フォトエドランド    



デジフォトダイアリー





***「
なにわの海の時空館」前から撮影した朝日***


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2018年8月1日~8月31日

月 / 日 タ イ ト ル
ま ち か ど で 出 会 っ た(見 つ け た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

8/31(金)
34.3度
フォトジェニックは表現力次第??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出  スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF
214ミリ(F8.0  1/500秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am 5時40分撮影

「早起きは〝SUN〟文の得」??
若い…いや若すぎる奥さんから〝三行半〟を貰ってしまった、高橋ジョージが歌ってました??
♪なんでもないよ~な♪景色も…撮りようによっては、ドラマチックな光景に変えることが出来ます
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出  スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  0.4秒)ISO 400 ミラーアップ三脚使用
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

明日から、「サバ缶」が値上がりすると言うことで、奥さんがサンプルとして買ってきました??
私が結構味にうるさいもんで(^_-)お気に入りがあったらもっと買ってくると言うわけです。
缶詰なんて、外観だけで味なんて分かりませんよね。〝サバ〟缶だけに??

と言うわけで、カラフルなサバの缶詰で遊んでみました(^_-)
例によって、黒いテーブルに黒い背景布を使って、今回は定常光のみで撮影しました。

〝PLフィルターのないときぃ~〟
一応遮光カーテンはしてあるんですが…どこからともなく光は漏れてくるもんです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  1.6秒)ISO 400 ミラーアップPLフィルター三脚使用
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝PLフィルターのあるときぃ~〟
ほぼ、70~80%くらいの「テカリ」は取れたんじゃないでしょうか??

ご覧のように、題材、モチーフはどこにでも転がっています??
それをフォトジェニックに撮れるかは…貴方の腕&スキル次第だと思います(^_-)
8/30(木)
34.2度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F5.6  1/160秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

私たちの時代の〝オナペット〟的存在だった…小百合ちゃんもこんな姿になるのかな??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
220ミリ(F5.0  1/400秒)ISO 1600 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ノウゼンカズラ」
花のエッジがしっかりしているので、ガッツリピントを合わせてやれば意外と綺麗かも。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/500秒)ISO 2000 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

餌を貰えると思ったのか、「ジョーズ」を彷彿させるような勢いで迫ってくる、花博のコイ。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/1000秒)ISO 2000 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

雀まで飛んできて…〝餌は??〟見たいな顔をしています(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F5.0  1/250秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

葉っぱのテカリがどうにもなりません。
この絵柄だと、PLフィルターは必須ですね。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/800秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「蝶トンボ」今年初めて撮影したかも??
思い描くようなフォルムで撮らせてくれませぬ。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 評価測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/2500秒)ISO 1250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「アオスジアゲハ」
青筋立てて、飛んでるシーンを撮影したんだけど…全てボケボケでした(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 評価測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/3200秒)ISO 1250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

貴重な「銭亀」??発見(^_-)一瞬、「ガメラ」!!かと思いましたね。
危うく踏んでしまうところでした。アオサギに見つからなきゃ良いんだけどね。

EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 評価測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/1000秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

他に撮るものがないもんで…m(_ _)m
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 評価測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

久しぶりに、飛んで飛んで飛んでいる「糸トンボ」を撮影しました。
性格は信長ですが、今朝は家康の心境で糸トンボが飛んでくれるまで待ちました(^_-)
炎天下の中40分、頭上からと水面からの照り返しと、立ちくらみで??
ドブ池に何度も??落っこちそうになりました(^_^;)

上に「背後霊」のように写っているのは…みんな大好き〝合体〟の相手です。
理想は、空中合体シーンを撮りたかったのです。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5300k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらも、PLフィルター必須の被写体でした。
〝熱い熱い〟と愚痴も言わずに、黙々と仕事を熟している案山子さんです。
最近の日本人は…私も含めて??〝我慢と謙虚〟と言う言葉を忘れたんじゃないでしょうか(^_-)
本日の花博紀行は…
デジブラした時間: 3時間49分
実際歩いた時間: 57分
歩いた距離: 4.06km
歩いた歩数: 5,803歩
消費カロリー: 230Kcal
8/29(水)35.4度 「ルーティン」
ソニーサイバーショット DSC-HX30V
マニュアル露出 中央重点平均測光 フレキシブルスポットAF(置きピン
30ミリ相当(F3.2  1/15秒)ISO 100 セルフタイマー三脚使用
ホワイトバランス  オート 撮影後にトリミングしています。

興味のない人には、全くもって面白くもなんともない??私の撮影スタイルを紹介します(^_-)

写真学校とか、カメラ雑誌などでは必ずと言って良いほど…
「脇を締めて撮影しなさい」っと、アホのひとつ覚えのように教えていますが…

私の場合…人一倍??〝ピントと構図に拘って〟撮影しているもんで…
ワンカット撮影するのに長いときだと、20秒くらいかかるときがあります。
その間大体…〝無酸素運動〟つまり、息を止めていますからね(^_-)
続け様に数カット撮影しようものなら…酸欠で倒れるんじゃないかと自分でも思うときがあります。
そんなこんなで、バックンバックン波打っている蚤の心臓??に、脇を押しつけようものなら…
オリンパスの、完全無敵の手ぶれ補正機能があっても、補正できないでしょうね??

と言うわけで、両脇を体から離して撮影することが多くなっています。
レンズの持ち方…と言うか、支え方は←こんな感じです。
幸い私は、でっかい手をしていますので、この手のサイズだと余裕で支えることが出来ます。
(フルタイム)「マニュアルフォーカス」時は、人差し指と中指で前玉(部分)を支え…
親指と薬指に、フォーカスリングを担当させています。
(Kirk製の)レンズフットは〝邪魔〟なので、三脚使用時以外はご覧の位置が定位置です。
カメラ+レンズ+バッテリーグリップ+KirkのLブラケットの総重量は…ピッタリ3.5kgです。
毎日1200回のベンチプレスそして、600回のフレンチプレスで鍛えているもんで・・・
3.5kgのダンベル…じゃなく、カメラなんて〝屁〟??みたいなもんですよ(^_-)

※ 出来るだけ、左手のみでカメラ&レンズを支えることが大事です。
というのは、右手に力が入っているとシャッターを押したときに、カメラが〝ぶれてしまいます〟
ですから右手は、シャッターとカメラを添える程度が一番〝理想〟かと思います。

朝の5時から体を鍛えているのは…〝マッチョな体〟と〝ぶれない写真〟を撮りたいためです。
8/28(火)
一時通り雨33.0度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/320秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「レインリリー」
〝掃き溜めに鶴〟…みたいな感じで咲いていました。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
360ミリ(F5.6  1/320秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

生け花のセンス云々の世界ですな??
構図の勉強に良いカモです。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F10  1/400秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

以下…トンボは全てトリミングしています。

※ トンボの〝複眼〟にピントを合わせています…念のため(^_-)
前のめりになりながら、3.5kgのカメラを持って無酸素運動でシャッターを切ります。
ぷるぷる腕は震えてくるし、汗が染みこんで目はにじんでくるし…
撮影ってこんなにしんどかったのね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F32  1/20秒)ISO 50 -1EV補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝何時もニコニコ現金払い〟…じゃなくて…
何時もニコニコ、ホントに仕事を心の底から楽しんでいる、おっちゃんで~す(^_-)
腰の扇風機を、パワーアップすれば飛んで行ってしまいそうな、そんな感じでした。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F9.0  1/800秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ピント(精度)に拘り出すと、とことん極めたくなってしまいます??(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F9.0  1/800秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

等倍に拡大してみると…マクロレンズ代わりにも使えそうです、このレンズ。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
371ミリ(F9.0  1/1250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

んんんカマキリの抜け殻??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
255ミリ(F22  1/8秒)ISO 50 -EV補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「静と動」??
バッタも飽きたので??スローシャッターで少し、風と遊んでみました。
絞らざるを得ず、後ろの木と被ってしまったのは残念だけど…
木に張り付いて動かない葉っぱにピントを固定し、風に身を任せる枝葉を1/8秒で流してみました。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F14  1/10秒)ISO 50 -EV補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「リスアカネ」のオスらしいです。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

いくら、キヤノンの高性能なカメラ&レンズといえども…AFではピントが合いませぬ(^_-)
合わないって言うのは、被写体が小さ過ぎるせいもあるし…
私が〝意図するところ〟にがっつりと合わせたいが故「マニュアルフォーカス」を使ってます。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

