デジフォトダイアリー

2013年4月1日〜4月30日





***花博記念公園に咲くボケ***

※=白枠で囲ってある画像は、当日以前に撮影したもので、
その他の色枠で囲ってある画像は、その日に撮影したものです


2013−03 2013−4
2012−09 2012−10 2012−11 2012−12 2013−01 2013−02
12/01−02 12/03−04  2012/05  2012/06 2012−07 2012−08
11/01−02 11/03−04 11/05−06 11/07−08 11/09−10 11/11−12
10/01−02 10/03−04 10/05−06 10/07−08 10/09−10 10/11−12
09/01−02 09/03−04 09/05−06 09/05−06 09/09−10 09/11−12


月 / 日 タイトル トリップ(Trip) ちょっと一言(コメント)
4/30(火) エド・アーカイブs フサフサだった頃(^_-) 四十数年前に撮影した、頭髪がフサフサのサラリーマン駆け出しの頃のエドちゃん。

世間はゴールデンウィークで賑わっていますが…
人混みの苦手なエドちゃん、、、ついつい出不精になっている今日この頃(^_^;)
というわけで、新鮮なフォトネタがございやせんm(_ _)m

預かってたネコ…やっと昨夜、3日ぶりに引き取って貰いました。ホッ…
3日間、殆ど押し入れで(飲まず食わずでトイレも無しみたいだった)過ごしてたネコ君。
でもね、夜ごと小春とバトルを繰り返してたみたいなんだけど…
最後の夜なんかは、ネコ同士…いつの間にか男同士の友情が芽生えてたみたいです。
ところが、飼い主以外人に慣れてないのか…なでてやると気持ちよさそうにするんだけど、
籠に入れようとすると、歯をむいて威嚇をするわ、強烈なネコパンチを浴びるわ一騒動で、
バイク用の冬手袋を使ってやっと籠に入れることが出来ました。
4/28(日) 借りてきたネコ状態 預かって2日目 娘のスポーツクラブの仲間が飼っているネコですが…
帰省するということで、昨日からなぜか我が家で預かっているんですが…
どちらのネコも、(人間以外あったことがない)自分がネコだと認識してないみたいで…
←このネコ、2日間食事をしてないし押し入れから出てこない(^_^;)
昨夜何とかしてやろうと…押し入れから出そうとしたら…ガブッ思いっきり噛まれてしまった(^_^;)

撮影データ
EOS 5D Mark V+EF70-200mm F2.8L IS U USM
155ミリ(F2.8 1/160秒)ISO 25600 色温度5100k 
4/22(火) リリーフ?? 我が家のアイドル
アップする画像がないときは、無駄飯を食ってる小春の出番です。
すっかりカメラ慣れしてるアイドル気取りの小春、
ちゃんとカメラ目線を送ってくれるし、良い表情&ポーズをしてくれます。
007のゴールデンアイ??
4/22(月) デジぶら 花博記念公園
春の息吹を感じる緑のせせらぎ

今日は簡単な説明だけにしときますm(_ _)m
今日は湧出口が1カ所だったんで流は穏やかです。
花の谷に咲くシャガ…
今年も筍泥棒が出没ぅ〜根こそぎ持って行ってるって感じです。
中央噴水を背景に、真っ白なハナミズキ
透過光でもう一枚
EF70-200mm F2.8L IS U USMから
SIGMAの28mmF1.8 EX DG に取っ替えパースを演出。
(私が勝手に名付けた)フルーツの小径に咲く…シャクヤク??
ボタンとシャクヤクってちょっと見では見分けがつきません??
風車の丘の南に広がる、ひな壇の高台に咲く白いフジ
花博のバラ園、ナニワイバラだけが先行して咲いています。
空が奇麗だとつい大きく画面に入れたくなります。
背景によって、主題の表情が変わります
紫の花を前ボケに、ちょっとエロ…じゃなくて色っぽく撮ってみました。
まだまだ頑張ってます
大池畔のレストハウスTURUMI…カツカレー820円
かなり久しぶりに食べに寄ったら…美味しくなっておまけに安くなってた(^_-)
紅白のキリシマツツジと、源平桃のように紅白の混ざった物が三種。

朱いキリシマツツジを前ボケに…

こちらは、白いキリシマツツジを前ボケに…
真っ白ってあまり絵になりませんね。
此処だけでも、1時間は遊べそうなフォトジェニックが満載でした。
多分小手毬だと思います。
風車の丘のサルビアを背景に取り入れました。
朱いサルビアに日が差し込むと、ご覧のように色鮮やかに描写出来ます。



本日の花博紀行は…(Endomondoより)
歩いた時間: 6時間42分
歩いた距離: 8.99km
消費カロリー: 1,238Kcal
4/21(日) ミルククラウン… 未完成(^_-)
ワンショット撮影では、なかなか瞬間を写し取れません(^_^;)
EOS 5D Mark V+SIGMA28mmF1.8
(F9 1/6400秒)ISO 400 ハイスピードシンクロ
あと一歩…んんん三歩くらいかな??


ピクスタで、一度に2枚の作品が売れましたぁ〜♪♪
4/20(土) ハイスピードシンクロ スレーブ撮影
とりあえず、今夜は画像のみお楽しみください(^_-)
4/19(金) 水の都大阪&日本の庭園 守口市駅〜京阪電車〜天満橋駅〜造幣局桜の通り抜け〜藤田邸跡公園〜藤田美術館の庭園〜太閤園&日本庭園〜京橋駅〜京阪電車〜守口市駅
守口駅から京阪電車で天神橋駅まで
造幣局の通り抜けは10時からなんで、去年みたいに並ぶのはイヤだということで、
京阪シティモール内のマクドで時間つぶしにお茶します。
コーヒーだけだと100円です(^^)/
大川を跨ぐ天神橋
橋の上はご覧のように造幣局に向かう人の列がぁ〜(^_^;)
天神橋から中之島方面を望む
左の建物が、京阪電車の天神橋駅&京阪シティモールです
造幣局の通り抜け
4/16(火)〜4/22(月)

始まって3日目なのに…80%が葉桜状態…というより新緑だけになってます。
まぁ〜それでも、せっかく来たんで何とか奇麗処を探してセンサーに焼き付けます。
今日も、EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
そして…持ってきました、スピードライト600EX-RT…
フラッシュを焚くと、賞味期限の過ぎたおばちゃんも桜も綺麗に撮れます。
桜の形(密度)、そして距離によって光量を調整します。
うば桜も数の内です(^_-)
皆さん、カメラの構え方がみんな同じ(^_-)
花より葉っぱが多い…
今日も風が強くて、とてもまともに写真は撮れません。
足下を見ると、咲いてる桜より花絨毯のほうが遙かに奇麗だった。
桜の花びらよりも、花見客のほうが多かったのと違うかな??
これ以上近づくと、桜の花(汚くて??)絵になりません。
桜宮橋から見る大阪ビジネスパーク
去年に比べると、極端に桜見物の船が少なかった。
桜宮橋、そして北側に新桜宮橋が並行して走っています。
まるで幾何学模様の桜宮橋に、フォトジェニックを猛烈に感じます。
丸い建物がOAPタワー、そして左にOAPレジデンスタワー東館・西館
OAPタワーの右に、帝国ホテルがあります
造幣博物館&造幣局に沿って桜のトンネルが広がっています。
ちょうど造幣局の対岸に、広大な藤田邸跡公園が開放されています。
この写真は、JR東西線の「大阪城北詰駅」3号出口を、
地上に上がって直ぐの南門を(帰りに)撮影したものです。
純白の霧島ツツジ
始めてきたんだけど、こんな景色が大阪市内にあったんだ(^^)/
水辺のある風景を見ると、なぜか興奮してきます(^_-)
左の土蔵みたいな建物は…藤田美術館です。
大阪にも、こういう贅沢な空間があるんです。
左から、ツイン21、MIDタワー、IMPビル、そしてクリスタルタワーです。
造幣局の通り抜け…イモの子を洗うような…凄い人混み…
それに反して、こちらの藤田邸跡公園の静けさ…
間を流れる大川が…まるでベルリンの壁…鉄のカーテンのような…
ホントに人が少ないので、日本庭園の静けさや雰囲気を堪能出来ます。
竹林に咲くシャガ
藤田美術館の庭園(時雨亭・光雪庵)
東大寺七重塔芯柱礎石(現在は蹲踞になっています)
(武者小路千家・時雨亭の)着物姿が美しい奇麗な女性から、
簡単な説明パンフを貰い、いろいろいろ…いろお話をさせて貰いました(^^)/
多宝塔(室町〜江戸時代)
大正時代に高野山の光臺院(こうだいいん)から移築されたものです。

