デジフォトダイアリー

2013年12月1日〜12月31日

フォトエドランド



***花博記念公園にて***


※=白枠で囲ってある画像は、当日以前に撮影したもので、
その他の色枠で囲ってある画像は、その日に撮影したものです


2013−09 2013−10 2013-11 2013-12
2013−03 2013−04 2013−05 2013−06 2013−07  2013−08
2012−09 2012−10 2012−11 2012−12 2013−01 2013−02
12/01−02 12/03−04  2012/05  2012/06 2012−07 2012−08
11/01−02 11/03−04 11/05−06 11/07−08 11/09−10 11/11−12
10/01−02 10/03−04 10/05−06 10/07−08 10/09−10 10/11−12
09/01−02 09/03−04 09/05−06 09/05−06 09/09−10 09/11−12


月 / 日 タイトル トリップ(Trip) ちょっと一言(コメント)
12/31(火) お世話になりました 13年間
今年も一年、ミニMINIランド改め「フォトエドランド」をご覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
そして、拙い文章や写真を飽きもせず13年間も続けられたのも…
これもひとえに私の努力…じゃなくて、皆様方の熱い熱いご支援があったからこそです。
来年も相も変わらず、ボキャブラリーも乏しく、向上心も期待できないフォトエドランドですが、
花博で出会った多くのフォトグラファーの皆さん、そして旅先で知り合った人たち、
さらに、古くから付き合いのある(切っても切れない腐れ縁の??)皆さん…
どうぞよろしくお願いしますね(^^)/


16時40分手持ちの多重撮影(ピントずらし)
(手持ちで)構図を維持しながら、ピントずらしの多重撮影は難しいのだ(^_-)
150ミリ(F13 1/125秒)IS 100 -0.7補正 WB太陽光 ピクチャー風景
2013年、最後の最後に奇麗な夕日(焼け)が出てくれました。
この夕日が、2013年の納カメ作品となりました。
では、フォトエドランドファンの皆さん
良いお年をお迎えください
12/30(月) ブルーとオレンジ アーバンな空
150ミリ(F7.1 1/30秒)ISO 1000 色温度4700k ピクチャー風景
こちらはピントがちょっと甘かったです(^_^;)

小春の瞳に映り込んだ、我が家から見たアーバンな蒼い空
いつか朝日や、夕日を映し込んで撮ってみたいです。
まぁ〜小春の気分次第ですが…(^_-)
16時38分、 我が家のベランダから(手持ち)撮影したアーバンサンセット。
150ミリ(F16 1/50秒)ISO 100 -1/3補正 色温度 4800k ピクチャー風景

今の時期…我が家から観た、一番南に傾いたアーバンサンセットです。
左のビル群は、大坂ビジネスパーク(ツイン21やクリスタルタワー)です。
夕日の真下は、大川沿い(桜之宮公園前)に建つ帝国ホテルだと思います。


昨日花博から帰ってから、おニューな三脚はしばらく使わないということで、
例の「WAKOS」(ワコーズ)の未塗装樹脂用・耐久コート剤「SUPER HARD」を
アングルチェンジャー、微動ダイヤル雲台も含めて、チマチマと塗ってやりました。
少し白っぽく、乾いた状態だったのが、しっとりと漆黒に漆を塗ったようになりました。

このWAKOSのスーパーハードは、カメラ本体やレンズにも使えて、
勿論、モニター部分(塗ってもあとで剥がれます)以外全てに塗って大丈夫です。
カメラやレンズを長年使っていると、真っ黒だったボディが少し変色してきますよね??
それが、このスーパーハードを塗ってやると…あら不思議♪♪新品以上に蘇ります。
12/29(日) デジぶら 花博記念公園
EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
絞り優先AE 評価測光 三脚仕様 ライブビュー撮影
150ミリ(F22 1/4秒)ISO 50 色温度 4000k ピクチャー風景

今朝は初めて、いつもの滝擬き??をほぼ順光で撮ってみました。

昨夜は、大阪の平野部でも5センチくらいの積雪があるとの予報だったのに…
花博中の池は凍ってたものの…雪のかけらも降ってません(^_^;)
そんなチメタイなかでも汗っかきのエドちゃん、首筋から熱気が沸いておりまする。
ほんまに汗をかくと、撮影中やどなたかと雑談中に冷えてきて…ゾクゾクしてきます。
厚着はしてないのにね…。燃える男エドちゃん(^_-)
日本庭園の、茶室・むらさき亭前に沢山のボケが咲き始めました。
ぱっと見は奇麗んだけど…目をこらしてみると(^_-)アップには耐えませぬ。
背景に、せせらぎを取り入れようとしたら、三脚と格闘しなきゃなりません。
手持ちなら、構図が決まったらシャッターを押すまで数秒で事足ります。
それが同じ構図に三脚をセットしようと思ったら…§※$♯〒〓£@%*¶♭
ボケの枝が邪魔、脚の伸縮、脚のポジション、チルトにパン、やっと構図が決まっても、
カシャ!!僅か数百分の一秒で…ジ・エンドです(^_-)

このシャッターを押すまでの行程が、めんどくさいと感じるか…楽しいと感じるか…
そのどちらかによって、三脚の出番が増減します。
EOS 5D Mark V EF24-105mm F4L IS USM
絞り優先AE 評価測光 三脚使用 NDフィルター PLフィルター装着
28ミリ(F22 3.2秒)ISO 50 色温度 4000k +1/3補正 ピクチャー風景

ND16+PLフィルターを装着し、F22迄絞ってもシャッタースピードは3秒。
露出補正を調整しながら、4秒、5秒と撮ってみたんだけど…
命の塔の後ろを流れる雲が、中途半端なんで3秒以上だとボケたように写る。
というわけで、3秒間のシャッタースピードが今日はベストだった。

でも、大池の風紋をドライアイスが漂ってるようには撮れなかった(^_^;)
スリックのカーボン三脚823 PRO N 脚 本日筆おろし…じゃなくて初おろしで〜す。
中型の三脚でも、カメラ(BG付き)がでかいので華奢に見えます。

XperiaZ(SOー02E)で撮影
花博の国際庭園に、はやくも水仙がぼつぼつ咲き始めました。

冬枯れした雑木の中にポツンと咲いてた可憐な水仙。
お世辞にも奇麗な色とはいえない、冬枯れしたドウダンツツジ??かな、
でも、そこに冬日が差すとちょっぴり透明感も出て良い感じになってます。
前ボケと、背景ボケの中に一枝の水仙を捉えました。
色の配色が良いんじゃない(^_-)

絞り優先AE 中央部重点平均測光 手持ち撮影
150ミリ(F2.8 1/1000秒)ISO 100 色温度 5000k ピクチャー風景
奇麗な雲だったんだけど、フレームに収まるまで待ってたら…(^_-)
でも空の色は、何処までも澄み切ってて奇麗だった。




本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間…4時間8分
実際歩いた時間…2時間7分
歩いた距離…7.75km
消費カロリー…612Kcal
歩いた歩数…12,808歩


今夜は、年末ということで??特別に、月光仮面のおじさんの作品をアップします。
最近撮りためた、180枚ほどの作品を見て欲しいとSDカードを預かってきました。
その中で、私が一番感動した写真を本日紹介します。

