デジフォトダイアリー

2013年11月1日〜11月30日

フォトエドランド



***中之島公園・バラ園にて***


※=白枠で囲ってある画像は、当日以前に撮影したもので、
その他の色枠で囲ってある画像は、その日に撮影したものです


2013−09 2013−10 2013-11
2013−03 2013−04 2013−05 2013−06 2013−07  2013−08
2012−09 2012−10 2012−11 2012−12 2013−01 2013−02
12/01−02 12/03−04  2012/05  2012/06 2012−07 2012−08
11/01−02 11/03−04 11/05−06 11/07−08 11/09−10 11/11−12
10/01−02 10/03−04 10/05−06 10/07−08 10/09−10 10/11−12
09/01−02 09/03−04 09/05−06 09/05−06 09/09−10 09/11−12


月 / 日 タイトル トリップ(Trip) ちょっと一言(コメント)
11/30(土) エド・アーカイブs 京都の南禅寺
南禅寺の水路閣と紅葉
20011年11月24日11時24分に撮影した画像です。
ペンタックスK-5 SIGMA17-70mmF2.8-4 OS HSM
25ミリ相当(F8 1/45秒)ISO 200 -0.5補正
南禅寺の水路閣と紅葉
円安のせいか…それとも、小泉さんの観光客倍増計画が実現しつつあるのか…
京都だけに限らず、世界中…特に東南アジアからの観光客が押し寄せ、
日本列島は、凄いことになっているそうな(^_-)
そんな光景を、メディアとかが過激に放送するもんだから、
人混みが苦手、そしてタダでさえ出不精のエドちゃん、奥さんから誘われても行けませぬ。

150ミリ(F16 1/60秒)ISO 100 -1.3補正 色温度 4500k ピクチャー風景
16時48分手持ち撮影
11/29(金) 箸休め… 我が家のアイドル
もうすっかりカメラ慣れした、我が家のアイドル小春です。
ネコはよく寝るとはいうけれど、我が家の小春は20時間は寝てるんじゃない(^_-)
11/28(木) オレンジクラウン 我が家にて…
今回は、「ミルククラウン」…じゃなくて、「オレンジクラウン」に挑戦してみました。

先日NHKのEテレで、どんな材料(液体)を使ったら、奇麗なクラウンが出来るか??
というのをテーマに、高速度(動画)カメラでその様子を撮影していました。

というわけで、ミルクと同じくらい奇麗なクラウンが出来る、
オレンジジュースに挑戦しました。(他の液体、例えば水とかは殆ど駄目だった)
なんでオレンジジュース??かといいますと、他にやってる人がいなかったから(^_-)

ゲージュツ家とは、想像力と独自性??

今回の撮影シーンはこんな←感じです。
左に見えてる、外付けのスピードライトは、フレームに収まるよう移動させていますが、、
実際には、すぐ左にある収納ケースの引き出しを利用して、その上に乗っけています。
注=←この状態で発光すると、多分荷造りヒモが溶けてしまうと思います。
先日、両膝に乗っけたまま謝ってストロボを発光させたら、きな臭い匂いがして、
600EX-RTの強烈な光の威力を思い知らされました(^_^;)

三脚の先端に取り付けてある、赤い容器(底部に約3ミリ径の穴を開けてあります)に、
スポイドを使ってオレンジジュースを、ブチュブチュっと注ぎます。
その下には、ステンレスの平たい容器に水深2ミリくらいのジュースが入っています。
(このくらいの水深が一番良かったです。過ぎたるは及ばざるがごとし…です(^_-))

最短撮影距離の38センチでは、ジュースの飛沫をもろに被ってしまうのと、
等倍のマクロでは、ジュースクラウンが画面から大きくはみ出してしまいます。
というわけで、対象物からセンサーまでの距離を約52cmとり、やや俯瞰撮影としました。

撮影機材は、
EOS 5D Mark VとSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
そして、アクセサリーシューには、スピードライトトランスミッターST-E3-RTをセット。
左やや奥から、先ほど紹介した600EX-RTを、電波を使ってリモート発光させます。


XperiaZ(SOー02E)で撮影画
ミルククラウン ジュースクラウン
マニュアル露出(M) 中央部重点平均測光 評価調光 外部 E-TTL
シンクロタイミング:ハイスピード 三脚使用  
連写は使っていません。
150ミリ(
F13 1/4000秒)ISO 800 WB ストロボ ピクチャー クリア

ピント合わせは、”滴”の時以上に難しいというか…根気がいります(^_-)

滴の落下地点から、カメラのセンサーまでメジャーを使って距離を測ります。
そしてその数値を、フォーカスリングを回してレンズの距離計に合わせます。
さぁ〜これからが面倒です(^_-)
1枚写しては、モニターに拡大表示してピントを確認…フォーカスリングで調整…
この作業もね、ある程度クラウンが撮れての話であって…写ってなきゃやり直し。
大まかにピントが合ってからも、コンマ何ミリ微動させながらフォーカスリングで調整します。
ミルククラウン ジュースクラウン
これ…ジュースの色じゃない!!って突っ込まれそうですが(^_-)
ハイそうなんです??ジュースと名前が付いてるけど容器に注ぐと薄いのなんのって(^_^;)
ミルククラウン ジュースクラウン
露出はマニュアル「M」で、被写界深度を稼ぐ意味でF13、SSは4000分の1秒。
そして、少しでもストロボのエネルギーを助ける意味で、ISOは800にセット。

今回、ミルククラウンで検索すると…撮影は難しいみたいなことが書いてあったんだけど。
ジュースを落とす位置の固定、そしてその落下地点にガチピンでフォーカスしていれば、
意外と…思った以上に撮影は簡単(^^)/クラウンの大量生産となりました。
ミルククラウン ジュースクラウン
今回使ったジュースでのクラウンの表現の奇麗さは今ひとつだった…。
でも、ミルクにはないクリア感が表現できて、良かったんじゃない(^_-)

いつかまた暇なときに…真っ暗な状態、そしてストロボの発光位置を変えて挑戦します。
例えば、透明な容器にジュースを入れ、真下からストロボを発光させるとか…
水と油は混ざらないということから、油の容器に水を垂らすとか…またその逆とか。
牛乳に赤いインクを垂らすとか…妄想は絶えない(^_-)


今回、ワーキングディスタンスを35センチ近くも取ったにもかかわらず、
プロテクターレンズは、ジュースの飛沫を浴びていた(^_^;)。
11/27(水) デジぶら 花博記念公園
アイソン彗星!!??…じゃなくて、黎明の生駒山とジェット機でした(^_-)。
今朝の6時41分に撮影

※=アイソン彗星は、来月の4日から一週間ほど肉眼でも見ることが出来ます。
 4日は、5時40分am頃 方角は東の空
花博記念公園、緑のせせらぎで一番標高の高い源流周辺にて
EOS 5D Mark V SIGMA 28mm
F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
久しぶりに持ってきました、SIGMA の28ミリの単焦点レンズ。
最短撮影距離が、20cmと短いので被写体に思いっきり近寄って撮れます。、
7時半に自宅を出たもんで、紅葉に朝光が差し込むまで待って撮影。
ひな壇のような滝、その周辺に赤く燃える紅葉、そして今朝のお日様…
その三つの組み合わせ、お互いの位置が悪くなかなかフレーミングが決まりません。
ご覧のように、逆光線で撮り続けていると…
撮影が終わったあと、しばらくの間網膜に線香花火が飛び交っていました。、
秋の期間が短かったせいか、花博の紅葉も色づく間もなく散ってしまってます。
日本庭園(池)の主…アオサギ。
茶室・むらさき亭前の水辺…
水辺の紅葉って結構絵になります。
というわけで、ここは人気があって多くのカメラマンが集まってきます。

絞り優先AE 中央部重点平均測光 PLフィルター使用
170ミリ(F4 1/80秒)ISO 100 色温度 4700k ピクチャースタイル
紅葉
170ミリ(F4 1/80秒)ISO 100 色温度 4700k ピクチャースタイル 紅葉
PLフィルター使用
190ミリ(F4 1/30秒)ISO 100 色温度 4800k +0.3補正
ピクチャースタイル 
紅葉 PLフィルター使用
私にしては、珍しくハイキーに仕上げました(^_-)。背景は紅葉です。
見上げる高さに、一枚の紅葉発見♪♪
風に吹かれて、ころころ向きを変える、そして気ままな秋の日差しに遊ばれるぅ(^_^;)





本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: ピッタリ7時間
実際歩いた時間: 2時間7分
消費カロリー: 570Kcal
歩いた距離: 6.78km
歩いた歩数: 11,218歩

今日も、月光仮面のおじさんと、お汁粉を飲みながら大人の話を…
そして、帰宅中に前○さんとバッタリ…またまたカメラ談義を30分以上…
自宅に帰り着いたら、ピッタリ2時半だった(^_^;)
11/26(火) エド・アーカイブs 志摩市米子浜から観る太平洋
2008年12月4日10時22分に撮影したカットです。
ペンタックスK20D+SIGMA17-70mm DC MACRO
28ミリ相当(F10 1/200秒)ISO 200


久しぶりにピクスタで
作品が売れましたぁ〜♪♪
因みにこの画像じゃなくて、去年の初夏に山口県へ旅行したときのものです。
11/25(月) ダイエット?? ダイヤル式微動雲台
今年の2月に購入した、マンフロット3軸ダイヤル式微動雲台ジュニアギアーヘッド♯410
材質は: アルミニウム
質量は: 
1.22kg →改造後820g
耐荷重は: 約5kg
全高は: 13cm →改造後
10.5cm

えっ!!それが今更どうしたって??
この3軸ダイヤル式微動雲台の最大の特徴は…”改造ができる!!”ことなのです。

一番上(右上ね)のダイヤルがレベリング(水平)を調整します。
左下(赤い丸印)のダイヤルでチルトを調整します。
そして右端のダイヤルがパンを調整します。

今回、この3軸ダイヤル式微動雲台を、改造するきっかけになったのが…
先日購入した、ブルボンのアングルチェンジャーQに答えがあったのです(^_-)??

