル(後膜シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
まんべんなく、イルミを鏡にリフレクションさせるのは難しいかも
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F5.6   4秒)ISO 50 10秒セルフNDフィルター(16)+三脚使用
WB 色温度 4700k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(をオンカメラで)マニュアル(後膜シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
(イルミの)動きを変化させると毎回違った絵が撮れます。
これは結構病みつきになりそうです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F5.6   4秒)ISO 50 10秒セルフNDフィルター(16)+三脚使用
WB 色温度 4700k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(をオンカメラで)マニュアル(後膜シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
自宅で、このような写真ばっかり撮っていると・・・
カメラの露出は勿論、ストロボやイルミそしてLEDライト、
さらに定常光をプラスしたミックス光のコントロールが・・・
意外と思うように出来て・・・何気に楽しいかもです(^_-)

今回撮影した部屋は、出来るだけブラックボックス化し・・・
キリン堂の鏡に、イルミ以外をリフレクションさせないよう工夫。
そして16のNDフィルターを使って、シャッター速度を稼ぎます
4秒間、イルミネーションを露光した後、後膜シンクロで・・・
主題としたGTRのパトカーを、浮かび上がらせる訳です(^_-)

三方向を、遮光カーテン、黒のレフ板、黒いバックシートで
囲い込みほぼ完璧にキリン堂の鏡への映り込みを抑えてます
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
100ミリ(F5.6   4秒)ISO 50 10秒セルフNDフィルター(16)+三脚使用
WB 色温度 4700k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(をオンカメラで)マニュアル(後膜シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/17(金)
23.0度
ステイホームフォトは続くよ・・・(^_-)
(5時36分)朝食を中断し撮影した、生駒の稜線から・・・
テイクオフした瞬間の〝ヨード卵光〟です(^_-)
普段見慣れたそして、何度も撮影している景色なんだけど、
これは、フォトグラファーの〝性〟なんでしょうか??
食いしん坊のエドちゃん、箸を置いてでも撮ってしまいます(^_-)

今朝の〝ヨード卵光〟は、カメラの露出に疎い人でも??・・・
白飛びさせずに撮れるほど、黄身の濃いお日様でした(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4300kB1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
テイクオフした後も、暫くは濃い黄身の状態が続いていました。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F8.0 1/500秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k (B1M1ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜夢にまで見た(^_-)〝雨垂れ〟をちまちまと撮ってみました

私の物撮りの中で一番撮影機材が多くて店開きが面倒くさい
〝水滴〟(雨垂れ)を今朝は少し趣向を変えて撮ってみました

まずは、いつもの撮影のシチュエーションを紹介しておきます。
三脚2台と一脚を使って櫓を組み、ペットボトルと点滴をセット
PVC製の黒のバックシートを背景に、10時と2時方向から
蜂の巣(ハニカムグリッド)を装着した600EX-RTと・・・
マーブルチョコ(改)のスヌートを被せた430EX Ⅲ-RTを発光。

私の背後には、1mx1.5mの黒のレフ板を設置して、
アマゾンで買った、割れないワイングラスへの映り込みを抑えます
水滴が回りに飛ばないよう、大きなボールにグラスを設置。
さらに反射を抑えるため黒のレフ板2枚をグラス脇に据えてます
そして、物撮りには欠かせない??シグマのマクロレンズには、
キヤノンのエクステンションチューブを装着して倍率を上げます。

やはりこういった写真は、ピントが浅いと画になりません。
と言う訳で、少し絞ってF値は9.0と決めました。
まず最初に、ストロボを発光させずに撮影します。
これは、ブラックボックスにするための露出を知るためです。
今回、ISO感度を400にしたのはグリッドを装着したからです。
それと、出来るだけストロボに負担を掛けたくない貧乏性から。

今回趣向を変えたというのは・・・
グリッドを装着した600EX-RTは200ミリのズーム比で発光。
マーブルチョコ(改)装着した430EX Ⅲ-RTは105ミリで発光
光を雨垂れに、スポット照射することで光芒がより際立ちます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF EF12Ⅱ三脚使用
150ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4700kB1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
私は使いませんが、クロスフィルターとはまた違った印象です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF EF12Ⅱ三脚使用
150ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4700kB1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
パワーレシオは、どちらのスピードライトも1/10に設定してます
マーブルチョコ(改)の方が、グリッドがない分光芒が綺麗です。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF EF12Ⅱ三脚使用
150ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4700kB1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

でも結果的には、大きな光芒と小さな光芒のバランスがグッド。


乱反射を防ぐ意味で、プロテクターフィルターは外してあります。
それと、ライトルームで気持ち〝色味〟を変えています。


ドライブモードの設定は、「ソフト一枚撮影」の一発勝負です。
高速連写しても、多分撮れるかもしれませんが非効率的です。
水面で、跳ねた瞬間を狙うんですが・・・コツを掴むと簡単です。
でも、毎回意図する形の良い雨垂れが発生するとは限りません


EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF EF12Ⅱ三脚使用
150ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 4700kB1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/16(木)
21.2度
何でも自分で試してみる??
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F2.5  1/160秒)ISO 50~160 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5800k B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)スレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


本日は、手持ちのディフューザーを使って、ぶつ撮り用としてはほぼ使わないであろう・・・??
スピードライトをオンカメラで装着し、いろいろ撮り比べて検証してみました。

