デジフォトダイアリー

2013年3月1日~3月31日





***長居植物園で撮影したラッパ水仙***

※=白枠で囲ってある画像は、当日以前に撮影したもので、
その他の色枠で囲ってある画像は、その日に撮影したものです


2012-09 2012-10 2012-11 2012-12 2013-01 2013-02
12/01-02 12/03-04  2012/05  2012/06 2012-07 2012-08
11/01-02 11/03-04 11/05-06 11/07-08 11/09-10 11/11-12
10/01-02 10/03-04 10/05-06 10/07-08 10/09-10 10/11-12
09/01-02 09/03-04 09/05-06 09/05-06 09/09-10 09/11-12


月 / 日 タイトル トリップ(Trip) ちょっと一言(コメント)
3/31(日) ばんざ~い ばんざ~い 画像ネタが無いときは、益々やんちゃぶりを発揮している小春の出番です。
人物や動物を撮るときは、瞳にフォーカスするのが大前提ですが…
人物と違って、我が家の小春はじっとしていません(^_^;)
その仕草や行動…そして一瞬の表情を捉えるのは至難の業なのだ(^_-)

最近殆ど出番のなくなった、ペンタのK-5とシグマのレンズ3本他を
馴染み(といっても、あまり買い物はせずスタッフとお喋りばっかりしてる店)の
カメラ屋さんにリサイクルに出しました。
購入金額が336,686円だったものが…70,000円…ペンタ&SIGMAは安い(^_-)
キヤノン製品だったら…購入金額の半額以上の価値が付きます。
でも長い期間…愉しませてくれました。ありがとうペンタ君&SIGMAちゃん(^^)/

3/29(金) 大阪城界隈 守口市駅~京阪電車~京橋駅~大阪城桃園~大阪城西の丸庭園~森ノ宮駅~地下鉄~鶴見緑地駅~花博
日中のお天気はピーカンの予報のハズなんだけど…
青空どころか、お日様の姿も全く見えませぬ(^_^;)

BRAV!シアターの少し西側、第二寝屋川を走る水上バスと天守
リベンジのハズが…どんよりしてて、4日前のお天気と変わらへん(^_^;)
でも、ストロボを使っての撮影には最高のコンディションかも??

どうでしょうか??少しモノトーン気味の背景に、色鮮やかな源平桃…
後処理(パソコン)では、絶対に表現出来ない世界が写し取れました。
内蔵のフラッシュでも、ティッシュとかセロファン用紙を被せてやると
(光の強弱が調整出来て)自然に撮れるかも??

※=コツは、背景を少しマイナス補正してやるといいです。
フラッシュの調光は、カメラの方で設定出来ます。
背丈が低くて、枝が左右に広がってる桃の木がお勧めです。
そして出来るだけ、独立している(後ろの木と被らない)桃の木を選ぶと、
照明の当たった木の枝が浮かび上がって撮れます。
さらに思いっきり絞り込んでやると、OBPのビル群もシャープに写り、
マッチロケの雲も完全に白飛びせずに描写出来ております。

隅っこが少しケラレているのは…ご容赦を(^_-)
さすがに桃の花が見頃と言うことで、大勢の花見客で賑わっています。

大坂城の西の丸庭園(入場料200円)
4日前の月曜日、わざわざやってきたのに…本日休館日…
年に数日しかない桜の開花時期に…休むかぁ~(T_T)

画面には、殆ど人は写っていませんが…
私の後ろから左、そして正面の桜の木々の向側には人・人・人でてんこ盛り。

入場料200円X000人…WOW!!なんで月曜日休むの??
あっ来週も…いや毎週月曜日は休みらしいです。
灯りの点いたOBPのビル群…ライトアップされた天守と桜…
ストロボの照明に浮かぶ桜…ナイターのイメージトレーニングをしてみました。
西の丸庭園、こちらの桜の木々の下はご覧のような有様です。
家族連れや、カップル、グループが桜の下でお弁当を広げています。

まぁ~そんな人たちに遠慮していては、写真を撮りに来た意味がありません。
ちょっと済みましぇ~ん…ジジババさんたちのグループに声を掛けて…
おばさんたちの頭の上から、桜の木の下に潜り込み天守にカメラを構えます。

するとおばさんが…なんだ、私たちを撮ってくれるんじゃないんだ(-_-)
私…ハイ”年齢制限”があるんですよ~(^_-)
おばさんたち…わっはっはっはぁ~

しばらく、おばさんたちの頭上から…そしておしりを向けながら撮影。
ほんまに人が多くてね、意図する写真は撮れなかったのだぁ(^_^;)
こちらはね、私の大好きな被写体でもある…ハナカイドウです
いや~調光のミスですね…デジタルっぽく撮れてしまいました。
大阪城の西の丸庭園
入場券の裏に説明がありました

◎歴史…大阪城二の丸のうち、本丸の西部に当たる部分を”西の丸”
とよんでいます。
秀吉の正室「北の政所」が慶長4年(A.D1600年)徳川家康が、
この地に移り住むまでここに住んでいたといわれ、その後、元和5年
(A.D1619年)内藤紀伊守が「大坂城代」になって以来明治政府に
なるまで「大坂城代屋敷」として使用されてきたところです。

◎概況…この庭園の芝生面積は(約33,000㎡(約10,000坪)ある。
西北部には乾櫓、西南部には千貫櫓、休憩所(元・迎賓館)東側には火焔硝蔵がある。
いずれも重要文化財に指定されている。

左手正面には、大坂城の迎賓館(現・休憩所)があります。乾櫓は真後ろにあります。
火焔硝蔵、火薬庫にふさわしい頑丈そうな石組みを背景に、
顔は…??ですが、凄く足の奇麗なモデルさんを撮影してたのが…
なんと、なんと…80才くらいのカメラマンなのでした。羨ましい(^_-)
内濠越しに見上げる大坂城の天守(閣)
水面に映る大坂城の天守。お天道様が出てないとなんともなりまヘン(^_^;)
空堀…これから右方向、桜門から梅園前までグルッと空堀は続いています。
この辺りもね、お弁当をパクつく人たちで一杯です。
皆さん座り込んで食べてるもんで…とにかく撮影の邪魔(^_^;)
クリスタルタワーのブルーと、黄色のジャケットのコントラストが良いですね。


APS-Cサイズにトリミング
かがり火が試験的に灯されました。
でも…昼間の行灯…昼間のストロボ??写し取れません(^_-)
森ノ宮ピロティーホール近くの、「洋食とビール」のお店でランチです。
ビールのお店だからといって、真っ昼間からビールは飲みませんよ~
私が食べた800円のカツカレーです。


XperiaZ(SO-02E)で撮影
3時前に、花博まで帰ってきました。
昨日まで蕾だったシモクレンが…開ききっています。

風車前のチューリップも、ほぼ満開に近く見頃を迎えています。
今年の「風車の丘」は…何故か黄色一色に染まっています。

何か工夫が足りないというか…美的センス(感覚)がないというか…


本日のデジぶらは…約6時間半
京阪の京橋駅から、大阪のビジネス街OBPを抜け新鴫野橋近くの桃園
そして北外濠、京阪口、西外濠から大阪府庁前へと大坂城をほぼ半周し
大手門から多聞櫓をくぐり、西の丸庭園を360度隅から隅まで歩き、
修道館前、豊国神社、玉造口、大阪府警察本部の射撃場をかすめ、
ノースロップの森に咲く桜を愛でながら、ピースおおさか公園事務所を
通り抜けし、中央大通りを歩道橋で渡りきると、左方向に洋食とビールの
看板が見えてきます。そこから少し西に歩くと、地下鉄&JRの森ノ宮駅があります




本日の画像は、カツカレー以外全てストロボを焚いて撮影しています
3/28(木) デジぶら 花博記念公園
今日こそは出かけようと思ったら…窓を閉め切ってても聞こえるほどの雨がぁ~
これだけ豪快に降ると…諦めが付きます…
ところが、気持ちが萎えかけたとき…眩しいほどのお日様がサンサンと…
女心と春の空(天気)…朝っぱらから振り回されます(^_^;)
というわけで、スピードライトの試写会をかねた花博紀行です。

表に出ると、先ほどまで眩しいほど照りつけてたお日様は何処に??
いつ泣き出してもおかしくないような…半べその空が広がっています。
でもね、こういったお天気こそ、真っ昼間にストロボを炊く意味があるんです。

水辺に咲く桜、水面に向かって伸びる枝…最高のシチュエーションです(^^)/
花博は私にとって、庭みたいなものですからね(^_-)
どのレンズを持って、何処に行けば、どんな絵が撮れる!!くらい把握しております。

もう少し桜の枝が、弓なりに反ってて密度が濃ければ文句なしだけど…
一番見せたい主題にフォーカスロック、そしてスポットライトを調光して浴びせます。
こういう枝っぷりの場合は、全ての桜に光を当てない方がベターです。
日本庭園の山の池…とうとう雨が降ってきました(^_^;)
年々、池にせり出す桜の枝っぷりが、貧相になってきてます。
キヤノンのスピードライトSP600EX-RTは、EOS 5D Mark Ⅲにセットすると、
(オートの場合)ほぼ全てカメラ任せで撮影出来ますが…
それでは、カメラ任せの写真(絵)しか撮れません。
ホワイトバランスも、カメラをオートにしておくとストロボが(勝手に)判断してくれます。
どんな色に撮れるのか…試しに「AWB」に設定してみました…
WOW!!見事に、しっぽり濡れた桜色美人に描写出来ました。
さすがキヤノンのフラッグシップ(スピードライト)「SP600EX-RT」
24ミリの画角を(上下左右+奥行きも)奇麗にカバーしています。(最大14ミリまで)

58ミリ(F7.1 1/160秒)ISO 50 -1・1/3 色温度 5000k
E-TTL 評価調光 -1・1/3調光補正 ズームはオートに設定 ライトの角度は下向き

今回は絞り優先モード、そしてスピードライトの調光補正がやりやすいように、ISO感度(50&100)は固定で撮影しました。
EF24-105mm F4L IS USMの最短撮影距離でも、カメラ&スピードライトをマイナス補正してやると、白飛びせずに奇麗に撮影出来ました。(直火焚きです)
ストロボの灯りは、ほぼ太陽光と同じなんで、曇天の元だと奇麗な色に描写出来ます。
でもね、カメラの露出(絞り・シャッタースピード・ISO感度)にホワイトバランス、
スピードライトの調光補正&角度&距離(これはカメラと連動しています…
馴れるまで、撮影…確認…撮影…確認…と撮影枚数が増えまする。

EOS 5D Mark Ⅲ+EF24-105mm F4L IS USM+SP600EX-RT
撮影データ(シャッタースピード優先)
105ミリ(F4 1/4000秒)ISO 500 色温度5000k
ストロボ: E-TTL -1・1/3調光補正 シンクロタイミング ハイスピード 

カメラに内蔵されてるフラッシュ(ストロボ)では、絶対に真似の出来ない…撮れない画像がこれ↑!!
1/4000秒??ストロボを焚かなくたって撮れるじゃん(^_-)
しか~し、今日の♪こぬか雨降る御堂筋♪…みたいな曇天の中で、ISO 500で1/4000秒は切れませぬ(^_-)
それと、ストロボを焚いたからこそ表現出来るこの水しぶき(水流)とアブク…何とも堪りませんね(^^)/
出来たらもう一個スピードライトが欲しい…(ストロボを斜光線代わりに使ってみたい)
結構カメラ歴の長い○○さんが、私の(スピードライトを付けた)カメラを見て…
ストロボって夜使うもんで、なんで昼間に??みたいなことをおっしゃいました。
”ただカメラ歴が長いだけ”の人って…居るんだ…(^_-)

そんな人から見たら…私は昼間飛び交ってる蛍??