1週間ほど前の、早朝7時過ぎに撮影したジョギング中のおじさん??です。
光線の具合で、まるで男性から放たれている熱気のように写っていますね。
なんともドラマチックな作品に仕上がっています。最高です(^^)/
12/28(土) ベジタリアン?? 1年間続けてきた朝食
今年もあと3日ほどありますが、一年間続けてきた我が家の朝食です。
自宅で食べるときは、朝・昼・夜と食前に野菜をてんこ盛り食べています。
さらに元気と筋肉を付けるために、チーズ、玉子、お肉を多めに摂ってます。

それと、一番拘っているのが「一口に最低30回以上噛むこと」です。
以上のことを実行すると、死ぬまで元気で好きなことが出来ますよ(^_-)

因みに、我が家の小春も野菜が大好きで、苦いセロリもパックパク


Xperia Z(SOー02E)料理モードで撮影
お肉やチーズ、そして玉子は、ダイエットの「敵」だと思ってたけど…
それは(ある健康番組の情報によると)都市伝説だったみたいで、
むしろ、その3種類の食物を摂ることで、身体能力が上がるんだとか…
というわけで、炭水化物(ご飯とか)は出来るだけ控えるようにしています。

口に出してはいえませんが…
食べ物に口うるさい私の三度の食事を作ってくれてる奥さんに感謝です(^_-)

←※=いつもは、食パンを使って野菜サンドにする方が多いのです。
     そして昔はね、乳製品が大・大・大の苦手でした(^_^;)
   

PS=昨夜お風呂に入ったら…尾てい骨のあたりが…ピリピリピリ(^_^;)
      原因は…フローリングの上で、少し痛いのを我慢し腹筋をやったせい。
     最近は一気に200回やってるんだけど…今までは何ともなかった。
     昨日は、ちょうどジーンズの縫い目が尾てい骨に当たってたからかも(^_-)

今日は座布団を敷いてやったんだけど…やっぱり”痛い”
というわけで、片尻づつ100回、いつものように合計200回やりました。
でもやっぱり痛かった(^_^;)
12/27(金) エド・アーカイブs 花博記念公園 花博記念公園のイギリス庭園…だったかな??で、
2009年10月1日11時12分に撮らせて貰ったコスプレのお嬢ちゃん達です。
(ホームページの記載は許可を貰っています)
人物撮影は苦手だ(^_-)…とくに若い女性は…
えっ、おばちゃんならいいのかって??…いやもっと苦手だ(^_^;)

ペンタックスK-20D SIGMA 18-250mmF3.5-6.3 DC OS HSM
79ミリ相当(F5.6 1/400秒)ISO 400
12/26(木) 新・旧比べ カーボン三脚
今日はお天気が悪く外ネタがないもんで暇つぶしに三脚で遊んでみました。

左が、5年と8ヶ月前に購入したスリックの「813EX」カーボン三脚に、
マンフロットの自由雲台「498RC2」を装着したものです。
右は、今回購入したスリックの「823 PRO N 脚」カーボン三脚(脚のみ)に、
マンフロットの「3軸ダイヤル式微動雲台ジュニアギアーヘッド♯410」を、
そしてその上に、ベルボンの「アングルチェンジャーQ」を乗っけた画像です。

因みに、左のセットで(購入価格)¥33,900円
右側のセットで(購入価格)¥70,123円です。

あと、1年ちょっと前に購入した、スリックの「382FL」カーボン一脚やハクバの三脚、
ズーム機能やシャッターボタンのついたソニー製の三脚、フィルム時代に使ってた
大型の三脚など含めると…合計7本以上…
一脚(下の写真・14,700円)なんて、購入して1年と3ヶ月になるんだけど…
持ち出した回数は…片手ほどもないんじゃない(^_^;)


↓「382FL」カーボン一脚(28ミリ径)にスリックのクイックシューDQ-L(マグネシウム製)のセット。
¥20,670円


全て、XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影
左が「813EX」右が「823 PRO N 脚」
センターポールのロック機構はどちらも同じラピッド式の構造になっています。
ロックは、横のノブ(赤○)を回してセンターポールを押さえつけて固定します。
これだけでは、センターポールがパイプの一方に片寄ってしまいブレの原因になります。
この二つの三脚には、三脚の脚を固定するロックナットと同じモノがついています。
青い○印の部分ですが、そのロックナットを回転させてセンターポールのロックと、
「パン」の強弱を調整することが出来ます。

※=ノブの形(赤○)が「813」は円形、「823」では変形の長方形に変わっています。
      延長用のセンターポール(約25cm)は、どちらの機種も取り外して短くしています。
こちらも左が「813EX」、右が「823 PRO N 脚」
どちらもカーボンですが「813」のパイプ径は(正確には)27.5mm。
「823 PRO N 脚」は28.5mm(カタログ表記は28mm)と、813より1ミリ太いです。
813 EX=1段目(27,5ミリ径)2段目(24ミリ)3段目(21ミリ)実測
823 PRO N=1段目(
28.5ミリ径)2段目(25ミリ)3段目(22ミリ)実測

※=813EXの保護用のスポンジカバー(SPG-300)は、楽天で購入し自分で取り付けました。

おニューな「823 PRO N」のロックナットは、”
空転防止構造”になっています♪♪
この機能があるが故に、殆ど出番のない三脚を追加購入したようなものです(^_-)

この便利機能を1度体感してしまうと、もう813EXには戻れません(^_-)
二つのロックナットが、緩んでいても脚の出し入れが自由自在。
2本同時に伸ばしたり縮めたりと、全然ストレスを感じません(^^)/
これなら脚の伸縮を面倒がらずに出来るんで、撮影の回数が増える…かも??
オマケの画像??
「823 PRO N 脚」の縮長時のクイックシューまでの高さ(720ミリ)です。
センターポールを伸ばさない状態での全高が…1540ミリ
上から1段+2段伸ばした状態が…1100ミリ
脚を収納し一段脚(ミドル)を広げた状態が…575ミリ
脚を収納し二段脚(ロー)を広げた状態が…390ミリ(最低地上高)
そして重量が…
2.9kgでした。
「813EX」の全段伸ばした状態のクイックシューまでの高さが…1435ミリ(センターポールは縮)
縮長時の高さが…675ミリ
上から1段+2段脚を伸ばした状態…1035ミリ
脚を収納し1段脚(ミドル)を広げた状態…530ミリ
        〃    2段脚(ロー)を広げた状態…350ミリ(最低地上高
重量は、こちらはぴったりの
2kg




※=三脚は…
カメラ&レンズの質量に適したもの…あるいはそれ以上丈夫なものをチョイスしましょう。
カメラ(センサー)の画素数が、益々でかくなるにつれカメラブレは顕著に画像に出てしまいます。
というわけで、三脚は大事に使えば一生ものなんで、(金額や重量で)妥協せず、
思い切って”ええもん”を買いましょう♪♪

でも、「カメラブレ」を判断するのは撮影者自身ですからね…
撮影者が”ブレてない”と判断すれば、第三者が何を言っても”馬の耳に念仏”ですよね(^_-)
まぁ〜人それぞれ…視点や観点が違いますからね…
でも視点や観点、そして感性に通じ合える人達に出会ったりすると、愉しいだろうなぁ〜…