色温度は/一番実物の色に近い「5800k」に調整し設定。(そして好みで、B1/M1に設定)
ディフューザーの種類や、方向、形、そして色味の変化などに注目してご覧ください。
露出は全て、スピードライトのパワーレシオで調整しております。
ピントは、「VAIO」の〝A〟に、ライブ一点AFで合わせております。
「VAIO」購入時に貰った、VAIOコーポレートカラーのマウスを今回使用しました。
古来の日本では、この深く濃い藍色を〝かちいろ〟と呼んだそうです。
我が故郷の〝藍〟色をイメージしたみたいですが・・・少しマジェンダかぶりしてない(^_^;)
因みに私は、24年前初めて購入したNECの「9821キャンビー」で使用して以来、マウスは使ったことがない(^_-)
(このために購入した)マーブルチョコの空き箱を使った
自作の、フェイクな「スヌート」で撮影
↑上の画像・・・マジェンダ寄りの原因は多分、スヌートに使った〝マーブルチョコ〟の影響かも??
こちらの画像も、ほんの気持ち(天バンの影響で)天井の色が被っているかもです。
「天井バウンス」にして撮影
随分とすっきりしました・・・勝ち色と呼んでも良い色ですね。 付属の「バウンスアダプター」を使って撮影
同じようなディフューザーなので、映り込みも色味も殆ど変化がないですね。 エアーポンプのようなディフューザー(正面)
ブラックボックス化していないので、映り込みが気になるところです(^_-) エアーポンプのようなディフューザー(上向き)
(映り込みがひどくて)商品撮影としては使い物になりません(^_-) シャンプーハット??正面
上のディフューザーも、こちらのディフューザーも〝上向き〟で使うと、映り込みが顕著に出てしまいました。 シャンプーハット??上向き
映り込みは、このうちわ??が一番ひどいかもです(^_^;) うちわみたないディフューザー
やはり、発光面が大きいと言うことで手持ちのディフューザーの中で一番マシかも(^_-)
孫達を撮影するときは、いつもこれを使っています。
カップ麺(改)ソフトボックス
WOW!!色ムラ(色かぶり)も、映り込みも殆どなくて・・・ほぼパーフェクトじゃ~あーりませんか(^^)/
しかもこれ、スピードライト(オンカメラで)直あてですよ。
偏光板装着/フィルターの向き「
こちらも同じく、偏光板を装着していますが・・・偏光の向きが違います。
上の画像は、PLフィルターで言うと一番効かせた状態△印が「」なのに対して・・・
こちらの画像はPLフィルターの△印が「」の状態で発光させています。
マウスのボディ全体、色ムラも映り込みも全くない(上)の画像に比べて・・・
こちら(下)の画像は、少し色&映り込みのムラが出てしまってます。
偏光板装着/フィルターの向き「
過去何度かガラス等への映り込みを、偏光板を装着したスピードライトで、解決出来るみたいな記事を書いてきましたが・・・
今回の検証で、色味の変化もなくクリスタルな質感の被写体でも、リフレクションを起こすことなく撮れることが立証できました。

これは、光の魔術師とも言われる・・・イルコさんでも〝知らなんだ〟でしょうね(^_-)
ポートレートでは、タブーとされる(スピードライトを)オンカメラで使っても、偏光板を使用すれば顔のテカリが抑えられるかもですよ。
4/15(水)
19.0度
知識は、ロスの削減になる??
生駒の稜線から、顔出したばかりの朝日と朝焼けです。
(5時5時34分に撮影)

このような、コントラストの激しい被写体を撮影する場合・・・
どの部分を、〝テクスチャ〟したいかによって簡単に露出が・・・
計測できる「スポット測光」が、時間が勝負の撮影にお勧めです

朝日をメインに露出を出したければ・・・朝日で測光します。
山の部分をテクスチャしたければ・・・山で測光すれば良いんです
当たり前のことですが??これが意外と難しいかも(^_-)
何時も言ってますが・・・理屈が分かれば難なく使いこなせます。

因みにこちらの画像は、先ほど説明したルーティンで露出をだし、
試し撮りすることなく、一発で決めたものでございます(^_-)




EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F5.0  1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k (B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/14(火)
17.8度
ズーム比で光量を調整してみる
そろそろ暖かくそして、〝恋の季節〟がやってきます(^_-)
と言う訳で、毎年恒例となっている??断髪式・・・??
じゃなくて、抜け毛の季節を迎える前に、私じゃないですよ。
もふもふの小春の、純毛をカットしてやる前に記念撮影(^_-)

秋を迎える九月頃まで、3回くらいはカットしなきゃなりませぬ
カットしたもふもふを、私の頭髪に移植できれば良いんだけど
恋の季節を迎えるたんびに・・・脱毛してては堪りません(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先)(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発行
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
猫の目にも、勝手にピントを合わせてくれる〝瞳フォーカス〟
業務(仕事)で撮影するプロのカメラマンならともかく・・・
私達のような趣味人が、ピントまでカメラ任せにして良いのか
露出もオート、ピントも(勝手に)オート・・・
撮影者はただファインダーを覗いてシャッターを切るのみ(^_-)
それこそほんまに、プロアマ問わず誰が撮っても同じ画になる
最悪なのは??構図を無視(あるいは知らず)して・・・
撮影している人が多いのにはホント呆れてしまいます(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先)(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発行
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
フルフレームの一眼レフ機の場合、測距点がそれほど多くなく、
私の場合、あらかじめ小春の目が来るであろう測距点を
位置決めしてから撮影をしてるもんで・・・良い訳じゃなく??
動きの激しい小春の場合、意図した構図で撮れないことが
多々有り、ピント位置を気にせずに撮れる瞳フォーカスは、
ある意味??良いんじゃないでしょうか(^_-)

車で言うところの、マニュアルかAT車かみたいな感じでしょうか
町中を走る場合はAT車、スポーツ走行時はマニュアルとか、
シチュエーションによって使い分けたら良いかと思いますね。

ミニに乗ってる頃は、バトルシフトなるものが装備されてて・・・
Dモードにすれば勿論オートに、さらに6段ミッションを・・・
シフトレバーでも、ステア部分でもシフトチェンジが出来ました
最初の頃は、操作が楽しくて使っていましたが・・・??
そのうち、エンジンブレーキ時以外殆ど使用しなくなった(^_-)

趣味の世界で、ゴルフくらいですかね完全マニュアルは??



EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先)(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発行
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日はいや本日も??F1.8の絞り開放で撮ってみました。

F1.8、ISO感度100(SSはストロボ撮影時は関係ない)
ストロボのパワーレシオは1/128と最小にセットしても・・・
近距離で撮影すると・・・ハイキーな絵に撮れてしまいます。

と言う訳で、ストロボの〝ズーム比〟を変更すると・・・
どれほどの〝光量差〟があるのかを検証してみました。
今回使った、キヤノン純正スピードライト「430EX Ⅲ-RT」
照射角は、24、28、35,50、70、80,105mm
ワイドパネルを引き出すと、14mmの広角まで対応します。

最初、ISO200、ズームはオートの設定で撮影していた為、
かなりハイキーな写真が撮れてしまいました(^_^;)
そこで、ISO感度を100にそしてズーム比を24mmに・・・

ISO感度で〝-1段〟今回の検証→ストロボのズーム比を、
105mmから24mmに設定し直すと、約2段分光量を
落とすことが出来、ISOを合わせて3段分の減光効果があり
スピードライト直当てながら、良い感じに小春が撮れました。

やはりカメラは、〝全て〟マニュアルの設定で撮影しないと、
撮影者の意図する絵は撮れないってことになりますね(^_-)


※ (ストロボの)ズーム比による光量差の検証は・・・
セコニックの露出計「L-308S」を使用して計測しています。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先)(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を装着した430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発行
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