こぬか雨が降り続いてたんで、寝ッ転ぶわけには行きませんが…
それでも片膝付いて、拘りのローアングルでたった一輪こっちを向いてた
スノーフレークを任意の1点フォーカスでロックオン。

本日の写真全て、キヤノンのスピードライトを使って撮影しています。
曇天の空の元でも、主題の(花)を色鮮やかに表現することが出来ました。

5万円は高かったけど、まだまだ撮りたいものがあって”季節”が待ち遠しい??


本日の花博紀行は…3時間半でした。
3/27(水) 初のRAW現像 流れる雲を見上げる小春 RAW撮影した画像を、レイヤーとかを使って初めて”ちゃん”??と現像してみました。
私は殆どJPEGオンリーで、RAWで記録するのは珍しいのだ…

黄金の目を持つ小春…やはり意図するところにピントが合ってると作品が引き立ちます。
写真は①にピント、②にフレーミング(構図)③は感性で撮るのだ(^^)/

小春の背景に写っているのは、最近ネットで購入した段ボールの”山”です。
3/26(火) 撮影の”ハバ”??が広がるアイテム… ストロボ
キヤノン スピードライト600EX-RT
¥47,980円(アマゾンで購入)送無
専用フラッシュディフィーザー乳白色
¥710円一緒に購入

ちょうど1年前に購入した、K-5用のSIGMAのFLASHEF-610 DG SUPER
約25,000円もの大枚をはたいて買ったのに、全く使った記憶が無い(^_^;)
今回も、キヤノン用をSIGMAの製品で購入しようと思ってたら…
610…なんと、EOS 5D Mark Ⅲだけには対応してなかったのでした。
危うく、キヤノン用と言うことでポチるところでした。
というわけで、SIGMAの倍近くもする600EX-RTを悩んだ末購入しました。

①E-TTL/E-TTL自動調光と外部調光対応
②静音充電
③クイック発光機能搭載
④バウンス機能
⑤カラーフィルターによるホワイトバランス調整
⑥電波通信ワイヤレス機能
 電波通信ワイヤレス多灯撮影
 リモートレリーズ
 連動撮影
⑦通信ワイヤレス機能
⑧ドットマトリックス液晶パネル
⑨61点エリアAF対応AF補助光
 
600EX-RT
キヤノン電波通信対応クリップオンストロボ
新たに電波通信による多灯ライティングが可能になった。
型番の”RT”は電波通信に対応していることを示す。
従来の赤外線方式に比べて、障害物の影響を受けにくく安定したシンクロが可能。
ストロボに設けたレリーズボタンで離れた場所にある600EX-RTを装着したカメラの
シャッターを切ることも出来る。通信可能範囲は全周で最大30m。

ズーム連動範囲は20mm~200mm。
リモートレリーズ機能も装備する。
背面液晶パネルはセグメント式からマトリックス式に改良されている。
操作ボタンもバックライトを装備している。
EOS-1Dシリーズと同じ防塵防滴性能を備える。
接点の通信不良を低減する新接点構造も採用し、ゴミの挟み込みを抑えた
また発光耐久性も高めた。
撮影モート別モードを〈Tv〉〈Av〉〈M〉に設定するだけで、
それぞれの撮影モードに応じたE-TTL II/E-TTL自動調光撮影が出来る。

EOS 5D Mark Ⅲ側のモニターでも殆どの機能が操作出来る。
意外と便利な機能…

○ 色温度情報通信
   ストロボ発光時の色温度情報をEOSデジタルカメラに伝えることで、
   ストロボ撮影時のホワイトバランスを最適にする機能

○ FEL:FEロック
   FE(Flash Exposure)ロックは、被写体の任意の部分に
   適正調光させるストロボ撮影。

○ ハイスピードシンクロ
   ハイスピードシンクロを使用すると、全てのシャッター速度でストロボ撮影を
   行うことが出来る。

こんな使い方が出来ます…
   日中シンクロで、(絞り優先で)被写体の背景をぼかしたポートレート撮影

結構高くて、便利な機能満載の「600EX-RT」なんだけどサイズもバカでっかいのです

79.7mmX142.9mmX125.4mm…重量は425g(電池別)
カメラ本体と、サイズ的に変わらへん(^_^;)

さぁ~どんな絵が撮れるか…楽しみです。


今日、早い時間に配達されてたら、試写会に行こうと思ってたのに…
入荷したのは6時半(^_-)…明日に延期です。
3/25(月)
桜&桃と天守 花博~鶴見緑地駅~地下鉄~大坂ビジネスパーク駅~大阪城・桃園~大阪城~京阪モール~京橋駅~地下鉄~花博
きょうはとりあえず画像のみお楽しみください
3/24(日) 年間3万枚 EOS+ペンタ 28ミリ(F1.8 1/160秒)ISO 160 最短撮影距離で撮影

EOS 5D Mark Ⅲを購入してから、まもなく1年が来ようとしています。
そして今日までシャッターを切った回数が…24,555回。
ペンタックスのK-5での撮影回数が…約5,200回。
あと丸一年に1週間ほど有るんで、間違いなく30,000回を軽く超えそうです。
30,000回と言うことは一日82回…一日82円ずつ貯金すれば、年間3万円になるんだ(^_-)
3/23(土) 無残な姿に… 小春がぁ~(^_^;) 花博のお花屋さんで、10日前に買ったルピナスがぁ~…こんな姿になってしまった(^_^;)
帰って直ぐ、大きな植木鉢に植え替えてまもなく…小春が葉っぱをかじり始めました。
叱って止める小春じゃないんで…目を盗んでは葉っぱをかじってます。
まぁ~そのうち飽きたのか…囓らなくなったんだけど…
二日目くらいから…元気がありません(^_-)小春じゃなくて、ルピナスがです。
毎朝水をやってたのがいけなかったのか…それとも鉢植えの土が合わなかったのか…
小春が葉っぱを囓ったのが原因なのか…500円のルピナス、僅か奇麗に鑑賞出来たのは2日間。


そのやんちゃな小春がぁ~、後ろに写ってるベランダの手すりの上を、優雅に歩いてるじゃあ~りませんか(^_^;)
あの橋幸夫が、潮来笠を歌ってるときのように首を左右にかしげるポーズね…えっそんなん知らんて(^_-)
びっくりしてベランダに飛び出すと、小春の方がもっとびっくりしたらしく…、またまた後ろ両足が落ち懸垂状態に(^_^;)
よくもまぁ~滑り落ちなかったものです。私は心臓がぱくぱく…小春はノホホンとしています。
でも1メートル以上もある、ベランダの手すりにどうやって乗っかったのか??謎だ。
3/22(金) デジぶら 花博記念公園
花博記念公園 鶴見緑地 
10日ぶりの花博記念公園…すっかり景色が変わっていました。
梅、杏、山の広場のかわず桜は見るも無惨な姿に…
それらに変わって、たくさんの草花がカラフルに花博を彩っていました。

約28,000円、SIGMA28mmF1.8 EX DG なんちゃってMACRO
28ミリの単焦点、そしてF値1.8の未体験ゾーンということで、
どんな絵作りが出来るのか…試行錯誤しながらの撮影となりました。
長所や短所、レンズの特性を見つけるまで少し時間がかかりそうですが…
今日一日使ってみて、28,000円とは思えない楽しいレンズでした。

シグマのレンズは、逆境…じゃなくて逆光に強いと評判??
ペンタックスで使ってる、17-70mmF2.0-4.0ほどじゃないけど、
13程度の絞りでも、ご覧のように春の陽光を綺麗に表現出来ます。
花博記念公園 鶴見緑地 
山の広場のしだれ桜、1/3ほど上部が朽ち果て…寂しい姿になってます。
風になびく、頭上のしだれ桜の一輪…両脇が開いてるもので自身も揺れる。
これがF値1.8の世界です(^_-)

アンドロイドアプリ「DSLR Controller」を表で試す機会がやってきました。
スリックの三脚に、マンフロットの3軸ダイヤル式微動雲台ジュニア♯410、
スリックのクイックシューにEOS 5D Mark Ⅲをセット…
三脚のエレベーター(シャフト)部分に、Q-Ban kitのQBA35にセットしたNexus7を
ビートソニックのQ-Ban kit QBH3を使ってネジ止めします。
さぁ~格好だけは完璧にセット出来ました(^^)/あとはケーブルを繋ぐだけです…
んんんん…アレ??(^_^;)…肝心のUSBホストケーブルを忘れてきたみたいです。

このあと、三脚とNexus7の合計重量は約3kg、無駄に持ち歩く羽目になってしまった。


花博記念公園 鶴見緑地 
安くても…9枚羽根と言うことで、綺麗な丸ボケが出てるように思います。
花博記念公園 鶴見緑地 
国際庭園イラン前にて
水面に映るクリスマスローズを、水面ぎりぎりまで寄って寄って撮影。
花博記念公園 鶴見緑地 
見上げるとこんな感じです。イスラムの建物を背景に…
花博記念公園 鶴見緑地 
(岐阜県の)荘川桜が、何故かフィリピンの庭園でほぼ満開状態。

春の日差しを浴びた桜、そして少しアンダー気味&距離を置いて咲く桜を背景にすると
主題にした桜の枝が引き立ち、背景の桜のぼかし加減でパースペクティブを演出出来ます。

こういったモチーフを見つけるのも、何処を切り撮れば良いのか…構図を決めるのも、
撮影者の感性(個性)が作品に現れます。見せたいところにフォーカスするのも大事です。

殆どの人が(撮りたいものにしか目がいってない)スナップ的な撮り方をしてるので、
被写体に向かい合ってチャームポイントや周辺をじっくり観察してからシャッターを切りましょう。


花博記念公園 鶴見緑地 
この画像のみ、EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMで撮影

背景は、大池に映る朽ちかけた中国館の建物
花博記念公園 鶴見緑地 
いつ食べても、緑と水のレストランのチキン立田はジューシーで旨い!!

こういう料理をね、F1.8のレンズで撮ってみたかったのです。
極端に狭い被写界深度で撮影すると、高級食材に見えないでもない??
花博記念公園 鶴見緑地 
咲くやこの花館前の池、半年に一度の清掃(池ざらえ)も終わり、
朽ちかけた植物もすっかり撤去され、綺麗な水が注がれ綺麗になってます。
花博記念公園 鶴見緑地 
ユキヤナギが、春の風にしなやかに舞っています。
花博記念公園 鶴見緑地 
こちらは、地球生き生き館近くに咲くスモモです。
あまり美味しくないのか…シベに付いた花粉??がどれも綺麗に残ってます。
花博記念公園 鶴見緑地 
梅よりも、杏よりも、桜よりも、このスモモ…一輪一輪が綺麗です。
花博記念公園 鶴見緑地 
なかなかね、”超”満開(過密)状態になってる「ボケ」を撮影するのは難しい。
というわけで、密度の薄い…私の頭頂部のようなところを狙ってカシャ。

ボケ(植物)…ボケ(木瓜)はバラ科の落葉低木
学名=Chaehomeles Speciosa システムC.lagenaria
実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」と呼ばれたものが、
「ぼけ」に転訛したとも「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。
帰化植物(平安時代)学名のSpeciosaは、美しい華やか、
Chaenomelesは「「Chaine(開ける)+melon(リンゴ)」が語源。
花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」
原産地=中国大陸 日本に自生するぼけはクサボケといわれる同属の植物。

以上…Wikipediaより…

花博記念公園 鶴見緑地 
自然観察農園に咲いている真っ黄ッ黄の水仙です。
あまりぼかしすぎるとバランス(見た目)が悪いんで、少し絞って撮影。
花博記念公園 鶴見緑地 
風車の丘に咲く菜の花はほぼ見頃を迎えております。
チューリップ前に、作業車(軽トラ)が3台も止まってて…邪魔(^_-)
何とか写らないように、ポイントやアングルを変えて撮影しました。
花博記念公園 鶴見緑地 
こちらはシモクレンですが…あっという間に開ききってしまいました。