トンボのフォーカスポイントは…勿論「複眼」ですよね。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

サービス精神旺盛な「リスアカネ」草をかき分け正面に回って撮影しました。
こちらもね、ドブ池ギリギリまで近寄って腰をかがめ顔と腕を思いっきり突き出して撮ってます。
花博に入って3時間ちょっと…
3.5kgのカメラを(ずっと左手で)持ち続けた結果??
腕が震える震える…構図もピントも決まりませぬ(^_^;)
っとぼやきながらも??決めるところは決めますエドちゃん

縮小してしまうと解像感が落ちるみたいなので…
思いっきり拡大し表示してみました。
いや~それにしても、羽根のフォルムが格好良く撮れました

やはり写真は、ピントを合わせてなんぼの世界です(^_-)
それに、手持ちでこれだけ撮れたら良いんじゃない??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
340ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

最後にかかしをご覧ください
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
321ミリ(F5.6  1/1600秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
176ミリ(F5.6  1/800秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
349ミリ(F5.6  1/800秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5200k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の花博紀行は…
デジブラした時間: 5時間2分
実際歩いた時間: 1時間19分
歩いた距離: 7.31km
歩いた歩数: 10,448歩
消費カロリー: 414Kcal
8/27(月)
34.1度
日中(デーライト)シンクロ
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
117ミリ(F16  1/250秒)ISO 100 PLフィルター使用
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)ハイスピードシンクロマニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

本日は、「日中シンクロ」撮影について書いてみたいと思います。
先日紹介した、露出の「〝五〟角関係」を思い出してみてください(^_-)
「定常光」(太陽光)と「瞬間光」(ストロボ)という…
性質の異なる二つの光を同時にコントロールするというお話でした。

撮影のシチュエーションは…
残暑…イヤ、まだ夏本番の熱光線をまともに浴びている「積乱雲」を背景に…
〝憧れ〟の車、ダットサンフェアレディ「SR311」は、涼しげに(半)日陰でスタンバイ。
「積乱雲」に露出を合わせると、日陰の「SR311」は当然〝真っ黒け〟ですよね。
それを解決出来るのが…アメリカに冷たくされ、最近にわかにすり寄って来ている??
「日中親善…」じゃなくて、今回紹介する「日中シンクロ」撮影なのです(^_-)
ストロボの影響
被写体
自然光・定常光
背景
絞り
ISO感度
シャッター速度 ×
ストロボパワー ×
ストロボと
被写体の距離
×
=反映する ×=反映しない
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
105ミリ(F16  1/125秒)ISO 100 PLフィルター使用
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)先幕シンクロ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは「すじ雲」??に合わせて、「SR311」を移動させて撮影しました。
〝主題と副題そして構図は…三位一体だ〟(^_-)

「日中シンクロ」というより、ストロボ撮影の基本??かどうか分かりませんが…
まず最初に、ストロボを発光させずに(今回の場合)背景の「空」に露出を決めます。
(←↑積乱雲や、すじ雲を表現したかったので「F16」迄絞り込んでいます。)

背景の露出が決まったら、憧れの車「SR311」に「スポットライト」を当ててやります。
勿論「マニュアル発光」なので、発光させてみないと結果は分かりません(^_^;)
大体(長年)の〝勘〟で…1/32位から始めます(カメラ任せのE-TTLは使いません)
カメラの露出と同じように、1/128から0.3段刻みで…フル発光まで調光できます。
因みに、照射角度は上の画像が「オート」。こちらの画像は「105mm」の設定です。

(外部ストロボ)がなければ、撮影できないシーンもあるし…
(外部ストロボ)があれば、撮影の幅(引き出し)が〝ぐぅ~~~ん〟と広がりますよ(^_-)

私は、〝くそ高い〟??キヤノンの純正で揃えてしまいましたが…
最近は、(プロでも使っている)最近にわかにすり寄って来ている??えっもうええって(^_-)
中華製の(カメラ周辺機材)が、安くて、それなりにクオリティーもあって〝超〟お勧めです。
私も、純正品が壊れたら、「GODOX」(ゴトックス)か「Cactus」(カクタス)に買い換えます。

カメラ機材が壊れるのが早いか…私自身が壊れるのが早いか…それが問題だ(^_-)
8/26(日)
34.3度
「多重露光」 EOS 5D Mark Ⅲ EF16-35mm F4L IS USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の1点(スポット)親指AF(置きピン)
多重露露光 比較(明) 重ねた枚数 9枚 カメラ内で合成
35ミリ(F9  
1/40秒)ISO 200 高輝度側・階調優先(しない)三脚
色温度 5000k ピクチャースタイル スタンダード PL+
ND8フィルター使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影「DPP 4.4.30」で現像


本日は、2年前に撮影した画像を使って「多重露光」について書いてみたいと思います。
こちらのようなモチーフの場合、適当に撮ってあとからソフトでコンポジットするのは無理があります。
というのは、スプリンクラーの散水の〝バランス〟(間隔)がその場で確認できないためです。

いきなり撮るんじゃなくて、前もって観察し〝何カット〟で撮影するとかをイメージします。
カメラ内で合成する場合は、撮影枚数を設定してから撮影することになるので…
ワンカット足らなかったりまた、数カット余らせてしまったりしてしまうと、最初からやり直しです(^_^;)

シャッター速度といい、スプリンクラーの散水間隔といい、構図も含めて完璧だと思いませんか??

8/25(土)
34.5度
プロセスを楽しむ
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  1/160秒)ISO 1600 カラーフィルター&三脚使用
ST-E3-RTをマスターに(蜂の巣を装着した600EX-RTをスレーブ発光
色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

あるプロの写真家が、「ストロボを使うとどんな写真が撮れるのか??」っと言うテーマに、
〝靴〟をモチーフに、いろんな角度から発光させて撮影した画像を紹介していました。

と言うわけで、エドちゃん流にストロボの位置や角度を変えて撮ってみました(^_-)

撮影のシチュエーションは…
例によって??ブラック塗装した製図板の上に、ナイキのエアージョーダン(2万数千円)を鎮座。
4時くらいの位置から、三脚にセットした、赤いフィルターと蜂の巣を装着した600EX-RTを発光。
さらに、黒の背景布を壁に貼り付けて、ほぼブラックボックス化して撮影しています。

蜂の巣を装着している意味は(スヌートでもOKです)背景に光が回らないようにするためです。
(先ほど紹介した写真家の人は、天井や壁を利用したバウンスで撮影していました。)

SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artを装着したEOS 5D Mark Ⅳ は…
中華製(ベンロ)の大型カーボン三脚にセットし、1.4m位の高さから俯瞰撮影しています。
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  1/160秒)ISO 500 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに(蜂の巣を装着した)600EX-RTをスレーブ発光
色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは赤いフィルターを外し、ライトルームの「色温度」と「色かぶり補正」を少し弄ってみました。
写真を撮るのが目的じゃなく??手段つまり、シャッターを押すまでのプロセスが楽しいのです(^^)/
「前準備」は、靴磨きから含めると…20分以上は掛けてますね。
それで、舞台が整ってOKではないですからね??
自然光そして、ストロボの位置、角度、発光量などを、カメラの露出と相談しながら決めるんです。

〝いやぁ~写真ってホントにいいもんですね〟??どっかで聞いた台詞(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  1/160秒)ISO 250 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに(蜂の巣を装着した)600EX-RTスレーブ発光
色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

後ろ姿をもう一枚…


ナイキのエアージョーダン
ただ〝格好いい〟と言う理由だけで購入したものの…
脱ぎ履きするたんびに、靴のひもを全て解かなければならないし…
28cmのサイズなんだけど、長時間履いていると靴擦れを起こしてしまい…
捨てるには〝もったいない〟と言うことで、ここ数年ほったらかしでした…
今朝久しぶりに、撮影しようと引っ張りだし靴クリームをたっぷり塗ってやってると…
WOW!!外観は綺麗なんだけど、ベルクロの内側がぁ~…ベロベロ??になっていた(^_^;)

昔、昔、その昔??(みんな)履いていた「ロンドンブーツ」も記念にと保管していたら…
自慢の厚底が、〝破れた提灯〟みたいになってしまってた(^_^;)

と言うわけで今、5~6年位前になるかな…心斎橋の靴屋さんで衝動買いしてしまった…
(13,800円もした、スーツ着用時用の)ホーキンスのビジネスシューズ(黒)を…
(買ったまま放置していた)箱から出して調べてみました…ひび割れは見つからなくて…ホッ(^_-)

そういえば、ダイエット後に購入したスーツも…まだ1回しか袖を通していなかった。
そういう話をあっちゃんとしていたら…「花博に着てくれば良いんじゃない」って言ってました(^_-)
まぁ~花博は別にして、電車でデジぶらするときはスーツとホーキンスを履いて行きましょうか??
でも、ダイエット後にスーツを購入し、結構リバウンドしてるから…サイズが合うか心配だ(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 400 PLフィルター使用
ホワイトバランス オートホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
18時30分撮影