同商品を装着したことによって、
赤丸印を付けたチルト調整用のギアがなくても良い♪♪
改造することによって、一番上のダイヤルでその機能を代用することができ…
レベル出しは、アングルチェンジャーQで補うのです(^_-)
まぁ〜少しは使い勝手が悪くなるかも知れませんが、
運搬のことを考えると、それを犠牲にしても良いんじゃない…ってことになったのです。
まぁ〜ぐずぐず考えてもらちがあきまへん…男は黙ってサッポロビール…えっ古いって(^_^;)

決心がつくと早いもんで、先のとがったものと、六角レンチがあれば2〜3分でご覧の通りです。

左下の部品が、今回お暇を出したギアになります。
三脚側(パン専用のギア)はご覧の通りです。
クイックシュー側のギア部分を取り付けた状態です。
つまり、三階建ての2階部分を取っ払って、三階と一階を合体させたのです。
それが簡単にできるのが、マンフロット(♯410)の最大の特徴なんです??
それに、かなりのダイエットになるし…全高も3センチ低くなって安定感も増しました。
それにブルボンのアングルチェンジャーQを取り付けます。
こちらの面が、操作側になります。
レンズ側から見るとこんな感じです。
随分スッキリしたでしょ??
カメラを取り付けた状態で説明します。

下(三脚側)から説明します。
緑色の丸印が、パン(左右)専用のダイヤルです。
黄色がチルトギア、上向きに30度、下向きは90度チルトさせることができます。
3軸で使ってたときは、このダイヤルで水平(レベル)を出していたのです。
赤色の丸印(アングルチェンジャー)は、クイックシューにカメラ本体をセットしたとき、
このアングルを立てることによって、素早く縦位置に変えることが出来ます。
そして今回、コレ(青色)のおかげでレベル出しのギアを取っ払うことが出来たのです。
ご覧の通り、このノブを調整することで、簡単にレベル出しができるのです。
まぁ〜レンズに三脚座が付いている、150ミリマクロや70ー200ミリレンズは、
コレを使わなくたって、三脚座を使った方が遙かに便利なんです。
レンズの三脚座を使うと、360度自由自在にカメラを回転させることが出来ます。
EOS 5D Mark VにSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
サイドから見るとこんな感じです。
横位置で後ろから見るとこんな感じです。
随分とスッキリしています
一番格好いいアングルから(^_-)
白レンズを付けてもう一枚…
さらに横から見るとこんな感じです(^_-)。
今回取っ払った部品です。

昔よく言ってましたねぇ〜…大企業に勤めるのは、歯車の一個に過ぎないって(^_-)
今回3個しかないギアのうち、一個取っ払ったのに…ちゃんと役目を果たしている。
でも…この余った部品は…なんの役にも立たないし、むしろ邪魔(^_^;)

皆さん…私も含めて、このギアのようにはなりたくないですねぇ〜シミジミ(^_-)
いつか…復活する日を願って、モチベーションを保ちましょう♪♪

そうそう、この部品の重量が約400グラムなんで、
三脚の総重量は3.2kgから2.8kgに軽減されました。

私の体の体脂肪も、こんなにふうに簡単に除去することが出来れば…いいなぁ〜

日々自宅にいても、何かしらカメラに携わり…
写欲を無くさないようモチベーションを保っています(^_-)
11/24(日) モチーフは何?? 我が家にて…
今日も自宅に引きこもって、チマチマとブツ撮りに励んでおります(^_-)

というわけで問題です??ブツ撮りに使ったモチーフはなんでしょうか??
11/23(土) 滴シリーズ第四弾 小春日和の我が家のベランダにて…
落下中の滴を撮る
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ライブビュー任意のスポットマニュアルフォーカス
150ミリ(F11
1/8000秒)ISO 12800 色温度4300k ピクチャー CLEAR

お待たせしました??(えっ、誰も待ってないって(^_-))フォトエドランドファンの皆さん(^^)/
いよいよ、滴シリーズも第四弾に突入しました。

撮影機材他諸々は、前回とほぼ同じモノを使っています。
落下中の滴を撮る

今回も小春日和に恵まれ、暖かい日差しを体中に浴びながら、撮影の準備に入ります。
落下中の滴を撮る
前回は、洗濯物の空きスペースを狙って、撮影機材をセットしたのですが…
今回は、広々とした??ベランダで好き勝手に機材を並べたんだけど…??
なぜか今回は、モデルになって貰った青いターバンの少女が、水滴に写らない(^_^;)
落下中の滴を撮る
その原因が分かりました♪♪
背景に使った、青いターバンの少女に直接太陽光線が差してないと駄目。
それに、何かの影になってても駄目でした。それと滴にもね。
つまり、ある程度以上の光量がなければ、彼女の表情は写し取れないということでした。
落下中の滴を撮る
前回は、それらの設定が偶然というか完璧に出来てたのですね(^_-)
落下中の滴を撮る
というわけで、室内でやるときは明るい照明を用意する必要がありますね。
ストロボを直接当ててしまうと、ハレーションをおこすので間接光にすると良いかも??
落下中の滴を撮る
そんなこんなで、試行錯誤やら何やらで切ったシャッターの回数は1,450回(枚)
そのうち…なんとかストックできた画像は30枚だった(^_^;)。
良いカットでも、(中途半端に)フレームアウトしたもの、前回と同じようなものや、
被ったもの、そしてピンぼけは全て削除しました。
落下中の滴を撮る
やはり今回も、ピント合わせに大変苦労させられました。
せっかく合ったと思ったら、氷がズルッ…先端が溶けて(落ちる)位置が変わる…
さらに、小春が三脚の足下でちょっかいを出し…グラッ…コリャ〜
落下中の滴を撮る
今までご覧になって、滴の形が”ヘン”だと気がつきましたでしょうか??
ハイそうなんです。水戸の納豆のように長く糸を引いているのはシャボン液のせいです。
それと、カメラやレンズのクリーニングに使用しているブロアーに水を入れて注いでいます。
落下中の滴を撮る
ブチュブチュブチュブチュ…と、大量に水を流すとこんな感じになります。
落下中の滴を撮る
濃いシャボン液を使ったので、落下部分にシャボン玉が出来ています。
落下中の滴を撮る
シャボン液を垂らし、ブロアーで水を注ぎ、シャッターを切り、モニターで確認…
いや〜もう、ネコの手も借りたいほど時間に追われまする。
ところが小春は、三脚や滴受けに使っているバケツを、ネコパンチで邪魔をする(^_^;)
落下中の滴を撮る
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ライブビュー任意のスポットマニュアルフォーカス
150ミリ(F11 1/6400秒)ISO 12800 +0.3 色温度4300k ピクチャーCLEAR

ピントがもう一つだけど、シャボン液のおかげで面白い画が撮れました。
落下中の滴を撮る
もう一つオマケ(^_-)今回アップした画像…
150ミリレンズの、等倍マクロの画面にピッタリと収まりました。コレは奇跡か??
落下中の滴を撮る
ここからシャボン液は止めて、ブロアーに入れた水を氷の上から注いで撮っています。
落下中の滴を撮る
注ぐ水の量によって、いろいろな形に変化します。
落下中の滴を撮る
フォーカスポイントは、コンマ何ミリの世界なんで…
気ままにしたたり落ちる水流に、ピントがガチピンで合うわけない(^_^;)
落下中の滴を撮る
シャッターを押してみないと分からない…という世界も面白い♪♪
落下中の滴を撮る
同じモノは絶対に撮れない(^_-)
落下中の滴を撮る
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ライブビュー任意のスポットマニュアルフォーカス
150ミリ(F14 1/5000秒)ISO 12800 +0.3 色温度4300k ピクチャー CLEAR

なんか、コレによく似たオモチャあったよね??
落下中の滴を撮る
青いターバンの少女は、何人写っているでしょうか??
落下中の滴を撮る
なんかね、やり出すともう止まりません。
落下中の滴を撮る
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ライブビュー任意のスポットマニュアルフォーカス
150ミリ(F14 1/6400秒)ISO 12800 +0.3 色温度4300k ピクチャー CLEAR

誰かぁ〜止めてくれぇ〜

最後まで、あきずにご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m


※=明日の明け方、アイソン彗星が水星と土星に近づきます

昨年発見された「アイソン彗星」夜明け直前の東の低い空で肉眼でも見える
11/22(金) デジぶら 花博記念公園
今年”も”花博のバラ園は不作のようでした??
中之島や、長居植物園よりも、ずっと手間暇かけてるようなのに…なぜ??(^_^;)
こんなことを書くと、毎日手入れをしている作業員さんから怒られそうですが…

オマケに背景に拘るエドちゃん、なかなかフォトジェニックを感じるバラがないですね。
でも今朝は、ほぼアイポイントに咲く白バラが、日陰になった雑木林の黒い背景、
そして真っ正面から、角度の低い太陽光線が差し込み、透過光で撮れました。

花博のバラ、今シーズン初めてデジフォトダイアリーにアップしたかも??