太陽光線を考えて、昼から来たのが間違ってたのかも…
花博記念公園 鶴見緑地 
鶴見新山と、バラ園の入り口近くに咲いている…スノーフレークだと思います。
花博記念公園 鶴見緑地 
韓国館の山の池側に咲いていた…これもチューリップ??
マニュアルフォーカスで、黄色いシベにロックオン

近接撮影は、全てマニュアルフォーカスで撮っています。
意図した構図で、意図した場所(スポット)に素早くフォーカス出来ます。
花博記念公園 鶴見緑地 
黄色いチューリップを背景に、主題にした紫の花の朱いシベにロックオン
花博記念公園 鶴見緑地 
お疲れ気味の花を撮影するときは、アップで狙わずに少し距離を置くと良いかもね。

本日の花博紀行は…
歩いた時間…約8時間(^^)/(半分以上は喋ってました)
3.21(木) 異空間・異次元?? 撮って出し…
SIGMA28mmF1.8 EX DG、入荷したということで早速試写してみました。

EOS 5D Mark Ⅲにセットしどれも手持ちで撮ってます。
撮影データは…
28ミリ(F1.8 1/400秒)ISO 800

※=ピントは「CapsLock」ボタンの「L」に任意の1点フォーカス

なんか…このボケボケ♪♪しびれますねぇ~(^^)/
最近(作風が)マンネリ化してたんでね…このレンズで新しい発見があるかも??
28ミリ(F2.8 1/160秒)ISO 800

このレンズに、クローズアップフィルターを付けたらどんな絵が撮れるのか…
28ミリ(F10 1/125秒)ISO 8000

最短撮影距離は20cm、ワーキングディスタンスを測ってみたら6cmだった。
寄って撮れるレンズって…10まで絞っても背景をぼかせます。
28ミリ(F22 1/80秒)ISO 25600

こういうシチュエーションで、22まで絞ることはないと思うけどやってみました。
スリックのクイックシュー(マグネシウム製)DQ-L BK 
¥5,970円(ヨドバシドットコムで購入)送無

スリックの自由雲台を買ったときについてたのと同じものを購入
薄くて、軽くて、使いやすくて、シューを取り外さなくても大きなダイヤルで
ダイレクトにカメラを装着出来る点が凄く気に入ってます。
シューも予備で持ってるので、白レンズと本体の両方に取り付けたまま使えます。
28ミリ(F1.8 1/60秒)ISO 800
※=ピントは「S」の部分に任意の1点フォーカス

♪親ガメの背中に子ガメを乗せてぇ~♪??なんで…
EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMの台座に雲台をセットすると、
EOS 5D Mark Ⅲの、バッテリーグリップが干渉するってぼやいたことありましたね
少し斜めに取り付けると、解決するんだけど…性格上??気に入らんと言うことで
(マンフロットのクイックシューでかすぎて邪魔、おまけに使いづらい(^_-)こともあって)
とっても使いやすい♪♪スリックの「DQ-L」の二段重ねとなったのです。
DG-Lで嵩上げすることによって、♯410とBGが干渉することなくスムースに操作出来ます。
28ミリ(F1.8 1/250秒)ISO 800
3/20(水) 初の単玉 初の1.8
SIGMA 28mmF1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO
¥27,997円(送無料)プロテクターと一緒にアマゾンで購入 

フォーカス: AF/MF
絞り羽根枚数: 9枚
最短撮影距離: 20cm
開放F値: F1.8
手ぶれ補正: 無し
フルフレーム対応: ○
フィルターサイズ: 77mm
レンズタイプ: 単焦点
レンズ構成: 9群10枚
焦点距離: 28mm
最大撮影倍率: 1:29
画角(35ミリ換算): 75.4度
最大径X長さ: 83.6X82.5mm
重量: 500g

ビネッティング(口径蝕)が少なく、周辺光量は十分
大口径1.8を活かして広角レンズでも被写界深度が浅い、
遠近感を強調するバックのボケが得られる。

30数年ぶりに単焦点レンズを買いました(^^)/
キヤノンのF値2以下の大口径レンズは、高いし寄って撮れない…
おまけに欲しいなぁ~っと思えるレンズは、殆ど年式がかなり古い(^_^;)
そして、デジタルの単焦点レンズは初めてなんで…
いきなり大枚はたいて買う勇気も根性も…お金も有りませぬ。
そこで、SIGMAの28mmのF1.8で使い勝手を試すことになったのです。

今回、20mmF18、24mmF1.8、28mmF1.8の広角三兄弟から、
一番安くて格好(太くて長い(^_-))の良かった28mmを選択しました。
果たしてどんな絵が撮れるのか…明日の入荷が待ち遠しい(^^)/
Kenko 77mm PRO1Dプロテクター(W)ワイド
¥3,345円(送無料)レンズと一緒にアマゾンで購入
可視光に影響を与えない特性を持つレンズ保護専用フィルター
超軽量でワイドレンズに最適な薄枠タイプ。
ガラス厚は通常のフィルターと同じ厚さ(2mm)ながら
枠部分のみを薄くすることに成功。
予約してあった、Xperia Z SO-02Eのバンパーケース(パープル¥1580円)が入荷しました。
ブラックのXperia Zに、パープルの縁取り(バンパーケース)が格好いい(^^)/
3/19(火) Wi-Fi 有線だと速度が安定??
私が契約してる「UQWiMAX」月額3,880円
USB3.0(有線)で接続してやると、少しは早くなるかも??
ということで早速テストしてみました。
うううぅぅぅ… …ん??殆ど変わらないけど…
ほぼ最高スピードで安定しているみたいです。

月額4,000円弱で、速度は遅いけどPCもスマホ”でも”使い放題…
私は(光接続+ドコモのパケホーダイ=約10,000円)だったのが、
Wi-Fiにして約6,000円も節約することが出来ました。

スマホ(ドコモ)…SPモードを解約すると、電話の使用料以外ほぼ(初年度だけ)0円(^^)/
2年後からは、約800円(基本料金)くらいかな
3/18(月) 22作品目… ピクスタ 久しぶりに…ピクスタで作品が売れましたぁ~(^^)/
3/17(日) とうとう四夜連続(^_-) 連夜のポチポチポチ
SP089:Claspforsmartphone(レッド)スマートフォン用三脚ホルダー
三脚ネジ穴搭載 ¥945円(アマゾンで購入)

えっ!!また買ったのかって??
ハイ…やはり先日購入した「iClip」は大画面のXperiaZには小さすぎました。
この画像も購入したお店のもので、(サンプル写真はiphone)
見た目、少しは余裕(多分(^_^;))があるだろうと、感だけでポチりました。
SP243:フレキシブル三脚「Spiderpod」(レッド)スマートフォン用三脚
¥1,280円(送無)上の商品と2個まとめて…何故か245円の割引(^^)/

こちらは上の商品と一緒に購入した自在三脚です。
マンフロットの雲台に絡ませるか…三脚の足に絡ませるか…入荷してから考えます。
取り付けるとこんな感じですかね。
自宅のテーブルの上(パソ周りに)置いても似合いそうですね。
Beat-Sonic(ビートソニック)Q-Ban kit QBA35(ホルダー)
本体サイズ: 114x45x36mm
ホールド厚: 16mm迄
L型フック付き、バネの力で強力に固定
¥1,829円(送無)アマゾンで購入(下の商品と一緒に購入)

チマチマと探せば有りました(^^)/Nexus7をホールドしてくれるツールが…
各社からいろんな姿・形のものが発売されてて…値段もまちまちです。
Nexus7はスマホに比べて重たいんで、ホットシューにはとても付けられません。
といって、手持ちというわけにもいきません…
そこで、関連商品として販売してる、単車のハンドルとかに取り付け出来る、
下記の商品がセットで使えると言うことで、このメーカーのものを選びました。

Beat-Sonic(ビートソニック)Q-Ban kit QBH3(パイプ挟み込みタイプ)
本体サイズ: 105x68c39mm
取り付け可能パイプ径: φ20~φ38mm 
¥1,812円(送無)アマゾンで購入

単車にも使えるということは…結構頑丈に出来てるのかも??
でも、カーボンの三脚に取り付けるんで、あまり頑丈すぎても困るかも(^_-)

なんか…直接撮影に関係の無い??ものを沢山買ってしまったけど…
セットするのが結構面倒なんで…果たして活躍の場が有るのだろうか(^_-)

Canon用ホットシューカバー型水準器
¥598円(送無)アマゾンで購入

300円台から500円台と値段がバラバラ??
高めの値段が付いてたけど、Canon用と言うことで購入しました。
この値段で、送料込みだから高いのか…分かりません(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲには、ファインダー内にも、ライブビュー時にも、
水準器が搭載されているんで、別に必要は無いのです。
それに、ホットシューにセットすると、手持ちでは使えないし…
三脚にセットしたって上から覗くには脚立が入りそうだ(^_-)
まぁ~ホットシューが剥き出しになってるキヤノン機なんで、”飾り”で買ったのです。
3/16(土) 三夜連続?? 試写会…
クリップ&ミニ雲台が届いたので、早速使い勝手などを試してみました。
マンフロットの3軸ダイヤル式微動雲台の上にEOS 5D Mark Ⅲ、
そしてその上に、ミニ雲台を介してXperiaZ(SO-02E)が乗っかると、
こんな感じになります。

クリップの方は、大画面(横幅)のXperiaZにはちょっと小さすぎます。
少し衝撃を加えると、ぷっちんと外れそうなんで…(^_^;)
XperiaZの、ストラップ用の穴を利用して、落下防止対策が必要かと。

スマホ(5インチ画面)に表示されたメニューで、カメラの設定をするとすれば…
10倍まで拡大表示出来るんで、撮影前後のピント&ホワイトバランスの確認くらいかな
三脚を据えて、じっくり撮影する夜景・風景・花火撮影…
そして自分撮りや、YouTubeで動画を配信してる人にはお勧めですね。


ソニーサイバーショットDSCーHX30Vで撮影
(先日紹介した)右下にある歯車のようなアイコンをクリックすると、
カメラに(実装されて)無い機能がたくさん用意されています。
例えば、HDRの機能が最初から付いてないカメラでも、メニューから選べます。

そして♪♪これは使える!!ッと思える機能を見つけました。
Wi-Fi passthrough mode Wi-Fi=無線(^^)/リモートコントロール??