色温度(ホワイトバランス)による、色味の違いをご覧ください。

いや~それにしても、手持ち撮影なのに寸分変わらぬこの(2枚の画像)構図をご覧あれぇ~
色温度の変更のため、撮影を中断してカメラを構え直しています。

別に意識はしてないんだけど…構図に拘るエドちゃん故(当たり前に)出来ているんだと思います
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F8.0  1/250秒)ISO 400 PLフィルター使用
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
18時32分撮影

ライトルームやフォトショップでも、色味の調整は出来るんだけど…撮影時にきちんとやっておけば、
後処理に時間を掛けずにそして、綺麗に仕上げることが出来ます。
8/24(金)
32.8度
小春と季節外れ??
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ナウな画像がないときは…何時ものように小春の出番です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/125秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4800k  ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス使用
E-TTL 千幕シンクロ 平均調光 -0.3調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/125秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4800k  ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス使用
E-TTL 千幕シンクロ 平均調光 -0.3調光補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブブユー撮影(ライブ一点AF)
312ミリ(F16  250秒)ISO 800 三脚使用
色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

5~6年前くらいになるかな??花博の植木市で買った「フジ」です。
枝の剪定が悪く、翌年から全く花を咲かせることがなかったんだけど…
ふじの季節がとっくに終わった(今年の)5月の連休過ぎに突然一枝開花したんですよ。
そしてそして??台風が来るからと、避難させておいた鉢植えを今朝戻そうとしたら…
WOW!!もう八月もそして、夏休みも終わろうとしているこの時期にですよ…
またまた一枝だけですが、ご覧のように色鮮やかなふじの花が開花していたんですよ。

いやぁ~…なんとも〝ふじ〟ぎですねぇ~(^_-)


撮影のシチュエーションは、
ブラック塗装した製図板を背景に…430EX Ⅲ-RTを4時くらいの位置から発光。
8/23(木)
35.0度
流し撮り「鳥編」
今日は、〝みんな大好き〟「流し撮り」(鳥編)について書いてみたいと思います。
右列に、こちらを撮影した「Exif情報」をアップしていますので、参考にしてみてください。

私の拘りは、少ないフォーカスポイントを使うことと、出来るだけ「AIサーボAF」は使用しないようにしています。
それは何故か??「一点フォーカス」&「AIフォーカスAF」の設定だと、
自分の意思でフォーカスポイントと、ピントが外れるたんび「AF-ON」ボタンを〝押し直さなければ〟合焦させられない…それが魅力なんです(^_-)

つまり、今回撮影した画像だと…
最初に指定した「任意の一点」を、飛んで飛んで飛んでいるカモ君の「頭部」にロックオンしてるわけですよ。
高速シャッターだと、そこでシャッターを切れば…誰にでも飛んでるカモ君を綺麗に撮れるんですが(^_-)
低速で撮影する「流し撮り」は、カモ君(の頭部)にロックオンしたまま、寸分の狂いもなくカモ君の速度とシンクロさせたままシャッターを切るんです。
なので望遠レンズほど、ピントはシビアに合わせないと…ピンボケ写真のオンパレードとなってしまいます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100- mm F4.5-5.6L IS USM
シャッター速度優先AE  スポット測光   任意の一点親指AF
400ミリ(F11  1/40秒)ISO 50 -0.7EV補正
AIフォーカスAF」 ソフト連続撮影
色温度 4900k  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影
「Adobe Lightroom Classic」で再現像


↑トリミング無しの画像です。もう少しSSを早くしても良かったカモです。
私が「任意の一点(スポット)」で撮影する理由は、何時も念仏のように唱えている??
AFポイントは、一点と多点とではピント精度にかなりの違いが出る〟と言うことです(^_-)
つまり、ピントはカメラ任せじゃなく自分の意思で「ピンポイント」で合わせろって言うことです。

ピントをどこに合わせるかによって、自ずと構図は決まってくると思いますよ。
「DPP」でAFフレーム」を拡大表示してみました。(分かりやすいように、フォーカスポイント「」の色を強調させています)
指定した「任意の一点」フォーカスポイント「」が、カモ君の頭部に見事なまでにロックオンされているのが分かりますね(^_-)

何故私が、「AIサーボAF」を使わないのかという理由のひとつは…
「EOS 5D Mark 」になってから、合焦音は相変わらず鳴りませんが、フォーカスが合ったときの「□」が「」に「」は変わらなかったのです。
なので、ピントが合っていても「音」もフォーカスポイントの「□」も変化しないので、シャッターを押すタイミングがつかめず…撮影を楽しめなかった(^_^;)
ところが「Ⅳ」になって、合焦すると「□」が赤くなるようになりましたが…何故か、他のドライブモードに比べて色が「薄く」とても見づらいのです(^_-)

と言うわけで、〝動きもの〟とカメラが判断すると、「ONESHOT」から瞬時に「AIサーボ」に変身…じゃなくて切り替えてくれる「AIフォーカス」を常用。
こちらの設定「AIフォーカス」だと、合焦時にきちんと音でそして「」の色も変わって、目と耳でピントが合ったことを知ることが出来ます。
私の、この撮影方法(指定した任意の「一点」フォーカス)は、飛んでいるカモの頭部ロックオンさせることさえ難しいと思います。
さらに「AIサーボ」は、ピントが外れても「AF-ON」OR「シャッターボタン」を押し続けている限り、カメラが勝手にピントを合わせ直してくれますが…
AIフォーカス」は、一度ピントを外してしまうと自分で、「AF-ON」OR「シャッターボタン」を押し直さない限り、ピントを合わせることが出来ません
なので、ほんまに面倒くさい撮影をしていることになりますが、先ほども〝念仏を唱えましたが〟ピントが合えば、半端ない解像感のある画が撮れます。

いつまでも、記録写真や証拠写真を撮っている場合じゃ~あ~りませんよ(^_-)○○さん??
カメラが勝手に撮ってくれた写真なんて…自慢してもつまらんでしょ??←究極のイヤミ(^_-)
8/22(水)
37.6度
「ピント位置」
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/800秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに赤フィルターを装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今日は、私の大好物の〝イチジク〟を使って〝ピント(位置)〟について書いてみます。

まぁ~「コサイン誤差」が出ないように撮影すれば、今回のネタはこれ以上書けないんですが…
それと、被写界深度なんか気にして撮影したことがないって人にも、参考にならないと思います。

←このようなシーンにおいて、左右のイチジクのどちらに「ピント」を持って行ったら良いのか…
悩むことってありませんか??
まぁ~基本から言えば、
一歩前に出て、大きく主張している右側のイチジクに合わせるのがセオリーです。
で、そのセオリー通りに撮影したのが←こちらの画像になります。

何か、〝違和感〟を感じませんか??
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/800秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに赤フィルターを装着した430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そしてこちらが、イチジクの位置とカメラポジションを少し変えて、左のイチジクにピントを合焦
どうでしょうか??こちらの画のほうが何の違和感もなく〝しっくり〟くると思いませんか??

「ピント位置」に拘って撮影している人なら…そんなの当たり前だのクラッカーですよね(^_-)


人物は勿論、ぶつ撮り、スナップ、風景写真においても〝ピント(位置)〟はとても大事です。
作品撮りを目的としている人なら、「被写界深度」と「ピント位置」は拘りましょう(^_-)
被写界深度を、生かすも殺すもピント位置にあると言っても、過言じゃ~ございません??