歴史を感じる建造物が、箱庭のような感じでギュッと詰まってます。
直ぐ後ろに、陶磁器展が開催されている藤田美術館があります。
(同美術館は、春と秋の半年間のみオープンしてるそうです。)
花粉症に苦しんでた、(時雨亭の)和服姿の奇麗なお嬢さんから、
(向かいの)「太閤園の庭園が奇麗ですよ」っと勧められ入ってみました。
その前に、お昼でも食べよう…っと(太閤園のレストランの)メニューを見たら…
WOW!!お昼のランチバイキング…3,900円!!(^_^;)
何年か前に(夜)食べたことがあるんだけど…ランチも高いのだ(^_^;)

というわけで、とても3,900円のランチはノドを通りません。
自慢の日本庭園を、(こちらは無料となってます)撮らせて貰います。
こちらもね、貸し切り状態です(^^)/
和服姿の女性と、こういうところを散歩すると似合うかもね??
今日の大阪は…雲ひとつ浮かんでないパーフェクトなピーカンです。
室町や鎌倉時代の石仏が、所狭しとひな壇のように並んでます。
突然…静寂を破る団体さんがぁ〜(^_^;)
こちらは、老いらくの恋??
こちらは、おじいちゃん(太い木)と孫(細い木)が、根っこで枝分かれ??
「紹鴎の塔」室町時代の石塔だそうです
紹鴎の塔の天辺と紅葉
かなり巨大な、一枚岩で出来た橋の上から撮ってます。
日本庭園には鮮やかな色のツツジが似合います。
ぶらぶらぶらぶら…京橋駅まで歩いて帰ってきました。
京阪モールの「杵屋」で、980円のカレーうどんとカツ丼定のランチです。
仕上げに、数件隣の喫茶店でお茶したら…
大・中・小とコーヒーカップがありまして、中が普通だと思い註文したら…
運ばれてきたコーヒーを見て…んんん??デカ!!2倍以上入ってる。
大なら3カップ分くらいあるんかな??


本日の「和」を感じるデジぶらは…
歩いた時間は5時間半
歩いた距離は約5.5km
4/18(木) デジぶら 花博記念公園
きょうはとりあえず画像のみお楽しみください
歩いた時間…7時間
歩いた距離…6.5km
4/17(水) 伝家の宝刀?? マイ包丁
体長85cm、ブリに一歩及ばすハマチの上のメジロといったサイズでしょうか。

お昼前に、60センチくらいのブリが1,500円と安いので、さばいてくれる??
っと奥さんから電話があり、OKはしたものの・・現物を見てびっくり(^_^;)
結構重くて、体長を測ってみるとなんと85センチもありました。

新聞、そして我が家のまな板は結構大きめを使っているんだけど、
あまりのメジロの大きさに、まな板も広げた新聞も小さく見えます。

ちなみに、出世魚と呼ばれるブリは…
関東では: もじゃこ→わかし→いなだ→わらさ→ぶり
関西では? もじゃこ→わかな→つばす→はまち→めじろ→ぶり

養殖した、小ぶり(洒落じゃないですヨン)のぶりは、はまちと呼ばれることが多いです。
というわけで??最近は殆ど使うことのなくなった伝家の宝刀の出番です。
一番上の(京阪で買った堺の佐助)包丁だけは、時々使ってますけどね。
 
上から2番目の(結構厚みがある)包丁なんか…買ったことさえ忘れてました(^_-)
ということは…買ってから、まだ一度も使ってない…

こういった、鍛造製の包丁は手入れが大変なんです。
使用後、(とくに出刃の場合は骨を切ったりするので研いだあと)、水分を除去し
油(ゴマ油でも食用油でもかまいません)を塗ってやらないと錆が発生します。

怖いほどの切れ味なんでね??奥さんには使わせません(^_-)

刃渡り25センチの出刃も持ってたんだけど…どっかに仕舞い込んだままになってます。
というわけで、85センチの大物をさばくには、ちょっと役不足な3番目の出刃で挑みます。
ちなみにこちらは…奥さんが愛用してる麺切り包丁です。
奥さんの手打ちうどんは、はなまるよりも美味しいかも(^_-)ね。
後片付けと、包丁を研ぎ終わるまで…ちょうど1時間かかってます。

大根、キュウリ、にんじん、刺身のつまは堺の佐助包丁で切ってます。
カメラやレンズもそうだけど、”良い物”は使ってて楽しいのだ(^^)/

元がでかかったんで、一切れがどっかの100円寿司の3貫分くらいの大きさがあるかも(^_-)
格好良く盛ってみました(^_-)
3切れ、そして5切れと(奇数で)盛るつもりが…あまりにでかすぎて(バランスが)…
というわけで、三切れ+三切れになってしまいました。
どうですか??腕が良いのか??包丁の切れが良いのか…エッジが立ってます♪♪

奇麗に盛りつけをしたあと、息子…そして娘夫婦のところにデリバリーしました。
人生初めてのスレーブ撮影…う〜〜〜ん…
連写無しの一発勝負。タイミング的にはそれほど難しくはないんだけど…
ほったらかしの水槽を引っ張り出してきたもんで、汚れててかなり汚い(^_^;)

ベランダで、照明を消して真っ暗闇で撮影しています。
次回は水槽を奇麗にして、シャッタースピードをもう少し早くして撮ってみます。
4/16(火) 昨日のこぼれ画像 花博
昨日アップ出来なかったこぼれ画像を少しトリミングしてアップしました。
4/15(月) デジぶら 花博記念公園
ほぼ10日ぶりの花博紀行です。
105ミリ(F4 1/1250秒)ISO 100  -1・1/3補正 色温度4000k 
緑のせせらぎ…今日は何時になくちょっぴり水量が豊富です。

清流だけでは、色気が無いということで…周りを見渡してみると♪♪
まるで用意をしてくれてたかのように??黄色い花が一輪ポツンと落ちていました。
水の流れを涼しく見せるために、色温度を4000kに設定し、
開放で、黄色い花にフォーカスロックすると、水面の煌めきを(丸ボケに)写し取れます。
84ミリ(F20 1/15秒)ISO 50  -1/3補正 色温度4000k

こちらは絞りをF20、ISO感度を50に設定し、
手持ちの限界速度1/15秒で水流を流すと、きらめく水面がご覧のように写し取れます
太陽の角度と、カメラポジション&アングル、そして露出の設定(絞り、速度、ISO)
そして一番肝心なのが、水流の何処を切り取るか…構図やフレーミングが大事です。
58ミリ(F22 1/13秒)ISO 50 -2/3補正 色温度4000k
1/13秒のシャッター速度で、黄色い花にフォーカスロック…カァ …シャ …ン …
息は勿論、心臓を止めたってブレまする(^_^;)

またいつか、三脚持参で再挑戦してみます。
82ミリ(F4 1/640秒)ISO 50 -2/3 色温度4000k 
時間が経過するごとに、水面を差す陽光は変化(移動)します。

4000kが画面一杯に広がってて、黄色い花一輪をアクセントに加えることによって
クールな世界に…ホッとする何かを感じませんか??
キラキラ輝く水面を遠景に、朱い縁取りが印象的なヤマモミジ??を
4000kの色温度でクールに写し取りました。
少しローキー気味に撮ってやると、印象深く見えないでもない??
紅葉の葉っぱに日が差し込んだところを狙い、せせらぎの丸ボケを背景に入れました。

印象的な写真を撮るには、ホワイトバランスの設定なくしては撮れませぬ??
ナシの花に似てますが…??
こちらは、少しハイキーに撮ってみました。
24ミリ(F20 1/80秒)ISO 400 +1補正 色温度4700k ストロボE-TTL発光