EOS 5D Mark V EF70-200mm F2.8L IS U USM
絞り優先AE 
スポット測光
182ミリ(F2.8 1/1000秒)ISO 100 WB オート ピクチャー風景
鶴見スポーツセンター前の紅葉
ほぼ10日ぶりの花博…期待して来たんだけど、紅葉はイマイチだった(^_^;)

というわけで、紅葉した落ち葉をかき集め(^_-)ちょっぴり演出して撮影。
全く、デコレーションの才能もセンスもないエドちゃんなんで…
撮影用に演出した落ち葉も見てくれが悪いです(^_-)
でもまぁ〜それは、写真の腕でカバーします♪♪
透過光で透けた落ち葉、夜露に煌めく光点ボケが奇麗でしょ??

絞り優先AE 
スポット測光
155ミリ(F2.8 1/1000秒)ISO 100 -0.7補正 色温度5100k ピクチャー
オータム 
花博記念公園 風と舞う少女
今朝はね、背景にした桜の葉っぱ全体を透過光で写し取れました。

彼氏のキッスを待っている…そんな表情にも見えますね??
先日キヤノンから、新しくダウンロードしたピクチャースタイルを、いろいろ試してみました。
コレがね、紅葉は「オータム」に限る…と一概には言えないんですよね??
モチーフや、太陽の角度、紅葉の面積、色などによって結構色味が変わるんです。
オマケに露出まで大きく変化します、
「クリア」なんかは、光と影…つまり日向と日陰のコントラストの差が激しいのです。
でもね、それを逆手にとって紅葉をより強調したいときなんかには面白いかもね。

というわけで、このシーンにおいては「オータム(紅葉)」が一番合っていました。
4〜5ヵ所くらいある、緑のせせらぎの源流のひとつです。
サイド光に染まる紅葉が、地の底から??湧き出す源流に染まりフォトジェニック♪♪。

絞り優先AE 
スポット測光
75ミリ(F2.8 1/125秒)ISO 100 -2補正 色温度5100k ピクチャー
クリア

コントラストを強調し、被写体を立体的にくっきりと表現する”クリア”に設定。
空や水の青さを、鮮やかに描写する”エメラルド”も良いかもしれませんね。
国際モナコ庭園です。
透過光で赤く、まるで溶岩のような光を放っているレリーフ調の飾り窓??。
大きな丸ボケは、ステンレス製の地球儀の輝きです。
日本庭園の、双子池(私が勝手に名付けた池です)

PLフィルターを装着して撮影
逆光線に、PLフィルターを使うのはナンセンスなんだけど…
水面をキラキラさせている点光源と、空の青さを表現したくて使ってみました。
殆どのカメラマンが、見向きもしないアオサギだけど、アクセントにご出演願いました。
まぁ〜刺身の”つま”みたいなもんでしょうか??
茶室・むらさき亭前の水辺にて…
紅葉の季節には、花博で一番フォトジェニックを感じる水辺(背後に滝あり)です。




本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 5時間7分
実際歩いた時間: 2時間30分
歩いた距離: 6.55km
消費カロリー: 603Kcal
歩いた歩数: 11,860歩
11/21(木) 滴シリーズ第3弾 我が家のベランダにて
今日はお天気も良くて、少し風があるものの暖かい日差しを浴びながら、
洗濯物に囲まれ、いつもの撮影機材をベランダにセットします。

今回のギミック??はといいますと、2日前に冷凍室に仕込んでおいたジョーゴ形の氷。
ジョーゴの注ぎ口をテープで塞ぎ、水を注いだあと2日間冷凍室で熟成させたものです。
氷の中に埋め込んだ、ぶら下げようのヒモが中心にきてなくて、ご覧のように傾いています。

氷は物干し竿にぶら下げても良いんだけど…
高さを自由に調整できる、エレベーター付きの三脚を使った方が便利です。
そして、協力して貰った「青いターバンの少女」(真珠の耳飾りの少女)を、
ちょうど目の位置が、レンズの中心、そしてカメラのセンサーと一直線になるようにセット。

※=氷に写し込む被写体は、出来るだけ手前に近づけた方が大きく写ります。

XperiaZ(SOー02E)で撮影
氷の滴に画を写し込んでマクロで撮影
絞り優先AE 評価測光
150ミリ(F10 1/4000秒)ISO 12800 +0.3補正 色温度5100k ピクチャー風景

滴が落ちる氷の先端は、画面のご覧のような位置にセットし、
落ちて行く空間を少し広めに取った方が、シャッターチャンスが長く楽しめるかも??

※=被写界深度を稼ぐ意味で、今回はF10迄絞っていますが(ISOは12800)、
ピントを合わせづらい場合は、もう少し絞っても良いかもしれません。
ただし、シャッタースピードは出来るだけ早くしたほうが、奇麗にモチーフが写ります。
氷の滴に画を写し込んでマクロで撮影
絞り優先AE 評価測光
150ミリ(F10 1/6400秒)ISO 12800 +0.3補正 色温度5100k ピクチャー風景

例によって、この世に重力がある限り滴は止まってはくれませぬ(^_-)
ライブビューで拡大表示するも、フォーカス位置が球面になってるもので、
なかなか(マニュアルで)ガチピンで合わせられません。
氷の滴に画を写し込んでマクロで撮影
絞り優先AE 評価測光
150ミリ(F10 1/8000秒)ISO 12800 +0.3補正 色温度5100k ピクチャー風景

そしておまけに…ジョーゴ形の氷の塊が風に揺られて、狸の○○玉…じゃなくて、
振り子のように微妙にみぎひだりと揺れまする。
氷の滴に画を写し込んでマクロで撮影
絞り優先AE 評価測光
150ミリ(F10 1/6400秒)ISO 10000 +0.3補正 色温度5100k ピクチャー風景

シャボン液を垂らすと、ねばりっけが出て牛のヨダレ状態になって、面白いのが撮れるんだけど、
水滴に奇麗な絵が写り込まない(^_-)
また暇なとき…(まぁ〜いつも暇だけどね(^_-))滴が連続して落ちる瞬間と合わせて、
再・再挑戦してみたいと思います。
氷の滴に画を写し込んでマクロで撮影
絞り優先AE 評価測光
150ミリ(F10 1/8000秒)ISO 12800 +0.3補正 色温度5100k ピクチャー風景

秒間6枚の連写(EOS 5D Mark V)モードで、カメラ任せで撮ってみたけど…
(三回試しただけだけど)全く駄目でしたね(^_-)
というわけで、今回アップした画像は全てワンショットで撮影しております。
まぁ〜”下手な鉄砲も数打ちゃ当たる”みたいな、運任せの画は撮りたくないですね(^_-)
氷の滴に画を写し込んでマクロで撮影
絞り優先AE 評価測光
150ミリ(F10 1/2000秒)ISO 3200 +0.3補正 色温度5100k ピクチャー風景

真珠の耳飾りの少女版の”ムンクの叫び”(^_-)

撮影後、パソコンに取り込んでから気がついたんだけど…
逆さに写るということは分かっていたので、最初っからモチーフを逆さにすれば良かったかなと??


※=こういう写真は、お天気の良い日に太陽の下で撮らないと、
高速シャッターが切れないし、奇麗な色も出ません。

♪自宅で気軽にエンターテイメント(^_-)♪
最近…、自宅でこんなに面白い画が撮れてしまうと、益々外出しなくなってしまう。
150ミリ(F10 1/640秒)ISO 100 -1.3補正 色温度 4300k ピクチャー風景

左に見えているのは、松下IMPビル、ツインタワーツイン21、クリスタルタワーのビル群。
16時47分に撮影。↑それらのビルがなければ、大阪城の天守が見えるんだけどね。
11/20(水) ガチピン 150ミリマクロ
生駒の山腹に、もうすっかり傾いた西日が差し込み、起伏がハッキリと見て取れます。

というわけで、カメラ&レンズを三脚にセットしライブビュー表示に切り替えて、
生駒の稜線に立ち並ぶ、ツートンカラーのテレビ塔にガチピンでフォーカスロック。

テレビ塔を、10倍に拡大表示してマニュアルでピントを合わせるんだけど、
シグマの150ミリマクロ、フォーカスリングのシビアなこと…コンマ何ミリの世界(^_^;)

150ミリ(F2.8 1/100秒)ISO 100 色温度 5200k ピクチャー 風景

ナウな画像がないときは、いつも小春の出番です(^_-)
11/19(火) オタク撮り?? 我が家にて
スローシャッターで氷の滴を撮る
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ 三脚使用(以下全て)
150ミリ(F20 1/20秒)ISO 3200 色温度5200k ピクチャーは風景
ストロボ無し