ソニーサイバーショットDSCーHX30Vで撮影
「Wi-Fi passthrough mode」文字列を選んでクリック!!
DSLR Controller(649円)
あっ、その前にNexus7を起動し、649円で購入したアプリを立ち上げておきます。
すると…Nexus7が、ワイヤレス…ワイヤレスでですよ♪♪繋がるんです(^^)/
これは逆でも使えます。重たいNexus7を固定して、XperiaZを持ち歩く♪♪
記念撮影とかのリモコンや、シャッターブレを抑えるレリーズ代わりにも使えます。

そして、どのくらいの距離で使えるか…我が家の広い(^_-)お部屋で試してみました。
私の部屋の窓際に設置し、(6畳の間を挟んで)奥さんの部屋の端っこから…クリック。
WOW!!このくらいの距離だったら問題なく使えますね。

と言うことは…私も奥さんの指先一つで…操られる(^_^;)

※=このアプリは、キヤノンのEOS機のみが使用出来るらしいです。
そして、勿論スマホはアンドロイド端末に限ります。


ソニーサイバーショットDSCーHX30Vで撮影
ミニ雲台は、こんなシチュエーションにも使えます。
EOS 5D Mark Ⅲでスチル撮影、コンテジで動画撮影…とか




ソニーXperiaZ(SO-02E)で撮影
3/15(金) 必須アイテム 撮影対象が変わる??
1133MicroBall-Head WithShoeAdapterKit
\1,470円(送料、下のクリップと2個で600円)
(EOS 5D Mark Ⅲのホットシューに取り付けて使います)

画像は購入したお店のものを使わせて貰っていますm(_ _)m
1308iClip
\630円

XperiaZ(SO-02E)の外寸(カバーを取り付けた状態)は80ミリ近くあるんで、
こういったクリップ以外、(挟むタイプね)…は最大70ミリくらいまでしか無く、
かなり苦労して??探した末に、これなら挟めるだろうと妥協して買ったものです。
セットするとこんな感じです。
小さいけど、自由雲台が付いているんで縦向きにも変えられます。
今回は、一眼レフのホットシューに取り付け出来るアダプターを購入しました。
Nexus7用のものは、結構ネットで探してみたんだけど…なかった。
今回購入したキットの、使い勝手などによってNexus7も考えてみます。

他社製のカメラで、昨日紹介したUSBのホスト機能を使って、
一眼レフカメラをスマホでコントロール出来るか…調べてみました。

ペンタックスK-5…は認識しません(^_^;)
ソニーのDSC-HX30V…も認識しません。
最近まで使ってた、ソニーの「SO-02C」(Android2.3.4)も使えませんでした。

※=Android3.1以降のバージョンでUSBホスト機能がサポートされているみたいです。
2.3.4にはUSBホスト機能が拡張ライブラリとして移植されているけど、
サポートするかどうかはメーカーで選択出来るそうです。
3/14(木) 大画面でライブビュー アンドロイドアプリ
XperiaZ(SO-02E)にアンドロイドアプリ(649円)をインストール後USBホスト機能を使って)…
EOS 5D Mark Ⅲを、ズーム以外ほぼ全てスマホ側でコントロール出来ます。
勿論当たり前ですが、シャッターも付いているんで(^_-)リモコン代わりにも使えます。

DSLR Controller(649円)Playストアで購入します。
画面の左右にメニューがアイコンや文字で表示され、
そのアイコンをタッチすることで、細かくカメラの設定が個別に出来ます。
左の画面は、ホワイトバランスの色温度を表示しています。
カメラ側をオートフォーカスに設定しておくと、
ライブビューと同じく、四角い枠を任意に移動させて細かくピント合わせが出来ます。
上部の三角の矢印はピントの早送り、下部の三角矢印で微調整が出来ます。
こちらはドライブモードですね
お馴染みのピクチャースタイルです。
A=オート、S=スタンダード…等ですね。
ISO感度ですね
こちらはね、結構おもしろいモード??が満載ですが…あまり使わないかな。
例えば、定点撮影とかに使うTimeLapse(タイムラプス)なんかも細かく設定出来ます。

カメラの小さなモニターで、日めくり状態で開くメニューと違って…
一つの画面の中に、ほぼ全てのメニューが表示されているので…
じっくり腰(三脚)を据えて撮影する、鳥、夕陽&朝陽、風景、夜景、星・月…等に最適かも。
右側が、EOS 5D Mark Ⅲの3.2インチのモニターです。
左側は、最近殆ど使ってない(^_^;)7インチのNexus7です。
←写真の写りは悪いけど(^_^;)大画面で細部まで表示出来るので、
物撮りや、マクロの撮影に向いてるかも知れません。

でも…真っ昼間に、スマホやタブレットの画面が使い物になるか…
それが問題だ(^_-)
3/13(水) デジぶら 花博記念公園&咲くやこの花館
花博記念公園 鶴見緑地 
山の広場の杏
お天気が良い内に、自宅を7時45分に出ます。
殆どの木が見頃を迎えている杏です。



花博かわず桜梅園梅
花博記念公園 鶴見緑地 
山の広場のかわず桜
すっかり見頃を迎えているかわず桜…何処を切り取るか悩みます。
葉桜はポイントになるし、朝早いと斜光線で撮れます。


花博かわず桜梅園梅
花博記念公園 鶴見緑地 
山の広場のかわず桜
この時間帯は貸し切り状態で撮影出来ます。




花博かわず桜梅園梅
花博記念公園 鶴見緑地 
乗馬苑東のかわず桜
メジロは、かわず桜よりもおかめ桜の花蜜が好みなのか…
こちらには見向きもしなくて、おかめに群がっています。
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
咲くやこの花館で開催されている「洋ラン展」3/12(火)~3/17(日)
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
太陽が差し込んだところを狙ったんだけど…白飛びしてしまった。
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
展示品の背景が地味なんで…工夫して撮ると良いかも。
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
写真には「偶然の一枚」「その場のひらめき」「決め撃ち」があります。
これはまさしく、「偶然の一枚」日差しと時間帯、そして目の付け所??
もう一枚露出を変えて撮ろうと思ったら…
大きな雲に遮られ、しばらく待ったけどお日様は顔を出さなかった。
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
ツーリパ・ベイケリー(ライラックワンダー)
ユリ科 ギリシャ(クレタ島) 
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
??
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
ペトレア・ウォルビリス(別名・パープルリース)
クマツヅラ科(中央アメリカ)
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
ラシュナリア・ギエッシー
ユリ科ラシェナリア属多年草
花博記念公園 鶴見緑地  咲くやこの花館
咲くやこの花館前の花屋さんで買ってきた「ルピナス」500円
志摩の稲葉さんちのルピナス畑を思い出します。

本日の花博紀行は(Endomondoより)
歩いた時間: 5時間25分
歩いた距離: 7.10km
消費カロリー: 996Kcal
3/12(火) 昨日のコメントを更新 写真を載せすぎたかも…コメントが大変だった(^_^;)
3/11(月) 東山花灯路 守口市駅~京阪電車~祇園四条~清水寺~東山界隈~知恩院~祇園四条~京橋駅~地下鉄~鶴見緑地駅
今日は自宅でお昼御飯を食べてから、京橋発13時47分発の特急に乗車。
守口市駅から、準急で一駅(5分)の京橋駅まで戻ると、特急に乗れます。
祇園四条に2時半頃到着です。

京阪電車を降りて地上に出ると、南座の直ぐ横になります。
四条大通りを八坂神社方面に少し歩き、左に京都現代美術館
一力亭の手前を右に折れると、ご覧の通りに出ます。

正面が祇園新地甲部歌舞練場 
左にちらっと見えているのが、弥栄会館 右隣はWIN京都です。
石塀小路…なんかね、一見さん(よそ者)は寄せ付けない…そんな雰囲気です。
建仁寺に突き当たり左に折れ、八坂の塔方面に向かいます。

同じ京都は京都でも、人気のあるところとそうでないところ…極端に人出が違う。
ちょうど通りかかった、フェイクな??舞妓さんに声を掛け写真を撮らせて貰いました。
そしてラッキーにも、人の流れが切れたところで”偽”舞妓さんを塔を背景に撮れました。
こちらは八坂の庚申堂
”偽”舞妓さんは日本人…左3人の着物姿の女性は…韓国人
”偽”舞妓さんの右側に、3人連れの(着物姿の)相方がいるんだけどフレームアウトしました。
今日の京都の空は、クリスタルブルー、スカイブルー、ワンダブルー??が広がってたぁ~
八坂の塔…は有名だけど、法観寺の境内にあるのは意外と知らない??
このお寺も拝観料はいるんだけど、狭い境内から八坂の塔は見えない??
というわけで、八坂の塔…有名なんだけど、拝観料を払ってお参りする人は少ないのだ。
凄い着物の着こなしですねぇ~…それとも着崩れしたのかも…
(2年ほど前)大阪城で写真を撮らせて貰った、ちょっぴりケビンコスナー似のオーナー
最近はマスコミにも取りざたされ、すっかり人気者になってます。
此処が彼の(ちょっぴり小さいけど)工房になっています。
佳境に近づくにつれ 観光客が増える 東山かな??
見て見て!!この人混み(^_^;)芋の子を洗うってこんな光景…
これ以上の光景が、延々と清水寺まで続きます。
まさにテレサ・テンの時の流れに身を任せ…ではなく、人の流れに身を任せ…
追い抜くことも、立ち止まることも出来ませぬ…まさに人の流れに身を任せるしかない。
京都産寧阪 おちゃのこさいさい

舞妓はんひぃ~ひぃ~七味・缶(683円)
容量: 10g
原材料: 国産唐辛子 山椒 胡麻 青海苔 麻の実 芥子の実 陳皮 紫蘇 
当店で最も人気のある、舞妓はんひぃ~ひぃ~一味、七味。
舞妓はんも驚くほどの辛さが特徴。何処まで耐えられるか…
是非一度お試しください。

3度目の正直で買えました??
というのは、〈舞妓さんひぃ~ひぃ~〉の意味深なネーミングが気になって…
清水寺に行ったら是非買ってみようと思ってたのに…帰ってから気がつくお粗末さ…
2回目に行ったときは、お店を探しながら歩いたんだけど発見出来ずでした。

そして今回やっと、愛しい舞妓さん…じゃなくて、欧陽菲菲(オーヤンフィーフィー)
でもなくて、舞妓さんひぃ~ひぃ~を手に入れることが出来ました♪♪

でも私は、香辛料は殆ど食べません??
中身じゃなくて、このネーミングと話題性が欲しかったのです。
でも、世界一辛い…のキャッチフレーズなんで…試してみたい気もしますが(^_-)
いつか口にしたときの…エドちゃんの”激辛トーク’”をご期待あれ~(^^)/
そんな人混みの中から一際目立つ舞妓さんが突然現れました。
ちょっとすまし顔で、きつそうな??舞妓さん
こんな舞妓さんを…ひぃ~ひぃ~言わせてみたい…なんて思いませんでしたよ(^_^;)
人の流れに身を任せて、やっと清水寺までやって来たって感じですね。

これだけの人を魅了する清水寺って…その魅力は何処にあるんでしょうか??
仁王門です
絢爛豪華な三重の塔
遠くに、緑一色の中にあって一際色彩を放ってた子安の塔
清水の舞台
眼下に音羽の滝に行列を造る観光客が…
ただいまの時刻は、午後4時過ぎ…遠くに見えているのは京都タワー
ここから、沈み行く夕陽を撮影したかったんだけど…まだ日は高い(^_-)
60ミリ(F-8 1/800秒)ISO 200 -1.0補正 色温度5000k HDR撮影

「HDR」はあまり使いたくないんだけど、光を吸収してしまう黒い被写体に半逆光、
黄砂や煙霧の出てない、真っ青なスカイブルーを写し取るには…これっきゃない!!
HDRの撮影には、ほんとは三脚を使った方がジャスピンに撮れるんだけど、
(三脚禁止だし)持ってきてないと言うことで、手すりを三脚代わりに利用しました。

この場所で、腰を据えて??撮影してるのは私くらいでしたからね…
二組のグループ(男ばっかりと女ばっかし)に、記念撮影を頼まれました。
でもここからだと、三重の塔と清水の舞台を背景に入れると、人物は真っ黒け。
そこで、彼たちに説明をしながら日中シンクロをレクチャーしました。
撮影した画像を見て…うわぁ~凄い!!(自分たちが)綺麗に撮れてるので感動してた。
あれだけみんなで喜んで貰うと…日中親善…じゃなくてシンクロは、
ジェネレーションギャップさえもシンクロさせてくれます(^_-)
ただいま工事中の「子安の塔」です。
というわけで、出来るだけ工事の様子を写さないようフレーミング
子安の塔前から、定番の構図でフレーミング
京都・東山花灯路-2013(3月8日~17日まで)18:00~21:30

灯りと花が彩る情緒豊かな景色
初春の京都・東山の風物詩として定着した…今年で11回目を迎える。
エドちゃんのお家芸??パース(ペクティブ)を活かした撮影技法です(^_-)
三重の塔を背景にもう一枚
シチュエーションは良かったんだけど、水面に…写ってない??
似顔絵やさん
白黒だと5分で描けるそうです。