10日も(花博を)留守にすると??源平桃、あっという間に咲いて…散ってます(^_^;)
木(枝)の下に潜り込み、透過光を狙って外部ストロボを焚いて撮ってます。
カメラの露出補正をマイナス気味に設定してストロボを焚いてやると、
花桃が、浮き上がったように撮れます。
ちょっぴり盛りを過ぎつつある、「オーストラリアチャンチン」です。
昼下がりの透過光、殆ど逆光に近い光線で捉え、
背景が飛ばないように、大きくマイナス補正をして正面からストロボ光を浴びせました。

ストロボは、昼間使ってこそ面白いのだ(^^)/
久しぶりに、迎賓館前のはなまるでランチです。
ぶっかけ(中) 399円
竜田揚げ   105円
特製いなり  95円X2
緑のせせらぎ…花博2周目です。

水辺に咲いてるタンポポと、お日様を水面に写し取りました。


本日の花博紀行は…約7時間、歩いた距離は12.5km
4/14(日) スレーブ撮影 トランスミッター
CANON スピードライトトランスミッター「ST-E3-RT」
¥21,780円(送無)価格コムの最安店で購入

電波通信に対応したスピードライトトランスミッター。
スピードライト「SP600EX-RT」と組み合わせることで
電波通信の利便性を活かした高度なワイヤレスストロボ撮影が可能。 
E-TTLU自動発光、マニュアル、マルチ、外部調光オート撮影にも対応
スレーブ撮影時、全てのスレーブの充電完了をこの一台で確認出来る。
EOS-1DXと同等の防塵、防滴性能を備えながらも、わずか110gの軽量コンパクト設計
本体の電源は、単三形アルカリ乾電池X2本を使用する。
サイズ: 7.6X6.9X6.1cm
重さ: 110g 

スピードライト「SP600EX-RT」と操作部&表示パネルは全く同じです。
「SP600EX-RT」との比較です。
48,000円の「SP600EX-RT」今回購入したトランスミッターは21,000円ちょっと…
もう一台「SP600EX-RT」購入するか…トランスミッターだけにするか…
27,000円の差で随分悩みました(^_-)

私がストロボを使って撮りたかった画像…やっとある人のブログで見つけました(^^)/
その人の説明写真を見ると…
カメラ本体のストロボ無しでも、外部発光だけで撮れてるじゃ〜あ〜りませんか♪♪
というわけで、その人のブログの写真(1枚)を見て、即トランスミッターだけポチりました。

私が外部ストロボを買ってまで撮りたかった”絵”…近いうちに紹介します。
EOS 5D Mark Vに取り付けるとこんな感じです。
4/12(金) 久しぶりのYou Tube 走るSL 先日、EOS 5D Mark Vで撮影した、蒸気機関車[C62 2」の雄姿です。
ちょっとカメラが上下しててお見苦しいですが…我慢して見てちょんまげm(_ _)m
←画像をクリックし、(フルスクリーンにして)SLの臨場感を音と映像でお楽しみください!!

梅小路蒸気機関車館
SLスチーム号の運転時間は: 11:00 13:00 15:30
乗車料金は: 200円です
4/11(木) プチトリップ2日目 ホテル〜送迎バス〜トロッコ亀山駅〜トロッコ〜トロッコ嵯峨駅〜徒歩〜車折神社〜車折駅〜嵐電〜嵐電天神川駅〜太秦天神川駅〜京都市営地下鉄〜三条京阪駅・三条駅〜京阪電車(特急)〜京橋駅〜守口市駅
一夜明けたホテルの中庭です。
お白洲…じゃなくて、枯山水になっています。
敷石の上を歩くということで入らせて頂きました。
最近は、どこもかしこも朝食といえば…バイキングになっています。
そして何処も、似たようなメニューなんだけどそれぞれの味付けが良かった♪♪
私が選んだこの料理も、味が統一されててホントに美味しかった。
どうですか??この盛りつけの美しさ(^_-)見た目も大事ですからね。
色や形、そして好みをチョイスしながら器に盛ってみました。
もう一枚、大きな鏡を利用して160名収容の「ビュッフェ」も撮ってみました。
お白洲…じゃなくて、枯山水の中庭越しにホテル自慢の桜を撮ってみました。
写真を撮ったあと、この席で若い女性が一人で朝食を食べていました(^^)/
失恋旅行かと思ったら…バスガイドさんでした(^_-)

向かいの席には、若い女性が一人…
私の横には…済みません相席してもよろしいですか??
他にも席が空いてたのにね…なぜかおばさん二人が…
でもまぁ〜旅は道連れ世は情け…といいますからね、ハイどうぞ♪♪

奇麗にお化粧した二人のおばさん…なんと御年81歳!!
お二人とも、二十数年前に旦那さんを亡くしたそうで…溌剌としています(^o^)
水戸から来られたそうで、昨日はトロッコ列車から見た桜が奇麗だった♪♪
納豆の美味しい見分け方、あっちこっち旅行をしてるとか…
5月には、まだ来たことがない大阪のバラフェスタに来るとか…
いろいろ食事をしながら、人生の先輩と楽しい話をさせて貰いました。

というわけで、今日の予定は??トロッコ列車から車窓を愉しむことに決定
かなり広くスペースを取ってる、お土産処です。
奥さん…600円”も”払って忘れてきた靴下を買ってました。
帰りも見送りを受け、トロッコの亀山駅まで(20分くらい)送って貰いました。
行きも帰りも、私たち夫婦二人っきりだったんで…なんか申し訳ない気持ちです。
春の陽気に慣れてしまった体には、霜が降りた今朝の寒さはチト堪えまする。

間違ったところに下ろされてしまったかのと思うほど…
視界が開けてて、牧歌的な風景が広がっていました。
そんな場違いな場所に、ガラス張りのでっかい建造物がそびえてるって感じです。

周辺では、殆ど人影を見なかったんだけど…
駅の待合室に入って…WOW!!ひと、ヒト、人、hitoでてんこ盛り(^_^;)
9時35分(嵯峨方面行きの)始発まであと30分ほど…
時間が経つにつれ、津波のごとく観光客が押し寄せてきます。
10分前には、待合室は身動きが出来ないほどの混雑ぶり。
ホームに出てもこの有様ですぅ…
津波のような観光客は、”あの”??お隣さんたちなのです。
声はでかいわ、甲高いわ、五月蠅いわ、ジッとしてないわ、堪りません(^_^;)

直ぐ右隣にJRの嵯峨野線が走っています。
ちょっぴり見え隠れする桜のトンネルから、嵯峨方面からの一番列車がやってきました。
このあとも写真を撮り続けたんだけど…人の手や頭、体からおしりまで写り込んで、
とてもアップ出来るまともな写真は撮れなかったのです。
300人近い乗車人数はすべて座席指定になっています。
線路下を流れる清流保津川…そして桜のトンネルを愉しむこと約25分。
トンネルあり橋梁ありと、変化に富んだ山並みを走ること7.3km…
一番長い「朝日隧道」は全長499.1メーターもあります。
この車両(約60名乗り)の殆どが、”お隣さん”なんで五月蠅いのなんのって
列車の音をかき消すほど、大きな声で合唱まで(それも2曲も)…始めました。
幸か不幸か??日本人は、前の席のお二人さんとその連れ4人が隣の席に。
ほぼ…”お隣さん”との人口比率も同じくらいですね。
でもこの人たちが乗っていなければ…平日のこの列車はガラガラってことですよね。
何処の観光地に行っても、ほんまに”お隣さん”は凄いのだぁ
昔…アメリカがくしゃみをしたら、日本は風邪を引くなんてなことを言ってましたが。
今や中国が、黄砂やPm2.5を飛ばせば、日本人クシャミをする!!(^_-)
でもありがたいことです。日本経済が成り立つのも、のんきに写真を撮ってられるのも、
みぃ〜んな、黄砂やPm2.5…じゃなくて中国のおかげなんです。
とてもお尻を…じゃなくて足を向けて眠れません(^_-)感謝、合掌…