ここでちょっとお茶にごしに…三脚についての哲学を??
カメラを固定するのは、四脚じゃなくてなぜ三脚なんでしょうか??
ある三脚のメーカーのHPにその答えが載っていました。
「三次元空間の、同じ直線上にない任意の3点を選ぶと、
その各点を含む平面はただひとつしかない」ということらしい。

これの原理は、植木屋さんが使っている三本脚の脚立にあるのかも知れません(^_-)
さぁ〜皆さん「人間は考える脚(葦)である」というフランスの哲学者のことわざ??がありますが、
この「葦」に例えられたような三脚じゃなくて、質実剛健な三脚を選びましょう。

最近…カメラアイテムが増える(充実する)ごとに、撮影回数は減っているような気がする(^_-)
12/25(水) エド・アーカイブs 大阪市立自然史博物館 大阪市立自然史博物園・ネイチャーホール
特別展・新設恐竜の成長
2012年4月5日 11時32分に撮影したティラノサウルスです。
24ミリ(F4 1/30秒)ISO 640



12/24(火) 自分にクリスマスプレゼント(^_-) スリック製
SLIK カーボンマスター 823 PRO N 脚  (2013年2月の発売)
アマゾンで¥40,723円(送無料)で購入
「カーボンマスター 823 PRO N」の(雲台別売り)脚のみのモデルです。

最大パイプ径28mmのカーボンパイプを採用した、
中型一眼レフ+70-200mmF2.8クラスの機材に最適
最大積載量: 5kg
特徴: ARSパイプシステム採用(
空転防止)分割エレベーター、
3段階式開脚角度調整機能付き
付属品: 三脚ケース、ストーンバッグ、ウエイトフック、交換用スパイク石突、スパナ

全高:1,365mm、1,685mm(エレベーター伸張)
最低地上高: 237mm
縮長サイズ: 600mm
パイプ径: 28mm(三段)
重量: 1,630g
その他: マルチポジション、分割センターポール式、ナット式脚ロック、ウレタングリップ

今から、5年と8ヶ月前に購入した現在使用中のスリックの「813EX」カーボン三脚と、
今回購入した「823PRO N」とは、サイズ的には殆ど変わらないんだけど、
脚径は、僅か1ミリのサイズアップなんだけど、大幅にブラッシュアップされたカーボン、
そしてほんの僅かに全高が高く、お値段の方は雲台がついてなくて2倍になっています。

サイズ的にそれほど変わらない、おまけに使用頻度の低い三脚をなぜ購入したのか??
4万円の金額と、その葛藤が(ネットショップの)購入ボタンを押すタイミングを躊躇させていたのです。
そして今回思い切って購入したきっかけは…
たった1ミリのサイズアップと、ARSパイプシステムという空転防止機能にあったのです。

今回購入した「823 PRO N」には、マンフロットの微動ダイヤル雲台を装着し、
今使っている「813EX」には、マンフロットの自由雲台「498RC2」を付けてやろうと思っています。

さぁ〜これで、頭の先(ストロボ)から足の先(三脚)まで揃いました(^^)/
あとは…撮影に出かける…”気力”だけです??これだけはお金じゃ買えない(^_-)

※=画像は全てSLIKのHPから勝手に使わせて貰っていますm(_ _)m
特徴: 開脚角度が3段階に調整できる(ハイ、ミドル、ロー)


※=今使用中の「813EX」は、縮長を20ミリ短縮し全高は50ミリアップと200gの減量化
     パイプ径も(最大径)27ミリから、剛性が上がったせいか25ミリにサイズダウンし、
    名称も「723EX」と変え(モデルチェンジ)販売されています。

   …ということは、今回購入した28ミリ径の「823 PRO N」は32ミリ相当ということ??
エレベーターは2点でしっかり固定


今回購入にあたり、ひとつ上のサイズ32ミリ径の「923 PRO N」(63,000円台)とも、
随分と悩まされましたが、雲台とカメラをセットした高さ(アイポイント)が約1900ミリ。
私が靴を履いた状態(直立姿勢)のアイポイントが約1680ミリ。その差が220ミリ…
三脚をセットするたんびに、(全ての撮影条件で)脚の調整をしなきゃなりません。
その点、「823 PRO N」のアイポイントは1,665ミリ、私が少し足を開くだけでほぼぴったりになります。

やはり三脚は、空転防止とかこういった一手間を省けることで、タンスの肥やし状態から脱却できます??
脚固定部分は「王冠型ナットリング(スリック特許)」を採用
石突は「ゴミ石突」と「スパイクの交換式
←こちらは、4段脚用の画像を使用しています。
パッド入り三脚ケースが付属する

結構品質の良いものがついているみたいですが、私はまぁ〜使わないでしょう…
813EXのケースも、何処に仕舞ってあるか覚えてないほどです。

来年1月いっぱいまで開催されている、大阪城や、御堂筋、天王寺公園他のイルミネーション。
おニューな三脚で、そういったメルヘンチックな世界が撮れたら…いいなぁ〜♪♪
12/23(月)10度 デジぶら 花博記念公園
今朝は自宅で2回餅つき…といっても私がついたんじゃなくて、
スイッチを押すだけで、餅つき器が勝手に蒸してこねてくれます。
というわけで、いつもより1時間ほど遅く(8時半過ぎに)自宅を出ました。

今朝は、花博の外周路をぐるっっっとご覧の場所まで自宅からノンストップで、
約4kmを45分で歩き通しました。
結構大股で歩くと、体の上半身は汗でムンムンムレムレになってきます。

風車の東側で、絵を描いている知り合いさんと長いこと雑談…
そして通りかかった○崎さんともペチャクチャ、気がつけば1時間半以上(^_^;)
(○崎さん、おニューなニコンの一眼レフを手にしご満悦の様子でした。
男は幾つになっても、新しいオモチャを手にすると子供に返ります(^^)/)

さらに、姿を現した月光仮面おじさんとも作品の品評会を…

↑上の写真を撮ってからすでに2時間が経過しておりまする(^_-)

シャッタースピード優先AE 中央部重点平均測光
190ミリ(F2.8 1/6400秒)ISO 250 -1.7補正 色温度4000k ピクチャー風景

蛇口に写り込んでいる赤い点々は、私が着ている真っ赤なジャケットです。
途中むらさき亭前の”ボケ”の花を撮って、こちらが本日4つめのモチーフになります。

月光仮面のおじさんから、最近引き(広角のことね)の写真がない!!
という苦情…じゃなくて、是非にというリクエストがあったもんで…

最近出番が殆どなく、すっかり燻り続けてたキヤノンの鉄板レンズ(^_-)
EF24-105mm F4L IS USMを、EOS 5D Mark Vと合体させてやりました♪♪
まぁ〜こちらも鉄板の構図ですが…少し色温度を下げて撮ってみました。
PLフィルターを装着すると、水面の反射が抑えられ白い雲も奇麗に写し取れます。

28ミリ(F10 1/200秒)ISO 100 色温度4700k -1/3補正 ピクチャー風景

24ミリ(F10 1/50秒)ISO 100 色温度4700k +2/3補正 ピクチャー風景

ライブビューを使って、水面スレスレでPLフィルターを装着してシャッターを切りました。
なんと…??このモチーフ、私はお馬ちゃんの顔だけかと思ってたら…
左にニンジン、馬の顔は勿論、躰からしっぽの先まで作られていたんですねぇ〜(^_-)