今月、二枚目…PIXTA(ピクスタ)で作品が売れました~♪♪
今回販売された作品は、伊勢志摩で撮影した「大王埼灯台と絵描きさんの銅像」
太平洋から昇る、朝日(だるま)を撮影しに行った際に撮影したものです。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブブユー撮影ライブ一点AF
148ミリ(F14   30秒)ISO 200 PLフィルター三脚2秒セルフタイマー
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜の19時35分~56分撮影

5枚の画像を使って(「DPP」でコンポジット)、ヒコーキの〝光跡〟を表現してみました。

タイムラプスや、バルブタイマーで撮影するよりも〝細切れ〟??で撮影したものを…
いいとこ取りして、DPPやライトルームを使ってコンポジットした方が、簡単で便利です(^_-)
でもまぁ~、TPOに応じて使い分けした方が良いかもですね。
↑30秒間の間に、一気に画面を横切っている光跡は…
「ANCHORAGE」(アラスカ)から「TAIPEI」(台北)に向かっている「エバー航空」の「BR659」です。
台風による「追い風」??だったんでしょうかね(^_-)496ktsと言うことは…時速920km/h??高度は約10kmです。
8/21(火)
36.8度
まだ・・・夏雲??
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F10  1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらを撮影した二十数分後…轟音とともにスコールが降ってきました。
まるで滝の裏側から、晴れ渡った生駒の空を見ているような景色でした(^_-)

4枚の画像を使って、ライトルームでパノラマ合成してみました。
(RAW画像のまま、ライトルームでコンポジットできるので、高解像度画像を生成することが出来ます)
因みに、(コンポジットした、パノラマ画像の)ファイル容量は…「150.89MB」です。
それを、JPEGに変換後「縮小専用」アプリを使って「95.1KB」迄圧縮してアップしています。

私のお腹も、ワンクリックで脂肪を圧縮&吸引できないもんでしょうかねぇ~??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
214ミリ(F10  1/400秒)ISO 320 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
17時44分撮影
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F11  1/6秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない) 手持ち撮影
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
19時14分撮影
2枚の画像を使って、ライトルームでパノラマ合成しました。
8/20(月)
34.1度
「情景的」
EOS 5D Mark Ⅲ EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
絞り優先AE スポット測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/160秒)ISO 100 +1EV補正
色温度 5200k ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「
Adobe Lightroom Classic」で再現像
(400ミリで撮影すると、主題にしたカマキリだけをクローズアップすることが出来ます)

最近、異常気象のせいか??〝ムシ〟を撮影する人が、異常なほど増殖しています(^_-)

先日、虫撮りの中井さんともお話をしたんですが…
〝鳥〟&〝ヒコーキ〟勿論〝ムシ〟を撮影している人もそうですが…
何が何でも〝望遠〟、「テレコン」で足らなきゃクロップや、トリミングしてまでも…
被写体を、これでもかと言うほど〝どアップ〟で撮影し、ブログ等にアップしてる人が多いです。
私も、中島みゆきじゃないけれど??〝そんな時代もあったわねぇ~…♪〟(^_-)
ところが…、航空写真家の「ルーク・オザワ」さんの作品を見てからと言うもの…
〝目からうろこ〟〝耳から耳くそ〟〝鼻から牛乳〟??が…
音を出して飛び出してくるほどの衝撃を受けました(^_-)
(気になる人は、「YouTube」で「ルーク・オザワ」さんを検索してみてください。)

今年の春、東京のキヤノンギャラリーでルークさんの写真展が開催されたんですけどね。
残念ながら、大阪(ギャラリー梅田)での開催は、予定されていませんでした(^_^;)
(美術館もそうですが、、東京に比べると大阪は…まだまだ発展途上ってところですかね??)
ところがですね??来年の2月から、大阪市立美術館で「フェルメール展」が開催されます。
そして今回は、〝日本史上初〟となるフェルメール作品「8点」が来日すると言うことです。
まだ、〝生〟で鑑賞できていない作品がやってくると言うことで、楽しみにしています(^_-)

と言うわけで??3年ほど前に撮影した、カマキリ君の「バラとガッツポーズ」を紹介します。
カマキリだけ撮影すると…味も素っ気もないただの「図鑑写真」となってしまいますが…
赤いバラと一緒に撮ってやると「作品」となって、フラメンコを踊っているように見えませんか??

カマキリの大好きな??Y子さん、参考になったでしょうか(^_-)
8/19(日)
32.9度
「ミラーアップ」
今回は、「ミラーアップ」の効果が、どの程度あるのか検証してみました(^_-)
因みに、今回使用した「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art」レンズは…
画質を優先…そして多分??重量軽減(1,130g)のため「手ぶれ補正機能」は搭載しなかったみたいです。
まぁ~広角レンズならともかく、135ミリおまけに開放F値は「1.8」と言う…
なんとも〝使いごたえ〟があって、楽しい(中望遠)レンズなのです(^_-)

低速シャッターでの検証と言うことで、足場のしっかりした??ベランダに三脚を据えて撮影しました。
最初(フローリングの)部屋で撮影した画像は…エドちゃんのハートの鼓動が、ドックンドックン伝わるのか…(^_-)
ピントの精度が安定せず、全く検証できなかったのでした(^_^;)
三脚を使っても、このような結果だったので…ほんまに、ほんまに〝シビア〟なレンズです。

(左右↓)どちらも、三脚と2秒のセルフタイマーを使っているので「ミラーアップ」の効果は、分かりづらいかもしれません。
因みにピントは、「REMINGTON」の文字に(任意の一点(スポット)親指AFで)撮影ごとに合わせています。
こちらの列の画像は、「ワンショットAF」+「2秒タイマー」+三脚 こちらの列の画像は、「AIフォーカスAF」+「2秒タイマー」+三脚+「ミラーアップ
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0  1/30秒)ISO 320 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F5.6  1/30秒)ISO 160 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0  1/15秒)ISO 160 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0  1/15秒)ISO 160 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F9.0 1/8秒)ISO 50 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F10  1/8秒)ISO 160 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F9.0  1/4秒)ISO 50 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F11  1/4秒)ISO 50 2秒セルフタイマー&三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

予想に反して、全然面白くもない結果が(ネタにならない)出てしまったので…
多分アホらしくて??誰もがやらないであろう…手持ちで、「ミラーアップ」効果を検証してみました(^_-)

ご存じのように、「ミラーアップ」は読んで字のごとく「ミラー」をアップアップしちゃいますからね。
「EVF」と違って「OVF」は、「ミラーアップ」(一度目のシャッターを切った)途端、ファインダーは「ブラックアウト」(^_^;)何も見えましぇん。
そんな状態(を保ちつつ)、(キヤノンの機種の場合)もう一度シャッターを押して撮影が完了します。

結果は…こちらも予想に反して??手持ちなのに「ミラーアップ」で撮影した方に、軍配が上がったのです(^_-)
10分近くの間に、50枚程撮り比べた結果…6対4位の割合で「ミラーアップ」撮影の方が、歩留まりが良かったのです。

「ミラーアップ」も「流し撮り」も共通して言えることが…「ブラックアウト」
真っ黒なファインダーつまり、目を閉じた状態で撮影してるのと同じことですよね??
その点、「ミラーレス」カメラ(EVF)なら「流し撮り」なんて、(特に長秒撮影が)簡単にできちゃうんでしょうね(^_-)嫌みか??
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.5  1/60秒)ISO 50 ワンショットAF&手持ち撮影
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/50秒)ISO 100 AIフォーカスAF&手持ち&ミラーアップ撮影
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

手ぶれしないシャッター速度は俗に、「1/焦点距離」(APS-C機は1.5倍)以上だと世間では言ってはりますが…
私なんか、自慢じゃないけれど(^_-)手ぶれ補正非搭載のレンズで、1/50秒でもしっかりと合焦できるんです。

皆さんも、自分自身の手ぶれを起こさない、最低シャッター速度は把握しておいた方が良いと思いますよ。

今回の検証、役に立ったでしょうか??
えっ!!、何時も何時もお前さんの自慢話ばっかり聞かされる身にもなってみろって??m(_ _)m
8/18(土)
32.8度
流し撮りは腰で撮る??
伊丹空港 千里川堤防(土手) 伊丹スカイパーク
EOS 5D Mark Ⅲ+EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
絞り優先AE  スポット測光  任意の1点(スポット)親指AF
400ミリ(F16
1/30秒)ISO 50  -0.3補正
色温度 4900k ピクチャースタイル スタンダード  ISモード2

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今日は、アップできるナウな画像がないと言うことで…
虫撮り名人の、中井さんのリクエスト…んん??されてないか(^_-)に応えて…
4年ほど前に、伊丹のスカイパークで撮影した〝流し撮り〟の画像をお届けします。
なぁ~流し撮りは〝習うより慣れろ〟無駄な鉄砲をいくら撃ってもコーキは落とせません。
〝コツ〟??を覚えることが大事です(^_-)

構図(画面に対する比率)と、ヒコーキのどこにピントを合わせるかを決め…
腰の回転(スピード)と、(飛んでる)ヒコーキをピッタリとシンクロさせることです。
要するに、流し撮りは…〝腰〟で撮るんです(^_-)

※=プロペラ機は、低速撮影するのが鉄板??なので、必然的に流し撮りになります
プロペラが静止した状態だと、いまにも落っこちてきそうな気がします(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅲ+EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
絞り優先AE  スポット測光  任意の1点(スポット)親指AF
170ミリ(F14  
1/30秒)ISO 50  -0.3補正
色温度 4900k ピクチャースタイル スタンダード  ISモード2

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

お天気が良い日だと、NDフィルターは欠かせません。(撮影日は曇天でした(^_-))
EOS 5D Mark Ⅲ+EF100-400mm F4.5-5.6 L IS Ⅱ USM
絞り優先AE  スポット測光  任意の1点(スポット)親指AF
108ミリ(F14  
1/25秒)ISO 50  -0.3補正
色温度 4900k ピクチャースタイル スタンダード 
ISモード2
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今回、ライトルームで再現像しました。
キヤノンの、DPPよりも簡単で透明感のある絵に仕上がりました。
参考になったでしょうか??