斜め前のおばさんにフォーカスロックし、何枚も車窓の景色を撮らせて貰いました。
車窓の景色だけなんて、タダの風景になってしまい面白くないでしょ??
殆どの乗客が、「トロッコ嵐山駅」で降りてしまいます。
静けさや〜岩にしみいるセミの声…
どうですか…祭りの後の静けさや…状態になっています。
先ほどまでの喧噪がまるで嘘のようです。縫製の機械が一瞬に止まった感じかな??
始終着駅「トロッコ嵯峨駅」に到着です。
皆さん、乗客の乗り降りの時間を利用して記念撮影です。
白いスカートの女性から、写真を撮って欲しいアイコンタクトが送られてきたんだけど、
停車時間が短いもんで、見て見ぬ振りをして撮影を続行したのでした(^_-)
撮影を断っていながら、彼女たちをちゃっかり写す非国民??
トロッコ列車はピストン運転なのだ…あっという間に乗客を詰め込み
保津川下りの乗船場、亀岡駅へと引き返して行きました。
私は船酔いするんで、とてもとても観光船には乗れませぬ(^_^;)
それに、乗船料は3.900円と高いのです。
なんかね、船ほどではないんだけど…見送るって哀愁を感じますよね??
トロッコ列車嵯峨駅、隣接する19世紀ホールには、
喫茶コーナー、SL、アーレンオルガン、ショパンの銅像他が展示されています。
お茶したこのカップ、飲み終わったあとはお持ち帰り自由となってます。
というわけで、記念に持って帰りました(^^)/

此処のお店で、昨夜更新出来なかったHPをWi-Fiが使えるということでアップしました。
アップ中に、隣に展示されているSLを鑑賞&撮影をさせて頂きました。
D51 603(過熱テンダー機関車)製造年:昭和16年
C58 48(過熱テンダー機関車)製造年:昭和13年
C56 98(過熱テンダー機関車)製造年:昭和12年
若鷹号 昭和14年改造など、4両の蒸気機関車が静態保存されています。

でっかいSLが4両…そして広い広い喫茶コーナーでお茶しながらキーボードを叩く
あまりにも広すぎて落ち着かないけど??気分は良い物です(^^)/

直ぐ隣には、日本最大級の「ジオラマ京都JAPAN」があって
京都の町並みを演出した、HOゲージの鉄道模型がお勧めです。
またいつか写真を撮りに来たいです。
嵐電嵯峨駅から二つ目の駅、時間にして2分の距離にある車折駅。
近いということで、嵐山の下街風景を愉しみながら歩きます。
車折神社(くるまざきじんじゃ)は、駅の真っ正面に鎮座しています。
絵馬ならぬ…絵石??願いがたくさん石に刻まれています。
場所によって、まだまだ見頃の桜が散らずに残っています。
手水舎にフォトジェニックが写り込んでいます。
芸能の神様「芸能神社」
朱色の鳥居が、(全てじゃないけど)芸能人たちの千社札で埋め尽くされています。
私も久しぶりに、芸能人じゃないけど…写真家として??貼ってきました(^^)/。
写真入りの千社札??初めて目にしました。
私も、男前の写真を載せようかな??えっ冗談は顔だけにしとけって(^_^;)
車折神社&芸能神社…なぜか若い女性が多かった(^^)/
有名人から、名も無き人たちの名前が数千枚くらいあったかなぁ〜
このあと、今朝のNHKのニュースで仁和寺の桜が奇麗だと放送されてたんで、
嵐電に乗って向かうつもりが、にわかに空模様が怪しくなってきたんで、
四条大宮行きの嵐電で、ガタガタ揺られながら嵐電の天神川駅まで乗って、
信号を渡って地下に潜り、京都市営地下鉄の太秦天神川駅から京阪三条駅へ。
地下で繋がっている、京阪電車の三条駅から特急でそのまま帰ってきました。
さて…この画像は??
答えは…京都市営地下鉄の京阪三条駅のホームです。
電車が走る軌道内と、ホームとは完全に壁とドアで仕切られています。
通路が狭いので、これなら酔っ払って歩いても線路には落ちないですね??
京阪百貨店の7階、食堂街で少し遅めのランチです。
時々利用してる、かつ里のヒレの味噌カツ定食(1,250円)です。
4/10(水) プチトリップ 守口市駅〜京阪電車〜京阪&JR東福寺駅〜JR奈良線〜京都駅〜梅小路蒸気機関車館〜JR丹波口駅〜JR山陰本線〜亀岡駅〜湯の花温泉・渓山閣
今夜のお宿は…
美味しいお肉と、お部屋から夜桜が鑑賞出来ると云うことで決めました♪♪

守口から、何時ものように京阪電車で準急(急行の時も)に乗って、
枚方で特急に乗り換え丹波橋まで、そこで各駅停車に乗り換え
さらに東福寺でJR奈良線に乗り換えると、2分ほどで京都駅に到着です。

守口から京都駅までだと、丹波橋で近鉄線に乗り換え京都駅へのほうが、
所要時間は殆ど変わらなくて、90円安く利用出来ます。あとで気がつく何とやらです(^_-)
でも、今日の(最終)目的地まで直通で行くなら、JRを利用する方が早くて安いです。

お昼前だと云うことで、京都駅地下街の「ポルタ」で美味しいお店を探します。
和・洋・中…と美味しそうな匂いとサンプルに酔いしれながらウィンドーショッピング??
ところがね、何処も美味しそうなお店は行列が出来ております(^_^;)
グルッと一往復したところで…なぜか他人とは思えないお店に決めました??
前に一度…大阪の北のお店か、四条河原町で食べた記憶があります。


XperiaZで撮影
箸袋に書かれた由来の通り、初代の親父さんのハゲ頭にちなんだ屋号だそうです。
私が自分につけるとしたら…ハゲカメ…ハゲフォト…(^_-)




XperiaZで撮影
(順番待ちをしてる)直ぐ横で、2〜3人の板さん??が常時てんぷらを揚げています。
そうなんです♪♪此処のお店は
註文を聞いてから会席料理のように揚げたてのテンプラが順番に運ばれてきます。
私が食べたのは「江戸天」だったので、最初っから全てどんぶりの上に乗っかっていました。
奥さんが註文したのは、種類別に揚げたてが運ばれてくるので、何が来るか楽しみになります。

それでお味の方は??ハイ…さすが銀座と名がついています。京都と違うという意味ですヨン。
揚げたてのテンプラは、衣もカリッとしてて少し甘めのタレも控えめで、
久しぶりに食べた天丼(穴子も入ってて)メッチャ感動しました(^^)/

ホテルの夕食に備えて??お昼は軽めに食べときました(^_-)
ちなみに、この江戸天1,050円でした。メニューでは一番安い方です。


XperiaZで撮影
照明の影響か…なかなか美味しそうに撮れませぬ。
もうすっかり工事が終わった京都タワーです。

これはロウソクじゃなくて…燈台をイメージしてるそうです。
春の観光シーズンだと云うことで、私的には珍しく??2週間以上前に予約を入れました。
なかなか前もって予約をすると、一番心配(写真を撮る上で)なのがお天気ですよね。
”春に三日の晴れ間無し”といわれる中…今日はご覧のような青空が広がっています(^^)/。
京都駅から、のんびり歩いて20分くらいで梅小路公園に入ります。

先ほど予約したと書きましたが…ホテルだけ予約しスケジュールは昨夜まで真っ白(^_-)
それで今朝、奥さんが最近オープンした京都水族館に行きたい♪♪
でも、入館料が2,000円だと告げると…えっ!!
というわけで??私のリクエストで、懐かしい…蒸気機関車を観ることに(^_-)

梅小路公園…直ぐ脇を、JR嵯峨野線&京都線&新幹線が走っています。
写真を取り損ねたんだけど、手の届く距離をサンダーバードが走り去りました。

こちらはね、花桃を前景にフレーミングし電車が横切るのを待ってシャッターを切りました。
勿論(カメラ任せの)連写は無しの一発勝負です。
まぁ〜見てください…何処までも澄み切ったスカイブルー♪♪が広がっています。
しだれ桜…まだ遠目には鑑賞に堪えまする。

バンガードのカメラバッグにvaioちゃんと、EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
予備のスマホ(SO-02C)とWi-Fiのルータ&充電コード&着替え他
このシーンには、ストロボが欲しいところですが…残念ながら入りきらなかったので自宅待機中です。
でもストロボ無しでも、なんとか透過光(逆光)で撮影出来ました。