これは、あるところで描いて貰った私の似顔絵です(^_-)
結構デフォルメされているんで…似てるかどうか分かりませんが…
なんで裸なん??
多分…きっと、マッチョな肉体美を見せたかったのかも知れません(^_-)今はその面影はありませんよ。
ある料亭のお庭に植わってた…なんの変哲もない木??
朽ちた木の根元部分から別な木が生えてきて、その木の幹の中を貫通し
(右中央の細い木)成長してるんです。
八坂神社の東に広がる円山公園です

バイトのお兄ちゃんたちでしょうか…竹に仕込んだロウソクに火を灯し始めました。

竹灯り・幽玄の川
円山公園内を流れる吉水の小川のせせらぎ一円に、約500本の青竹
時刻は5時半を回りました。
夕日に染まる梅の花…ロマンチックな情景です。
先日行った、なら留理絵…どちらかが真似をして始めたそうですが。
東山花灯路、決して豪華ではないんだけど、プロの作品に思えました。
それに反してなら留理絵は、全体的に統一感がなく素人の作品…に思えました。

クシナダヒメ(貰ったパンフより)
大和撫子の名前の由来となっているおしとやかで美しい稲穂の女神
両側でクシナダヒメを悠然と守るのは両親だそうです。
アシナヅチとテナヅチです。またヤマタノオロチから守るために
スサノオに櫛の形に変えられたことから髪型が櫛へと変化しています。

もう一枚アップでどうぞ
粟田大燈呂(あわただいとうろ)
青森のねぶた祭りが原型とも言われている。
粟田大燈呂が登場。
秋の粟田神社大祭で巡航した。聖天や出世えびすなど、
4基ある大燈呂は高さ4メートルもあり見応え十分

こういった作品を”生”で鑑賞するのは初めてなんで…
かぶりつきで、長い時間愉しませて貰いました。
6時7分、トワイライトタイム…落日後十数分…これぞマジックアワー

山越えの弥陀
混迷する絶望の時代、南無阿弥陀仏と声に出して唱えれば、
誰でも画極楽に往生出来る(光り輝く希望に満ちあふれた
世界に行くことが出来る)と言う専修念仏のみ教え。
阿弥陀如来が今まさに山を越えて来迎し、念仏を唱えるものを
極楽へと導こうとする姿を現している。
出世えびす
出世えびすが釣り上げた大きなタイにまたがり祭りに躍り出たかのように力強く、
またえびすならではの福々しい笑顔をしています。
あなたもえびすに釣られて笑顔になることでしょう。
6時20分 知恩院南門です。
奥の灯りの付いている建物は「いもぼう」2,500円~のメニューに高っ!!
三門(国宝)

Xperia Z(SO-02E)(夜景モード)で撮影
40ミリ(F-6.3 1/80秒)ISO 25600 -2/3 色温度5100k
国宝・知恩院三門プロジェクションマッピング 幻想の灯り
国宝X最新テクノロジー
国宝の知恩院三門をスクリーンに見立て、プロジェクションマッピングで幻想的に演出
歴史的な建造物が、現代の技術とコラボすることにより、まるで三門が動き出したような
表情を見せてくれる。
今まさにそのショーの真っ最中…でも、私はあまり興味がありません。
私の今日の目的は…この三門の上部に鎮座する仏像たちなのです。

ライトアップされた「友禅苑」
友禅染の祖、宮崎友禅斎ゆかりの庭園。
地泉式庭園と枯山水で構成され、補陀落池(ふだらくいけ)に立つ
高村光雲作の聖観音菩薩立像が有名です。

友禅苑と、三門の入場だけで…なんと・なんと1,000円もするのです(^_^;)
構造は入母屋造本瓦葺きで、高さ24m、横幅50m屋根瓦約7万枚。
その構造・規模において、我が国現存の木造建築として最大の三門で、
外に掲げられている「華頂山」の額の大きさは畳2畳分以上になる

一般には寺院の門を称して「山門」と書くのに対し、
知恩院の門は、「三門」と書く。
これを「空門」「無相門」「無願門」と言う、
悟りに通ずる三つの解脱の境地を表す門(三解脱門;さんげだつもん)を意味する。

五右衛門が絶景かな絶景かなと、満開の桜を愛でて言った南禅寺の山門も、
ここ知恩院の三門もどちらもでかくて、鎮座されてる仏像も似てるように思います。


午後7時ちょうど、三門から観る大雲院(屋根に塔が立っている)そして
右に小さく燈台のように見えているのが、今改修工事中の京都タワーです。

上層部(楼上)内部は、仏堂となっており、中央に宝冠釈迦牟尼仏像、
脇壇には十六羅漢像(いずれも重要文化財)が安置されているほか、
天井や柱、壁などには迦稜頻迦(かりょうびんが)や天女、飛龍が
極彩色で描かれていて、荘厳な雰囲気を備えています。

真っ正面が三条大橋方向です。
右下には、華頂女子中・高・短大付属があります

また、七不思議の一つである白木の棺があり、三門を建立した棟梁、
五味金右衛門(ごみきんえもん)夫妻の木造が安置されている。
楼上内部は通常は非公開ですが、特別公開の期間中には
七不思議に一つ白木の棺や、天井から柱まで全体に施された華麗な極彩色の
荘厳を目にすることが出来る。


観る前は…1,000円は高いなぁ~と思ってたんだけど、実際に秘仏像たちを目の当たりにしてしまうと…
自分のみみっちい性格が恥ずかしくなってしまった(^_-)
国宝なんで、写真撮影は出来なかったけど、「空門」「無相門」「無願門」の世界に浸れたかなって思ってます(^_-)。
ちょっぴり”悟り”を開いたエドちゃん、清々しい気持ちでそろそろ帰途につきます。

先ほどの円山公園の水辺にやってきました。
ロウソクの明かりが見えないほど、ほんまに大勢の人で混み合っています。
露光感ズーミングで撮影…んんんイマイチだね。
なかなかね…感動まではセンサーに写し込めません。
(飛び石周辺)あまりの人の多さに、思い通りのアングルで撮影出来ません。
大学のまち京都の伝統の灯り展
サクハナ行灯
メッセージを書いた桜型のシールを大型行灯に飾り付ける参加型イベント。

他にも紹介しきれなかった各種イベント見所が一杯あります
17日の日曜日まで開催してるので是非足を運んでみては…
八坂神社舞殿
先ほどまで、奉納舞踊があったみたいです(^_^;)

日本舞踊「春乃流」が奉納。古典舞踊を大切にし、
京都らしいはんなりとした風情を盛り込んだ舞は、艶やかで美しいそうです。
祭りの後です
八坂神社から観る、四条大通りの夜景色
丸ボケを表現したくて、開放気味で撮ったんだけど…白く飛んでしまいます。
なんとかぎりぎりF5で…この程度(^_^;)
やはり手持ちじゃ夜景は無理

というわけで、今日は三脚無しで夜の情景を撮影しましたが、ほぼ全滅でしたm(_ _)m
でもまぁ~…なんとかイメージだけは感じ取って頂けたと思います。
写真も含めて、夜に弱いエドちゃん…これから精進します。
餃子の 王将 祇園八坂店
新橋セット 945円 
チャーハン、餃子…そして少し間を置いて醤油ラーメン…
夕食にありつけたのが午後の8時…
ということで、ラーメンが出てくるまで待ちきれずチャーハンを一口食べてから撮影(^_-)

あまり王将は好きじゃないんだけど、京都で食べるとメッチャ美味しく感じます??

このあと、南座横の出入り口から地下へ潜り、8時38分発の京阪特急で京橋へ
行きは不覚にも酔っ払ってしまったけど、帰りは45分間半分寝たふりじゃなくて寝てました。
京阪の京橋から、長堀鶴見緑地線の京橋駅まで6分前後歩きます。
京橋駅~鶴見緑地駅間は9分です。
我が家には、ちょうど10時に帰ってきました。
小春が寝ずに??待っててくれたんだけど…
私がこの時間に起きてるのに興奮したのか??狭いお家の中を走り回っています(^_^;)



XperiaZ(SO-02E)で撮影
3/10(日) お土産 志摩帰り?? 伊勢志摩に、娘夫婦とお墓参りに行ってた奥さんからのお土産です。
朝早く出かけたのに、伊勢神宮周辺の駐車場(浦田橋&内宮)に入りきらない車が、
道路上まで溢れ長い列を作っててかなり混雑してたといってました。


明日は、あるところの夜のイベント??を撮影しに行きます。
今回はフットワークを優先して、重い・重い三脚は置いといて2本レンズを持って行こうと思ってます。
どんな夜景写真が撮れるか…EOS 5D Mark Ⅲの高感度を活用してみようと考えています。

例によって、夜が弱い??エドちゃんなんで帰ってから画像がアップ出来るかどうか…
まぁ~期待せずに楽しみに待っててチョ(^_-)
3/9(土) デジぶら 花博記念公園
やはり週末と言うことで、春の陽気に誘われた人たちが蜜に群がるアリンコのように
携帯のカメラや、一眼レフでメジロを追っかける人たちで賑わってる花博です。

静かな内にと、7時半頃自宅を出てものの…
途中知り合いの社長とバッタリ…ついつい話し込んでしまい…
乗馬苑裏の、河津桜&おかめ桜前に着いたのが、8時半を回っていました(^_^;)




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
河津桜&おかめ桜が咲く前を、鶴見区と守口市を南北に連絡する横断通路。
学生や、通勤するサラリーマン、歩く人や自転車がひっきりなしに行き交います。

若い女子高生が良かったんだけど、待ってるとなかなか来ません(^_-)
待ちきれず…ママチャリに乗ったおっちゃんをフレーミングしました。





花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
足下を見ると…膝くらいの高さに河津桜がちょこっと咲いていました。



花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
もう一枚おまけ…




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
10時前だと言うことで、まだ風車は回転していません。
何時もバッテンの位置しか撮らないんだけど…止まってては仕方ありません。

このあと、(昨日のリベンジで)もう一度水辺の風景を撮りたくて、
重い三脚をこの時のために、おっチラ担いできたモノの…
昨日より日差しが強く、ISO感度50、F値を32に絞っても、
シャッタースピードは1/6秒…とても意図する絵は撮れませぬ(^_-)
NDフィルターを忘れるとは、春の陽気のせいなのか…それとも天然ボケなのか(^_^;)


山の広場で河津桜に群がるメジロを撮影していた○本さんと…
長いこと立ち話でカメラ談義…
記録写真や説明写真…そして客観的な写真を撮ってる人たちと違って、
主観的な写真というか、独創的な作品を撮ってる人たちとは馬が合います??
どういうシチュエーションで撮ってるとか、話を聞くだけでもワクワクしてきます。


本日の花博紀行は…
歩いた時間: 約5時間
歩いた距離は: 約6.5km




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
3/8(金) デジぶら 花博記念公園
山の広場の河津桜
やはり最近の異常気象??のせいで、あっという間に見頃を迎えておりまする。

今日は朝一番で、何時もの散髪屋さんでさらに男前にして貰って、
11時前に花博に入りました。
思い切って短くしたんで、襟足回りがスゥ~スゥ~して本日の陽気にピッタリでした。
開花を待ち望んでいたのは、私たちだけじゃなかったですね。
早速、メジロ君が花蜜を啄んでいました。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
天気予報ではピーカンなんだけど…
黄砂と、Pm2.5、そして杉花粉と三拍子そろってやってきました。
青空も、生駒の山も全く見えませぬ(^_^;)



花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
○○さんが、鳥たちにエサをやっていました。
ヒヨドリ…だったかな??餌付けしたと言うことで、しばらく撮らせて貰いました。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
見かけは不細工ですが…結構絵になります。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
(被写界深度を稼ぐ意味で)絞りすぎて、背景が煩雑になってしまった(^_^;)
過ぎたるは及ばざるがごとし…何事もほどほどが良い♪♪