4/13(月)
11.3度
PC&タブレット連携アプリ
〝「Android」端末を「ノートPC」の「サブモニター」にしてみる!〟

スマホに送られてくるニュースを見て・・・
〝タダ〟で出来ると言うことで早速実行してみた(^_-)

spacedesk SERVER」勿論タダです(^_-)
(apacedesk)multimonitor extension screen)スマホのアプリ

お使いのPCと、Androidスマホ&出来るだけ大画面のタブレットに
先ほど紹介した、アプリケーションソフトをインストールしてください。

←こちらの画像は「VAIO」の15インチと7インチの「Nexus7」です。
ご覧のように、PCの画面をタブレットにリアルタイムで表示できます。
Wi-Fiの電波を使って接続されているので守備範囲は広いかも。

Wi-Fiに接続した、スマホ&タブレットから「SpaceDisk」アプリを立ち上げます。

←この画面が出てきたら、「Do not show this messagebox again」にチェックを入れ・・・「OK」をクリックします。
英文のテキストの意味は・・・〝このメッセージを再表示しない〟です(^_-)
こちらの画面が表示されたら・・・
接続されている〝パソコン名〟を確認して、その下の「Connection:・・・・・・」をクリックします。
画面は変わって、こちらはパソコンの「スタート」→「全てのアプリ」を選択した画面から・・・
最近追加されたアプリ・・・「spacedisk SERVER」を選択しクリックすると・・・
こちらの画面が表示されます。
」横の「Status:ON(idle) 〝ON〝〟になっていればOKです。
確認したいときは、先ほどの「」をクリックするとご覧のコンテキストメニューが表示されるので確認してください。
次に、(PCの)ディスクトップ画面の何もないところで〝右クリック〟します。
こちらの画面が表示されたら、「」で囲った「ディスプレイ設定」をクリックします。
「1」がパソコンで「2」がサブモニターに設定されているスマホ&タブレットです。
表示された、それぞれのモニターの大きさは調整できます。(テキストで説明するのは面倒なので??適当にやってみてくだされ)

←こちらの画面は、PCとタブレットが接続されていないと表示されません。
私が使っている、15.6インチの「VAIO」ノートパソコンの解像度は、フルHD(1920x1080)・・・
それに対して、7インチの「Nexus7「もフルHDながら解像度は、(1920x1200)とちょっぴり縦方向が大きいのです。
なので、←見た目の画面は小さいけれど中身は濃い??と言う訳で、←図にするとこのような対比になりますね(^_-)
「Ctrl」ボタンを押しながらだと、微調整が簡単に出来るので、←このようにきっちりと「1」と「2」の位置関係を調整しておきましょう。
これをきっちり合わせておかないと・・・後で説明しますがきっと後悔することになりますよ(^_-)
」で囲った部分、「ディスプレイの解像度」を確認しておきましょう。
もし、使用中のパソコンと比べて「解像度」の大きさに差がある場合は、「拡大縮小とレイアウト」で調整してください。

そして一番大事なのは・・・「」で囲った「複数のディスプレイ」から〝表示画面を拡張する〟に設定してください。
デフォルトの「表示画面を複製する」のままだと、一番最初に紹介した(画像)クローン画面を表示するのみになってしまいます。
デフォルトの「表示画面を複製する」の設定だと・・・
ノートパソコンの作業中の画面が、タブレットにダイレクトで表示します
対面の人と、何かを共有したいときなんかには便利かもです。
表示画面を拡張する」に設定すると、こんなことが出来ます。

「1」のPCから、画面右に向かってフォルダーをドラッグすると・・・
あら不思議??「2」のタブレットからフォルダーが出てきました(^_-)


そしてここで注意したいのが、先ほども書いていますが・・・
「1」と「2」の位置関係(上下)をしっかり調整しておかないと・・・
フォルダーを移動させたときに、上下にずれて表示されてしまいます。
勿論、移動させたままにしておくことも出来ます。
「2」のタブレットに、フォルダーを表示させたまま・・・
ノートパソコンで、別な作業が出来ると言うのが〝これ〟の売りです。

私がホームページを作成する際なんかは・・・ビルダーを起動し、
フォルダーの画像、DPPでのExif情報の参照それにテキスト等々・・・
PCも含めて、モニターが最低3台はほしいところなんで・・・
タブレットが、サブモニターとして使える〝タダ〟のアプリは最高かも。


でもまぁ~1万数千円も出せば、簡単にサブモニターとして使える
大画面(24インチ前後)の液晶モニターが手に入ります。
でも、2台も並べて作業するスペースがない!!のが現状です(^_^;)


そして私は、ライトルームやPhotoshopそしてビルダーを使う際は・・・
左手(正確には指)でノートパソコンの「タッチパッド」を担当し・・・
右手は、「ペンタブ」を操作するというルーティンが基本ですね。
ペンタブなくして、写真の現像やホームページの作成は出来ないです
いざというときのために??「VAIO Z」も設定してやりましたよ。

ノートパソコン同士は、シンクロできないみたいですね??
それと、「HDML」ケーブルを使って試してみたんだけど・・・
古い「VAIO Z」の方が対応してなくてシンクロできなかった(^_-)
ご覧のように、ちゃんと合体できております(^_-)

使ってないタブレットがあって、コロナのせいで暇を持て余している人は
頭の体操もかねて??サブモニター開設に挑戦してみては??



※ でも実際のところ・・・??今回紹介したアプリ・・・
「表示画面を複製する」のみ使用するなら問題はないですが・・・
メインの「表示画面を拡張する」は、反応も精度もイマイチで・・・
遊びならともかく、実践では使いづらいかもです(^_^;)
まぁ~慣れの問題もあるんでしょうけどね。
4/12(日)
11.3度
「発想力」と「表現力」
(昨日)いつものように、その日の(画像)ネタを考えていたら・・・
〝そうだ!!光るキーボードを回転させて撮ってみよう〟(^_-)
っと閃き、暗くなるのを待って昨日お風呂上がりに撮ったものです。

バックライト装備の、英字配列キーボード「VAIO Z」の出番です。
小さいながら(13.1型)も、性能は抜群で23万円もしたんです。
サブ機と言うよりも、エマージェンシー用みたいな感じになってます。
一応OSは「Windows 10」フルHD、ストレージはSSDの512GB。

液晶モニターは、黒のレフ板を使って遮光しています。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
124ミリ(F4.5  1秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、キーボードにピントを合わせそのまま回転させれば・・・
誰にでも撮れてしまう・・・っと思うでしょ??
ほんのちょっぴりコツがあるんです(^_-)
こちらの画像は、〝6秒間〟露光をしています。
ピントを合わせ、最初の約3秒間死んだふりして露光します。
あとの3秒間、カメラをゆっくり回転させて露光するんです。
(こちらの画像は、画角(焦点距離)を固定したまま撮ってます)