こういうシーンでは、「*」AEロックボタンを活用すると(なんとか)綺麗に撮れますヨン。
何処で露出をロック(測るか)するか、コツをつかむのが難しいかも…ね。
梅小路公園の、緑の館&公園事務所を過ぎJR嵯峨野線の高架をくぐると…
奇麗すぎてちょっと違和感があるんだけど、懐かしい風景の「梅小路蒸気機関車館」があります。
私が、トレーニングに使ってる鉄アレイを想像しますね(^_-)
梅小路蒸気機関車館…入館記念料は400円です。
JRということで、(割引は)イコカカードは使えても…ピタパ(だけ)は駄目だそうです(^_^;)

400円で、我が少年時代にタイムスリップ出来ます。

50ミリ(F4 1/6秒)ISO 50 -1・1/3補正 色温度4500k 
1/6秒でスローシャッターを切ると、SLの躍動感が表現出来ます。(これは模型です)
ライトアップされた動輪を強調し、マイナス補正することでSLの漆黒のボディーが引き立ちます。
館内を走る「SLスチーム号」、200円の別料金で乗車体験出来ます。
ちびっ子広場から、新緑の垣根を前景に遮断機と給水塔をあえてフレーミングしてみました。

SLなんて、全然興味が無いとぼやいてた奥さん…
200円自腹を切って、長い行列に並んでいましたヨン(^_-)(入館料は私持ち)
後ろ向きに発車し、その後折り返し帰ってきます。
発車から1分ちょっと、EOS 5D Mark Vのフルハイビジョンで撮影しています。
左の写真は、帰ってきたところをすっかり散ってしまった桜をバックにカシャ。
梅小路蒸気機関車館について…(チケットの説明から)
当館は、日本の鉄道開業100周年を記念して1972(昭和47)年に開館しました。
かって蒸気機関車の基地であった、「梅小路機関区」の扇形車庫(重要文化財)に、
日本を代表する蒸気機関車17形式19両を保存し、7両は動態保存されています。
中でも、C57形やC56形は「SLやまぐち号」として臨時運転するほか、
C62形やD51形は館内で「スチーム号」として運転されています。
我が国唯一の蒸気機関車専門の博物館として、日本の鉄道文化を実際に体験し、
蒸気機関車の魅力を再発見することが出来ます。
いや〜この石炭の匂い…懐かしいですねぇ〜(^_-)
トンネルに入ったときや、風向きによってこの匂いや煤を体中に浴びていましたねぇ〜
春休みが終わった4月半ばのウィークデーだというのに…
大勢のSLファンが羨望の眼差しをおくっていましたヨン
関東方面からやってきたという一人旅のおじさん…
(鉄道ファンの)孫に見せてやりたい一心で撮りに来たといってました。
それに、電車好きの小さなお孫さんのお伴でやってきたおばあちゃんもいました。

小さな子供から私のような石炭…じゃなくて化石みたいなおっちゃんまで
あの黒光りしたSLには、心を惹かれる魅力が一杯詰まっているんでしょうね。
凄い勢いで吹き出すスチームに、キャア〜キャア〜と歓声を上げる小さな子供たち…
大人の私たちにさえ、黒い怪物…恐竜の息づかいに興奮します。

ちなみにこの機関車「C612」は1948(昭和23)年の製造らしいです。
重要文化財に指定されている、扇形をした機関車展示館にはたくさんのSLが眠っています。
キクと梅…??天皇家の専用車??
石炭・煤・油・スチーム…そして鉄の匂い、機械好きの人間には堪りません
もう少しというか…♪♪何時間でも〜♪♪薬師丸ひろ子の歌にあったような…
SLと対面していたかったけど…予約してあるホテルの送迎バスの時間もあるので…
さらに薄くなった(^_^;)薄毛…じゃなくて後ろ髪を引かれつつ機関車館をあとにします。

梅小路蒸気機関車館から歩くこと10分くらいかな…JRの丹波口に到着です。
そこからJR嵯峨野線に乗ると(普通電車で)20分ほどで、亀岡駅に着きます。

20分ほど時間があるので、近くのミスタードーナッツで糖分補給とコーヒーで時間つぶし…
お口の周りが砂糖まみれになったころ…駅前の駐車場に大きな送迎バスが来ました。
駅から15分ほどで、本日のお宿「湯の花温泉・渓山閣」に到着です。
さすが、Sランクホテル…宿に着くなり送迎バスまでお迎えが…エントランスを入るとまた歓迎。

12畳+広縁…青々とした畳が新鮮で落ち着きそうです。
窓の外には、屋上庭園越しにライトアップされた満開の桜が…見えるはずだった(^_-)
予想通り見頃だった桜、先週末に吹いた台風並みの低気圧に…(^_^;)あぁぁぁ…
まぁ〜いいか、あとは料理に期待しましょう♪♪
初めて利用した”S”ランクホテルを紹介します。
収容人数: 350名
客室: 一の館:和室28室・洋室11室・特別室2
     二の館:和室23室・(露天風呂月和室5室)
     三の館:和室10室・和洋室1室
浴室:癒やしの館・和みの湯・露天風呂・ほのかの湯・露天風呂
宴会場:15会場(最大146帖・舞台付き)
会議室:2会場室
ラウンジ:「エルメス」
お食事処:「はなかれん」
バーベキューハウス: 「ゆうぜん」
喫茶コーナー
土産処
カラオケルーム「再会」・「ろくでなし」2室
京料理: 「さくら」
まぁ〜私たちは、”S”ランクホテルで一番安いコース12,600円をチョイスしたんで、
食事処も何カ所かある、それなりの??「はなかれん」で頂きました。
でもね、窓の向こうに流れ落ちる滝が広がってて、ライトアップされた光景も乙なものです。
最近はね、何処のホテル&旅館に泊まっても(民宿はその限りにあらず??)
若いスタッフ…特に奇麗な女性が占めております。

一応お品書きを書いておきます
一、前菜   胡麻豆腐、海老、他いろいろ
一、造里   鮪、烏賊の細造り、とび子、あしらい一式
一、焚合せ  大根あられ饅頭餡掛け、花麩、青味
一、小鍋   亀岡牛しゃぶしゃぶ、京水菜、白菜、榎茸、九条葱、胡麻ぽん酢
一、丹波牛と京都牛、(地元の牛食べ比べ石焼きステーキ)レモン、ハーブ塩
一、せいろ   蒸し寿司、海老、錦糸卵、花蓮根
一、油物    おくら利休揚げ、茄子、青唐、天つゆ、おろし
一、蒸し物   京玉子茶碗蒸し
一、止椀    若竹吸い物、木の芽
一、御飯    筍ごはん
一、香の物   京漬物、三種
一、水物    わらびもち、オレンジ
一応会石料理ということで、グッドタイミングで料理が運ばれてきます。
私はね、お品書きがあっても見ないようにしています??
その方が、次は何が運ばれてくるか…わくわく感も味わえるからです。
今回は、定番の造りやテンプラは勿論だけど、丹波牛、京都牛、亀岡牛を
同時に、石焼きステーキなどで楽しめるコースをチョイスしました。
決して酔っ払ってはいませんよ??ピンぼけはカメラ(XperiaZ)のせいですヨン(^_-)
ちなみに、瓶ビール(中)一本869円(^_^;)
お姉さんがお酌をしてくれたから高かった…ということではないと思いますヨン。
炊合わせ
大根あられ饅頭餡掛け、花麩、青味
もちもちっとしててね、かなり美味しかった。
おくらの利休揚げ、茄子、青藤、
これもね、ハゲ天のテンプラと同じく美味しかった。
私はあまり好きじゃない、茶碗蒸し…でも旨かった♪♪
お宿のこだわり…
美しく手入れされた庭園で…それも”おくどさん”で炊き上げたふっくらごはん。
今回は筍ごはんとして頂きましたが、もちもちしててとっても美味しかったです。
仕上げは、甘党ファンのエドちゃんにピッタシの、わらび餅で占めさせて頂きます。

だいたいね…何品か出てくる料理の中には必ず”ハズレ”??はある物です。
ところがね、今回の渓山閣の料理の中には、一品も無かったのです。これは奇跡か(^^)/
一番安い(多分ね)料理にしてこれですからね…2万円台〜3万円台の料理は??
暇はいくらでもあるんだけど(^_-)お金に余裕が出来たら、是非”上”のコースを味わってみたいです。
広いロビーには、いろんな光が混在しててカメラ任せのオートで撮影してもこの有様です。
  