また、涼しくなったら…さらにSSを遅くして、再挑戦してみたいと思います。
それにまだ、今回紹介した画像のピント精度も納得していませんし…
8/17(金)
30.6度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
142リ(F5.0  1/250秒)ISO 1000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今朝は、久しぶりに…エド・はるみ…じゃなくて大阪の晴姫さんと、
撮り鉄の中井さん(プロの写真家)…じゃなくて(^_-)虫撮りの中井さん…
そして、同じくカールおじさん…じゃなくて(えっもうええて(^_-))…
スッカリ、虫に取り憑かれている、小○さんとあじさい??の谷で遭遇。

虫の方は、熱さのせいか姿を見せないんだけど…
こちらのお三方は、熱さにめげず虫を追っかけています(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
214リ(F5.6  1/4000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


天神祭の花火…ベスト撮影スポットかも??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
227リ(F5.0  1/5000秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

3分間くらい、ロックオンしたまま頑張りました(^_-)獲物は金魚??でした。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
227リ(F5.0  1/5000秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

アオサギ君…あっちを向いていても、視線だけは外しません。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/8000秒)ISO 1250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝みんな大好き…トンボの合体〟(^_-)
1/8000秒に設定し、飛び立つ瞬間を狙ってみましたが…
シャッターを切ったときには…トンボは…〝いずこに〟(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/3200秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

トンボって凄いですね??
エッチしたあと即、産卵を始めました。

EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/3200秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

その産卵する瞬間を、マニュアルフォーカスで追っかけてみました。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/3200秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

400ミリの画角ですからね、動きの速いトンボをピントどころかフレームインさせるのさえ難しい。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/8000秒)ISO 2500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

とかなんとか言いながら、結構な確率で〝良い写真〟が撮れましたよ(^_-)
そしてこちらが、水中に産卵しているシーンです。
ちょうどお日さんが差し込んで、白飛びしてしまったのは残念です。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/8000秒)ISO 2500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

産卵に夢中でね、でっかい私が目に入らないのか…
射程距離(最短撮影距離)内まで飛び込んで、お産シーンを見せつけられましたよ(^_-)

同じような画像ばっかり見せつけられても面白くないでしょ??
虫取りの皆さん…参考にしてちょんまげ。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

カールおじさんの麦わら帽子が気に入ったのか…
こちらのクマバチ、しがみついたまま離れません。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
100ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 2500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

爽やかな風は心地よかったんだけど…
ピント合わせに苦労しましたよ。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
400ミリ(F5.6  1/6400秒)ISO 2500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

じっくり撮影できる場合は、しっかり構図を整えて撮影しましょう(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/800秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

フォーサーズサイズくらいにトリミングしていますが…どうでしょうか??

本日の花博紀行は…
デジブラした時間: 4時間37分
実際歩いた時間; 1時間9分
歩いた距離: 5.08km
歩いた歩数: 7,264歩
消費カロリー: 287Kcal
8/16(木)32.8度 再び色味…と言うより、「フリッカー」の検証…
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  アウトフォーカス
135ミリ(F1.8  1/80秒)ISO 125 フリッカーレスオン) 三脚使用
ホワイトバランス色温度(各設定) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
(ライトルームで、露出の補正のみ行い全ての画像に対し、そのヒストリーを「同期」させています。)

興味のない人は、面白くもなんともないのでスルーして貰って結構です(^_-)

関西は「60hz」地帯だと言うことで、気持ち余裕を持って「1/80秒」のシャッター速度で…
そして、「フリッカーレス」を(する)に設定し、再度同じシチュエーションでチマチマと撮影(検証)してみました。
今回は、キヤノンの「ホワイトバランス」と、色温度をイコールにして撮影しています。

(カメラの)色温度が高いほど、(WB&色温度とも)寒色系…とくに青色が暗くなっているのが分かります。(オートを除く)
白色蛍光灯(4000k)や、白熱電球(3200k)あたりで撮影すると、暖色系やグリーンそしてブルーの寒色系も、綺麗に再現されています。
夜景は4000kで、というのは…〝都市伝説〟ではなかったのです(^_-)

夜景や、(花火にも有効か分かりませんが)人工照明下で撮影する場合は、SS&フリッカーレスの設定は重要な要素だと思います。
※=今回は、高速連写での「フリッカーレスの検証はしていません。

※=LEDは、蛍光灯よりも〝ちらつき&明暗差〟は、顕著に表れると言うことです
そして多分??今回使用した「LEDのイルミ」は…おなじみの??中華製だと思うので、さらに製品のばらつきがあったのかもしれません(^_^;)
で・・・結論としては、実際(現場で)撮影してみなきゃ分からんと言うことです。
お疲れ様(^_-)でも、検証すること自体に〝意義があるんです〟(^_-)
↑ ホワイトバランス=「オート雰囲気優先)」 ↑ ホワイトバランス=「オートホワイト優先)」
↑ ホワイトバランス=「日陰 ↑ 色温度=「7000k
↑ ホワイトバランス=「くもり ↑ 色温度=「6000k
↑ ホワイトバランス=「太陽 ↑ 色温度=「5200k
↑ ホワイトバランス=「白色蛍光灯 ↑ 色温度=「4000k
↑ ホワイトバランス=「白熱電球 ↑ 色温度=「3200k
↑ ホワイトバランスフィルター(ExpoDisk 2.0) を通して撮影した画像です ↑ ホワイトバランス=「マニュアル
久しぶりに使用しました(^_-)ホワイトバランサー「Expo Disk 2.0」
可もなく不可もなくといったところでしょうか??
8/15(水)
33.0度
色味(WB&色温度)
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  アウトフォーカス
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 50  三脚使用
ホワイトバランス オート雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ある「Webサイト」で、気になる記事が載っていまして…今日も暇なもんで、
買ってて良かった「LEDイルミネーション」を使って、あるものをハンドメイドしました。

それで気になる(プロの写真家の)記事とは…
「ホワイトバランス&色温度」の設定によっては、夜景&花火の撮影時において、
再現しづらい色がある…云々などと動画で詳しく紹介されていました。

「構図」と「ピント(位置)」と「色」に拘るエドちゃんとしては、気になって昼寝も出来ません(^_^;)
(まぁ~夜は、ぐっすり死んだように眠れるので、元々昼寝はしません(^_-)))

アウトフォーカスさせた方が分かりやすいので、ピントは外してあります。

EOS 5D Mark Ⅳ から、オートホワイトバランスに「雰囲気優先」と「ホワイト優先」
機能が加わって、勿論メーカーさんや取り巻きの??カメラマンさん達が口をそろえて…
〝いいんじゃない〟なんてなことをおっしゃるもんですから…私も使っています。
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光  アウトフォーカス
135ミリ(F1.8  1/160秒)ISO 50  三脚使用
ホワイトバランス オートホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

三脚を据えて、同じ角度そして同じ(露出の)設定で撮影しています。

因みに、ライトルームで両方の色温度を確認してみました。
「雰囲気優先」は「3000k」、「色かぶり補正」は「-4」
「ホワイト優先」は「2500k」、「色かぶり補正」は「-6」
2回撮影した画像も同じ数値になっていました。
色温度: 7000k
ホワイトバランス: 日陰

と言うわけで、もっと詳しく検証してみました(^_-)
左の大きい画像が「ホワイトバランス」で撮影。
右の小さな画像は、ライトルームでは〝反映されない〟という、色温度で撮影しました。
どちらも、ほぼ同じホワイトバランス&色温度で(比較しやすいように)表示しています。
やはり、反映されないせいなのか…わずかに違いますね(^_-)
色温度: 6000k
ホワイトバランス: 曇り

こうやって比べてみると、ライトルームに反映される「ホワイトバランス」は…
されていないかもしれない、「色温度」で撮影した画像は「寒色系」が不安定(^_^;)
色温度: 5500k
ホワイトバランス: 太陽光

上部の、ブルー&グリーン系の色が消えてしまいましたね(^_^;)
色温度: 4200k
ホワイトバランス: 白色蛍光灯

今度は、下部の寒色系の色が消えましたね(^_^;)