※ 「レンズフット」を装着しているレンズを使用すると簡単です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(MF三脚使用
124ミリ(F4.5   6秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらの撮影は、ほんのちょっぴり難易度が高くなります(^_-)
カメラを回転させながら、レンズを〝ズームイン〟しているのです。
(110ミリ→400ミリ)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(MF三脚使用
110~400ミリ(F4.5   6秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらは、上の画像とほぼ同じ撮影方法ですが・・・
露光時間を4秒長くし、その分をズームインしたところで使います。
107ミリで、しっかりピントを合わせ露光することが大事です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(MF三脚使用
107~400ミリ(F5.6  10秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
さらにこちらは〝ある〟ことが出来るのかを検証してみました??
過去に何度か実験??してみたんだけど効果が分からなかった。

シャッターが開いている間に〝フォーカス調整〟が出来るのか??
こちらの画像は、(400ミリまで)ズームインしたところで・・・
大きくアウトフォーカスさせて、5秒間ほど露光したものです。
レンズが(ワイド側に)伸びないように固定させなきゃいけないし、
右手はカメラを固定しているし、そんなこんなでフォーカスリングは
レンズが伸びないように固定している左手の余っている薬指のみで
調整したもんだから・・・かなりぶれてしまってます(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(MF三脚使用
100~400ミリ(F5.6  15秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
と言う訳で、こちらはかなり難易度の高い撮り方を紹介します。

まず最初に、ワイド側(112ミリ)で約2.5秒ほど露光します。
そのあと3秒くらい掛けて、400ミリまでズームインさせます。
ズームインさせたところで、素早くフォーカスリングで合焦させます。
合焦させると言っても、ピントが合ってるかなんて確認できません
前もって、ピントが合うフォーカスリングの角度を確認しておきます。
最後の露光時間を考えると、最低1秒以内の作業になります。

出来るだけ、被写界深度を稼ぐ意味でF16迄絞っています。
この作業を、ほぼ真っ暗な中でやる訳ですよ(^_-)

※ 今回、露光中にピント調整が出来るかを検証したんですが、
意図するピント精度が出なかったので、なんとも言えません(^_-)
(いつだったか、オートフォーカスでは使えないのは確認済みです)

////////////////////////
このような写真が撮りたいという〝発想力〟と
どのように撮りたいという〝イメージ力〟と
それを実際に表現できる〝スキル〟があってこそ実現できるのです。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(MF三脚使用
112~400ミリF16   8秒)ISO 2500 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらの画像は、決して失敗したものではございません(^_-)
400ミリ(側)でピントを合わせ、〝ズームアウト〟させた画像です。
と言う訳で、「逆バージョン」は撮れたとしても、画になりません。


今回の〝お遊び〟は、イルミネーションや花火なんかの撮影に、
さらに工夫すれば、面白い絵が撮れるんじゃないかと思いますね。


※ 〝光と露出〟を理解し、自在に操れるようになると・・・
今まで偏って(撮影して)いた??被写体やジャンルから、
少しは脱皮できるかもしれません??(^_-)


コロナウィルスのせいで、軟禁生活を送っているアマカメの皆さん、
これを機会に、カメラの取説を取り出しもう一度基本を学びましょう
いゃ~ホントにね??カメラ歴〝だけ〟は長いのに・・・
写真の〝基本〟を、理解していない人が多すぎます(^_^;)

(取説の用語が)分からないから読まないのか・・・
読まないから、分からないのか??これはもう〝前者〝ですね(^_^;)

私なんか、カメラを買い換えると必ず〝読みあさりますね〟
新しく購入したカメラで〝何が出来るのか〟を把握するためです。
取説を読まない人は、〝別に読まなくても写真が撮れてしまう〟
拘って写真を撮っている人には、そのような人はいないと思います。

技術や知識が豊富でも、写真は下手って言う人はいますよ(^_^;)
身の回りにも、ユーチューバーカメラマンの中にも沢山いますね。
人のことは言えませんが・・・(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(MF三脚使用
400~120ミリF16  10秒)ISO 2500 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5200k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/11(土)
15.5度
「IS」OFFで、手ぶれの限界に挑戦
本日は、EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズの〝手ぶれ補正〟を「OFF」にそして〝手持ち〟で・・・
何処までシャッター速度を遅くし、鑑賞に堪える写真が撮れるのかを検証してみました(^_-)
そしてついでに??何度か書いたことがありますが・・・
ストロボを使って撮影した場合、シャッター速度は関係なくなる〟と言うことを実証してみたいと思います。
(こちらはまた後日、もっと詳しく??紹介したいと思います(^_-))
手ぶれ補正OFF そして手持ち撮影です↓ 手ぶれ補正OFF手持ち撮影ストロボ発光
←ほぼ、フォーサーズサイズくらいの大きさにトリミングしています。
F5.6  1/500秒 ISO 500 ワンショットAF
←ほぼ、等倍に拡大した画像です。
ピントは全て「任意の一点スポット)親指AF」で〝C622〟に合焦。
←こちらが俗に言う??「1/焦点距離(画角)」のシャッター速度で撮影した画像です。

※ 「APS-C」(一眼レフ)カメラの場合は、〝1.5倍〟(キヤノン機は1.6倍)で計算します。
なので、今回400mmのレンズを使っているので、キヤノンのAPS-Cサイズだと〝1/640秒〟になりますね。

?????って思っている人もいるでしょ(^_-)
フルフレームに比べて(望遠になるから)、画角と同じように1.5(6)倍の計算になります。
(ズーム比だけではありませんよ)