夜の会席料理は、全てXperiaZで撮影しています。


このあと、美味しい料理の余韻に浸りながら、HPの更新を頑張って作成したんだけど…
WiMAX(Wi-Fi)が使えない(^_^;)。サービスエリアの微妙な位置にあるお宿なんで…
少しは覚悟してたんだけど…

ホテルのロビー(だけ)で使える無線LANは…
館内に飛んでるネットワーク接続を(PC&スマホで)見つけ(ホテルのHPに)アクセスし
(ホテルへ)空メールを送信し、スタッフに確認して貰いパスワードを発行して貰います。
そのパスワードを入力し、初めて館内のロビーだけでネットに接続出来るのです。
各端末ごとにパスワードが発行されるため…今回スマホでやった作業をPCで使う場合、
もう一度同じことを繰り返さなきゃなりません…
ということで…今夜の内の更新は…残念ながら諦めましたm(_ _)m

4/9(火) HDR DPP キヤノンのDPPを使って、先日撮影したハナカイドウを、
(HDRで)油彩調に仕上げてみました。

こういった花は、透過光で撮ってやると、瑞々しく色鮮やかに表現出来ます。。

4/8(月) 暇つぶし… 我が家のモデル
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
撮影データ(自然光で撮影)
測光方式: 中央部重点平均測光
撮影モード: 絞り優先AE
AIモード: AIフォーカスAF
測距エリア選択モード: 任意選択
ピクチャースタイル: 風景
長秒時露光のノイズ低減: 自動
高感度撮影時のノイズ軽減: 標準
周辺光量補正: する
高輝度側・階調優先: する
105ミリ(F5 1/100秒)ISO 400 色温度 5100k

フォーカスロック直後に、小春がアクションを起こしたので…ちょっとピントがずれてます
こちらは、(右)目にジャスピンでフォーカスロック出来てます。
4/7(日) フォーカスポイント 61点の測距点…使うのは1点のみ?? EOS 5D Mark Vには、61点の高密度レティクルAFが搭載されています。
そして、測距エリア選択モードには…
□ スポット1点AF(任意選択)
□ 1点AF(任意選択)
□ 領域拡大AF(任意選択ポイントと前後左右の5点)
□ 領域拡大AF(任意選択周囲)
□ ゾーンAF(ゾーン任意選択)
□ 61点自動選択AF
←黄色い花のシベの、が朱く表示されている処にピントを合わせています。

私が、デジタルの一眼レフカメラを購入してからは、殆ど(任意選択の)1点&
親指フォーカスを使っています。
キヤノンの場合は、マルチコントローラーをジョグダイヤルのように操作して、
構図を決めてから、フォーカスポイントを1点(主題)に合わせます。
フォーカスポイントが、測距エリアから外れる場合は、
シャッターボタンを半押し(私の場合【AF-ON】ボタン押す)してからフレーミングします。

親指フォーカスの良い点は…
「AIフォーカスAF」に設定後、任意の位置にフォーカスロックしたまま、
構図を変えてもそのままの状態で、何度でもシャッターが切れます。
(三脚をセットし、任意の位置に置きピンするときには特に便利です)



AIフォーカスAF(コンティニュアス)が良い点は…
被写体の状態(動き)に応じて、「ワンショット」から「AIサーボ」へ自動的に切り替わる
その特性を逆に利用すると??つまり撮影者が動いても作動すると云うことですよね。
まぁ〜ジャスピンとまでは行きませんが…ある程度まではカバーしてくれます。
三脚無しでは撮影出来ない??年配の人には、この設定をお勧めします(^^)/
(※=【AF-ON】ボタンを押している間は「AIサーボ」状態をスタンバイし続けます。)
4/6(土) マイコミニュース ニューナンバー
マイコミのメルマガに、こんな記事が載っていました。
(メルマガの記事をコピペすると、HPの文字が文字化けするので全てタイピングしています…なので打ち間違えがあるかも知れませんm(_ _)m)

総務省はなぜ携帯電話に「070」番号を開放した??その経緯を徹底解説

携帯電話やPHSの電話番号は、現在11桁の数字で構成されている。
固定電話の市外局番に当たる部分が「0A0」(Aは0以外の数字、最初の0は国内通話を表すプレイフィックス)の3桁となっており
携帯電話が090,080,PHSが070を利用。「0A0-XXX-XXXX」という構造になっている。
ちなみに、国際電話が010、ポケットベルが020、IP電話が050、FMCサービスが060で、030と040が使われていない。

この携帯番号だが、もともと自動車電話用に030(1979年)のちに040(85年)を追加して使われており、
これが携帯電話でも利用された。PHSが始まった05年には、携帯電話との区別のために050,のちに060(97年)を追加。
それと前後して携帯電話が逼迫したため、080と090が追加された(96年)。さらに010が追加されたが、
同時に040と090を削除(96年)。続いて020(97年)を追加したのち、040(97年),090(98年)が復活。
この時点で010,020,030,040,080,090という形で増えたが、まだ全体の番号は10桁(国内プレフィックス含む)だった。

これが1999年に携帯電話・PHS番号の11桁かが行われた。「0A0-XX-XXXXX」という番号が、
携帯電話は「090-AXX-XXXXX」に、PHSは「070-AXX-XXXXX」となったのだ。
「ウサギの耳も11桁」の広告を記憶している人も多いだろう。今ではまり意味は無いが、当時は「A」の部分を見れば
10桁時代の番号が分かるようになっていた。その後2002年には080番号が追加され、これによって現在と同じ番号の仕組みになった。

ちなみに、この番号の仕組みは総務省によって定められており、「電気通信番号規則」に従っている。
番号は、「0A0-CDE-FGHJK」と表記され(「I」は「1」と混同しやすいので使わない)、「CDE」まで見れば、
番号が当てられたキャリアが分かる(MNPで移転出来るため、現在使っているキャリアかどうかは分からない)。

不足する携帯電話番号
さて、携帯電話番号は090/080-AXX-XXXXXの11桁で、Aの部分には1〜9が入るため、
090と080で合わせて1億8000万通りの番号が割り当て可能だ。 
しかし、携帯電話の普及に加え、機器に内蔵して通信を行うM2M、スマートフォンによる2台持ちなど、
携帯電話番号の利用は拡大の一途をたどっている。

2005年3月の時点ですでに割り当て可能番号は6,050万番号まで減少しており、
2009年3月にはほぼ半減の3,200万番号にまで減った。2012年3月には残り910万、同年7月には残り350万番号にまで減少しており、
2014年早々にも消費尽くされる懸念がある。

そこで持ち上がったのが、PHSの割り当てられて070番号を、携帯電話向けにも開放するというもの。
070番号では、070-5〜/070-6〜で始まる番号しか使われていないため、まだ7,000万番号が割り当て可能な状態であり、
これを開放することで、当面の番号枯渇の危険は回避出来るというわけだ。

070番号の開放には、まずは電気通信番号規則の改正が必要となる。そのため、総務省が2011年5月、情報通信審議会に詰問、
2012年3月には審議会として答申が提出された。

これに従って、総務省では2012年12月12日に電気通信番号規則を改正。070番号開放についての制度整備が行われた。
これにより、現在のPHSの「070-5」「070-6」で始まる番号は継続し、携帯電話向けには「070-1〜4」「070-7〜9」で
それぞれ始まる番号が割り当てられるようになった。

従来、070番号はPHSと認識できたが、今後は4桁目の「070-5/6」を見ないと区別がつかないようになる。
とくにウィルコムのPHS向け音声定額プラン利用者は、この番号をチェックする癖をつけた方が良いだろう。
ウィルコムでは、割り当てが開始される11月までに特別な呼び出し音を用意し、「PHSに発信しているかどうか」が分かるようにする計画だ。

○番号追加の課題
070番号を携帯電話で利用する場合、制度整備だけではなく携帯キャリアなどのシステム改修も必要となる。

 例えば固定電話から携帯電話への発信で使われる選択中継サービス(いわゆるマイラインのようなサービス)でPHSへの発信に非対応の場合、
070-C番号からPHSと携帯電話を識別する必要がある。これにともない、PBXやACRへの対応も図る必要がある。
また、0120等の着信課金サービス、0570の統一番号サービスなども、070番号の携帯電話からも利用出来るように改修が必要な場合もある。