イルミは、「点滅」じゃなくて「常時点灯」させています…念のため(^_-)
色温度: 3500k
ホワイトバランス: 白熱電球

「ライトルームで」、何故??「色温度」で撮影した画像が〝反映〟されないのか…
今回の検証が正しければ、分かったような…気もしますが…
撮影したあとで気がつきました??「フリッカーレス」をオンにするのと…
60hzだと、シャッター速度は1/100秒以下の設定だったかな??
それとも、LEDは…〝そんなの関係ねぇ~〟(^_-)

もし、ご存じの方が居れば、教えてちょんまげm(_ _)m
※=やはり、「フリッカー」現象が原因でした(^_-)詳しくは明日にでも…
8/14(火)
36.7度
バブルの想い出??
四十数年前に購入し、使う機会がなく保管し続けてきたパンク修理材。
奥さんの「鶴の一声」??〝なんとかしてよ〟っと言われ続けてから数十年(^_-)
私には用済みになった「ヘアースプレー」やその他のスプレー缶は、ガス抜き済みなんだけど、
パンク修理剤だけは、穴を開け何が飛び出すか心配でほったらかしになっていました。

未使用ですからね、結構な量の〝泡〟が猛烈な勢いで吹き出してきましたよ。
約6時間放置したら、スッカリ〝泡〟は消えてしまいました。
8/13(月)
36.0度
熱は夏いのだ??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F14  1/500秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


小春の胸毛のような、モフモフで真っ白な積乱雲が形を変えながら、夏空を彩っています。
カメラが良いのか、レンズが良いのか・・・それとも設定が良いのか見事なまでに??
積乱雲のディテールまで、クッキリはっきりと立体的に表現されておりまする(^_-)

先ほど、孫達を「鶴見緑地駅」迄迎えに行ったら・・・
このくそ熱いのに(^_^;)「水春」の(250台収容の)駐車場は、ものすごく賑わっていた。
皆さん、温泉に行った気分に〝浸って〟いるんでしょうか??(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
158ミリ(F5.0  1/200秒)ISO 1000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
18時54分撮影
8/12(日)
34.7度
昨夜の雨と小春
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
124ミリ(F4.5  1/80秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラ)千幕シンクロ マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨日の、pm8時22分に撮影

去年の12月からは、一日も休まず実行している??〝筋トレ〟を中断して撮影(^_-)
誰もが??待ち焦がれていた(^_-)「夕立」・・・(でもないか)が轟音を立てて降ってきました。


EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/80秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラ)千幕シンクロ マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ストロボをカメラにセットし・・・待ち焦がれていた雨に向かって「波動砲」を〝ビッカー〟(^_-)
他人から観たら〝宇宙人とコンタクト〟を撮っているように見えたかもね??

このあと三脚を持ち出し、ストロボを〝ある設定〟にして撮影しようと思ったら・・・
朝丘雪路の歌じゃないけれど・・・「雨が止んだら」??雨が止んでしまった(^_^;)

朝丘雪路と言えば、昭和のスター津川雅彦も銀幕の世界から逝ってしまいました。
熱海の「MO美術館」へ、モネのスイレンを観に行ったとき、雪路の父親(伊東深水)の
作品も展示してあって、初めて鑑賞して感じたことは・・・モデルは雪路だと思った(^_-)「
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.0  1/80秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)千幕シンクロ マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝小春〟って呼んでやると・・・羽根ぼうき・・・じゃなくて、尻尾を振って答えてくれます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
300ミリ(F5.0  1/80秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)千幕シンクロ マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

エアコンの効いたお部屋で、お昼寝・・・じゃなくて、〝狸寝入り〟中の小春です。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F5.0  1/1250秒)ISO 125 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

セルリアンブルーな空に、キン斗雲のような雲がプカプカと浮かんで、フォトジェニック(^_-)


※ 構図やイメージを意識することで、
    何も考えずに撮影した写真とは、比べものにならないくらい写真が劇的に変わる。

8/11(土)
36.0度
「お父さん預かります」 今日は、ナウな画像をお届けできないとうことで・・・
チャンネル登録してる、カメラマン&写真講師の伴さんの動画を紹介します(^_-)

お父さん預かります〟昆布専門店・小樽 利尻屋 みのや

動画を見る限り、町ぶら中の伴さん・・・この看板に気がついていなかったみたいです(^_-)
いゃ~私だったら絶対、お店の人に質問してみますね。
〝三食昼寝付きですか??〟とか??そのまま(永久に)引き取ってもらえますかとか・・・
ついでに孫も預かってもらえませんか??とか・・・

先日紹介した、「YOU TUBE」に〝広告〟を表示させない「Tips」参考になったでしょうか??
←ご覧のように、再生バー??に広告を意味する「黄色」部分が、表示されていないでしょ。


8/10(金)
34.0度
夜〝感〟撮影
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影  中央部重点平均測光 ライブビュー撮影拡大してMF
400ミリ(F18  4.5秒)ISO 250 レリーズリモコン三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
APS-Cサイズ近くの大きさに、トリミング。
昨夜の20時13分撮影

ライブビューで、拡大表示してみると「飛行塔」に乗って、ぐるぐるしている人が見えました。
毎年恒例の、「生駒山上遊園地」の「花火ショー」・・・次回は23日、24日が最終です。
打ち上げ時間は: 20時(頃)~20時10分(頃)(時間は正確ではありません(^_-))
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影  中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
400ミリ(F18  2.3秒2.7秒)ISO 250 レリーズリモコン+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
APS-Cサイズ近くの大きさに、トリミング。
2枚の画像を使って(フォトショップで)コンポジット

距離があって、おまけに花火がしょ○○(^_-)もんで、
フルフレームの400ミリで撮影するにはかなり無理があります・・・
〝超〟正確なピント合わせと、微動だにしない大型の三脚&レリーズは欠かせません。
ライブビューに設定することで、ミラーショックを軽減・・・いや無くすことが出来ます(^_-)
花火を撮影後、ふと見上げたアーバンな空・・・
群青色の空と、残照に染まった雲とのグラデーション・・・
眠らない街、大阪との対比がフォトジェニックだった(^_-)


こちらの景色を見ていると、なんか・・・
スランプから脱出できそうな気がしてきましたよ??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F16  20秒)ISO 100 レリーズリモコン三脚使用ミラーアップ
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜の20時27分頃撮影
2枚の画像を(フォトショップを使って)パノラマ合成
8/9(木)
32.6度
「言葉の響き・・・」
EOS 5D Mark Ⅲ EF24-70mm F2.8 L Ⅱ USM
絞り優先AE  中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
70ミリ(F2.8  1/2000秒) ISO 400 -1EV補正
色温度 4900k ピクチャースタイル 風景
スピードライト 270EX Ⅱ ハイスピードシンクロ -2調光補正

ちょうど4年前に撮影した、〝みんな大好き〟??ミスジチョウの合体シーンです(^_-)

〝みんな大好き〟・・・
チャンネル登録している、ユーチューバーのまーさんの〝口癖〟何ですが・・・
言葉の響きが、なんとも心地よくて・・・勝手に使わさせて貰いましたm(_ _)m
8/8(水)
31.8度
自宅でのんびり撮影??
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
バルブ撮影 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  5秒)ISO 200 NDフィルター)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


昨日、録画してあった「琵琶湖大花火大会」を、再生しながら撮影したものです(^_-)
人混みの中を、でっかい三脚やカメラ機材を持って、出かけるのって大変ですよね。
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
バルブ撮影 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ( F1.8  2.8秒)ISO 200 NDフィルター(400)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

せっかく出かけても、「花火」を上手く撮影できないって人も多いのではないでしょうか。
それに花火の撮影は、財布忘れても三脚忘れるなと言うくらい〝必須〟ですからね。

録画だと、納得のいく画が撮れるまで何度でも再生できますからね。
スマホで撮影
28ミリ相当(F2.0 1/40秒)ISO 480 -0.3EV補正

ただ花火を、ごく普通に撮っても面白くもなんともないので??
今回は、「露光間ピントずらし」を紹介したいと思います。

いろんなシチュエーションで使う人が多いと思いますが、花火の撮影では珍しいかも??
まず最初に、画角と三脚の位置を決めたあと・・・
ご覧のように、合焦位置をテープとかを貼って、マークを付けておきます。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影 中央部重点平均測光   露光間ピントずらし
100ミリ(F4.5   3.5秒)ISO 50 NDフィルター(16)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「フォーカスリング」を最短撮影距離側に回しスタンバイ・・・
花火が開いたらシャッターオンそして、開花状況に合わせて合焦ポイントまで戻します。