PS 自分が使っているレンズの、手ぶれの限界シャッター速度くらいは把握しておきましょう。
限界速度を知ることによって、(前もって)カメラに設定できるし、ISO感度で〝即〟調整(補正)も出来ます。
F5.6  1/400秒 ISO 400 AIフォーカスAF
今回の検証で??
←「1/焦点距離」は・・・手ぶれ補正OFFでもOKだと言うことが実証できました。
F5.6  1/250秒 ISO 250 ワンショットAF F5.6  1/200秒 ISO 100 ワンショットAF 先幕シンクロ
1/125秒でも余裕ですね。
←こちらの画像でも、フォーサーズサイズに近い大きさにトリミングしています。
と言う訳で、トリミングしなければ1/125秒でも撮れますね(^_-)
F5.6  1/125秒 ISO 125 AIフォーカスAF
←等倍に拡大しても、この通りなんとか鑑賞に堪えます・・・??
F5.6  1/80秒 ISO 50 ワンショットAF F5.6  1/80秒 ISO 50 AIフォーカスAF 先幕シンクロ
死んだふりすれば??
1/80秒でもOKかも(^_-)
ストロボと同等とは凄い(^_-)
ストロボを使えば1/40秒でも撮れます。→
F11  1/40秒 ISO 50 ワンショットAF 先幕シンクロ
まだまだ鑑賞に堪えますね→
〝夜目遠目傘の内〟??→
F22  1/10秒 ISO 50 ワンショットAF 先幕シンクロ
なんとか・・・なんとか・・・
見た目〝流し撮り〟っぽく撮れてます→
F32  1/5秒 ISO 50 ワンショットAF 先幕シンクロ
拡大すると、ピントを合わせた「C622」はっきりと確認できますね。恐るべしストロボパワー(^_-)→

カメラのセンサーから、被写体の機関車まで約4mの距離を取っています。
そして機関車は、屋外に設置して撮影しました。

※ ストロボの光は凄く強力なので、日中の太陽光とほぼ同じ条件の環境下でも使えるらしいのです。
詳しくは知らんけど・・・(^_-)
4/10(金)
15.5度
「センス」??
私は結構、戦争映画、SF映画、サスペンスものが大好きで・・・
毎日数本(ほぼ洋画)は、アマゾンプライムビデオで観ています。

今回のコロナ騒ぎですが・・・映画の場合、何かの偶然とかで、
ウィルスを壊滅させるヒントが見つかり、THEENDとなるんですが。
現実の世界では、そう簡単にハッピーエンドどころか・・・
事態はますます悪化し、ハルマゲドンへと向かっているような・・・

と言う訳で、このような非常事態時に・・・
近所の目も怖いし??撮影に行く気も起こらないですね(^_-)

ここで一句・・・??
〝写真写しても・・・コロナはうつすな〟(^_^;)
と言う訳で、(コロナ)うつされても、決して他人にうつすな。
特に、子供や孫達だけには絶対にうつしたくないですね。


そんな訳で??本日も、身近な画像ネタをお届けします。

5時49分に撮影した、鉄塔に刺さった朝日です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5300k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F8.0  1/1000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5300k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
5時52分に撮影

画角や構図(ロー&ハイアングル/ロー&ハイポジション)を変えるだけで、随分と印象の違った写真が撮れます。
そしてただ、綺麗な写真が撮れれば良いという人と、解像感や質感等に特に拘って撮っている人もいます。


本日は、初めてトライしたライティングでのぶつ撮りが上手く行かず・・・(^_^;)
安全パイとして撮影していた、今朝の朝日をアップしご覧頂きましたm(_ _)m


※ 写真のモチーフは、わざわざ外出しなくとも身の回りの何処にでも転がっています。
それを見いだせるのは、貴方のイメージ力やアイデア力&表現力次第だと思います。
私の過去の経験からいうと??お洒落な女性ほど、写真が上手だという結論に至りました(^_-)
これはやはり、どちら(写真&お洒落)にも言えることですが・・・〝センス〟の問題でしょうかね??
4/9(木)
17.9度
昨夜のスーパームーンと水滴撮影
2020年の満月の距離の〝差〟
 
(勿論今年の)10月31日の、23時49分
(地球の中心から月の中心迄)の距離が・・・40万6000km
それが、一番地球に近づいた(昨日の)11時35分の距離が
35万7000kmと約5万キロも縮まったことになりますね(^_-)

と言う訳で、昨夜の7時30分に撮影したスーパームーンです。

ライブビューで10倍に拡大しMFでピント合わせをするんですが
大気の影響でしょうか??太陽のコロナのようにメラメラと・・・
月の表面が燃えているように見えましたね(^_-)
そんな訳で、ガチでピントが合いません(^_^;)これいい訳。

※ 色温度を「5300k」の設定で撮影し・・・
(現像)ソフトでは一切色の調整は行っていません。
結構な高さになるまで、スーパームーンを眺めていたんですが、
この不気味なオレンジ色は、なかなか褪せることはなかった。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
400ミリ(F8.0  1/25秒)ISO 400 2秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは今朝の、5時49分に撮影した〝ヨード卵光〟です(^_-)
昨夜のスーパームーンと違って、NDフィルターなしでは撮れません
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
400ミリ(F8.0  1/40秒)ISO 50 2秒セルフND 1000三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
奥さんの、羽毛布団から飛び出した羽毛を使って、
ちまちまと、マクロレンズで水滴写真を撮ってみました。

原液のグリセリンを、フェイクな注射針で水滴を作るんですが、
←写真の大きさが限度で、それ以上だと落っこちてしまいます。
小さく散らばった水滴は、マイクロスプレーで噴霧しています。
向こう正面の造花は、水滴写真でよく使われるガーベラです。

ピントは、ライブビューで10倍に拡大しMFで合わせています。
昨夜撮影したスーパームーンは三倍の液晶モニタールーペを
使ってピントを合わせをしております。

因みに←こちらの撮影に使用した照明は・・・
サランラップの芯を被せたLEDライトと、56灯のLEDライトです。


EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
150ミリ(F8.0  1/10秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、F2.8の絞り開放にして水滴をより強調させて撮影
水滴が小さく、ほぼ最短撮影距離で撮影しているもんで・・・
被写界深度が狭く、おまけにフォーカスリングの調整幅も狭く、
死んだふりしても、ピント合わせには難儀しました(^_-)

まぁ~造花のクオリティーのせいもあるんでしょうけどね。

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
150ミリ(F2.8  1/250秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回の撮影で使った・・・小道具です(^_-)
水滴写真を撮影する上で、無くてはならないグリセリンと
大・中・小のフェイクな注射針です。是非一家に一式(^_-)

しばらく自宅〝軟禁〟が続きそうですが・・・この機会に、
撮影の基本〝ぶつ撮り〟に精を出してはいかがでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
153ミリ(F5.0  1/125秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB 色温度 5300k(B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/8(水)
20.4度
被写界深度を、絞りとテ(チ)ィルトで検証してみる
〝被写界深度〟に注目してご覧ください。
ピントは、右端のテールランプに合わせています。

使用した撮影機材は・・・
3枚のレフ板、56灯のLEDライト、LEDライト、PVC製のバックシート
三脚、遮光カーテン、白いレフ板2枚。
そして今回もストロボは使用していません。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
300ミリ( F5.0 1/5秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
300ミリ( F32  5秒)ISO 125 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズを使って・・・
シフト/ティルト/レボルビング機能を使ってピント面を調整。

ピント面と、シャッター速度に注目してご覧ください。
ピントは、給油口に合わせています。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0   3.2秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0   3.2秒)ISO 125高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0   0.6秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(拡大してMF三脚使用
24ミリ(F8.0   6秒)ISO 100高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/7(火)
18.4度
露出の五角関係
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
100ミリ(F4.5  1/13秒~1/1600秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTTT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

本日は、ストロボを使った撮影に少しでも興味のある人向けのストロボネタです(^_-)
背景に使った、PVC製の白のバックシートと、被写体の距離が50cmと近かったもんで・・・
今回の検証の結果が、少し分かりづらいかもしれませんm(_ _)m(もっと自由に設定できるスタジオがほしい??)