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
参考までにどうぞ…
142ミリ(F-9.5 1/4000秒)ISO 3200 -0.5補正 AWB  
緑と水のレストラン…で何時ものメニューです。890円+ホット150円
いつ食べても変わらぬお味…ほんまに安くて美味しいです(^^)/




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
風車の丘前の、ユキヤナギが一輪咲いていました。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
花博の梅林…結構長く楽しめます。



花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
山の広場の杏…
先ほど、11時頃にはプチッと蕾に切れ目が入った程度だったのが…
3時間もすると…ご覧のように結構花を咲かせていました。
咲いてしまうと…杏も梅も区別が付くにくいほど似ています



花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
茶室・むらさき亭前の水辺に咲く梅
123ミリ(F-22 1/6秒)ISO 50 色温度4900

3.2kgのキヤノン砲…中腰で1/6秒のスローシャッター…これが限界。
何とか川の流れはぶらせたけど…主題の梅の花は…”ぶれてない”(^_-)





花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
背景は小川のせせらぎです。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
むらさき亭前を流れる小さなせせらぎに…川藻がびっしり
その、目にも鮮やかな川藻を背景に、そろそろ咲き出したボケの花を主題に選びました。

芸能人は歯が命…写真家は構図が命…
背景と主役…何処に配置するか、センスと感性が命です(^_-)
そしてモチーフの”質感”を損ねないように撮影しましょう。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ ボケ
こちらも川藻がびっしりの、せせらぎを背景に取り入れました。
構図…フレーミングだけじゃなく、色の取り合わせにも工夫しましょう。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
200ミリ(F-4.5 1/3200秒)ISO 1600 -1補正 色温度4900k
水流を撮影するときは、色温度を少し下げてやると綺麗な色に表現出来ます。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
乗馬園の東側に戻ってきました。
こちらもね、二日前には数輪しか咲いてなかったおかめ桜が、弾けまくっています。
青空が出ていないときは、白い空をフレーミングするのはタブーです。
うっすらと西日を浴びた、遠くのおかめ桜を背景に取り入れました。
こちらは、ちょうど乗馬園の東側に咲く河津桜です。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
斜光線で、雑木の木漏れ日を背景に取り入れました。



本日の花博紀行は…
歩いた時間…5時間強




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
3/7(木) 卑(癒)しい猫?? 小春 アップする画像がないときは、無駄飯を食ってる小春の出番です。
でも我が家のアイドル、家族を癒やしてくれています。
3/6(水) デジぶら 咲くやこの花館&花博記念公園
ほぼ一週間ぶりに花博にやってきました。
春を思わせると言うよりも…今朝の日差しはもうすっかり春そのものです。
その柔らかい日差しと、真っ赤に色づいた紅梅を背景に取り入れました。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
←こちらの画像は、乗馬園の東側に咲いている河津桜です。
この周辺(散策路沿い)には、8本ほどの河津桜が植わってて、
今週の異常な陽気が続くと…週末頃には見頃を迎えるかも知れません。

山の広場の河津桜(5本植わってます)は、毎年早く花を咲かせる
一番南側の河津桜がボチボチ咲き始めています。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
←こちらは↑河津桜と同じ場所、散策路沿いに20本ほど植わってるおかめ桜です。
おかめという名前とは裏腹に…結構地味な花なんで、工夫して撮影しましょう。




花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
咲くやこの花館
プリムラ・ビアリー(サクラソウの仲間)チベット 

クリスマスローズ…だと思います。
ナタレンシス
ヒスイカズラ(マメ科)フィリピン(ルソン島)
珍しい翡翠色の花
英名のJade(ジェード)は宝石の「翡翠」という意味で、
熱帯各地の庭園に広く栽培されている。
フィリピンのルソン島の熱帯雨林にしか自生せず、
環境の変化により絶滅が危惧される植物。
123ミリ(F-20 1/2秒)ISO 100 -1.1/3 色温度5000k 手持ち撮影
フォーカスロックした、シダの葉っぱも風になびいて微妙に揺れまする(^_^;)…
見た目通りには撮れません(^_^;)
左ほぼ中央の滴にフォーカスロックし、背後の滴を大きく丸ボケさせたが…中途半端??
一週間見ないと、風車の丘前に咲く梅の花は、弾けまくっていました。



花博かわず桜梅園梅 雀手乗り餌付けヒヨドリ
常連さんと話をしてると…カワセミ君が止まり木にやってきました。
撮影するつもりはなかったんだけど、カワセミ君が撮ってくれと言ってるようだったので、
被写界深度を少し稼ぐ意味でF6.3、ISO感度は6400にセットすると、
1/4000秒の高速シャッターが切れます。
そして、カメラ任せの連写モードは使いません。単発勝負で行きます(^^)/

立て看板の上にキヤノン砲を乗っけて、親指フォーカスで白い枠の手前にロックオン
フォーカス範囲は、ロックオンした位置から手前に1、後方には2の割合で合います。
ですから、ど真ん中にピントをロックオンさせておくより、少し手前の方が良いのです。
(止まり木とエサ場、そしてレンズの正三角形を前提とします。こんな説明で分かります??)
その結果…どうですか??焦点距離175ミリで撮影した画像なのに、
3等倍??位の大きさに拡大しても、カワセミ君の羽ばたきが見事に描写されています。
でも残念ながら、捕獲した小魚の(頭の)向きが良くなかった(^_^;)

カワセミ君…3枚シャッターを切った内の1枚をアップしました。
最初の1枚は水中、2枚目が←、3枚目は姿は良かったけど置きピンの外だった。

やはり飛びものは…飛んでる姿こそ美しいのです。
アスリートも、競技をしてるところを撮影してこそ、真の美しさが表現出来ますね。


本日の花博紀行は(Endomondoおじさんより)
歩いた時間: 5時間10分
歩いた距離: 7.69km
消費カロリー: 1,066Kcal
3/5(火) 仕事は溜めるな 2日分一気仕上げ 二日分のコメントは…仕事をしてるよりきついぞえ~
そこで教訓です??今日の仕事は明日に延ばすな!!… …でも明日出来ることは、今日しなくても良い…なんていう人もいますけど。
殆ど二日分、一気にタイプしたんで誤字脱字変換ミスはご容赦をm(_ _)m  えっ!!何時ものことだから気にするなって…ハイ
3/4(月) 京都2日目 お宿~北大路(駅)バスターミナル~JR京都バス~北野天満宮~徒歩~平野神社~JR京都バス~祇園四条駅~京阪特急~枚方市駅で乗り換え~守口市駅
我が家のパッチもんの羽毛布団と違って、それほど厚くない本物の羽毛布団一枚で
目が覚めるまで??♪京都の夜♪(こんな歌もあったなぁ~)を快適に過ごせました。

7時過ぎに頂いた、京都加茂川荘のヘルシーな朝食です。

今朝の朝食のメニューです
京のおばんざい 「日替わり」ごぼう金平・京うの花 など
冷奴      (京とうふ藤野)の豆腐を使用。薬味は京都産九条葱
サラダ      京みず菜入り
焼き物      (日替わり)鰆西京焼き
温泉卵
納豆
味付け海苔
香の物      京都産壬生菜漬け
御飯       山形県庄内産はえぬき
御味噌汁 
ホットコーヒー
梅が咲いているかも知れないと言うことで、北野天満宮へ昨夜決めやってきました。
地下鉄の北大路駅(タウン北大路ビブレ)の地下にあるバスターミナルから
京都市営バスに揺られること15分(220円ピタパは使えない)くらいだったかな…

ご覧のように、どっかの国から黄砂も飛んで来てなくて、真っ青な空が広がっています。
観光(参拝)客もそれほど多くなく、梅が咲いていれば最高なんだけど…
味気ない石の鳥居の前には、たくさんのタクシーが客待ちをしております。
というわけで、鳥居脇に咲いてた白梅をフェルメールブルーを背景にカシャ
蒼い空に、朱い鳥居さんなら絵になったんだけど…なんで石なん??
修学旅行生か…しばらく一緒に写真を撮りながら歩きます。
この年頃は、何をみても(しても)キャーキャーと歓声を上げます。
北野天満宮はあっちこっち牛だらけ(^_-)
失礼をして、牛のおしりから彼女たちをフレーミングして、歴史を感じる楼門をカシャ
まずは、(ちゃんとした作法で)手水舎で心身を清めます。
此処はイラストによって、その作法が紹介されていました。
外人さんとか、清めの儀式を知らない日本人には良いかもね(^_-)
知らないおばさんに、声を掛けて(断って)撮らせて貰いました。ホントは若い人が良かった(^_-)
北野天満宮、参拝は自由(無料)ですが、梅園は600円の入園料が入ります。
勿論私は、仕切られた枠内にある梅には、フォトジェニックを感じません。

それにまだ咲き始めなんでね、入園してる人は殆どいませんでしたよ。

宝物殿…だったかな、その前に咲く白梅にお日様が差し込んで良い感じです。
社殿(国宝です)
右正面に咲く紅梅は、まだまだ蕾固しといったところです。
社殿の裏手にグルッと回ってきました。

あとで分かったことだけど…
左に進み北門を出ると、左手に平野神社が(150m位先に)見えていたのです。
がめつい??京都では珍しく、無料で拝観出来る北野天満宮
梅園、600円払ってまで観なくとも、境内にはフォトジェニックを感じる梅があちこちに。
(梅の向きとシベの)綺麗どころを探して、背景の建物とのバランスを考えフレーミングします。
右側に広く空間をとっているのは、白梅とのバランスを取るためです。
無造作に撮影してるように見えても、
意図したところにマニュアルフォーカスでピントをロックしています。
オートフォーカスでは絶対に撮れないエドちゃんの拘りのフレーミング??
フォトジェニックを感じるモチーフ、被写体を探すのも楽しいのだ。
北野天満宮から、ぶらぶら歩いて10分くらいだったかな…
(あとで地図を見たら、なんとなんと社殿裏の北門から出ると
平野神社まで僅か150m位だった)

桜の神社で名の知れた「平野神社」(春の下見)にやってきました。
進入禁止の看板と、群青色のBMWが邪魔(^_^;)
でもシーズンオフは、無料の上余裕で駐車出来ますヨン。
やはり、春は桜の平野かな…これは私が勝手に付けたキャッチフレーズです(^_-)
桜が咲いてないと、まるでゴーストテンプラー??
枯れ木も山の賑わい…なんてな言葉も当てはまりません。とにかく殺風景です。
蓬莱の”551のあるときとない時”みたいに差が激しいのです。
そんな光景ですが…探せば境内の片隅に春が控えておりました。
お参りをしたあと、平野神社の本殿と春の使者水仙を青空を背景にカシャ。

このあと、駐車場で懐かしい車を発見♪♪
オーナーに話しかけると、もう四半世紀近くも乗ってるパジェロエクシードなのでした。
私が4台乗り継いだ、一番最初に買ったパジェロエクシードですからね。懐かしい。
でもさすがに20数年も乗ってると、痛みも激しく修理代もかさむと言うことで、
そろそろ代替え車を探しているそうです。
私と同じように、ハンドルもウッドに取っ替えエンジンルームはピッカピッカでした。
もっともっと話をしたかったんだけど、奥さんが遠くで睨んでます(^_^;)
久しぶりに昔の彼女(パジェロエクシード)に会えたって感じですかね(^^)/

パジェロとお別れ…じゃなかったお参りしたあと、近くのわら神社前(バス停)から
久しぶりに京都の町を車窓で愉しみながら祇園四条まで帰ってきました。
夜の盛り場??祇園の町をグルッと回り、あの痛ましい事件のあった交差点を南下
大和町をグルッと回り、また四条の南座の前に帰ってきました。
なかなかね、二人の共通の食べ物がなく何時も食事をするときにもめまする(^_^;)