撮影のスタイルは、前回の氷の微笑…じゃなくて、滴を撮ったときとほぼ同じですが、
今回も、お天気は予報に反して良いんだけど、外は冷たい秋風が吹いています。
というわけで、今日は(横着して)お部屋で撮ってます(^_-)。

滴に何かを写し込もうとすると、かなり絞らなければなりません。
というわけで、いきなりF20迄絞りISO感度を3200迄上げてもSSは20分の1…
とりあえず試写してみます…

なかなかタイミングが合わないけど…何度かやっているうちに…
WOW!!全然全く、予想も、意図もしない画が撮れました♪♪
スローシャッターで氷の滴を撮る
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ
150ミリ(F20 1/80秒)ISO 3200 -0.7補正 色温度5200k
ストロボ無し

今日の狙いはね、ご覧のように滴の中に「真珠の耳飾りの少女」を写し撮りたかったのです。
静止している、滴の中に画を写し込むのは誰でもやっていることなんで、
私は、先日撮ったような落ちる瞬間、または落下中の滴の中に捉えたかったのです。
でも、スローシャッターでは無理ですね(^_-)
それに、今日の氷の滴はクリアじゃなくて、なぜか不透明に近く、奇麗に写し撮れません。
スローシャッターで氷の滴を撮る
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ
150ミリ(F20 1/50秒)ISO 3200 -0.7補正 色温度5200k

というわけで、今日は”超”スローシャッターで滴を撮る!!に挑戦してみました。
ところがコレがね…、落ちる瞬間にシャッターを押しても駄目なんですよね(^_^;)
スローシャッターだと、二昔前のデジカメみたいなもんで、タイムラグがあるみたいで、
滴が落ちる、コンマ何秒か前にシャッターを押さないと、滴の動感が撮れないのよね。
スローシャッターで氷の滴を撮る
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ
150ミリ(F11 1/10秒)ISO 400 -0.7補正 色温度5200k
外部ストロボ E-TTL 先幕シンクロ スレーブ撮影

水風船の時や、先日の氷の滴よりもシャッターを押すタイミングが難しい。
滴がね…ドンドン膨らんできます…落ちるかなっと思ってシャッターを切る…
切ったあとに、滴が落ちる…(^_-)
今度は、我慢しすぎて落っこちてしまったあととか…そんなことの繰り返し。
まぁ〜…例えていうなら…落ちそうで落ちない女性??のようなもの(^_-)。

最初ね、リモートレリーズを使ってやってたんだけど、微妙にズレがあるみたいで、
この画像は、ダイレクトにカメラ本体のシャッターを押して撮っています。

←水を流しっぱなしにすれば、同じような画像が撮れるかも知れませんが
コレは正真正銘の、氷の滴ですヨン

途中から、外部ストロボを使って、スレーブ撮影を試みました。
あらゆる角度から、手持ちで発光したんで、アップした画像の照射角度は分かりません(^_^;)
スローシャッターで氷の滴を撮る
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ
150ミリ(F11 1/25秒)ISO 400 -0.7補正 色温度5200k
外部ストロボ E-TTL 先幕シンクロ スレーブ撮影

こういうレア??な写真は、苦労して撮影した本人にしか達成感を味わえません。
興味がない人が見ても、なんの感情も沸かないんでしょうね…キット。グスッ(^_^;)
11/18(月) エド・アーカイブs 大阪城周辺
秋本番の大阪城の天守を
2009年11月26日11時6分に撮影したカットです。

ペンタックスK20D+SIGMA18-250mmF3.5-6.3 OS HSM
27ミリ相当(F14 1/200秒)ISO 200 +1補正

大阪城(周辺)も、そろそろ秋色に染まりつつあるんでしょうか…
秋本番の大阪城の外濠&OBP周辺
2009年11月26日10時34分に撮影したカットです。
ペンタックスK20D+SIGMA18-250mmF3.5-6.3 OS HSM
27ミリ相当(F13 1/250秒)ISO 200 -0.7補正

大阪城周辺に咲く冬桜を紅葉を背景に
2009年11月26日10時17分に撮影したカットです。

ペンタックスK20D+SIGMA18-250mmF3.5-6.3 OS HSM
250ミリ相当(F9 1/200秒)ISO 250 +1補正

11/17(日) 夜明けのキッス♪♪ 我が家のベランダで…
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ピクチャースタイル エメラルド
150ミリ(
F11 1/800秒)ISO 100 -0.7補正 WB 日陰
全て手持ちで、6時54分に撮影。

黒く波打っている背景は、生駒山の稜線です。
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ピクチャースタイル エメラルド
150ミリ(
F18 1/320秒)ISO 100 WB 日陰

今日の朝日は、エメラルドと日陰の組み合わせが一番色が奇麗だった。
150ミリマクロで、ベランダの手すりに乗っけた人形(置物)を狙います。
でもね、レンズを通してだけど直接太陽を目にしてしまうんで…
眩しいというより、目がくらんでしまって(MF)ピントが合わせられない(^_^;)

良い子の皆さんは、カメラが壊れるかも知れないのでマネをしないように。
絞り優先AE スポット測光 ピクチャースタイル エメラルド
150ミリ(
F4.5 1/8000秒)ISO 100 -4補正 WB 日陰

絞りを開けると、ご覧のように太陽を大きく映しとることが出来ます。
しかし…朝日がマッチロケになるという、マイナスな面も出てきます。
それを解決するには、NDフィルターかマイナス目に露出補正をします。
←こちらは-4まで露出補正をしてシャッターを切りました。

今回使用した、SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMのレンズ、
購入に関して参考にした「デジカメinfo」の記事の中に、こんな文言がありました。

「倍率色収差は極めて少なく(周辺部で0.17-0.27ピクセル)、
このことが素晴らしい解像感に寄与している。

軸上色収差(ボケの色付き)は、基本的に見られない

コレは極めて希なこと、このレンズはスーパーアポレンズだ!!」

他にもいろいろ、すんばらしい褒め言葉のオンパレードのレンズです。

どうですか??真っ正面に捉えた、太陽周辺部の奇麗なこと(^_-)
これほど奇麗に描写できるんだったら…マッチロケの朝日や夕日も許されるかも??
絞り優先AE スポット測光 ピクチャースタイル エメラルド
150ミリ(
F4.5 1/8000秒)ISO 100 -4補正 WB 日陰

こちらは、3ウェイ雲台(三脚)の上にミカンを乗せ、
さらにその上に人形を置き、半歩前進してシャッターを切りました。
11/16(土) 氷の滴に挑戦 我が家のベランダにて…
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
今回、「氷の滴」の撮影に使用した機材です。
上から、EOS 5D Mark V
(後ろに)SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
そして、ベルボンのアングルチェンジャーQとマンフロットの微動ダイヤル雲台
それらを必死に支えているのは、スリックのカーボン三脚です。

今日の撮影は、ガチピンが命ということで…
DSLRコントローラー(アンドロイドアプリ)と、モニターには大画面のNexus7を使いました。

タブレット(Nexus7)の画面で、露出の設定は勿論、ISO・WB(色温度)、露出補正、
オートフォーカス&マニュアルフォーカス(ピントの微調整)、拡大(5倍・10倍)表示、
ヒストグラムの確認など、そしてシャッターを切ることが出来ます。

XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
サイドから見るとこんな感じです。
Nexus7用のステーを、カーボンの三脚に取り付けるのはタブーなんだけど…
まぁ〜ウレタンの保護がしてあるし、それほど荷重はかかないということでとりあえず…


XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
アップしてみるとこんな感じです。
角度は縦・横・斜め、自由雲台みたいな感じで好みの向きにセットできます。


XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
被写体側はこんな感じです(^_-)
氷はとっくに溶けて(撮影中に何度か落下(^_^;))流れて蒸発してしまってます。
というわけで、(氷によく似た)なにか代わりのものはないかと探していたら…
ありました♪♪氷ほど(中身は)分厚くはありませんが(^_^;)あまり使ってない財布が…



XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
EOS 5D Mark VSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ 絞り優先AE 中央部重点平均測光  三脚使用
150ミリ(F10 1/60秒)ISO 200 色温度(氷を表現するために)3300k

被写体に使った氷の塊は…約15cmX10cmX1cm
なんでかよう分かりませんが??冷蔵庫の中にこの大きさの氷の塊があったのです。
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
まだ冷蔵庫から出したばっかりですからね、素手で触れると指先にくっつきます。

150ミリマクロの、最短撮影距離38cmで撮影した(等倍の)「氷の微笑」??
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
今日は、お日様のご機嫌もよろしく、我が町上空はポッカポカの小春日和でした。
というわけで、先ほどまで磨りガラスのように不透明な氷だったのが…
私のハートのように、宝石でいえばムーンストーンのような、クリスタルな輝きを放っています。

ほぼ、太陽にレンズを向けているので、透過光で透けた氷がとっても奇麗でした。
滴にも、太陽の光芒が写り込んで、メッチャフォトジェニック(^^)/
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る

7インチのNexus7の大画面で、さらに5倍・10倍とフォーカスポイントを拡大表示しても、
滴は止まってくれません(^_^;)ピントを合わすタイミングが掴めないのだ。
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
EOS 5D Mark VSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ 絞り優先AE 中央部重点平均測光
150ミリ(F10 1/2500秒)ISO 800 -0.3補正 色温度 3300k