今回検証したのは、ストロボのパワーレシオとシャッター速度を調整し・・・
背景の明暗と影をコントロールしようというものです。

今回3灯のストロボを、(2枚の)半透明のレフ板をソフトボックス代わりに使い、左右斜め45度の角度から発光させています。
ストロボのパワーレシオを1/128にそして、「L308S」で計測した数値「1/13秒」で撮影した画像は・・・
定常光の影響もあって、影は殆どでてなくて白い背景も、良い感じのグレーに表現できております。
後は、シャッター速度を上げるほど(ストロボの光が)背景まで回らず、より濃いグレーになっています。
でも今回検証した距離だと、1/320秒以上のシャッター速度では、殆ど変化は見られませんね。

ストロボの光は、〝背景〟まで届きません(シチュエーションにもよりますが)
そしてシャッター速度を速くすると背景を暗く、遅くすると当然明るく写せます。
被写体の明るさは、ストロボのパワーレシオで(シャッター速度に合わせて)調整します。
よほどのことがない限り、「絞り」そして「ISO感度」は露出の調整には使いません。

カメラの露出(絞り、SS、ISO感度)と、ストロボのパワーレシオそして距離の〝五角関係〟を理解すると・・・
ストロボ撮影が100倍楽しくなりますよ(^_-)
1/13秒 1/50秒 1/200秒
1/320秒 1/640秒 1/1600秒
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/40秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 4900kB1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTTT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


造花をいけるのって結構難しいのだ(^_^;)(生け花のセンスは全くございません)
ただ、写真写りが良いように〝バランス重視〟で、いつものように構図を決めてみました。
4/6(月)
15.4度
籠の鳥・・・じゃなくて檻の熊(^_-)状態
どっかの政党の十八番??牛歩戦術がごとく流るる雲を、10段分の減光効果のある「ND1000」を装着し・・・
約20秒間のインターバルをとって、2.5秒のスローシャッターで20枚撮影した画像を、ライトルームでフォトマージ。
流れ雲を、上手くフォトマージできたかどうか分かりませんが??とにかく迫力のある絵に仕上がりました(^_-)

そして本日は、殆ど使用する〝機会〟のない??スピードライトの〝後幕シンクロ〟を使ってみました。
後幕シンクロは、スローシャッターとの組み合わせで使用する機会が多いと思います。
今回もその意図に従って、2.5秒後にシャッターが切れる瞬間に発光させています。
えっ!!、とうとうコロナに遣られて(^_^;)遙か彼方の、あの雲に向かって発光させたのかって??
いくらストロボが大好きなエドちゃんでも、そんなアホな使い方はしませんよ(^_-)
左下に小さく見えているでしょ??フォルクスワーゲンのトランスポーターが・・・
半逆光で、影になった部分をスピードライトを当てて起こしている訳ですよ。
(※ シャッターが切れる瞬間に、光を当ててやると効果があるって言うことです)
ホントはスレーブで、影になった部分のみ左サイドから光を当てたかったのですが・・・
キヤノン純正のスピードライトは、スレーブでは後幕シンクロは使えません(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF
40ミリ(F8.0  2.5秒)ISO 50 セルフタイマーND1000)+三脚使用
色温度 6000k(WB補正:B1M1) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(をオンカメラで)スレーブ(マニュアル/後膜シンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10枚〟の画像を使って、ライトルームでフォトマージ(パノラマ))
ソニーサイバーショット DSC-HX30V
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
50ミリ相当(F4.0  1/30秒)ISO感度 200
ホワイトバランス  オート  三脚使用
久しぶりに、ボディキャップ・・・じゃなくて「EF40mm F2.8 STM」レンズの登場です。
と言う訳で、K&F Consept&ND1000フィルターを装着して物撮ってみました。
(フィルターサイズが、52mmから82mm径まで付属していました(^_-))
敢えて??黄色い衣服をギミックで、NDフィルターにリフレクションさせています。

そして今回も、露出の計算に使った「Current Exposure」です。参考にどうぞ??
4/5(日)
14.1度
ニューカメラバッグ
新しく購入したカメラバッグを、ちまちまとぶつ撮りしてみました。
1mx1.5m黒のレフ板、900x1200mm半透明のレフ板
800ミリ径の白のレフ板を、定常光の調整に使用しました。


2006年の10月に、吉田カバンを購入してから・・・
今回購入したハクバのカメラバッグが何と21個目になります。
(カメラバッグ以外にも・・・6~7個くらいは買ってますね(^_-))

3年ほど前に購入した、アオスタのフォンタナⅡがお気に入りで
(見た目コンパクトなのに、収納力は抜群なのです(^_-))
〝ディスコン〟になる前に、もう一個買い置きしようと思って、
いつものように???ネットでいろいろ探していたら・・・

2017年の6月に購入した
「FT2SH L-RD アオスタ フォンタナⅡ L レッド」

〝ほぼ〟同じデザインで、アオスタの1年後に発売された・・・
同じハクバ製の、こちらのカメラバッグを見つけ購入しました。

※ 撮影後、蓋の部分のホコリとへこんでいるのに気がつき・・・
機材撤収後に(^_^;)またまた店開きをして撮り直しました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/15秒)ISO 200 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
あっちこっちに〝詰め物〟をし、撮り直したのがこちらです。


今回購入(4月3日)したのは・・・

ハクバ 「GW-PRO RED ショルダーバッグ ライト L
サイズ(外寸):w 400xh250xd250mm
サイズ(内寸); w320xh210xd170mm
サイズ(PC収納部): w285x210xh15mm
専用のレインカバー付き
材質: ポリエステル
重量: 1.2kg
容量: 12L

今回は久しぶりに〝楽天〟で購入しました。なぜ??
それはですね・・・
カメラのキタムラの価格は・・・13,475円
ヨドバシドットコムの価格は・・・10,360円
アマゾンの価格は・・・7,717円
〝ちょっと訳あり〟??ハクバの楽天店は・・・4,360円