現状の課題としては、前述の通り、PHSへの発信かどうかを確認するよう、利用者への周知も含めた対策が必要だ。
そのため、総務省では070番号開放へのシステム改修が間に合わない場合、090-0番号の開放も視野に入れている。
この場合、番号が「0900」となり、着信課金サービスの「0800」と誤解を招きかねない点などが問題視されているほか、
090-0開放でも1,000万番号しか追加されないため、番号枯渇を1年ほど延命する程度の効果しか無いとみられている。
そのため、基本は070番号の開放を目指す方針となっている。

もう一つの課題が、携帯電話とPHS間のMNPが。携帯電話とPHSでは、音声、データの基本サービスが共通しており、
ウィルコムを含む携帯各社ともMNP導入に賛同する方針を示している。MNPによって事業者間の競争が強化され、
携帯電話とPHSで特に差がある通話料金の格差縮小を期待する声もあり、MNP導入には一定のメリットがあるとの認識だ。

これに対しては、やはり070番号開放と同じ課題が残されている。単純に070-Cでの見極めが出来なくなるため、
呼び出し音などでの識別、事業者コードなどでの識別といった対応が必要となる。PBXやACRでの対応も同様だ。

さらに、携帯各社ではSMSの相互接続が可能になっているが、これにPHSは入っておらず、SMSの相互接続が出来ない。
携帯電話・PHS間のMNP導入に際しては、SMSの相互接続が可能になることが求められている。

MNPに関してはまだ検討段階だが、2014年度中の導入を目指している。今後「070番号の携帯電話、090番号のPHS」が登場する可能性もある。

いずれにしても、今回の070番号の開放で、7,000万番号が利用可能になり、携帯電話番号の逼迫は当面回避されることになる。
単純な携帯電話としての番号利用はそうそう増加しないだろうが、「携帯電話回線の組み込んだ機器」全てに番号を割り当てている現状では、
M2Mの拡大も含めて、番号利用は今後も拡大することが見込まれる。

国際的には、M2Mなど、発信者が不要な機器に対しては別の識別子を割り当てる検討もされており、総務省ではそうした方向性も視野に入れ、
今後の番号政策を行っていく方針だ。
4/4(木) デジぶら 花博&咲くやこの花館
花博記念公園…
日本舞踊風の桜に変わり、色鮮やかなサンバ調のチューリップにバトンタッチ。
ひっそりと、2号さん??のように咲いてる花もあれば、我こそはと主張しまくってる花もあります。
桜よりも、色も形もちょっと派手気味のハナカイドウが、大池の周辺を彩っています。
今日は、EOS 5D Mark V+SIGMAの28mmF-1.8EX DG
そして、バンガードのカメラバッグの中には、EF70-200mm F2.8L IS U USM

やはり私にとってF1.8の明るさよりも、6cm迄寄れるワーキングディスタンスが堪らない。
今日はお天道様の機嫌がよかったんで…
ほぼ逆光線(透過光)を意識してフレーミングしてみました。
緑のせせらぎ辺りを2時間ほど彷徨い…
10時の開門を待って、3週間ぶりに咲くやこの花館へ…

そして、先月一杯で年間パスポートが切れたということで
改めて2,500円奮発し、さらに1年間更新しました。

どうですか??F1.8(正確には1.76みたい)の丸ボケの魅力は??
まるで蛍が舞ってるように…見えない??
手前の丸ボケ(ちょっと飛んでしまってますが(^_^;))は葉っぱの水滴が光ってます。
なかなかね、光の加減と撮りたい被写体がリンクしません。
ワーキングディスタンス一杯近寄って、ハイビスカスの、ムズムズしそうな花粉にロックオン
近接撮影は、全てマニュアルフォーカスで撮ってます。
ちょっぴり露出補正のミス…瑞々しいピンクの花びらを逆光で捉えたんだけど
それが表現出来てない(^_^;)でも27,800円とは思えないレンズの描写力(^_-)
今まで、表現するのが難しい花だったので、撮らなかったというか…スルーしてたんだけど、
今日はレンズのチョイスがよかったのか、ピッタシの背景が見つかったので撮ってみました。
外部庭園に咲くラッパ水仙
半逆光で、背景を意識しながら格好いい主役(向きとか形)を探します。
2〜3度往復し、やっと姿形の良いラッパ美人を見つけました♪♪
ふかふかの芝生に両膝、そして両肘をくっつけ、青空をキャンパスに見立て
整然と並んだ水仙を、セオリー通り対角線上に配置します。
どうですか??基本通りの構図にフレーミング出来ましたヨン(^^)/


※=構図の基本パターン「3分割法」
画面を縦横に3分割し、線が交わる4つの点に被写体を配置する方法です。
こうすることで、被写体の周囲の空間に変化を付けることが出来ます。

でも、必ずこれを守らなければならないと云うことはなくて…
被写体の位置や、画面構成に迷ったときに構図の基本パターンを活用すると良いですね。

「写真とは引き算である」画面に余計な物は極力写し込まない。
シンプルで変化のある写真を心がけましょう♪♪
器の模様が、まるでさざ波が立ってるように(透けて)見えています。
私の意図するところに、浮かんでいるクリスマスローズを配置して撮っています。
高山植物室で…WOW!!
我がHPの、熱烈なファンである○○さんと久しぶりの再会です。
私の撮った写真よりも、つたない文章…脈絡のない文章…が面白くて堪らない
っと、会って話をするたんびに云ってくださる○○さん。
そんな方々に支えられている「ミニMINIランド」…だから続けられるんです♪♪
これからも、誤字・脱字・変換ミス何でもごじゃれのHPですが、ご贔屓に願います。

←これは、クマガイソウと同じところにあった白樺ですが…
○○さんが…犬に見えると云うことで、それらしく撮ってみました。
どうですか??なんとか犬に見えないですか??
ルイコフイチゲ (キンポウゲ科)
日本のオキナグサは有名ですが、樺太には数種類のこの仲間が見られます。

こういった、綿毛(繊維)状のものを身にまとった花を撮るときは、
逆光気味で綿毛を浮かび上がらせて、その綿毛にフォーカスロックすると良いかもね。
ハネフクベ(アルソミトラ)
世界最大の翼を持つ種子(ウリ科 和名ハネフクベ)

フラワーホールの高い空間を活かし、ハネフクベの舞う姿を実演していました。
今日も陽気が良いと云うことで、桜の木の下で寝ッ転ぶ人やお弁当を広げてる人が多かった。
花の谷に咲くスノーフレーク
この花は、黄色いシベにフォーカスロックすると格好良く撮れます
こちらも花の谷に、あっという間に咲き出したツツジ??
28ミリ(F-1.8 1/2000秒)ISO 100 +1/3補正 色温度5100k
28ミリ(F-10 1/200秒)ISO 100 +2/3補正 色温度5100k
ほぼ満開のチューリップです
本日の花博紀行は…(Endomondoより)
歩いた時間: 4時間25分
歩いた距離: 7.62km
消費カロリー: 883Kcal
4/3(水) 純正品 バッテリーパック キヤノン純正バッテリーパック LP-E6
¥6,601円(送無)価格コムで購入

デジタル一眼レフ用のバッテリーパック…ペンタのK-10D・K-20D・K-5・そしてEOS 5D Mark Vの全て
社外品(ROWA)を購入し使ってきたけど、純正品と変わらずごく普通に使えていました。
EOS 5D Mark Vの社外品のバッテリー(ROWA製)を購入してから、ちょうど1年が過ぎ持ちが悪くなったみたいなんで、
今回思い切って??ROWA製品だと4個も買える金額で、純正のバッテリーパックを一個購入しました。

最安店のアマゾンで購入しようと持ったら…”まがい物を買わされた”と書き込みしてる人が多く
200円近く高い、時々利用させて貰ってるNTT-XStreでポチりました。
4/2(火) 小春が夜空を舞ったぁ〜 ♪カモメ〜が飛んだぁ〜♪
昨日、勝手に撮らせて貰った(二組の)カップルです。
こちらは、若き頃の荒井(松任谷)由実に似てるような感じの新婦さんでした。