それでもね、何度かやっているうちに…コツがつかめてきました(^^)/
あとはシャッターのタイミングだけ…

ところがね…せっかくピントが合ったと思ったら…
ガッシャン!!氷が滑り落ちた(^_^;)コリャ〜!!??
何度か落っこちているうちに、氷の塊はどんどん小さくなっていくぅ〜
それに、温度がドンドン上がって来るもんで、滴の落ちるピッチも上がります。
でも、そのおかげで撮れたのが…←
コレ♪♪

被写体(滴の落ちる位置)と、カメラ(レンズ)をほぼ並行にセットしないと撮れません。
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る

背景に写っているのは、ベランダの手すりとレフ板(黒面)です。
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
EOS 5D Mark VSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ 絞り優先AE 中央部重点平均測光
150ミリ(F10 1/4000秒)ISO 800 -0.7補正 色温度 3300k

小さな滴に、背景の手すりと太陽の光芒が、見事にガチピンで凝縮されています。
こういうのはね奇跡、、まぐれ、じぇったいに狙っても撮れませぬ(^_-)

さて問題です。この画面の中に、何個太陽の光芒が写し込まれているでしょうか??
氷の滴をマクロレンズとDSLRコントローラーを使って撮る
EOS 5D Mark VSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
撮影データ 絞り優先AE 中央部重点平均測光
150ミリ(F10 1/4000秒)ISO 800 -0.7補正 色温度 3300k

氷の塊の上から、先日シャボン玉で使ったシャボン液を少し垂らしてやりました。
するとどうでしょう??こんなにでっかい氷柱…じゃなくて滴が出来ました。

コレを見て…遠〜い昔を思い出しました??
幼少の頃(^_-)…これほどでっかくはないけど、よくこんな青っ鼻を垂れてたなぁ〜


今回の撮影は全て(最短撮影距離の)等倍マクロで撮っています。
次回は、背景に花はありふれているんで…
何か面白いものを見繕って、滴に写し込んでみたいと思います。


太陽がいっぱい…こちらの画像には、4個の光芒が写っていますね。
シグマのレンズは、奇麗な光芒が映しとれるので、その点私は好きですね。
11/14(木) newピクチャースタイル 朝焼けでテスト
am6時39分45秒に撮影
102ミリ(F10 1/1250秒)ISO 200 -1補正 色温度4500k
ピクチャースタイル「 風景」


先日、キヤノンのHPからダウンロードした、おニューなピクチャースタイルを試してみました。
10くらいあるなかで、ダウンロードしたのは「クリア」「エメラルド」「紅葉」の3つです。

「クリアは」・・コントラストを強調し、被写体を立体的にくっきり表現する。
「エメラルド」は…空の色や水の青さも、鮮やかで明るい目に仕上げる。
「紅葉」は…秋ならではの、色彩の美しさを際立たせるスタイル。

←このカットは、私が一番多く利用している「風景」モードで撮っています。
am6時40分10秒に撮影
102ミリ(F10 1/1250秒)ISO 200 -1補正 色温度4500k
ピクチャースタイル「 EMERALD」(エメラルド)

←こちらは、新作の??空の色を鮮やかにする「エメラルド」で撮ったカットです。
…風景に比べると、青味が増し稜線上空のオレンジ色もより鮮やかさを増しています。

この「エメラルド」モードが一番私の好み(の色)かも(^^)/
撮影カメラ&レンズは、EOS 5D Mark VEF70-200mm F2.8L IS U USM

高(多)画素化が進み、センサーの画素ピッチが繊細になると、
それまで画素の間に埋もれ、表面に出てこなかった僅かなブレまで写るようになり、
多画素になるほど、手ぶれや被写体のブレが生じやすくなってきました。

今回のカットは、全て(カメラ&レンズの重量3.2kg)手持ちで撮影したものです。
任意の1点フォーカスで、ピントを合焦させた生駒山の鉄塔を拡大してみました。
どうですか…このすんばらしいシャープな描写力、そして解像感をとくとご覧あれぇ〜
am6時40分28秒に撮影
102ミリ(F10 1/1250秒)ISO 200 -1補正 色温度4500k

ピクチャースタイル「 CLEAR」
(クリア)

コントラストを強調し、被写体を立体的にくっきり表現する「クリア」モード…
生駒山の稜線から、今にも神々しい太陽が現れる…というシチュエーションには良いかも。
でも、上空に広がる空は真っ黒け…こういうシーンには向かないピクチャーモード??…。
am6時40分50秒に撮影
102ミリ(F10 1/1000秒)ISO 200
-0.3補正 色温度4500k
ピクチャースタイル  「CLEAR」(クリア)

でもね、露出補正をちょっぴり明るくしてやると、ほら♪♪良い感じでしょ??
少しコントラストがキツいけど、ちょうど「風景」と「エメラルド」の中間って感じでしょうか。
さらに±0に補正にしてやれば、「風景」モードに近いんじゃないかな…空の色はね。


フォトエドランドファンの皆さん、参考になったでしょうか??
撮影シーンに合わせて、色温度(WB)やピクチャースタイルを活用しましょう。
11/13(水)→お昼前→ デジぶら 花博記念公園
風に舞う少女と、移ろいゆく桜の木々(紅葉)
前○さんお勧めの秋のモチーフです。

F14迄絞って、朝日に輝く桜の紅葉を写し撮りました。
こちらは開放から1段絞り(F4)、紅葉した桜の葉っぱをホンワカぼかしてみました。

どちらのカットも、雲が切れ朝日が差し込むのを待って撮影したものです。
ブルーの光点ボケ(^_-)
花博記念公園オランダ風車サルビア
蒼い空を背景に、風車と雲のコラボレーション(^_-)

東の空は、少し雲があるものの奇麗な青空が広がっています。
でも風車と、前景に入れた真っ赤なサルビアが、日陰になって色がくすんでいます。
花博記念公園オランダ風車サルビア
花博上空に浮かぶ、綿菓子のような白い雲は、北東から南西方向へと、
弧を描くように、ゆっくりとしたスピードで流れていました。
というわけで、朝日を覆う右上の雲が切れるのを待って、撮影したカットです。
サイド光で撮影すると、オランダ風車もサルビアも生命力を感じます??

ちょうど子供達が通りかかったので、サルビアの稜線を歩いているように撮ってみました。
↑上の写真は、おじさんが思いっきり万歳をしてるところを切り取りました。
花博記念公園オランダ風車サルビア
この場所で、撮影を始めてちょうど30分が経過しました。
なかなかね、サイド光と正面の雲の形がリンクしません(^_^;)
日が差し込んでも、正面の雲が多かったり形が悪かったり、そのまた逆だったり…

面白い形の雲が流れてきたんで、バランスの良いところでフレーミングしました。
花博記念公園オランダ風車サルビア
撮影を始めて35分経過…
雲が写ってないと…なんか気の抜けたビールみたい??
さぁ〜あなたは、どのカットが好みですか??


今日はね、風景写真の基本である、水平出し(レベル)を完全に無視して撮ってみました。
んんん??なんのこっちゃって(^_-)
ハイ、では下のカット写真で説明します。
花博記念公園オランダ風車サルビア
←こちらは、オランダ風車を左端に配置し、ファインダー内に水準器を表示させ、
がっちり水平を出し、私の拘り…作風で撮ったいつものカット写真です。
広角レンズの性質上、(風車は)私の性格のように、歪んで写ってしまいます。
こんな写真、イヤだ!!っていう人は、TSレンズを使えば解決するんですが…
しかし、このレンズはバカッ高いし、手ぶれ補正は付いてないし、手持ちは無理。

↑というわけで、いつも(風景写真で)使っている水準器を完全に無視して、
オランダ風車に(ピントも)集中し、シャキッと真っ直ぐに立てて撮ってみたのです。
サルビアの稜線??が、対角線上に走ったことで、画面に動きが出てきました。
花博記念公園オランダ風車サルビア
ちょうど子供達がこちらに向かって歩いて来ました。
もう少し手前で子供達を撮りたかったんだけど…
風車の羽根の位置がぁ〜…バッテンの位置に拘って撮っています。

←(風車の羽根)この位置が、一番格好良くバランスも良いでしょ??
デジタルは逆光で、紅葉(彩度を上げ)と蒼い空を写し込むのは難しいのだ??
詳しく知りたい人は、ラチチュードでググってみてください。
ストロボがあると簡単??かも…

EOS 5D Mark V EF24-105mm F4L IS USM
35ミリ(
F22 1/400秒)ISO 400 色温度5200k
↑参考にしてください。
今日はなぜか、アオサギが紅葉した桜の木の天辺で6〜7羽くらい羽根を休めていました。

そのアオサギと、紅葉した桜の葉っぱとの、コントラストが面白くて、
日本庭園の池に写し撮ってみました。でも感動がない(^_-)
そこで、足下にあった小石を投げ込んで、画面に動きを演出してみました。
お見事♪♪一発で決まりました♪♪3匹のアオサギが波紋に飲まれる前に撮れました。



本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 5時間7分
実際歩いた時間: 1時間47分
歩いた距離: 6.43km
消費カロリー: 511Kcal
歩いた歩数: 9,997歩
17時5分に撮影した、大阪のマジックタイム(アワー)