XperiaZ(SOー02E)で撮影
他に食いもんがないのかって突っ込まれそうですが…
それでも今日も、レストハウスつるみで720円の7割カレーを頂きました。
※=7割というのは、ごはんの量…(ルーも少ないかも)を減らして貰っています。

食後、近所のおじさんとバッタリ会って、またまた話に花が咲きます。
そして、本格的??に広角レンズで撮影しようとしたら…
??…??…??ファインダーを覗くが、フォーカスポイントが表示されない??
電源を入れ直しても、モニターに何も表示されない…
WOW!!お腹は満タンだけど、カメラはバッテリー切れ(^_^;)
電池を2個装着できるバッテリーグリップのせいで、忘れるくらい電池が長持ちします。
まぁ〜旅行とか、”マジ”??撮影時には必要以上に予備のバッテリーを持って行きますが…
というわけで、電池がなければキヤノン砲もタダ重いだけの鉄アレイになってしまいます(^_^;)

XperiaZ(SOー02E)で撮影

本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 5時間40分
実際歩いた時間: 2時間7分
歩いた距離: 7.55km
消費カロリー: 602Kcal
歩いた歩数: 11,858歩
12/22(日) エド・アーカイブs 中之島の堂島川周辺 2011年11月2日11時14分に撮影した堂島川(中之島)沿いの遊歩道。
ペンタックスK-5 SIGMA 10-20mmF3.5
19ミリ相当(F4 1/125秒)ISO 200

「Nexus 7(2013)」でテザリング。4G(LTE)は速くて安くて快適なのだ(^^)/
またそのうち格安SIMを使った、スマホやPCの節約術を紹介します。

12/20(金) デジぶら 咲くやこの花館&花博
花博記念公園緑のせせらぎ

150ミリ(
F18 1/6秒)ISO 50 色温度4000k -2/3補正 ピクチャー 風景

今朝は、風は冷たいんだけど柔らかな朝光が緑のせせらぎに降り注いでいます。
というわけで、シグマのアポマクロでせせらぎの段差をスローシャッターで狙いました。
まぁ〜手持ちなんでね、1/6秒くらいが限界です。(手ぶれ補正がオフになっていた(^_^;))

色温度とシャッタースピードを少し下げることによって水流に透明感が出て、
白い線となって写り込んだ朝光を鮮やかに写し取れます。
花博記念公園花の谷

もうすっかり季節は進み、花博の落葉樹は私の頭髪のように見るも無惨な姿になっています。
それでも場所によっては、未練がましくしがみついている紅葉もあったりします。
咲くやこの花館チケット売り場前の花飾り
咲くやこの花館高山植物室
アクレギア・カナデンシス(和名: カナダオダマキ)
キンポウゲ科 北アメリカ原産
ナルキッスス・カンタブリクス・フォリオスス
ヒガンバナ科モロッコ
(ガラスごしに撮影しています)
またもや、サークルがぁ〜(^_^;)
咲くやこの花館
エチェベリア(魅惑の宵)
ベンケイソウ科
トックリキワタ(パンヤ科)ブラジル、アルゼンチン

アルゼンチンでは「酔っ払いの木」と呼ばれている。
木の幹が膨らむ様子が酔っ払いのお腹に似ていることに由来する。
現地では、樹冠いっぱいに可愛らしいピンク色の花を咲かせる。
花のあとに出来る実は熟すとはじけ「綿」が木から垂れ下がる。
パッシフローラ・アトロプルプレア(トケイソウ科)
咲くやこの花館
Passiflora tiba  (パッシフローラ チバ??)

初めて見る、新種のトケイソウ??
この角度から撮影すると、背景に地べたが写り込んでしまうので、
エドちゃん愛用のハンティング帽を地べたに置いて演出しています。
もう一枚、黄色のシベにフォーカスロック…
なんか、トケイソウとハンティング帽の色の取り合わせが良い(^_-)
サイドから見るとこんな感じです。
カリアンドラ・カロティルスス
マメ科 メキシコ・南アメリカ北部原産

背景に写し込んだブルーが、赤いヒゲと見事にマッチングしています。
そして先っぽの黄色い点が、光ファイバーを想像させます。

150ミリ(F4 1/200秒)ISO 100 -2/3 色温度4700k ピクチャー風景
カエンボク
ノウゼンカズラ科 原産地: 熱帯アフリカ

カエンボクは、ローソクの炎を思わせる花から「火炎木」と名付けられた。
英名のアフリカン・チューリップは花の形にちなんでいる。
大型の赤い花は、コウモリによる送粉に適している。
燃えるような美しい花は、世界中の熱帯地域で街路樹や庭園樹として植えられている

えぇぇ…となんだっけ??
花博の、茶室・むらさき亭前に咲き出した「ボケ」の花です。

150ミリ(F4.5 1/160秒)ISO 100 色温度4700k -1/3 補正
ピクチャースタイルを「
CLEAR」に設定してみました。
150ミリ(F5.6 1/60秒)ISO 100 色温度4700k -2/3補正
こちらは、ピクチャースタイルを「 EMERALD」に設定して撮影。
150ミリ(F5.6 1/50秒)ISO 100 色温度4700k -2/3補正
ピクチャースタイル「 EMERALD」
背景は、むらさき亭前を流れるせせらぎです。
来年の干支”ほぼ”完成したみたいです。
ご覧のように、頭髪もちゃんと生えていますよぉ〜♪♪
でも、”うま”とわざわざ書かなくても良いんじゃない??

XperiaZ(SOー02E)で撮影
今日もきょうとて…大池畔のレストハウスTURUMIでランチ(720円)です。
いつもごはんがてんこ盛りなんで、7割くらいの量に減らして貰いました。
でも、料金は10割ですよぉ〜(^_-)

お正月までに、(体重を)70キロ台に戻さなきゃ…
いつもの場所に咲いていました。「マユミの木」
風で揺れる揺れる…オマケに足場が悪く、中腰のカメラアングルは最悪(^_^;)
実??が鈴なり、でっかい葉っぱも落ちてなくて、なかなか被写体が選べない。
煩雑なところは前ボケで隠し、背景に選んだ黄色の葉っぱに日が差し込んだところをカシャ。
シャープに写し取れない被写体は、ハイキー気味に撮ってやると良い感じになりますね。
梅園前の「ロウバイ」が、ご覧のように沢山蕾を付けましたよ。
こちらもね、風と、大きな葉っぱが邪魔をして被写体選びに苦労します。
花博の外周路でこんなものを見つけました。
キノコのようなんだけど…触って確かめる勇気はありませんでしたよ(^_-)



本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 5時間4分
実際歩いた時間; 2時間27分
歩いた距離: 8.6km
消費カロリー: 692Kcal
歩いた歩数: 14,639歩
12/19(木) SIMフリー 13年版Nexus 7 Nexus 7 Wi-Fi+LTE通信対応モデル 32GB 「2013」
液晶保護フィルム(2枚入り)と同時に¥40,965円で、価格コムのビックカメラ店で購入
(最安店ではないんだけど、少しポイントが残ってたのでこちらのお店を選びました)