下の写真とも、等倍くらいにトリミング
ローアングルで、広角気味のレンズで撮影してたこちらのカメラマン。
”写される人の気持ちになれ”の鉄則通り…花嫁さんは終始笑顔でした。


カメラマンのツール・技術・性格??・感性によって写される側(人)は、
美人に撮れたり、○美人に撮れたり、明るく撮れたり…と、
一生に一度(二度以上ある人も居ますが)の想い出に差が出てきます。

草花を撮影するときも、美人を撮ってるイメージでシャッターを切りましょう。



ドンガラガッチャン!!…小春が舞ったぁ〜(^_^;)
昨夜ベランダで遊んでた小春がいましぇん…??
お隣さんには行った気配がないし…

そんなとき、階下の奥さんが来て…お宅ネコ飼ってます??
昨夜凄い音がして、ネコが空から降ってきたんです
まぁ〜とにかく凄い音にびっくりし…ベランダのネコを見てさらにびっくり!!
階下の奥さんネコが苦手(^_^;)触れない…なんとかしてぇ〜

三度目の正直…というか、ベランダの手すりの外を平気で歩く小春。
先日なんか、手すりの上を平然と歩いてたんですからね。
いつかは20メートル下に落ちると覚悟はしてたんだけど…
でもまぁ〜悪運が強いというか…真下に落っこちないで…
階下のベランダの手すりの内側に落っこちてくれたものです。

よく、刑務所の塀にたとえて…中に落ちるか外に落ちるかで人生紙一重??
果たして小春はどっちなんでしょうか??

一夜明けた小春…
どうしようもないどら息子が…いつになくおとなしい…借りてきたネコ状態(^_-)
ベランダに出ても…手すりに近寄らない(^_-)
学習能力の悪い小春…果たしていつまで借りてきたネコのまま居てくれるのか
4/1(月) 春爛漫
花博〜徒歩〜砂子の水路(門真市)〜徒歩〜なみはやドーム〜徒歩〜花博
乗馬園から、緑のせせらぎ沿いに歩いていると…WOW!!
これは”偶然”、それとも”ひらめき”今日最初に見るフォトジェニックです。
こういうシチュエーション&モチーフに興味が無いと、
絶対に見逃してしまうほど微妙なところに隠れていましたヨン。

撮影データ
EOS 5D Mark V+EF24-105mm F4L IS USM
105ミリ(F4 1/2500秒)ISO 100 色温度5000k 
ピントは、手前の黄色い花のシベにロックオン(任意の1点フォーカス)
花の角度と、せせらぎに反射する丸ボケの位置を微妙に調整します。
もっと綺麗な丸ボケを期待して…SIGMAの28mmF1.8に取っ替え
28ミリ(F2.8 1/1600秒)ISO 100 +1/3補正 色温度5000k
(黄色い花までのワーキングディスタンスは7cm位で撮影)
??…??…以外と、思ったほどボケは表現出来なかった。
F1.8でも撮ってみたけど…もっと駄目だった。意外ともっと絞れば良かったかも。
こちらはF2.5にセットし、縦グリップに持ち替えて撮ってみました。

1メートルくらいある、ススキ状の草木が生い茂る中に身を忍ばせ…
うんこ座りで撮影するエドちゃんの姿(^_-)…
でもね、傍目を気にしていては…良い作品は撮れませぬ(^^)/
「ミョウジョウサクラ」と花博のシンボルタワー「命の塔」
風車の丘の水仙も、そろそろ花びらが開き始めました。
久しぶりにお日様の元で撮影するもんで…日光を画面に取り入れてみました。
水面に映る満開の桜かな…。この絵を見て閃きました♪♪
逆光で捉えた満開の桜に、ストロボの光をバウンスしてやれば…
バウンスといっても、このシチュエーションだと直接光になるんだけど…
水面に映った満開の桜…総天然色になるんじゃない??
堤根神社
祭神は天照皇大神・素蓋鳴神・大己貴神

小さな車道を挟んで、東側を流れる古川には(民家の横)稗島のクスがあります
その古川に沿って(北上)歩く形になるんだけど…
中型車以上は通行出来ない狭い車道脇には、昔ながらの民家が軒を並べています。
しばらく故郷を思い出させるような光景に浸っていると、上八箇荘水路にぶつかります。
門真には、こういった水路が(レンコン畑が多かったせいか??)結構あるんです。
でもね…殆ど流れがなくて、昔の道頓堀川を彷彿させる匂いとヘドロにはまいります。

突き当たった「上八箇荘水路」を右に折れ(ドブ)川沿いに東へと歩きます。
というわけで??匂いは隠せないけど、PLフィルターを使えばどぶ川のイメージは一変します。
ネ!!??PLフィルターを使えば、富士の清流柿田川に見えないでもない??

美女と野獣…どぶ川と桜…??
「上八箇荘水路」沿いに歩き、第二京阪道の高架下をくぐるとまもなく…
「砂子水路」との合流地点に出ます。(水路の交差点です)交差した橋の上から撮ってます
ちょうど桜の観覧船がやってきました…
船上から観る桜は、さぞや臭かろ…じゃなくて奇麗だろうね(^_-)
PLフィルターは、完全に効かせてしまうと桜の映り込みもなくなり
空の青さも表現出来ません
というわけで、今日は青空が奇麗に出てたんで30%くらい(で)だったかな…
空の青さと、ほんのりピンク色の桜を川面に写し取ってやりました。

こういうシチュエーションの場合、フォーカスの位置も大事です。
手前過ぎても、ずっと奥に合ってしまっても立体感がなくなってしまいます。
同じ色の花びらが折り重なっていても、一枝一枝がハッキリ写っていませんか??
絞りを開けすぎても、絞りすぎてもカリカリの絵になったり眠い画像になってしまいます。
絞りを変えて、何枚か撮ってみましょう。

グラデーションがハッキリしてて、奥行きを感じる絵になっていませんか??
でも何か…インパクトに欠けた写真でもあります。
これはね、手前の桜の花を前ボケに、水面を流れるハナイカダ??にフォーカス
ハナイカダのつもりなんだけど…レンズ&センサーのゴミのように写ってしまった(^_-)
こちらは、PLフィルターを100%効かせた背景になっています。
やはり色が良くないね。
総座席数が180もある、なみはやドーム(内)のレストランでランチです。

砂子の水路…桜が途切れたところで道路を右折し真っ直ぐ南下すると
左側に、湯たんぽのようか形をしたなみはやドームが左側に見えてきます。
私が食べたとんかつ定食(800円)です。
見た目豪華なんだけど…衣がカリッカリ、カツも薄くて差し歯の人は噛みきれないかも??

でも、ホール係のお嬢ちゃんは奇麗で愛想が凄く良かった♪♪
再び、花博記念公園へ帰ってきました。
今日はちょうど桜も見頃、お天気も気温も最高ということでいつも以上に賑わっています。

今日は二組の新郎新婦が、春真っ盛りの風車の丘で写真撮影をしていました。
しばらく観てるとね…どちらも30代くらいの男性カメラマンなんだけど、
使っているレンズ(広角気味と白レンズの望遠)もポーズの演出も違ってました。
そしてもっと面白かったのが、正面に写っている新婦さん…
もう一方の新婦さんが気になるのか、チラチラチラと視線を何度も送っていました。
その表情を、エドちゃん…カメラに収めましたよ(^_-)
真っ正面(チューリップの上)に、新郎新婦さんが居るでしょ??
照明のポールの、直ぐ右下でしゃがんでいるのがカメラマンです。
日本庭園の山の池です。
やはり、水辺、花の撮影には、PLフィルターは威力を発揮します。
今日は何故か、コスプレさんたちが花見客よりも多かった(^_-)
桜の木の下で、コスプレさんたちは彼女たちの世界に…花見客は酒に酔いしれ…
昼間の桜の撮影、人物を入れずに撮るのは難しいのだ。
今日はお天気も良く、早足で歩くとうっすらと汗をかくほどの陽気で、
デジぶら…桜の撮影には最高のコンディションでした。

というわけで、本日のデジぶらは…よく歩きました。
歩いた時間(ドアツードア)7時間15分 Endomondoおじさんより
歩いた距離:16.65km
消費カロリー: 1,645Kcal

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