それに、下手にまずいお店を案内すると…奢らされる羽目になりかねません。
南座周辺のお店は、美味しそうなんだけどどこも高い(T_T)
それでも何とか、ぎりぎりセーフのお店が…美々卯の祇園店でした。

京野菜を使った天丼セットが1500円
店頭で紹介されてた写真では、京野菜がてんこ盛りで一皿付いてたハズなんだけど??
接待をしてくれた若くて綺麗な女性に…(写真と違ってたので)これ註文したのと違いますけど…
若い女性…いいえご注文なさったのに間違いございません…ニコニコ…
そうなんです、あの新鮮な京野菜のてんこ盛りは、客寄せパンダだったのです(T_T)
でも今考えても納得出来ません。
京野菜の野菜天丼セットのメニュー(写真に)載ってたのですから…ブツブツ
めんつゆもメッチャ薄くて、御飯はベチャッとしてて張りがない…おまけにテンプラの衣も湿っぽい…
お店の雰囲気と、お姉さんの接待は良いんだけど…肝心のお味の方がいけませぬ(^_^;)

今回の(旅行で)一番良かった食べ物はたった一つ…
「MALEBRANCHE」(マールプランシェ)のチョコレートケーキ、ボンボンガナッシュだけだった。

というわけで、美々卯の食事…奥さんの分も払わされる羽目になったのです(^_^;)グス…
このあと不満を抱えつつ…祇園四条から京阪特急で枚方市駅まで、そこで急行に乗り換え守口市駅へ…
守口駅前の、奥さん行きつけの喫茶店ABCで天丼のお返しにコーヒーを奢って貰うことに(^^)/
此処は私も時々利用するんだけど、いろんな種類のパンがおいてあって美味しいんですよね、
というわけで(美々卯の天丼の)お口直しと言うことで紫芋の菓子パンを頂きました。こちらは私の自腹です(^_-)

今回の京都旅行での教訓…ガソリンスタンドではガソリン以外利用するなの鉄則??京都では食い物に手を出すな??でした。
3/3(日) 京都プチトリップ 守口市駅~京阪電車~枚方市駅(特急に乗り換え)~出町柳駅~徒歩~下鴨神社~徒歩~北山界隈~陶板名画の庭~京都府立植物園(温室)~徒歩~お宿
僅か5日前に、テレビで紹介された京都のお宿が写真で言うフォトジェニック♪♪
料金も、お宿の雰囲気も、場所的にも、スタッフの女性の若いことも♪♪
ほぼ全て??気に入ったと言うことで、じゃらんで早速申し込みました。

あとは、気になる5日先のお天気と、撮影ポイント探しです。

やはり京都の北部…ということで、足が遠のいていた洛北地方…
洛北と言えば…下鴨神社…ですよね??洛中との境にあり微妙な位置関係です。

下鴨神社=世界文化遺産に登録されていて、京都で最も古い神社。
正式には「賀茂御祖神社」(かもみおやじんじゃ)といいます。(↑上の写真)

かもみおやじんじゃ…アナウンサーも舌を噛みそうな神社なんで、
地名を取って下鴨神社に…したのかどうか分かりませんが…
まぁ~どっちにしろ、京阪(本線)電車の終点「出町柳駅」を地上に出て、
高野川に架かる河合橋を渡り、直ぐに右に折れると↑上の写真が見えてきます。

右折せずに真っ直ぐ進み、賀茂川に架かる賀茂大橋を渡りきると
左前方に、京都御所、仙洞御所、大宮御所を囲む東西700m
南北1300mもある、ケヤキや桜など約5万本の樹木に圧倒される
京都御苑が目に飛び込んできます。

そちらは、4~5年ほど前に紹介したので今回はスルーしました。

今日は、珍しく日曜日のお出かけとなってしまい…
3月3日「京の流しびな」…(^_^;)知らずにやってきました。
この先に凄いことが待っていました(T_T)
多くの人が写真を撮っていました??
横から覗かせて貰うと…国歌「君が代」にうたわれた「さざれ石」だったのです。
石が実際に存在することすら知らなかったエドちゃんなのです。

「さざれ石」とは、小さな石という意味です。
火山の噴火によって石灰岩が分離集積して凝固した岩石で、
長野県の天然記念物になっています。
日本各地には、子持ち石とか赤子石など石を神として祀る信仰がたくさんあります。
「さざれ石」は、年とともに成長し、岩となると信じられている神霊の宿る石です。
「古今和歌集」には私たちの遠い祖先から信仰してきた生石(いきいし)伝説の
「さざれ石」が詠まれており国歌の原点となっています。
当神社に「鴨の七不思議」のなかに「泉川の浮き石」や
「御手洗の神石」という伝承と式年遷宮の祭事に 「石拾い」という神事があります。
いずれも永遠の生命力と不思議な力を現しています。


前で撮影してた女性…石だけでは味気ないので??一緒に撮らせて貰いました。
南口の鳥居をくぐると、ほどなく目にも鮮やかな朱色の下鴨神社の楼門が迫ってきます。
その楼門をくぐると…WOW!!
まるでナチの収容所??(入ったことはないんだけどね(^_^;))
ものすごいひと、ヒト、人…まるで地下鉄御堂筋線の通勤地獄絵図状態。
写真に写っているところは、まだごく普通に歩ける状態なんだけど、
正面に「舞殿」(茅葺きの屋根ね)から左方向から御手洗池周辺で、
葵祭のヒロイン斎王代が池に手を浸し清める
「斎王代禊ぎの儀」の場所で、流しびなの儀式が行われています。
もうアリ…いやノミの子一匹入る隙間もないほど、びっしりと人で埋まっておりまする。

”人いきれ”の大嫌いなエドちゃん、こんな行事があると知ってたら…来なかった(^_^;)
でもね…普段平日しか出歩かないと…出会うのはジジババさんたちばっかり(T_T)
今日はサンデー、おまけに年に一度の流しびなのお祭り行事…えっ、分かってるって(^_-)
若いお母さんや子供たち、おまけに若いカップルに一人旅の女性の多いこと♪♪♪
平日の花博を、何十周…いや夜通し歩いても、お目にかかれない光景が広がっていました。

下鴨神社には、人間の欲…じゃなくてありとあらゆる願いを叶えてくれそうな
災難厄除けの神様、えと (十二支)を守る神様、様々な縁結びの神様、
国家安泰、交通安全、安産、育児の神様などなど…
とにかく、お賽銭を投げ込み頭を垂れておきさえすれば、宝くじが当たりそうな気分になります。

私はそれほど欲深くないのでね(ほんまか??)私のえとのお社に向かって感謝を捧げてきました。

流しびなのライブはとても撮れなかったので、瀬見の小川(境内を流れる小川には名前が付いています)
御手洗の池から流れ出た流しびなを、葵祭の前儀として毎年5月3日に行われる「流鏑馬神事」の
会場周辺を流れる瀬見の小川で、桃太郎を待つ心境で??待ってちょっと待って撮影しました。
足下まで流れてきたんで、アップでどうぞ…
ネッ!!若い女の子が多いでしょ♪(^^)/
えっ、ひなまつりにおまえさんみたいな、毒ッ気の強いおっさんは似合わないって(^_^;)
というわけで、他に写真も撮るもんがないので…そろそろ引き上げます。
京都の洛北にあって、ちょっと小洒落た町並み…それが北山…
下鴨神社から、スマホのナビに案内され歩くこと約3キロ強…

途中洛北の町並みを、ウィンドーショッピングしながら歩いて来たんだけど…
カットサロン、それと同じくらいパンやスイーツのお店が、微妙な距離を置いてほんまに多かった。
まぁ~昔で言うと、日本橋の電気屋さんのイメージですかね??大阪人じゃないと分からんて(T_T)

唯一目にした、男性用のカットサロン…飛び込みOK…料金がね4,700円(^_^;)
私みたいに、薄くなってしまった頭髪も同じ値段でしょうか??

「京都府立陶板名画の庭」安藤忠雄さんの作品、といっても絵じゃないですよ、建物ですヨン。
徳島(鳴門)の大塚美術館を想像してたんだけど…ガクッ(^_^;)(まぁ~入館料100円だしね)

ミケランジェロの最後の審判です。
バチカン・システィナ礼拝堂
14m30cmX13m9cm(ほぼ原寸大だそうです)
天才ミケランジェロが、たった1人で6年の歳月を費やして仕上げた大作です。
狭い通路に、隙間なく店開きをしてるフリマーの皆さん(圧倒的に若い女性が多かった)
お昼ご飯を食べてる彼女に断って撮らせて貰いました。
「テラスにて」ルノワール作
アメリカ シカゴ美術館蔵
100cmX81cm(の原寸大を縦横2倍に拡大してるそうです)
ルノワールの作品は一目見ただけで分かりますよね♪♪
ルノワールの個性豊かな色彩感覚と筆のタッチは堪りません。

私の写真の派手な??ピクチャー仕上げもルノワールやモネ、
そして光のマジシャン、フェルメールの影響を受けてるのかも知れません??。

「糸杉と星の道」ゴッホ作
オランダ クレラー・ミュラー美術館蔵
92cmX73cm(原寸大を縦横約2倍に拡大してるそうです)

俳優も政治家もそうだけど、生き残るのはやはり独創的な個性をもった人??
まぁ~ゴッホのように、作品全体を見なくともごく一部トリミングしただけでも、
独特のタッチなんで、彼の作品だと分かりますね。
でも、彼の作品が評価されたのは…悲しいかな死後なんですよね…。


私の作品(写真)は、死後…どうなるのか??
奥さん曰く…あんたが死んだら、(ゴミ出しの日に)即処分するって(^_^;)
最後の晩餐(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
イタリア ミラノ サンタ・マリア・ディレ・グラツィエ修道院
4m32cmX8m86cm(ほぼ原寸大)

ダ・ヴィンチがミラノで描いたモノで、イエスが捕まる前の晩
12人の弟子たちと食事をとった情景を描いているそうです。
最初に紹介した「最後の審判」を、同じフロアーから見上げてみました。

安藤さんの作品(建物がね)だと言うことで、かなり期待して来たんだけど…
今日は何故か…フリマーが開催されてるせいか??100円の入館料がタダ♪♪
まぁ~それに、固定された??陶板画ゆえ…作品の展示替えも出来ない(T_T)
このだだっ広い、無駄な空間…じゃなくて安藤さんの建物、他に共有するモノがないのか??
でもまぁ~尊敬する画家、ルノワールの作品が見えたことは…良かった。

他にも、モネの「睡蓮・朝」(200cmX12m75cm)や、鳥羽僧正作「鳥獣人物戯画」
(60cmX22m62cm)、張澤端作「清明上河図」、
スーラ作「ラ・グランド・ジャケット島の日曜日の午後」などが展示されています。
名画を鑑賞後、お腹も空いてきたんで北山周辺をあっちへぶらりこっちへぶらり…
食べ物屋さんは多いんだけど…それなりのお値段で待ち客で溢れております(^_^;)

そしておしゃれな町と言うことで、ダサい??和食のお店なんて全くありません。
フレンチとか、イタリア料理とか…スイーツのお店などが殆どを占めておりまする。
少し脇道に逸れたところに、十割そばの看板を見つけ行ってみると…
かなり高級そうなお店で、メニューらしきモノはあるんだけど…金額が表示されてない。
そこをスルーしまたぶらぶらします…パスタにピザっぽいお店ばっかり…