13ヶ月ほど前に購入した12年度版Nexus7と比較すると性能は勿論だけど、
画面の解像度が大幅にブラッシュアップされDSLRコントローラーを使ってのマクロ撮影時の
ピントの確認には最高かと…それとWi-Fi+LTE通信対応ということで、
昨日新たに申し込んだ「BIC SIM」(ビックカメラ)専用とPCのテザリング用に購入しました。

スマホやタブレットに、格安SIMを装着しないで使う場合…
モバイルルーターを持ち歩かないと行けません。
SIMのランニングコストは安いんだけど、このルーターがメッチャ高いのだ(^_^;)
私が現在使用している「L-03E」は電池の持ち(13H)は良いんだけどアマゾンで約20,000円します。
他メーカーでもいろいろググってみたら…電池の持ちが7時間前後なのに2万数千円もしてます…
というわけで、今回購入したNexus 7は39,800円。ルーターを20,000円で買ったとすると…
19,800円でモニターにも使える高性能なタブレットが手に入ったという計算になりませんか??
でも…去年買ったNexus 7は殆ど使っていなかったのだぁ(^_-)

基本スペック(括弧内の青文字は2012年版)
CPU: APQ8064QuadCore 1.5Ghz(Qualcomm製)
メモリー: 2GB(
1GB
バッテリー性能: リチウムポリマー395mAh(Wi-Fi通信10時間・携帯電話回線通信10時間)
ワイヤレス充電: Qi(チー)に対応
マイク: ○
OS種類: Android4.3
コア数: 4
本体インターフェース: microUSB
センサー: 加速度センサー・ジャイロセンサー・光センサー・デジタルコンパス

液晶サイズ: 7.02インチ
画面解像度:
1920X1200(WUXGA)1280X800HD
液晶タイプ: IPS
ppi:
323216ppi

Wi-Fi(無線LAN): デュアルバンド(2.4Ghz/5Ghz)対応IEEE802.11a/b/g/n準拠
Bluetooth: Bluetooth4.0
NFC対応: ○
GPS: ○
Miraxast対応: ○(画面データの無線伝送規格ミラキャクストに対応)
SIMフリー: ○

背面カメラ: Webカメラ(500万画素)(
設定がなかった
前面カメラ: Webカメラ(120万画素)(

フルHD動画撮影: ○

サイズ: 114X200X8.65mm(
120X198X10.45mm
重量: 299g(
340g
12/18(水) エド・アーカイブs 大阪市立科学館&国立国際美術館 2011年11月2日10時19分に、国立国際美術館へ行ったときに撮影。
ペンタックスK-5 SIGMA 10-20mmF3.5
15ミリ相当(F4.5 1/250秒)ISO 200
12/17(火) エド・アーカイブs 京都駅&タワー
京都駅前から京都タワーを2011年1月2日16時59分に撮影したものです。

手持ち撮影なんで、ピントが少し甘いですね。
2011年1月2日17時4分に撮影
大阪駅よりも、遙かにフォトジェニックを感じるデザインです。




2011年1月2日17時7分に撮影
異空間…とても京都とは思えない光景です。

2011年1月2日17時6分に撮影

また機会があれば、三脚持参で撮影に行ってみたいです。
12/16(月) デジぶら 花博記念公園
最近、引きこもりが続いているせいか…
体重が、体脂肪が、BMIが、皮下脂肪が、体年齢も全て…
過去にない数値を更新しております(^_^;)
というわけで、ダイエットを兼ねたデジぶらに行ってきました。

でも自宅にいるときは、腹筋100回x2セット、ゴキブリ体操1000〜1500回
ちゃんとした腕立て伏せ200回x3〜4セット、膝をついた腕立て伏せ300回
その他もいろいろやっているんだけど…それでも体重や体脂肪が増えてしまう。
えっ!!それは食い過ぎとちゃうかって(^_-)
そうですね…最近間食がメッチャ多くなった…ブツブツ…
まぁ〜デジぶらといっても、花博は私の頭髪と同じですっかり枯れ果てておりまする。
花の谷に咲くパンジー??
花博のバラ園…
探せば、なんとかモチーフになる被写体もあるんです。
今日は風が強く、空に浮かぶ雲の流れも速く、空の色もめまぐるしく変化します。
そんなお天気だけど、奇麗な青空が顔を出した瞬間を背景に捉えました。

ブルーとイエローって「補色」の関係にあるんです。
蒼い空を背景にすることで、黄色いバラはいっそう引き立ち鮮やかに写ります。
(グリーンの背景だと、黄色いバラは少しぼやけたように見えてしまいます)
補色の関係って、人間に例えても面白いよね??
あの人がいるから、私は目立つとか…そのまた逆だったりとか…(^_-)
もうすっかりお馴染みの??大池畔のレストハウスTURUMIのランチです。
韓国庭園の中を流れるせせらぎ…

赤と緑は補色の関係にあるんだけど、赤と黄色は相性が悪い??
でも、ホンワカ写し撮るには良い感じです。
XperiaZ(SOー02E)で撮影

お馴染みの、毎年恒例の干支のモニュメント??です。
まだ工事中なんで、これ以上引くと舞台裏が見えてしまいます。
ちょっとリアル??すぎて、キモイ??。
私的にはもっと漫画チックなデザインにして欲しかった。



本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 6時間4分
実際歩いた時間: 2時間29分
歩いた距離: 8.40km
消費カロリー: 688Kcal
歩いた歩数: 13,655歩
12/15(日) エド・アーカイブs 雪の金閣寺
雪景色の金閣寺を、2011年1月2日11時21分 に撮影したものです。

ペンタックスK-5 SIGMA17-70mmF2.8-4 DC OS HSM
28ミリ相当(F7.1 1/250秒)ISO 160
お正月の2日、ラッキーにも雪景色の金閣寺を撮影する事が出来ました。
ご覧のように、鏡湖池(キョウコチ)はカッチンカッチンに凍っていましたよ。
12/14(土) フォーカスポイント 親指フォーカス
EOS 5D Mark VSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F10 1/400秒)ISO 1600 色温度4300k 

今朝の8時半頃撮影
目の覚めるような、スカイブルーが空一杯広がる中、神々しい太陽が昇っています。
その光景を見つめる、小春のつぶらな??瞳に凝縮されて写り込んでいます。
150ミリ(F4 1/1250秒)ISO 1600 色温度4300k
黒目部分に、任意の1点フォーカスで撮影

ころころ変わるネコの黒目…
満月になったり、半月になったり…細い細い三日月になったりと、
観る被写体によって変化する様は、カメラの絞りを想像してしまいます。
150ミリ(F4 1/1600秒)ISO 1600 色温度4400k

任意の1点フォーカスで、意図するポイントにジョグダイヤルで合わせます。
フォーカスポイントが決まると、親指フォーカス「AF-ON」でピントをロックオン、
と同時にレリーズを切ります。
被写体が動きものだと、この一連の動作を一瞬で決めなきゃなりません。

風景写真でも、フォーカスポイントを決めず(ピントを)カメラ任せに撮ってしまうと、
せっかく良い写真が撮れても、寝ぼけた…じゃなくてネムい写真になってしまいます。
12/13(金) エド・アーカイブs 花博記念公園 花博の山の広場に咲くヒガンバナとチューリップ号

2012年9月19日11時39分に撮影したものです。
12/12(木) 跳ねっ返り 我が家にて
今朝はお天気は良いんだけど、冷たい 冷たい風が吹いているということで、
暖かいお部屋で、オレンジジュースを使って滴の”跳ねっ返り”を撮影しました。

マニュアル露出(M) 評価測光 ストロボ E-TTL ハイスピード
150ミリ(F10 1/2000秒)ISO 400 色温度5100k

ところがね、この”跳ねっ返り”の一瞬を捉えるタイミングがメッチャ難しいのだ。

色の薄〜いオレンジジュースのせいか、ストロボのせいか…色がヘン(^_-)
オマケにピントが甘い…これはジュースのせいかも??
滴の大きさによって、跳ね返りのスピードも高さも微妙に変化します。
ミルククラウン…今日は主役じゃないんだけど、たまに撮れてしまいます(^_-)
面白い形のものが撮れました(^_-)
マニュアル露出(M) 評価測光 ストロボ E-TTL ハイスピード
150ミリ(F13 1/1000秒)ISO 400 色温度5100k
ダイヤモンド富士??