前にもですね、〝訳あり〟のカーボンの三脚を買ったときも、
箱も、包装も、勿論肝心の商品も全然問題ないものが、
半値近い価格で購入できたのも・・・楽天でした(^_-)
一時、話題になった??送料(問題)も今回も無料でした。

極端に安いと、詐欺店の可能性もあるので気をつけましょう。
今回は(も)その点は、ネットでいろいろと調べて購入しました

EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/15秒)ISO 200 10秒セルフタイマー+三使用
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
後ろから見た画像です。
特徴は、アオスタのフォンタナと同じ〝背面開き〟です(^_-)
メーカーさんは、これが使いやすいとうたっていますが・・・??
3年間使った(私の)感想としては・・・むしろ使いにくかった。
でも、今回購入したものはジッパーがダブルになっています。
フォンタナのシングルに比べると、かなりかなり使いやすく・・・
おまけに??ジッパーが「YKK」製になって開閉が良くなった。


こちらも、蓋の部分がへこんで写ってしまってたので・・・
←詰め物をして、撮り直しました(^_-)(性格なもので)
ついでに最近殆ど出番がなかったコップのフチ子さん登場です
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F1.8  1/25秒)ISO 200 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
サイドから見た画像です。
ジッパー付きのサイドポケットに、ドリンクホルダーが(片方のみ)収納されています。
それとなにげに工夫されているのが、ショルダーストラップの接合部分の〝Dカン〟
上部の方に、角度がついているのが分かりますか??
これは、斜めがけしたときに、ショルダーがフィットしやすいようにというアイデアですね
それと、このDカンが良いですね??サルカン式だと金具同士がこすれ合って・・・
変色したりサビが発生したり、見た目もごちゃごちゃしてたのがすっきりしました(^_-)


因みに正面の大きな〝かぶせ〟(蓋)を開けても前ポケットにアクセスできるだけで
カメラ収納部とは繋がっていません、つまり〝飾り蓋〟みたいなもんでしょうかね。


私が愛用している、「EOS 5D Mark Ⅳ」には・・・
「バッテリーグリップ」と、〝Kirk〟の「Lブラケット」を装着しているもんで・・・
画像のように、横幅「170ミリ」そして縦は「177」ミリの大きさがあります。
そんな訳で、選択できるカメラバッグの種類はメッチャ限られる訳でございます。
当然〝格好いい〟カメラバッグは、私の機材を収納することが出来ません(^_^;)
機材が入らないことを承知(収納時はカメラとレンズを取り外します)で・・・
デザイン重視(価格も高い(^_-))のカメラバッグを(3~4点)購入しましたが・・・
結局、使いづらいと言うことで使用頻度は極端に少なくなってます(^_^;)

その点、「アオスタのフォンタナ」は、見た目もまぁ~まぁ~で収納力は抜群で・・・
お値段の方も、とてもリーズナブル(7,430円)なものでございました(^_-)
今回購入した「GW PRO RED」ショルダー、ほんの気持ちサイズアップながら、
機能面は殆ど変わらず、デザインもよくなっておまけに4,360円とリーズナブル。
と言う訳で、デザイン重視で購入したカメラバッグ・・・ますます出番がないかも(^_^;)

殆ど、撮影に出かけていないのに・・・なんでカメラバッグばっかり買ってんの??
って、奥さんからの強烈な突っ込みに・・・ボケを返せなかったエドちゃんです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F1.8  1/25秒)ISO 200 10秒セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/4(土)
20.3度
「商品撮影」
〝10枚〟の画像を使ってライトルームでコンポジット(深度合成)

(先月で不要になった)ある商品を、メルカリに出品していたら・・・
本日(三日後)めでたく??販売されました(^_-)

同じような商品が出品されていた場合・・・
購入側からすると、少し高くても〝見た目〟で選んじゃいます。
と言うわけで、通販の場合写真を見て判断するしかないので、
メルカリに出品する時は、作品じゃなく商品として撮っていますね。

と言うわけで本日は、〝商品撮影〟としてぶつ撮りしてみました。
商品撮影は、〝ぼかし〟は勿論、〝加工〟も一切タブーです。
例えば、傷やへこみなんかを消しては駄目です(^_-)
なので撮影前に、汚れやほこりは念入りに清掃して撮影します。

←どうでしょうか??10枚の画像で「深度合成」したものです。
モードダイヤルが、少しピンアマに写ってる以外良いんじゃない(^_-)

因みに、今回撮影したデジカメは売り物ではございません。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光  ライブビュー撮影(ライブ一点AF
135ミリ(F8.0  1/4秒)ISO 200 56灯のLEDライト三脚使用
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回は、ストロボを持っていない人でも撮れるように、LEDライト一個のみ使っています。
白いレフ板を使って箱形に組み立て、その上にスキャナーのトレース台を廃品利用しています。
トレース台がなければ??、額縁のガラスなどを利用すると良いかもです。
LEDライトは、スタンドで代用できます。なければ真っ白なケント紙とかコピー用紙でもOKです。

あとは、カメラの露出と定常光の工夫次第で、(付加価値の高い??)写真が撮れます。


〝写真の基本はぶつ撮りに有り〟??
自宅に引きこもっている間・・・写真の基礎知識(基本)を身に付けましょう(^_-)
4/3(金)
17.4度
自己の限界速度??
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット一点)親指AF
400ミリ(F8.0  1/25~1/640秒)ISO 50~1600 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝不要不急の外出は出来るだけ控えてください・・・〟
チャンネル登録している、ユーチューバーカメラマンさんも・・・
今の時期、のんきに写真なんか撮ってYouTubeに上げたりしていると、炎上しかねない(^_^;)なんてなことを言ってました。
と言うわけで、数年前に小○さんから云われた??ある一言が未だに〝トラウマ〟となって・・・
桜が満開だというのに、重たくなってしまったお尻も写欲も全く沸いてこない今日この頃・・・
コロナウィルスを口実に、なかなか写真を撮りに行けてない古希を過ぎたおじさんです(^_^;)

と言うわけで??本日は、(400ミリの望遠レンズを使って)何処まで(SSを遅くして)手持ちでぶらさずに撮れるかを検証してみました。
撮影のシチュエーションは・・・
8.2メートルの距離を取って、直径35ミリの懐中時計を撮影し、等倍以上の大きさにトリミングしています。
3.5kgのカメラ機材を、手持ち立った状態でそれぞれ5枚ずつ撮影し、一番精度の良いものをアップしました。