生(三次元)で観るのと、テレビのモニター(二次元??)を通して観る花火は、
違うと思うしそれに、テレビを撮影したカメラマンが・・・○タ(^_^;)と言うか・・・
前もって、打ち合わせをしてるはずなのに、構図も悪くカメラを動かしすぎ(^_^;)
っと、下手な写真を、関係のないテレビカメラマンのせいにする(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影 中央部重点平均測光  露光間ピントずらし
135ミリ(F5.0   3.2秒)ISO 50 NDフィルター(16)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

まぁ~使用したレンズも、標準じゃなく望遠おまけにF値が大きいこともあって・・・
フォーカスリングを回す速度も、シャッタースピードも色々試してみたんだけど・・・
意図する絵というか、自慢できるような画は撮れなかったのでした(^_-)

また時間が・・・イヤ暇と時間は〝浪費〟するほどあるんだけど・・・
暑さのせいか、年のせいか、気力のせいか、それに最近は・・・
毎年毎年同じような作風ばっかりで、いっちょ前に??スランプ状態になっています(^_^;)

デカ尻をあげたくなる??〝こころ揺さぶる〟モチーフが中々思い浮かばない??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.6   3.2秒&3.9秒)ISO 50 NDフィルター(16)+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは、コンポジットをイメージしながら撮影??した、二枚の画像を合成してみました。

写真はやはりイメージです〝イメージ力〟なくして「こころ揺さぶる写真」は撮れませぬ(^_-)
8/7(火)
35.1度
〝爆発だぁ~〟??
EOS 5D Mark Ⅳ EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
40ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス使用 E-TTL
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

最近は、本来の目的じゃなく・・・ぶつ撮り用として使う機会が多くなった、白い製図板を・・・
EOS 5D Mark Ⅳ EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
40ミリ(F8.0  1/800秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス使用 E-TTL
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

まずは、ペンキがのりやすいように紙ペーパーをチマチマとかけてやったあと・・・
黒いカラースプレーを使って・・・
EOS 5D Mark Ⅳ EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
40ミリ(F8.0  1/400秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス使用 E-TTL
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ご覧のように(三回塗り)塗装してやりました(^_-)
使用目的は??・・・

表面は、元通り白い状態のままです。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F16  1/8秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ブラックボックス」化するには、浴室のアイボリーカラーはマッチしません(^_^;)
かといって、浴室の壁を真っ黒に塗ったりしたもんなら・・・奥さんに追い出されかねません。
製図板、何時もの水風船の破裂シーンの背景としては、ちょうど良い大きさでした。

アマゾンの段ボールで浴室の窓を塞ぎ・・・出入り口には遮光カーテンを取り付けます。
スリックのカーボン一脚を、突っ張り棒代わりに使って水風船をぶら下げます。
10時の位置に600EX-RT、2時の位置には430EX Ⅲ-RTを鎮座させ・・・
それぞれ透明なレジ袋を被せ、破裂させる水風船からの飛沫を防ぎます。
水風船から1mくらいの位置にベンロの大型カーボン三脚を設置してスタンバイ完了です。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
312ミリ(F5.6  1/1250秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス使用マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

撮影に協力して貰ったのは、藤岡弘さん・・・じゃなくて、仮面ライダー(こちらは1号??)さんです。
〝針〟を取り付けるには〝変身ポーズ〟の、腕の向きが悪かったので・・・エイヤーっと捻ったら脱臼してしまいました(^_^;)
そこで??〝買ってて良かった〟(^^)/「グルーガン」の登場です。
振り上げた腕に、ちょっと太めの縫い針も「グルーガン」でくっつけてやりました。


ここでスピードライトのお勉強です(^_-)
←何故、「1/1250秒」もの高速シャッターを切ったのでしょうか??
撮影のシチュエーションは、完璧な逆光シーンで「VAIO」の天蓋に変身ポーズの仮面ライダーが乗っかっています。
勿論、「VAIO」のロゴマークに露出を合わせると、仮面ライダーは真っ黒けでシルエットとして写ってしまいます。
スピードライトメインで、変身ポーズの仮面ライダーに露出(発光量)を合わせると、VAIOは真っ白けになってしまいます。

正面からストロボを焚いたのに・・・変身ポーズの仮面ライダーの後ろに影が出ていません。
この微妙なさじ加減・・・じゃなくて火加減はどうだ(^_-)


↓イルコさんの「YOU TUBE」から引用させて貰いましたm(_ _)m
ストロボの影響
(被写体)
自然光・背景
(環境光)
絞り
ISO感度
シャッター速度 ×
ストロボパワー ×
ストロボと
被写体の距離
×
=反映する ×=反映しない

シャッター速度を早く(暗く)することで、白く飛んでしまった背景(VAIOの天蓋とロゴ)を、抑えることが出来るんです。
(カメラとストロボの露出(明るさ)を別個に設定出来る)、ストロボのマニュアル発光の面白いところでもあります(^_-)

※ストロボが使いこなせるようになると・・・マンネリ化した貴方の作風を一変させることが出来るかも??
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F16  1/30秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
発光量: 1/128(両機種とも同じ)

用意万端・・・あとは、水風船を破裂させるだけです(^_-)
〝ほぼ〟、真っ暗な中で左手の親指でシャッターボタン、右手で仮面ライダーを操ります。

カメラ側の露出と、スピードライトの発光量を試し撮りした初ショットが一番良かった(^_-)
ここでひと言??試し撮りでも、きちんと構図を決めなきゃいけないですね。

EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F13  1/13秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今回使用した「水風船」は、守口駅前の百均で40個入り100円で購入したものです。

何年も同じことをやっていると、針を刺した瞬間(音や蝕感で)破裂具合が分かります。

何回も自慢??していますが、破裂した水風船は95%以上の確率で捉えています。
(勿論、センサーなどは一切使っていませんよ(^_-))
挑戦してみたいと思う人は、声をかけてください詳しくレクチャーさせて貰います。
ただし、スレーブ発光できるストロボが最低一灯は必須です。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F13  1/13秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

まぁ~100均の商品に、品質云々言うのもアレですが、ゴムの肉厚??のばらつきと・・・
そして、(水を注入したときの量による)風船の大小(張り具合)でも変わります
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F13  1/13秒)ISO 800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
発光量: 1/86(両機種とも))

今回も、(シチュエーションは完璧だったんだけど(^_-))思い描く画は撮れなかったのです。
また、いろんな種類の水風船を手に入れて、懲りずに挑戦してみたいと思います(^_-)

次回は、〝完璧〟に「ブラックボックス化」できる・・・夜間にやってみたいと思います。
それと、製図板に付着した飛沫もなんとかしなきゃね。
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5  1/250秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ついでに、手製のレフ板も少し剥げかかっていたので、スプレーしてやりました。
8/6(月)
36.5度
♪おもいで酒♪??
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/500秒)ISO 320 (ベンロのトラベル)三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTマスター430EX Ⅲ-RT+600EX-RTスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

美味しそうで、爽やかで〝味付けのり〟??みたいに見えている背景は・・・??
昔々・・・トレンディだった頃、誰もが持っていた??ハンティングワールドの・・・
旅行用に使っていた、中型ショルダーバックの包装袋(布??)を使っています。
その包装袋の後ろから、二台のスピードライトを間接光として発光させています。

〝酒飲みの皆さん〟(^_-)←キンキンに冷えたスーパードライを見て・・・
ゴックンっと、生唾を飲み込んだんじゃないでしょうか(^_-)

私は、顔や??体に似合わず、小さい頃から??下戸でした(^_^;)
なので、慰安旅行や忘(新)年会の季節がやって来ると・・・とても憂鬱でした。
でも、体質は変わるのか〝ずいぶん〟大人になってから、少しは飲めるようになりました(^_-)

今年の夏は〝暖かい日〟が続いていると言うことで、去年よりは沢山飲んでいると思います。
いま冷蔵庫を確認したら、350mlのスーパードライが3本残っていたので・・・
今年になって、早くも??9本も飲んでいましたよ(^^)/(6本入り2ケースを購入)
んんんんん??なんで、135mlの缶ビールがあるんだ??って思ったでしょ(^_-)

実はですね、350mlだと無理矢理飲んでも1/3~1/4は飲み残してしまうんですよ。
そんなこんなで、奥さんが〝もったいない〟と言うことで、ミニチュア缶を買ってきたんですよ。
ずいぶん昔も、このミニチュア缶を飲んでたんですけどね・・・それでも飲みきれなかった(^_-)

小林幸子が歌ってますね・・・♪無理して飲んじゃ~いけない~と・・・♪(^_-)
でも最初の一杯(口)だけが旨いんですよね。
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)カップ麺(改)ソフトボックス使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