今日は、前回の時のジュースが余ってたんで利用しましたが、
色は悪いし、透明感もないし、オマケにピン甘と最悪でした。

落下中の滴には、結構タイミングが合わせられるんだけど、
何度も書くけど、跳ねっ返りの滴を写し撮るのはほんまに難しいのだ。
12/11(水) 目ヂカラ?? 我が家の小春
EOS 5D Mark VSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F5 1/125秒)ISO 6400 色温度4500k ピクチャー風景

外ネタ(写真)がないときは、暇を持てあましている小春を追っかけて遊びます(^_-)
そして今回は、トパーズのような輝きを放つ小春の瞳に焦点を当ててみました。

小春の目に窓が映り込み…これも滴の一種でしょうか??
EOS 5D Mark VSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
150ミリ(F4 1/160秒)ISO 6400 色温度4500k ピクチャー風景

コンタクトレンズ??アンダー ザ ドーム??面白いものが撮れました。
ガチピンでマクロ撮影すると、今まで気がつかなかったものが見えてきます。
12/10(火) パーツ 三脚用
左側が、昨日配達されてきたSLIK用雲台11ミリダブルネジアダプター
(三脚と雲台の取り付けに使用)1/4カメラネジを3/8ネジに変換するアダプター


XperiaZ(SOー02E)で撮影
セットするとこんな感じです。

あなたの三脚もチェックしてみては如何でしょうか??
私の撮影機材のように、雲台、カメラ、レンズのトータルが5kg以上にもなると、
とてもこのような”チャチ”なパーツでは、安心して撮影する事が出来ません。
先日紹介した3/8インチのボルトはコーナンでも販売しているんで、
カメラが落っこちる前に、パーツの交換をお勧めします。
12/9(月) 絞り=被写界深度 我が家にて…
150ミリ(F2.8 1/125秒)ISO 100 

今日は撮影の基本、絞りと被写界深度の”密”な??関係をお勉強しましょう。

今回使用したカメラ&レンズは…
EOS 5D Mark VとSIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 色温度は5100k ピクチャーは風景
窓際の自然光、そして手持ちで撮影しました。
(右から自然光、そして左手前に小さなレフ板(純白)を立ててあります)

黄色い背景は、約10cm程後ろにセットした黄色い野菊です。
白い野菊の直径が約4.5cmなんで、花が画面にほどよく収まるように、
ワーキングディスタンスの距離を少しとって撮影しました。

今回は、マクロレンズを使っての撮影ですが、約10cm後ろにセットした
黄色い野菊が、主被写体の白い野菊自体も観て欲しいんだけど、
絞りの大小によるボケ具合、そして見た目の印象がどう変わるか…
さらに、どうやったら自分の見せたいもの、主張したいものが表現できるのか…
今日(アップした)写真を見て貰って、感じ取って欲しいです(^_-)、
150ミリ(F5.6 1/30秒)ISO 100 

ピントは、任意の1点フォーカスで野菊の中央の雌しべ??にロックしています。
(この距離でも、オートフォーカスが使えたので、AFでピントを合わせています)


最初に写し撮りたい被写体を、好きな構図でフレーミングします。
(EOS 5D Mark V)61点の測距エリア内にフォーカスポイントがあれば、
カメラのジョグダイヤル(マルチコントローラー)を使って、ピントを合わせたい
(私の場合今回は)中央の雌しべのど真ん中にフレーム枠(
)を移動させ、
親指フォーカスを使ってピントをロックさせたあと、シャッターを切ります。


←今回は、オートフォーカスが働くぎりぎりの撮影距離だったので、
普段は殆ど使わないオートフォーカスを使用しました。

150ミリ(F16 1/30秒)ISO 1000 

マクロレンズで、花のクローズアップ写真をF16まで絞って撮る人はいないと思うけど、
まぁ〜あえて挑戦というか…ナンセンスなシャッターを切ってみました。
150ミリ(F22 1/40秒)ISO 2000 

さらにF22でも、果敢に挑戦してみました(^_-)

でも白い野菊の、花びらの一枚一枚が奇麗に表現できて良いんじゃない??
150ミリ(F2.8 1/500秒)ISO 400 ストロボ後ろ下から発光

こちらは、ほぼ等倍で撮影した被写界深度の微妙な変化を感じとってください。
↓同じく任意の1点フォーカスで中央の雌しべにジョグダイヤルでフォーカスオン。


※=絞り開放で、等倍撮影すると周辺部にサークルのようなものが写ってしまう(^_^;)
原因はなんでしょうか??
150ミリ(F4 1/200秒)ISO 400 ストロボ後ろ下から発光

こちらはね、ほぼ等倍のマクロ撮影なんだけど、フォーカスリングである程度まで
ピントを助けてやると、(任意の1点ポイントに)オートフォーカスが働きます。

三脚に乗っけ、ライブビューで拡大表示してフォーカスできる場合を除き、
手持ちで、ファインダーでしかピントを合わせられないマクロ撮影には、
オートフォーカスが、ちゃんと仕事をしてくれるって(目が悪い人には)ホントに助かりますよね。

※=これは任意の1点フォーカスで、ピント位置を指定したときに有効だと思います。
カメラ任せのオートフォーカスでは、多分意味が無いと思いますヨン。
まぁ〜マクロ撮影で、フォーカスを指定しないで撮る人はいないと思いますが…
150ミリ(F5.6 1/125秒)ISO 400 ストロボ後ろ下から発光

開放から2段絞ってます。
斜め前方、そして7時の位置くらいの下から、ストロボをスレーブ撮影しています。
えっ、ストロボを光らせる意味は??って聞かれても…分かりません(^_-)
150ミリ(F7 1/100秒)ISO 400 ストロボ後ろ下から発光

こんな画像と説明で…カメラを愛するビギナーの皆さんのお役に立てたでしょうか??
えっ、余計分からんようになったって(^_^;)あ”ぁぁぁ…

撮影するモチーフやシチュエーション、そして表現方法によって露出やWBを
積極的に弄くり回しましょう(^_-)
車や自転車の運転と同じように…考えなくても手足が勝手に動くようにしましょう。
でも、アクセルとブレーキを決して間違って操作をしないように…ね??。