シャッター速度は、1/640秒から1/25秒の範囲で検証しました。
そしてついでに、(AFフレームを)「スポットAF」と「一点AF」の、それぞれでも撮り比べてみました。

それで結果は・・・
1/640秒で撮影したものと1/25秒で撮影したものを、等倍以上まで拡大表示して見ても殆ど見分けがつきません。
と言うわけで私の場合・・・400ミリの望遠レンズを、1/25秒のシャッター速度で撮影しても鑑賞に耐えられるってことですね(^_-)

皆さんも、自分のシャッター速度の限界を把握しておくと、何かの時に役に立つかもです(^_-)

一点AF
〝ピント〟は、(中央のフォーカスポイントで)いずれも「12」の位置に合わせています。
F8.0  1/640秒 ISO 1600 一点AF F8.0 1/400秒 ISO 800 一点AF F8.0  1/200秒 ISO 500 一点AF
F8.0  1/100秒 ISO 250 一点AF F8.0  1/50秒 ISO 125 一点AF F8.0  1/25秒 ISO 50 一点AF
 
スポットAF
F8.0  1/640秒 ISO 1600 スポットAF F8.0  1/320秒 ISO 640 スポットAF F8.0  1/125秒 ISO 320 スポットAF
ぶれないシャッター速度は「1/焦点距離」だとよく言いますが、
これは、手ぶれ補正ONの状態での話なんでしょうか・・・
そうだとしても、その人達は自ら検証しているんでしょうかね。
「1/焦点距離」なら、手ぶれ補正を使用しなくても・・・
ぶらさずに余裕で撮影できますよね。

デジタルになって近年は・・・
カメラやレンズの機能に、あまりにも頼った撮影をしている人が
プロアマ問わず、増えてきてるように思います(^_-)
まずは基本が出来てこそ・・・
それらの機能を使いこなすことが出来るんじゃないでしょうか??
知らんけど・・・(^_-)
F8.0  1/50秒 ISO 125スポットAF F8.0   1/30秒 ISO 50 スポットAF
4/2(木)
15.1度
ピント精度とブレ対策
「JA 004 M」 毎日放送の報道ヘリコプター
ほぼ、等倍の大きさに(ライトルームで)トリミングしております。

ほどよく、ヘリコプターのブレードをぶらせる、SS 1/80秒で撮影。
でも、真っ白な雲を背景にしてしまうと・・・消えちゃってます(^_-)
ドライブモードは、AIフォーカスAFの設定の「ソフト一枚」撮影です。

結構なスピードで飛んでくるので、発見してからカメラを用意し、
スローシャッターを、カスタム設定してある「C2」にダイヤルを合わせ
シャッターを押すたんびにピントを合わせ直し、撮った枚数は6枚
そのうち、等倍に拡大表示しピント(精度)を確認した結果・・・
ブレードの位置(見た目のバランス)と、ピント精度の良かったのは
3枚、後は少しピントが甘いのとあまりにも距離が遠すぎた(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F25  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝偶然〟を狙って、闇雲に連射をするよりも・・・
しっかりピントを合わせてから、シャッターを切った方が確立は高い。
それと、(超)望遠レンズをスローシャッターで撮影した場合・・・
ピント精度と同じくらい重要になってくるのが、〝ぶれ〟対策です。


(撮影時に)カメラが〝ぶれる〟一番の原因は・・・
ミラーレス&レフ機に限らず、シャッターを押した瞬間だと思います。
三脚使用時は、セルフタイマーを使えばほぼ解決します。
シャッターを押した瞬間になぜ〝ぶれ〟るのか・・・??
私が思うには、シャッターボタンを押すこと自体に原因があると??
つまり、ぶれた写真を大量生産するという人の殆どが・・・
指に力が入りすぎて、勢い余ってカメラ本体迄押している感じ(^_^;)
これは、カメラやレンズのバランスや重量でも影響すると思います。

今回私が撮影に使った機材の重量は・・・約3.5kgあります。
あまり機材が軽すぎても、カメラブレの原因になると思います。

そこで??私がシャッターを押すまでのルーティンを紹介します(^_-)
ご存じの通り私は、「AF-ON」ボタンを押してピントを合わせています
親指で「AF-ON」そして、人差し指でシャッターボタンを押すわけです
えっ??「AF-ON」を使っている人ならみんなそうやっているって(^_-)

でもね、その押し方が多分皆さんと違うと思いますよ・・・
親指「AF-ON」を押すのと同時に、シャッターボタンを押すのです。
「AF-ON」ボタンで、ピントを合わせたと同時にシャッターを押す。
間違っても、ピントを合わせる前にシャッターを切っては駄目ですよ。
ほぼ、同時押しすることで(飛もの相手だと特に)被写体が動く前に
シャッターが切れるし、親指と人差し指でカメラを挟み込む状態に
なるもんで、カメラをぶらさずにシャッターが切れることになります。

親指を押して、シャッターを切る。タイムラグを少なくするほど・・・
合焦率は高くなるし、少しでもブレを抑えることが出来ます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F22  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
4/1(水)
16.6度
回顧な写真??
今日から卯月だというのに、朝から冷たい雨がしとしととドン曇りの空から降り注いでおります。
と言うわけで??二十年近く、伊勢志摩で写真三昧の放蕩生活を送っていた頃・・・
悪友の田中さんが、実際に私が写真活動を行っていた姿を記録していたプリントを、
(スキャンしたものなので)画質は悪いですが・・・懐かしい写真を紹介したいと思います(^_-)

私のホームページを、長くご覧になっている人は、もうご存じかもしれませんが・・・
一度、頭っから大波を被りカメラをお釈迦にしていながら、懲りずに時化る海を撮ってます。
このときも、(台風の影響で)押し寄せる波に足下を浚われながらの撮影でした。

ソニー(デジタル)やペンタックス(デジタル)時代は、まだまだ(カメラの)腕は未熟で・・・
せっかく目の当たりにしたフォトジェニックなのに、ただただ記録するのが精一杯でしたね(^_-)
出来ることならタイムスリップし、もう一度あの時代のフォトジェニックと向き合ってみたいものです

昔の写真を見て思うことは・・・
写真の腕を、フォトジェニックな光景がカバーしてくれてたって感じでしょうかね??
つまり、同じように(ポートレート風に)女優さんと、ごく普通のおばさんを撮り比べた場合・・・
説明するまでもなくそして、迷うことなく完璧にメイクした女優さんの方に感動しますよね(^_-)
そんな感じですよ??カメラの腕とかは関係なくて、フォトジェニックな絵にだまされている??
でも、一流の演出家やカメラマンの手にかかると、普通のおばさんもオスカー女優になれるかも。