180ミリ(F9 1/90秒)ISO 200 -0.7補正 色温度 4500k
PLフィルターを効かせてやると、マジックタイム特有の群青色の空に深みが出ます。
11/12(火) ピント位置 モデルは小春でした
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意の1点フォーカス 手持ち撮影
150ミリ(F8 1/40秒)ISO 125 色温度4800k
150ミリ(F3.5 1/40秒)ISO 100 +0.3補正 色温度4800k
ピントは、任意の1点フォーカスで右目にロックオンしています。

なかなかジッとしてなくて、(手前の)右目に1点フォーカスで追っかけるのは、
顔全体のフレーミング(バランス)も含めて、結構難しいのだ(^_-)
でも、SIGMAのアポマクロ、キヤノンのEFレンズに劣らずフォーカスは早いし、
40分の1秒の手持ち撮影なのに、ご覧のようにガチピンで撮れるのだ。


※=動物や人物を撮影するときは、必ず”手前”の瞳にピントを合わせるのが基本です。
ピントをカメラ任せにしてると、この被写体の場合レンズに近い鼻に合う可能性大です。
11/11(月) エド・アーカイブs 御手洗渓谷(天川村)
奈良県の天川村御手洗渓谷にて
2008年11月11日10時29分に撮影したカットです。
ペンタックスK10D+SIGMA17-70mm三脚&PLフィルター使用
60ミリ相当(F8 1/6秒)ISO 200 -0.7補正

日中でも、PLフィルターを付けてF8迄絞ると、SSは僅か6分の1になります。
でも、がっちり三脚でカメラを固定してやれば、長秒撮影も怖くない(^_-)
奈良県の天川村御手洗渓谷にて
2008年
11月11日11時12分に撮影したカット。(残念1分遅かった)
ペンタックスK10D+SIGMA17-70mm三脚&PLフィルター使用
70ミリ相当(F5.6 1/160秒)ISO 200 -0.3補正

11/10(日) エド・アーカイブs 花博記念公園 花博記念公園 ふるさとの森周辺に咲く桃花とチューリップ号。
2009年4月9日10時11分に撮影したカットです。
ペンタックスK20D SIGMA18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM
絞り優先AE 中央重点平均測光 
42ミリ相当(F6.3 1/1250秒)ISO 200  WB太陽光

澄み切った青空を背景に、緋色の花、真っ白な桃の花にカートのグリーン、
配色のバランスも良く、桃の木の枝の流れを大きくフレーミングすることで、
画面に動きが出て、ダイナミックな作品に仕上がりました(^^)/。
花博で撮った(4年半前の)写真にしては、結構気に入ってるんです。

もう一度同じシチュエーションで撮影できるなら…
構図をもう少し(微妙に)変えて撮ってみたいですね。
11/9(土) 福井から世界へ発信 日本のお家芸、物作り復活??
エドちゃん愛用の、シャルマンのラインアートXL1025テノール
二日前の木曜日、テレビ大阪の「カンブリア宮殿」の番組で取り上げられた、
メガネの産地、福井県を代表するメガネメーカー「シャルマン」の大ヒット商品です。
(ルソンの壺でも紹介されたのです。チタンの加工とレーザー技術が凄いらしい)
新開発されたチタン製で、形状記憶合金のように復元能力があります。
過去に購入したメガネ(チタン製)の中で、このラインアートが最も軽いです。

というわけで、SIGMAのマクロレンズを使ってラインアートをアートっぽく撮って見ました。
全体のフォルムはこんな感じです。
おっさん顔の私には、こんなオシャレなメガネは似合ってないかも知れないけど…とても気に入っています。

購入して、半年ほどになるんかな…
買うつもりはなく、いつもの眼鏡屋さんに冷やかしのつもりで行ったんだけど…
数ある展示品の中から、気に入ったものがないかと物色していたら…
松田聖子じゃないけれど、ある商品をひと目見てビビッと五感を刺激したのが、このラインアートXL1025テノールだったのです。
高級なのに、よく売れている…ということは、あとで知りました。
生駒山の朝焼け、今朝の6時33分に撮影。
その15分後に、生駒の稜線から愛しい太陽が顔を覗かせました。
朝晩は、もうすっかり太陽が恋しい季節になってきました。

150ミリマクロに、♯8のNDフィルターを装着し手持ち撮影。
11/8(金) デジぶら 花博記念公園
8時過ぎに撮影した、夜露がキラキラ光る花博の朝景色です。
何処が光ってんねん??って、突っ込まれそうですが…
背景をぼかしすぎて表現できておりません(^_^;)
I don’t know??
一人で、よさこい踊り(ホントは違いますよ)をしてるおじさん発見♪♪

ポートレート撮影では、よく使われる定番の逆光撮影。
ご覧のように、人物の輪郭が浮かび上がって良い感じに撮れてるでしょ??
ストロボを焚いてやれば完璧だったんだけど。
あまりにもね、動きが面白かったので…背後から隠し撮り(^_-)
顔の部分に、任意の1点フォーカスで追っかけるんだけど…
なかなかね、お年のわりに(すみませんm(_ _)m)動きが激しいので、
ピントを合わせるのが大変でした。
イエ〜イ!! あっ見つかってもうた(^_^;)
話を聞くと、近々よさこい踊り(ホントは違いますよ(^_-))の発表会があるとかで
ここへ、時々練習に来られてるそうです。

撮影は、事後承諾…そしてHPに載せる許可を貰いアップしています。
すみません…m(_ _)m変なポーズの写真ばっかし載せて…
次回機会かあったら、もっと格好いい写真を撮らせて貰います。
ありがとうございました♪♪
写真とは…光と影の表現だ!!

今日お伴したカメラ&レンズは…
EOS 5D Mark V+SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
そして、スリックのカーボン三脚と、マンフロットの微動ダイヤル雲台のさらに上に、
ベルボンのアングルチェンジャーQが乗っかる三段重ね仕様になっています。
カメラバッグには、モバイルWi-Fiルーター+スマホ、PLフィルター2枚。
さらに、まぁ〜予備と言うことでEF24-105mm F4L IS USMが収まっています。
その合計重量は…8.3kg。体重の10パーセント以上になります。

花博の秋は、パッチワークのようにわずかに点在するのみです。
今朝は少し涼しかったものの、太陽の角度が上がるにつれ、ぽっかぽっか陽気に…
これがホントの小春日和ですね。

※=小春日和とは…季語では、春じゃなくて秋に使う言葉らしい。
   まぁ〜正確には、晩秋から初冬にかけてらしいけどね。

ということで、その陽気に誘われ糸トンボも気持ちよさそうに飛び交っています。
マクロレンズで、飛び交う糸トンボの撮影に挑戦です。

タダでさえ小さな標的、静止しててもなかなかガチピンで撮れません(^_-)
それを、無謀にも飛翔するトンボを撮るんですからね…

小さな池の縁で、う○こ座りをして待つこと…数分。
目の前、手の届く範囲に糸トンボのファミリーでしょうか??
それとも、よさこい踊りを踊るグループなんでしょうか??
8匹くらいの団体さんが、まるでオスプレイ??の飛行編隊のようにやってきました。

150ミリ(F11 1/640秒)ISO 1600 -1.0補正 色温度5100k
被写界深度を広げる意味で、絞りをF11迄絞っています。
そして、ピント合わせは勿論、マニュアルフォーカスですよん。
1発目にしては、合体した糸トンボとのぞき見する糸トンボがウマく撮れました。
私は、初めて見たんだけど、この赤い糸トンボは??
赤い糸トンボ…赤い糸…(^_-)まだ誰かとつながっているんでしょうか??
目一杯拡大しても、糸トンボの目はシャープだった(^^)/
150ミリ(F11 1/800秒)ISO 3200 -1.0補正 色温度4800k
ISO感度を一段アップし、シャッタースピードを800分の1に設定し、
糸トンボをクールに表現したくて、色温度を少し下げました。

しばらくすると、私の存在を意識しなくなったのか…すぐ目下でホバリングしています。
なんかね…早く撮ってぇ〜っと言ってるみたいでした。
オニヤンマ??(ほぼ等倍の手持ち撮影)
複眼に任意の1点フォーカスし、池に落っこちそうなくらい近寄って撮影したカット。
微妙な位置に三脚をセットし、少し引きトンボと獲物のヤゴ??の全体を入れてみました。
150ミリ(F13 1/2500秒)ISO 3200 -0.7補正 色温度4800k
これもね、拡大するとトンボの複眼が見事に描写されています。

(マニュアルフォーカスで)F13迄絞っても、フォーカスリングがメッチャ微妙。
オマケに、トンボの複眼のピントの合わせにくいのなんのって…
三脚が完全に固定できていれば、ライブビューの拡大表示でピントを合わせる方が確実です。
サイド光に浮かんだ、新しく芽生えた○○○??の木。
前ボケに協力して貰ったのは、紅葉した落ち葉です。
紅葉は逆光に限る??
そして暗い背景を選択すると、より鮮やかに表現することが出来ますね。


今日、久しぶりに月光仮面のおじさんと再会。
月光仮面のおじさん…なんと、スーパーで買ったお刺身を食べて、
「O-157」に感染し入院してたんだそうです(^_^;)
悪いやつには無敵な月光仮面も、小さな細菌には弱かったのだぁ…