絞り…被写界深度を理解し使いこなせると撮影がいっそう愉しくなりますよ。

そして今持っているレンズでどんなものが撮れるかっていうのも理解しておくと良いですね。
マクロは接写、広角は広い範囲が写せる、望遠は遠くのものが撮れる…
っていうのは当たり前ですが、そういう次元の話じゃないですよぉ〜。
12/8(日) デジぶら 花博記念公園
予報に反してと言うか、我が町上空は真っ青な空が広がっています。
というわけで、平均年齢がグッと下がる??休日の花博へ行ってきました。
緑のせせらぎ…浅くて汚い人工池で、しきりにエサを啄む小サギたち…
動物は、アレ??をしてるときと、エサを喰ってるときは警戒心が薄くなるようです。
逆光の中に、小サギを写しとりたくて彼が移動するごとに、
こちらも追っかけるんだけど、エサ取りに夢中なのか、
私にはまったく無警戒のようでした(^_-)。
風と舞う少女(彫像)の周辺に広がる、春には花見客がどっと押し寄せる桜並木…
その桜の紅葉も、私の頭髪のようにもうすっかり枯れ落ち、絨毯のようになっています。
その上を歩くと、ふわふわとしてとても気持ちが良いのだった。
70ミリ(F2.8 1/4000秒)ISO 100 -0.3補正 色温度4500k
色温度を、太陽光と蛍光灯の中間くらいに設定してやると、
奇麗な青空を維持しながら、黄色く写りやすい木々は透明感のある深緑へ、、
そして透過光に映える紅葉はより色鮮やかに表現できます。

この小細工は??どんなシチュエーションでも使えるものではありません。
天気の悪い日は、青っぽく(青かぶり)写ってしまいます。
APS-Cサイズ以上にトリミングしてみました。
カメラの露出設定を弄くっているうちに、カワセミ君は小魚を捕獲したあとだった(^_-)
全然カワセミを撮るつもりはなかったんだけど、カワセミが来たと肩を叩かれ…
体が勝手に反応してしまい…でも撮れたのは平凡な止まり木のカワセミだった。


本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 5時間5分
実際歩いた時間: 1時間48分
歩いた距離: 6.81km
消費カロリー: 530Kcal
歩いた歩数: 10,695歩

最近は、歩く時間よりも…撮影する時間よりも…喋ってる時間の方が長い(^_-)
12/7(土) プチ改造 スリックの三脚
昨日注文した商品(パーツ)が待ちきれず、改造できるか分解してみました。
まぁ〜分解といっても、六角レンチがあればいとも簡単に作業ができます。

左が純正の、ステンレス製の1/4インチX3/8インチの変形ボルト。
右が、自宅にあった亜鉛メッキ製の3/8ボルトを、同じ長さに切断したものです。

※=昨日註文したパーツは、1/4インチサイズ(細い方)のボルト部分に、
アダプターをねじこんで3/8インチに変換(サイズアップ)する部品です。
この部品がね、昨日破損したものを写真でお見せしたように、チャチなのです(^_-)
力任せにねじこみすぎると…簡単に壊れて(細切れになる)しまいます。
というわけで、三脚側も雲台側も同じ3/8インチサイズなら、答えは簡単ですね。


※=変換ネジ(ぶち切れたネジ)が壊れたままでも最後までねじこんでしまえば、
なんとかだましだまし使えていました。
それが今回、分解したら(昨日の写真のように)壊れたネジも飛び出してきてしまい、
2度と使いもににならなくなってしまったと言うことです。


以下全て、XperiaZ(SOー02E)で撮影
こちらが、三脚のエレベーター(センターポール)に3/8インチネジをセットしたカットです。
(中に仕切りがしてあってこれ以上は入りません)
エレベーター(センターポール)に、雲台受けのプレートをねじこんだ状態です。
出っ張ってるねじ山は、長い方が頑丈そうに見えるんだけど、
これ以上長くするとマンフロットの微動ダイヤル雲台に入りません。

このあと、ポールをエレベーターガイドに差し込み、雲台を取り付けて完了です。
3/8インチネジを通しで取り付けたんで、全くガタつきもなく一体化しています。
これほど簡単に、しかも丈夫に改造できるんだったら、もっと早くやっておけば良かった。

というわけで…註文済みのパーツは、使い道がなくなってしまったのです(^_^;)。
予備も含めて、2個も註文したのにね…
12/6(金) ブチッ!! 三脚用変換ネジ
最近新しい三脚の購入を検討していたら…
今使っている、スリックのカーボン三脚と雲台との取り付け部分が
ブチッ(^_^;)
カメラを乗っけて、撮影中でなかったのが不幸中の幸いでした…
過去に何度か、脱着を繰り返していたんで…
その部品の”チャチ”さに、そのうちぶち切れないかと心配はしていました。

というわけで、十ヶ月ほど前に発売されたばっかりのスリックの三脚を…
ブチッじゃなくて、ポチッといきたかったんだけど…
このパーツのみを、アマゾンで予備も含めて2個註文しました(^_-)。
(2個で、1,136円送料無料)

今欲しいと思ってる、スリックの三脚(脚のみ)は価格コムで4万円ちょっと。
私が今使っている、スリックの三脚と殆ど同じ(サイズ仕様)商品なんだけど、
新しく改善されたところが、脚の部分の回転ネジが共舞いしない構造になっている。
たったこれだけのことなんだけど、これがあるかないかで格段に使い勝手が違います。
でもまぁ〜4万もするんでね、今使っている三脚が壊れるまで辛抱します。


以下全てXperiaZ(SOー02E)で撮影
購入したのは、SLIK用雲台アクセサリー¥568円X2個(送無料)
11ミリダブルネジアダプター(三脚と雲台の取り付けに使用)
1/4カメラネジを3/8ネジに変換するアダプター

←三脚側のネジ径は1/4インチ
マンフロットの3軸微動ダイヤル雲台のネジ径は3/8インチ
雲台も三脚もがっちりした造りになっているのに、なんで一番肝心な接合部がチャチなの??

三脚を愛用している皆さんも、時々は三脚のご機嫌を伺いましょう。
12/5(木) デジぶら 咲くやこの花館&花博
今朝はいつもより、1時間以上遅い8時半過ぎに自宅を出発…

マクロレンズを買ってから、EF70-200mm F2.8L IS U USMと
撮影するモチーフを考えながら、持ち出すレンズにも悩みます。
24-105ミリの標準ズームは、安全パイ??にといつも持って出かけます。
それほど悩むんだったら、3本持って出かければと言われそうですが…
重たいし、撮影現場ではあまりレンズの交換はしたくないのです(^_-)
花の谷に咲く、冬桜
日が差し込んだ、紅葉をバックに写し撮りました。
マクロ購入後、2回目になる咲くやこの花館へ1ヶ月ぶりのご入館です。

150ミリ(F2.8 1/400秒)ISO 100 -1補正 色温度5100k ピクチャー風景
外部庭園の噴水です。

絞り優先AE 中央部重点平均測光 手持ちのフルタイムマニュアルフォーカス
150ミリ(F6.3
1/8000秒)ISO 2000 色温度5100k ピクチャー風景

滴シリーズ…第五弾??だったかな…
もう少し絞って、ピントの位置をもう少し深くとれば良かったかなっと…
マクロレンズはご存じのように、近接撮影時にはオートフォーカスが効きません。
というわけで、フルタイムマニュアルフォーカスで噴水の天辺を狙います。
どうですか??噴水の滴に咲くやこの花館のガラスの館が写り込んでいます♪♪
さてここで問題です。咲くやこの花館はいくつ写っているでしょうか??
その滴の一滴を切り取り、思いっきり拡大表示してみました。
建物と、太陽の位置をほぼ真っ正面に捉えることがポイントかと思います。