それで仕方なく??北山周辺では一番でかいお店(見た目ね)の中国料理店へ…
2階のお店に入ると(かなり広いです)同じ年代のご夫婦が一組待っておられました。
んんメニューらしきモノがありません…そこで先客のご夫婦に聞いてみました。
私、…済みません…此処のお店はいくらくらいで食べられるんですか??
先客のご夫婦…一階の階段脇にメニューがありますよ(にこにこしながら応えてくれました)
そしてお値段は、お昼のランチで1,500円位であるとのことで、もう探すのはイヤだと決めました。

やはり、守口の讃岐うどんのはなまるとは格が違います(えっ何処と比べてるんだって(T_T))
みんなお客さんは大金持ちに見えてしまいます。

こちらがね、創業昭和45年・高級中国料理「白龍」で頂いたランチ
1,050円と1,575円(未だに外税だった(^_^;))のメニューです。バラバラに置かれてしまったんでね。
どれだどれだかさっぱり分かりません(^_^;)好きなモノを取り合って食べました。
お味の方は…やはり京都??王将の方が遙かに美味しいぞぉ~ 
でもなんで、京都でうまかったお店は一度もなかったような(T_T)
それでもまぁ~何とかお腹はふくれるモノでございます。
直ぐ向かいにある、一度は来てみたかった京都府立植物園(200円・誰でも60才以上タダ)
日曜日と言うことで、それなりのお客さんで賑わっています。

洛北と言うことで、植物園のあっちこっちに咲く梅は、まだまだ咲き始めってところです。
麦わら帽子の少女の後ろに広がっているのが、かなり年代物の梅の木です。
噴水が上がり、飛び石を渡る仲良し親子をナイスタイミングで捉えました。
植物園の中程にある梅園(こちらも全体的に見れば咲き始めかな)

ここにもいました??梅の木に群がる(といっても1~2羽)メジロを追っかけるおっさんたちが…
十数人いたでしょうか…梅の木をおっさんたちが取り囲んでいます。
おっさんたちの殺気??を知らない観光客が、梅蜜を啄むメジロに近寄ります…
やはり此処でも聞こえました、おっさんの雄叫びがぁ~こらぁ~うろうろするなぁ~

その人たちも200円を払って入場してるんですよおっさん…
でも、雄叫びを上げたおっさんはどう見ても60過ぎ…おまえ金払ってないだろう!!
普通に撮影してる人も大勢いるんだけどね、一握りのおっさんのためにみんなそう思われる。
だから私はそんな連中と一緒に撮りたくないのです。同類に見られるのもイヤだしね。

花を愛する人は心優しき人…えっそれなら、春を愛する人だろうって??
左下に水琴窟があります(一度気がつかなくて通り過ぎてしまった)
お風呂場の排水溝のようなところに、5cm径長さ80cmくらいの塩ビ??パイプが2本
突き刺さったような状態で立てかけてあります。

立ったままでは何も聞こえません。
その立てかけてある、塩ビパイプを通して水琴窟の音色を愉しめ…ということでしょうね。
石をくり貫いた水瓶、したたり落ちるししおどしに似た竹といい情景は良いんだけど、
竹のように見せかけている、塩ビパイプがどうもミスマッチでなんともいや一工夫を願います。
ロード・オブ・ザ・リングを思い出します。
じっと見てると、動き出しそうな気がします。
京都府立植物園内にある観覧温室です。別途200円(こちらももれなく60才以上はタダ)
それほど暑くはないんだけど、湿度が高いのかレンズ、ファインダー、モニターが曇るx2
ハンカチを取り出しその3カ所を拭き拭き…カメラを構えると…ボヤッと曇ってくる。
そんな繰り返しで、帰って画像を確認してみるととてもアップ出来そうにない画像ばかり(^_^;)
温室…クネクネと大腸のように続くよ~観察路
時間が経つと、レンズも、ファインダーも、モニターも、順応してきたというのに、
写真に撮りたい!!というフォトジェニックを感じる植物が少ないのです。

でも結構広くて、初めて訪問したと言うことで雰囲気だけは十分堪能出来ましたヨン。
京都府立植物園、南側の出入り口から出て右に歩くと賀茂川にでます。
♪京都の町はそれほど良いのこの私の愛よりもぉ~♪って歌があるくらい、
町の中を大きな川が流れてたり…由緒ある神社仏閣は多くあるし…
見所(フォトスポット)も一杯あって…食べ物が美味しければ言うこと無しだけど…
賀茂川を渡ってから、植物園方面を撮ってます。
グーグルのストリートビューで、今夜お世話になるお宿近くにこの「飛び石」があるのを確認。
というわけで、賀茂川の上流北山大橋、そして下流の北大路橋のほぼ中間にある飛び石、
これを、トントントン…トントントン与作は木を切る…イヤ切ら…いや歌わなくても渡れます。
こういうのを見るとね、大人になってもおっさんになっても童心に返りおどけてみたいものです。
でもけっして、落ちて笑いを取ろうなんてこのクソ寒いなか絶対に思いませんよ。
やはりこういうシーンは、人が落っこち…いや渡ってないと絵になりません。
しばらく待って、待って、老夫婦を撮らせて(事後承諾)貰いました。

奥さんのあとを追っかけるご主人…途中までは弥次郎兵衛のようなおどけた格好だったのに、
私のカメラを見つけて止めてしまいました(^_-)残念…
今夜お世話になる、元どっかの企業の保養所「京都加茂川荘」です。
中庭にご覧のような池があって、周囲を建物が取り囲んでいるといった作りになっています。
一泊朝食付き5,775円(夕食付きだと+4,000円くらいだったかな)
とりあえずお茶を入れて、「MALEBRANCHE」(マールプランシェ)京都・北山店で買ってきた、

チョコレートケーキ、ボンボンガナッシュ
とろ~りとろけるガナッシュクリームをチョコレートスポンジにサンドした
大人のチョコレートケーキ
大粒で甘いふっくら炊いた京丹波の黒豆と、果実のプチプチ感が嬉しい木苺に、
それぞれミルクとビターチョコレートをコーティング。
ボンボンガナッシュ9個入り「京游記」税込み2,415円


奥さんの友達と、娘夫婦と我が家用に買ってきたのをぼんぼんガナッシュの
それぞれの味を愉しみました。
私は、丹波の黒飴&チョコレートの方が、
ビターチョコレートに木苺たっぷりのガナッシュをサンドした
フランボワーズ&ビターチョコレートより変にプチプチ感がなくて美味しかった。
夕食が付かないコースをチョイスしたので、お宿から歩いて2分の距離にある
地下鉄北大路駅(タウン北大路ビブレ)へ食事に向かいます。

どうしてでしょうかね??外食すると”トンカツ”を選んでしまうのは…
というわけで、この業界では有名な??「かつむら」でソースカツと生中を頼みました。
ソースカツが1,180円、生中が550円
初めて味わうカツの食感??歯ごたえがない…まるでミンチ肉を圧縮したみたいな…
奥さんが食べたヒレカツ(980円)をつまみ食いをしたんだけど…んんん??

こんな味なのにね…結構賑わっていたんですよね??
京都は着倒れ…味に鈍感??とても大阪じゃ通用しない食感(味)
食べログの評価を見ると…殆どの人が☆3つ(5つ星中の)
これから京都に来るときは、大阪で買ってくるか手弁当に限る(^_-)
済みません、悪口を一杯書きました京都の皆さん勘弁してチョm(_ _)m


夜お風呂に入ったら、一人先客のおじさんがいてまして…
挨拶をすると…WOW!!我が故郷徳島から来てると言うじゃ~あ~りませんか♪♪
年頃も同じような年代で、長湯が苦手なエドちゃんだけど明石の茹で蛸状態になるまで
熱く熱く…熱く語り合い、京都の夜は更けていったのでした。


歩いた時間: 4時間8分
歩いた距離: 8.58km(出町柳駅~下鴨神社~北山~植物園~お宿)
3/2(土) メッチャエコ♪♪ スマホ使用料 ドコモ…2013年3月ご利用分(3月1日~3月31日)利用内訳(未確定)

基本使用料(タイプXiにねん)10年超: 743円
ケータイ補償お届けサービス利用料: 380円
ありがとう10年割適用額:-743円(13ヶ月間、実質基本使用料が無料になります)
ユニバーサルサービス料: 3円

トータル: 402円(13ヶ月後からは1,255円))

おニューなスマホ、XperiaZ(SO-02E)を購入後、SPモードを解約してから月が明けました。
ドコモとは通話のみの契約で、初めての月額利用料をWebで確認してみると…
ケータイ補償お届けサービスの380円+ユニバーサルサービス料3円+tax=402円のみ(^^)/
勿論通話の割引はなく、掛ければ掛けるだけ課金されますが…使わなければ”タダ”♪♪
メールは、「Gmail」と「PCメール」をWi-Fiで何不自由なく使えます。

というわけで、今日は私が使っているWi-Fiの機器をご紹介します。
左の黒くて丸いのが、UQWiMAXと初めて契約したときに購入した「URoad-9000」(契約時6,800円・別途購入だと24,000円)
真ん中の白いのが、お出かけ用に追加(予備で)購入した「URoad-8000」(19,800円)
右端の赤いのが、電池長持ち・薄くてコンパクト・そして格好いいからと購入した「URoad-SS10」(キャンペーン価格で2,800円)

UQWiMAXの月額使用料は、3,880円
追加機器使用料が1台当たり200円(私は2台使っているので+400になります)
というわけで3,880円の月額使用料に400円がプラスされて4,280円
この金額で、自宅のパソコンは勿論スマホもNexus7も奥さんのNexus7も最大10台までだったかな…同時に使用することが出来ます。
(でも、別々同時には使用できません。使用するときは1台のみになります)

これで、私の(自宅と外出先の)ネット環境のトータル費用は…最低4,682円の出費で済むことになります。(13ヶ月後からは5,425円)
Wi-Fiを利用する前は、自宅のPC(光=月額5,000円台)と、外出先では携帯を利用してメール&HPの更新などで5,000円~30,000円位使っていました。
3/1(金) へんしん 僅か十分ほどで スポンジカバーが届き、早速愛用のスリックのカーボン三脚に取り付けてみました。

一段目の伸縮ノブを、グルグルグルグル…ぐると緩めるてゆくと、2段目の足がノブとともに取り外せます。
ネジ部分にグリスが塗ってあるのと、薄っぺらいスペーサーがばらけて出てくるので丁寧に取り扱います。
そしてネジ部分のグリスをカバーする意味で、荷造り粘着テープを巻き付けてスタンバイOKです。

台所用洗剤を濃いめに溶かし、スプレーするのは面倒なのでタオル等でカバーする足に塗りつけます。
足のサイズは28mm、スポンジカバーの内径は24mm…
ほどよい伸縮性をもっているスポンジなんで、台所用洗剤の助けもあって”ヌルッ、ヌルッ、ヌルッ”と、
男なら誰しも経験している??あの気持ちの良い挿入感を感じながら”あっ”という間に完了です。

しばらく時間をおくと、洗剤も飛んでしまいほどよく固着します。
スポンジの長さは、スリックの813EXにピッタリなんだけど…
ノブの上部分に、ショルダーストラップを引っかけるため、あえて少しスペースを設けました。
(スポンジの長さは、手の平で握りしごいてやると??多少は伸び縮みします。)

出来上がりは…太くなって凄くたくましくなったみたいです。
畳んだ状態でもお互いに干渉せず、握った感触も弾力があってムニョムニョ感が堪りません(^_-)
最近の陽気のせいか…品行方正を売りにしているミニMINIランドなのに、
不適切な文言の連発をお詫びしますm(_ _)mえっ!!おまえさんも去勢して来いって(^_^;)

今までは、コールマンのパイプ椅子の肘カバーで代用していました。
三脚の足に、滑り止めのマットを巻き付け、その上からマジックテープ付きの肘カバーで、
簡単に(ぴったりフィット)装着できました。


XperiaZで撮影
フローリングの傷は、小春が走り回って付けたモノです(^_^;)

ミニMINIランド