自宅に帰り、買い物から帰った奥さんにその話をすると…
えっ、刺身美味しそうだから買ってきたよって…(^_^;)
明日、(我がHP)更新しなかったら、入院したと思ってください(^_-)


デジぷらした時間は: ちょうど5時間
歩いた距離は: 5.91km
実際歩いた時間は: 1時間42分
消費カロリーは: 477Kcal
歩いた歩数は: 9,554歩


帰ってから、かなり汗をかいたのでシャワーを浴び、久しぶりに体脂肪を測ってみました。

体重: 79.2kg
体脂肪率: 24.1
体年齢: 58
BMI: 25
基礎代謝: 1744
内脂レベル: 12.5

測定し始めた10ヶ月前と殆ど変わらなかった。ホッ。
11/7(木) ネコの目天気?? 我が家の小春
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMで撮影
150ミリ(F5 
1/20秒)ISO 6400 色温度4300k  手持ち

最短撮影距離、フード先端から120ミリまで近寄って小春のギョロ目を撮影。
どうですか??20分の1のスローシャッター、オマケに手持ち撮影なのに、
小春の目の毛細血管??まで、見事に描写できておりまする。

マニュアルフォーカスなんだけど、小春がなかなかジッとしてないし、
レンズに自分が映るのが気になるのか、ネコパンチの攻撃をかわしながらの撮影でした。

因みに、カメラ&バッテリーグリップ+SIGMAのマクロレンズの総重量は2.7kg。

※=芸能人は歯が命…写真家はガチピンが命(^_-)
   必ず、見せたいところにピントを合わせましょう。
三脚ストラップL(スリック製)
ヨドバシドットコムで¥1,680円(送無料)で購入
金額が金額なもんで、ついでに何か買おうかと物色したんだけど…
面倒なので??まぁ〜いいかっと、これだけ註文しました(^_-)。

私が今使っている、スリックの雲台(カーボン製)+マンフロットの微動ダイヤル雲台
そして、ベルボンのアングルチェンジャーをセットすると…総重量は3.2kgになります。
というわけで、今使っているベルボンのポシェット型のストラップは肩に食い込み痛い!!
それでまぁ〜今回、肩パッドが付いて、安くて、スリックのネーム入りを選んだのでした。
11/6(水) ブツ撮り 合計60数万円(^_-)
今日”は”出かけようと思ったら…
読売テレビの、朝生ワイド「す・またん!」の天気予報は一日中曇り空(^_^;)
というわけで、出鼻をくじかれ??意気消沈してたら…
ん…ん…ん、奇麗な青空が顔を出し、暖かい日差しさえ差してくるじゃないですか。
でも、もう時刻は8時をとうに廻っております。出かける気力がなくなりました(^_-)

というわけで、今日は暖かい日差しを浴びながら、ベランダでブツ撮りに挑戦です。
さて…←この画像はなんでしょうか??

レモンの輪切り!!…ブッブー
こちらは、奥さんにプレゼントした、セイコー ルキア ソーラー電波ウォッチです。
ソーラー駆動の電波修正ウォッチと言うことで、10万年に一秒の誤差という、
超高精度を誇る「セシウム原子時計」を自動受信し、自動調整されます。

ところがね、内蔵の(ソーラー)バッテリーが切れるほど、どっかに仕舞い込んでたものだから、
いくら高性能な時計でも、バッテリー上がり&電波が受信できてない(^_^;)
充電できるまでに、(フル充電)太陽光(曇り空)で60時間…蛍光灯だと200時間
電波は、午前2時と4時頃に受信するそうなんで、一晩中ベランダで放ったらかしです。
ところがね、電波の発信元は…なんとドイツなんです。
というわけで大阪は、1,000kmの圏外??でも日本にもあるんだろうね。。
それで、説明書にかぶりつきながら手動で強制的に時間合わせをしましたよ。
これが、普通の時計のようには合わせられなくて、久しぶりに脳みそを使いました(^_-)

撮影シーン
ベランダで、洗濯カゴの上に手鏡を置いて、デジキャパ付録のレフ板(黒面)を背景に、
そして、EOS 5D Mark V+SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
右上から、サイド光(太陽)が差し込んでくるシチュエーションで撮影しています。
三脚を使用すると、アングルやポジションが軽快に移動できないので手持ちで撮ります。

なんか、時計のガラスに傷が付いているように見えますが…これは文字盤のデザインです。
こちらは、私が23年くらい愛用している、ロレックス 16233 デイトジャスト コンビです。
ロレックスのクロノグラフ…自動巻ですから、放ったらかしにすれば数日で止まってしまいます。
というわけで23年間、仕事中も、就寝中も、いつも私の左腕でした(^_-)

結構ラフに使っているんだけど、造りが良いのか殆ど傷らしい傷は付いていません。
これがね…EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USMよりも高いんですよ。
右端の狸の大きさは、全高12mmです。
撮影する角度によって、鏡に映り込んだ鏡像がダブって写り込んでいます。
実像と虚像の対比が、なんか面白いね(^^)/
150ミリ(F11 1/500秒)ISO 6400 -1.0補正 色温度4500k

11まで絞ると、緑色のネコから16mm後ろにいる、ピンクのネコもほぼピントが合ってます。
150ミリ(F2.8 1/800秒)ISO 400 -1.0補正 色温度4500k

F2.8の開放だと、ピンク色のネコ君は完全にボケてしまってますね。
開放気味のマクロ撮影では、わずか数ミリ前後移動するだけでピントがずれてしまいます。
こちらは、ちょうど3年ほど前に伊勢神宮の別宮「伊雑宮」(通称・いぞうのみや)の
御料田で(御田植式で手植えされた)稲刈りが行われてたときに12本頂いたものです。

なかなか勿体なくて、処分できずにずっと私の部屋に祀ってあります。
刈り取りをしてたおじさんの話だと、食べても美味しくないと言うことでした。
そのとき頂いた、刈り取った12本の稲です。
S.T.DUPONT エステーデュポン
もうかれこれ…私が禁煙してから27〜28年が経過しようとしています。
というわけで、もう殆ど使ってないデュポンのガスライターです。

150ミリ(
F2.8 1/800秒)ISO 400 +0.3補正 色温度4500k
150ミリ(F16 1/400秒)ISO 6400 +0.7補正 色温度4500k

ネット販売に使うなら、商品の全体像が分かるように絞って撮った方が良いですね。
キャンプにハマってた頃、いつも腰のベルトに付けてた、
バックの定番(フォールデング)ナイフ 「モデル110」です。
久しぶりに出してみると…WOW!!刃は奇麗に手入れしてるんだけど…
真鍮??製かな、青錆が発生していました。


撮影終了後…鏡の表面に小傷がぁ〜点々と…(^_^;)
11/5(火) 努力不足… ん…ん…ん…
あるものを、等倍のマクロで撮ったものですが…失敗作品です(^_^;)

※=コンドーさんのように見えますが…違いますヨン。
16時47分に撮影
そろそろ大阪でも、なんとか夕日が奇麗に撮れる季節になってきました。

マッチロケの夕日は画になりません(^_-)脇役に引っ込んで貰います。
11/4(月)一瞬→木枯らし1号(大阪) ♪シャボン玉♪ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラァ♪ 我が家のベランダにて
撮影データ
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
50ミリ(F8 1/1250秒)ISO 400 色温度5200k ハイスピードシンクロ

三脚使用+外部ストロボ PLフィルター 置きピン(レンズ先端から約30cm)
撮影後、DPPにて2枚の画像を使い多重合成(加重平均暗め)しました。
多重合成は、背景が明るいとあきませんね。
黒い背景とか、漆黒の夜なんかにストロボを焚いて撮ると良いかもね。

少し日が差してきたんで、ほぼ逆光気味で青空を背景に三脚を構えます。
そして、レンズのほぼ真下にストロボを配置し、真上前に向かってスレーブ発光します。
逆光で撮影すると、シャボン玉の縁が奇麗に出ます。
そして真下から、ストロボの光を当ててやると、シャボン玉にキャッチライトが入って、
透明感も出て、色的にもカラフルに写って奇麗でしょ??