モフモフの毛皮??恐ろしいほどの復活力です(^_-)
近い内にまた、散髪をしてやらねば・・・
8/5(日)
36.8度
「カスタム設定」 「最近「フォトエドランド」も、新しい訪問者やEOS 5D Mark Ⅳ オーナーが増えてきたと言うことで、
「マニュアル露出」時において、私が試行錯誤の上考案した、カスタム設定を紹介したいと思います。
ボタンや画面を確認することなく、ブラインドタッチをするがごとく〝感覚〟で露出を操作できるのです。

EOSだけじゃなく、他社製のカメラをお使いの皆さんも「応用」出来ると思うので試してみてください。

まずは「絞り」から・・・
メイン電子ダイヤル」(絞りに設定)・・・「右に回転」させると「明るくなります」
次は「シャッター速度」・・・
サブ電子ダイヤル」(シャッター速度に設定)・・・「右に回転」させると「明るくなります」
そして「ISO感度」・・・
測距エリア選択」ボタンを(ISO感度に割り当て)
そのボタンを「押しながらメイン電子ダイヤルを「右に回転」させると「明るくなります」

以上が〝露出のトライアングル〟です。
全て、右に回転させると「明るく」当然左に回転させると「暗く」なるように設定しています。

例えば、(適正露出から)「絞り」を「3段階「明るく」(右回転)したとします。
当然、シャッター速度かISO感度を使って、3段分暗くしないと辻褄が合わないですよね??
SSを3段分でも良いし、ISO感度でもいいし、分け合っても良いし暗く(左回転)してやります。
「EVF」と違って、「OVF」の場合は、とにかく撮ってみないと「適正露出」が分からないので・・・
「マニュアル露出」は、とっつきにくいかもしれませんが、露出を弄りたい人にはお勧めです(^_-)
そういう意味では??「マニュアル露出」=見たまま写るEVF」の相性は良いかもしれないです。


あと、「モードダイヤル」のカスタム設定には・・・
「C1」・・・「シャッター速度優先」(高速シャッター
「C2」・・・「シャッター速度優先」(スローシャッター)(ISO 50&最大絞り値の範囲内)
「C3」・・・「マニュアル露出」(普段これで撮影しています)
※ワンタッチで、高速シャッターやスローシャッターに切り替えることが出来ます。

あと、「マイメニュー」にも普段良く使用する、カード初期化、バッテリー情報、ホワイトバランス、
MWB画像選択、ミラーアップ、通信機能の設定、バルブタイマー、レンズ光学補正、
AF方式、GPSの設定、タッチシャッター、アスペクト比、インターバルタイマーなどを登録しています。

何でもそうですが??意識することなく手足のように使いこなせるようになると・・・
操作すること自体が楽しくて、さらに露出の関係も理解できるようになると思いますよ。

まぁ~車で言うと??「AT」しか乗ってない人は、一度「MT」車に乗ってみると・・・
トランスミッションの意味そして、エンジンの回転数とギヤチェンジの関係が理解できると思います。

露出の関係(トライアングル)も、それとよく似てるかもしれませんね(^_-)
フォトジェニックな被写体を目の当たりにしても、それを上手く表現できないって寂しいですよね(^_^;)
8/4(土)
37.1度
絞り=表現
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに(緑のフィルターを装着した)430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「F1.8」の開放そして、近距離で撮影したにもかかわらず・・・
(造花の)花びら全体に、ピントが合っているように見えます・・・〝何故〟??

ピントを、少しずつずらしながら撮影した8枚の画像を使って、「PS」でコンポジットしました。
EOS 5D Mark Ⅳ SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  1/6秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない) 三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに(緑のフィルターを装着した)430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらの画像は、F16迄絞り込みバラの中心にピントを合焦させて撮影したものです。
花びら全体にピントは合ってくれますが・・・背景もしっかり映り込んでしまいます。

まぁ~コンポジット(した画像は)は余計でしたが??
私は「絞り」を〝被写界深度〟の(自己)表現のために(だけ)使っています。
なので、〝明暗差〟はシャッター速度&ISO感度で調整しています。

明るいレンズだと、SSを稼ぐことが出来少々暗いところでも、手持ちで撮影できるなどと・・・
いい加減な??評論家や、カメラ雑誌などで都市伝説のように吹聴されていますが・・・
それは本来の使い方ではなく、F値の小さいレンズは被写界深度を活かしてこそ・・・
威力を発揮すると私は思います(^_-)
(F2.8のレンズには、F4のレンズでは撮れない世界があるんだから)


せっかく??カメラには「絞り」や「シャッター速度」を調整する機能が備わっています。
その機能を使って、自分らしい絵作り(自己表現)をしてみましょう(^_-)

8/3(金)
35.3度
裏技??
近年、テレビのドラマやワイドショーは陳腐すぎて、ほんまにつまらなくなってしまいました(^_^;)
〝個人〟が製作??した「YOU TUBE」の方が、〝どんだけぇ~〟面白いか(^_-)
でも、「YOU TUBE」って「Dlife」みたいに、「広告」が頻繁に表示されてイラッとしますよね??
と言うわけで今日は、その広告を表示させないという「裏技」を紹介したいと思います。

Chrome」の検索画面で「AdblockPlus」と入力し「Enter」を押します。
朱い丸印の「Adblock Plus Chrome ウエブストア-Google」をクリックします。



※ 設定のやり方は違うと思いますが、「Firefox」と言うブラウザでも出来ると言うことです。
「I・E」は多分ダメかもしれません(^_^;)
あっ、それとスマホでも出来ます。
すると、ご覧の画面が表示されるので・・・右上の「Chromeに追加」をクリックします。
Adblock Plus」を追加しますか?の画面の「拡張機能を追加」タブをクリックします。
こちらの画面が表示されたら「Adblock Plus」が正常にインストールされたことになります。
「Chrome」を起動すると、右上の「」で囲った部分に「ABP」のアイコンが表示されます。
このアイコンをクリック→「オプション」を選択すると・・・←ご覧の項目を設定できます。
また、「ABP」を削除したい場合は、「ABP」のアイコンを右クリックすれば削除できます。

さぁ~これで、目障りな広告を一切表示させることなく「YOU TUBE」をご覧いただけます(^_-)
でもこれって・・・ユーチューバーさんに〝広告収入〟は入らないってことなの??
8/2(木)
35.7度
唯一、世界に誇れるもの??
画像は「Sony alpha RUMORS」から引用させて貰いましたm(_ _)m

「サムスン電子」って・・・アメリカの企業だったっけ??
いや~それにしても、世界シェア50%のソニーって、改めて凄いなって感じますね。
いまや、カメラ&レンズだけですからね??世界に誇れるものは(^_-)
2017年」の全世界のデジタルカメラのシェア(上位三社)
相変わらずキヤノンは強いですが・・・
こちらは、去年のデータですからね??
ニコンとソニーの差は多分、拮抗・・・いやもしかしたら??18年度は逆転してるかもしれません。

ニコンは3週間後、(キヤノンは未定)に発表&その後、発売されるであろうフルフレームのミラーレスの出来次第で・・・
こちらのシェ率は大きく変わるかもしれません(^_-)
私は、ミラーレスには全く興味がありませんが・・・
一昔前の・・・キヤノン→トヨタ・・・ニコン→日産・・・ソニー→ホンダみたいな感じでしょうか??
日産がホンダに逆転されたみたいに・・・ニコンがソニーに2位の座を奪われそうな気がします。

でも、シェア率イコール性能??ではありませんからね。
それに、カメラの技術はどんどん進化しているんだけど・・・
ユーザーが・・・〝どんだけぇ~〟使いこなせているか疑問です(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6  1/400秒)ISO 400 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
pm6時51分撮影

多分??六甲山系に沈む、ヨード卵・光の黄身のような夕日。
8/1(水)
34.9度
酷暑見舞い EOS 5D Mark Ⅲ  EF 24-70mm F2.8L Ⅱ USM
シャッター速度優先AE  中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
30ミリ(F4.5  1/8000秒) ISO 400
色温度 4900k ピクチャースタイル 風景
スピードライト 270EX Ⅱ ハイスピードシンクロ

~酷暑お見舞い申し上げます~
暖かい日が続いていると言うことで、4年前に撮影した涼しい画像をお届けします。


そしてそして・・・久しぶりにピクスタで作品が売れましたぁ~(^^)/
今回販売された作品は・・・←こちらの噴水で戯れる子供達の画像でした。
(勿論、プライバシーに配慮された画像で・・・ピクスタの審査もパスしております)


フォトエドランド