シャボン玉を飛ばしながらシャッターを押す…簡単なんだけど…
我が家のベランダは、微妙に秋風が吹いています(^_-)(大阪は木枯らし一号でした)
私の性格に似ててね??、風見鶏のようにわずかな微風でも、あっちへふわりこっちへふわり。
そこで、使いたくはないんだけど…仕方なく多重合成をしてみました。
(一息で、30個以上のシャボン玉が飛ばせるのにね(^_^;)風で画面に入らない…)

今回使ったシャボン液は、結構ネバリッ気が強くてね、
浮かんでいる間に表面が乾くと、そのまま地面に落ちても原形を保っております。
というわけで、撮影に夢中になり気がつくと…カメラも、ストロボも、三脚も、ベランダも、
膨らんだままのシャボン玉や、それが弾けたあとがベッタリ(^_^;)後片付けが大変でした。

芝生の上に落っこちた、沢山のシャボン玉も画になるかもね♪♪
でもそのおかげで、ご覧のようにファンタスティックな素晴らしい写真が撮れたのでした。

植木鉢の縁にくっついてた、直径20mm位のシャボン玉なんだけど…
ご覧のように、青空が奇麗に写り込んでメッチャフォトジェニックをアピールしていました。

ここで、SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMに取っ替え、
昔懐かしい??和式の○○○(^_^;)スタイルで、心臓と息を止め体の前後動で、
一番目立つ左の手すりに、最短撮影距離の等倍でフォーカスを合わせます。
これがね、息を止めても折り曲げた手と足が圧迫され、ドックン…ドックンと流れる血流が、
微妙に体を揺らすのです。(^_^;)でもその止まった瞬間にシャッターを切りました。


撮影データ (F値を7位に設定すると、奇麗に球体が表現できています。)
150ミリ(F7.1 1/320秒)ISO 1600 -0.7補正 色温度5200k


あと、性質の違うシャボン液も購入してるんで、またの機会に挑戦してみます。
それと、この割れないシャボン玉の特性で…ある撮影スタイルが閃きました(^_-)
EOS 5D Mark Vのバッテリーグリップに装填できるバッテリーマガジン
左のマガジンには、エネループ プロ ハイエンドモデル 単三形6本(BK-HCC)
右側は、純正のバッテリー(LP-E6)を2本装着することが出来ます。
中央のバッテリーは、スペアで購入してあるものです。
こうやって沢山バッテリーがあるときは、番号をふってあると便利ですね。

旅行の時なんかに、単三用のマガジンをバッグに忍ばせておくと、
いざというときに、コンビニとかで電池が購入できるんで安心かなと…

↑今回の撮影は、カメラ(6本)、スピードライト(4本)、トランスミッター(2本)の
全ての機器で、新しく購入したエネループの充電式電池を使用しました。


XperiaZ(SOー02E)で撮影
11/3(日) エド・アーカイブs 合歓の郷(志摩市) 2005年の11月13日に、合歓の郷のクラブハウスパピヨンで、ランチをしたときに撮影。
正面の丘の上の建物がクラブハウスパピヨンです。
そして、イルミネーションはこの丘全体が舞台になります。

乗ってるカートは、2時間3,500円…この時は少しオマケしてくれました(^_-)

なんか、防弾チョッキを着てるように見えますが、ちゃいますよ(^_-)
ダイエットを始めて…3年くらい経った頃でしょうか…
殆ど効果は出ていませんね(^_^;)でもまぁ〜90kgは切ってると思いますよ。
この頃は、脂肪もたっぷり付いてたけど…髪の毛の方もフサフサではないけど生えてたなぁ〜…
11/2(土) マ(ミ)クロの世界 材料は100円
マクロレンズを買った目的の一つが…これ??(^_-)の撮影。
直径約15cmくらい…これ以上大きくすると画面からはみ出してしまうから。
中には、大阪府の水道水が満タンで入っております。

風船はダイソーで買ってきた、16cmのバルーンアートという8号丸です。
勿論ダイソーですからね、25個入って105円でした。





「490」
それで何をするのか??は、私の下手な説明より写真を見て貰った方が早いです。

それで、どういうシチュエーションで撮影してるか、簡単に説明します。
撮影現場はお風呂場です。勿論我が家のですヨン(^_-)
バスタブの3分の1蓋をします。その上にレジ袋を被せたスピードライトを設置します。
(キヤノン600EX-RT+ST-E3-RTを使用してスレーブ(電波通信)撮影)

フタの開いてる上に、我が家ではアルミサッシの窓枠に、ヒモを固定します。
そのヒモの先っぽに、洗濯ばさみを取り付け水の入った風船の口を挟みます。
(洗濯ばさみだと、風船を取り替えるのが楽なのです))
背景は、デジキャパのオマケで付いてた、レフ板の黒い部分(裏面)を利用しています。

割り箸の先っぽに、押しピンをセロテープで固定します。
左奥下にスピードライト、手前に150ミリマクロレンズをセットしたEOS 5D Mark V。
勿論、マンフロットの微動ダイヤル雲台+アングルチェンジャーに乗っけています。

ホントはね、センサーとかを使ってストロボを光らせたり、シャッターを切れば
思い通りの画が撮れると思うんだけど…それではあまりに簡単すぎて面白くない。
(本音は、そんな仕掛はよう作りません(^_^;))

←風船が割れる前に、(押しピンが刺さった瞬間なのに)シャッターを押して失敗(^_-)
(右手で)押しピンを刺すのと、(左手で)シャッターを押すタイミングが難しいのだ(^_^;)
マニュアル露出(M)ストロボの設定はハイスピードシンクロ
150ミリ(F5.6 1/1250秒)ISO 400 

なかなか、右手と左手のタイミングが合いません(^_^;)
マニュアル露出(M) ストロボの設定はハイスピードシンクロ
150ミリ(F6.3 1/1600秒)ISO 400

今度は、押しピンから先っぽの鋭い針に交換し、少し絞り&SSを上げてみました。
どうもカメラの設定じゃなくて、私の運動神経に原因(問題)があるようです(^_^;)
もう一枚同じ設定で…んんん…あきまへんなぁ〜
被写界深度を深く、反射神経が悪いなら…SSを遅くしてみてはどうだろうか??
マニュアル露出(M) ストロボの設定はハイスピードシンクロ
150ミリ(F20 1/250秒)ISO 400 撮影位置を洗い場一杯まで下げました。
ピントは、風船の下に垂れてる滴にマニュアルで合わせ、気持ち前ピンに調整しています。

なんかね、こういう被写体を目にすると針で突っつきたくなりますよね。
ストロボを使って、割れる瞬間の水風船を撮る
マニュアル露出(M)
ストロボの設定はハイスピードシンクロ
150ミリ(
F20 1/250秒)ISO 400

F20まで絞ってやると、全ての面??にフォーカスが合っているように見えます(^^)/
でも…私の反射神経(の限界)は…250分の1(^_-)

ストロボを使って、割れる瞬間の水風船を撮る
マニュアル露出(M)
ストロボの設定はハイスピードシンクロ
150ミリ(F20 1/250秒)ISO 400
気分を変え、背景もブルーのプラスチック板に変更しました。

WOW!!撮影後、モニターを見て躍り上がって喜びましたねぇ〜♪♪
ストロボも、斜め後ろ下から見事に光を放っています。ほぼ完璧ですね。

この写真が撮れた確率は…21分の1…あと4個しか風船残っていません。
というわけで、残りの4個も挑戦してみたけど…これ以上の画は撮れなかった。

でも、思い描くような画が撮れなかったのは、多分…中途半端な水の量だと思います。
もっとパンパンに、風船を水で膨らませてやれば、もっと奇麗(クリア)なのが撮れたと思います。

でもね、我が家のお風呂の広さと、150ミリマクロは釣り合わない(^_^;)
そして、これ以上距離を開けると風船を割る手と、シャッターを押す手が届かない。
またいつか機会があれば、少し距離をとりレリーズを使って撮ってみたいと思います。

”運”??任せの「連写」で撮るようなことはしませんよ。
でもまぁ〜1秒間に、50枚くらいシャッターが切れればやってみたいですね(^_-)


PS=シャボン玉が割れる瞬間も撮ってみたいと、これもダイソーで買ってあるんだけど。
こちらは、撮影するのがとても難しいので、紹介できるかどうか…分かりません。
11/1(金) 省エネ??なるか… エネループ
パナソニック 急速充電器セット K-KJ21HCC40 エネループ(4本付き)ハイエンドモデル
アマゾンで¥2,963円(送料無料)購入

○自然放電を抑える設計で、高出力型でも1年後に約85%の残存量を実現。
 繰り返し使用回数約500回、単三形eneloop pro4個付き。
○単三形または単四形ニッケル水素電池を4本まで同時に急速充電できる。
○電池の状態を約2秒で診断し、電池1本ごとの状態に適した充電を行うクイック診断機能付き
○充電器サイズ:約72x120.5x28.5mm(約125g)

 セット内容
急速充電器(BQ-CC21)ブラック
エネループ プロ ハイエンドモデル 単三形4本(BK-HCC)
高容量Min.2500mAhで、長時間使える

EOS 5D Mark Vにバッテリーグリップを装着すると、単三の乾電池(6本)も使えるようになります。
キヤノン純正のバッテリーは、約7,000円ほどします。
今回購入したエネループプロ(2500mAh)だと、6本で送料を含めても2,000円かかりません。
耐久性は、500回放充電が出来るので、純正のバッテリーとそれほど変わらないと思います。
あとは、純正のバッテリー2個VSエネループ6本の持続力(撮影枚数)の問題ですね。
次回の撮影から、エネループに入れ替えてテストしてみます。
エネループ プロ ハイエンドモデル 単三形4本(BK-HCC)X2個別途購入。

アマゾンで¥955円X2個=1,910円+送料400円
同時に購入したのにね…販売店が違うと言うことで、こちらは送料を取られることに(^_^;)

今回、充電式のエネループを購入したのは、カメラよりも外部ストロボに使用するためです。
キヤノンのスピードライト600EX-RT(単三4本)とトランスミッターST-E3-RT(単三2本)
これで、カメラとライト関係で合計12本エネループを使う勘定になります。
まぁ〜カメラの方は、純正のバッテリーとエネループを交互に使おうと思っています。


フォトエドランド