撮影後気がつくと…カメラとレンズ、それにジャケットも滴まみれ(^_^;)
パッシフロラ・ピレシー  トケイソウ科 ブラジル原産
雨蛙の手に見える、ハイビスカスのシベの先っぽの産毛をマクロで捉えました。
手持ちの中腰スタイルでのマクロ撮影は、心臓を止めても微妙に体が揺れまする。
大池畔のレストハウスつるみで、今日もダイエット食のビーフカレーです。
ダイエット食というのは、脂っこいカツ抜きという意味です(^_-)
ところがね、ライスの量がいつもよりも多いみたいなんです。
私が男前だからか(^_-)それとも、ごはんを多く炊きすぎたのか…
でもまぁ〜とにかく、出されたものは残すなとのご先祖さまの遺言なんで(^_-)
ネコも嫌がるほど、奇麗に平らげましたよ…ゲップ。
せめてごはん分だけでも消化せねばなりません。
花博をもう半周ほどデジぶらします。
もうすっかり、花博の秋色は色褪せつつありますが…
お日様さえ差していれば、意外なところで透過光の紅葉が見つかるもんです。
150ミリ(F8  1/100秒)ISO 100 色温度4500k ピクチャー風景

マクロは、ガチピンでこそ生かされる??
花博の乗馬苑
風見鶏ならぬ…風見馬??でしょうか。




本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間: 5時間53分
実際歩いた時間: 2時間21分
歩いた距離: 6.01km
消費カロリー: 560Kcal
歩いた歩数: 11,445歩
12/4(水) エド・アーカイブs 花博の乗馬苑
2009年4月18日11時3分amに撮影したカットです。
ペンタックスK10D SIGMA APO 100-300mm F4 EX DG
絞り優先AE 分割測光
360ミリ相当(F4 1/500秒)ISO 100 

一昔…いや二昔前のデジタル一眼レフカメラ(CCDセンサー)でも、
上下動しながら、こちらに向かってくる被写体を500分の1秒でも、
ご覧のように”ほぼ”ジャスピンで捉えることができるのですヨン。。
2009年4月18日11時3分amに撮影したカットです。
ペンタックスK10D SIGMA APO 100-300mm F4 EX DG
絞り優先AE 分割測光
450ミリ相当(F4 1/400秒)ISO 100 


2012年4月21日8時20分amに撮影したカットです。
EOS 5D Mark V EF70-200mm F2.8L IS U USM
プログラムAE 中央部重点平均測光

APS-Cサイズ以上にトリミングしてもこのクオリティーは…どや!!??
さすが、動きものに強いキヤノン…
2012年4月21日8時20分am
EOS 5D Mark V EF70-200mm F2.8L IS U USM
プログラムAE 中央部重点平均測光
168ミリ(F2.8 1/6000秒)ISO 200 -0.5補正
(こちらは、ほんの少しトリミングしています)

キヤノン機、購入してまだ3週間…そして3000カット未満だったけど、
そんなど素人にも、AIサーボAFは動きの激しいお馬ちゃんを追っかけてくれます。


あれから早いもので、ペンタックスからキヤノン機に浮気…じゃなくて取っ替えてから、
早…1年と8ヶ月が経とうとしています…。
その間に撮影したカット数は…なんと3万4千枚あまり(^_-)
ペンタックスで撮影したものまで含めると概に4万枚を超えてますね。
でもこの数字は、ペンタックス時代と比べると少し少ないかも。
まぁ〜無駄なシャッターは押さない??エドちゃんも大人になったのかもしれません(^_-)
12/2(月) デジぶら 花博記念公園
絞り優先AE 評価測光 スポットAF ライブビュー撮影 三脚使用 手ぶれ補正OFF
150ミリ(F8 1/200秒)ISO 100 -1補正 色温度4000k ピクチャー風景

EOS 5D Mark V SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
カレー以外は、全て上記のセットで撮影しました。

今朝は「親方日和」昨夜の雨が、朝日に照らされてご覧のように光り輝いています。
ほぼ真っ正面に太陽を見据え、その太陽が滴の中で一番光り輝くポジションに
三脚をセットしたあと、センターポールで高さを微調整します。
絞り優先AE 評価測光 スポットAF ライブビュー撮影 三脚使用 手ぶれ補正OFF
150ミリ(F8 1/6400秒)ISO 800 -1補正 色温度4000k ピクチャー風景

滴をライブビューで拡大表示し、フォーカスリングでピントの微調整をチマチマとやります。
でも、1度アウトフォーカスしてしまうと、太陽をまともに観てしまうんで、
しばらくはまぶたの裏側で、沢山の蛍が飛び交って撮影になりません(^_-)
でも、あまり時間をかけすぎると…太陽は移動し光芒が写し込めません。

ポイントは、少し色温度を下げて滴をクール(蒼く)に表現することですかね…。
XperiaZ(SOー02E)(CameraZOOMFX)で撮影

滴の撮影中に、1度前に会ったことのある○○??さんと、カメラ談義に花が咲き…
気がつけば…WOW!!3時間を廻ってます(^_-)

というわけで、今朝は乗馬苑前で前○さんとも立ち話をしてるんで…
大池畔のレストハウスTURUMIで、ランチをしたのが1時を廻っていました。
茶室・むらさき亭の看板が新調されていました。
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意のスポットAF 手持ち撮影
150ミリ(F4 1/500秒)ISO 100 -1.3補正 色温度
4300k ピクチャー紅葉

こちらは、ピクチャースタイルを「紅葉」に設定して撮影しました。
絞り優先AE 中央部重点平均測光 任意のスポットAF 手持ち撮影
150ミリ(F4 1/500秒)ISO 100 -2補正 色温度
4300k ピクチャークリア

こちらは、「クリア」に設定して撮影
背景のグリーンは深く、紅葉は色鮮やかに表現できます。

派手目が好きな人は、こちらの「クリア」がお勧めですね。
絞り優先AE スポット測光 任意のスポットAF 手持ち撮影
150ミリ(F4 1/1600秒)ISO 100 -1補正 色温度4300k ピクチャー
クリア

少しカメラアングル(背景)を変えるだけで、露出が大きく変化します。
出来るだけ暗い背景を選ぶと、透過光で色鮮やかな紅葉がいっそう引き立ちます。
絞り優先AE スポット測光 任意のスポットAF 手持ち撮影
150ミリ(F10 1/1600秒)ISO 100 -1.3補正 色温度4300k ピクチャー
クリア

水面の点光源ボケ…絞りを少し開けてやった方が奇麗なんだけど…
暗い背景と、透過光の紅葉とのコントラストの差が激しいもんで、
あちらを立てれば、こちらが立たず…みたいな感じになって…
絞りを調整しながら撮った中で、F10迄絞ってやったのが一番良かった…かな。




本日の花博紀行は…Endomondoおじさんより…
デジぶらした時間は: 6時間55分
歩いた距離は:3時間以上静止したせいで、アプリが勝手に終了し計測できず(^_^;)
12/1(日) エド・アーカイブs 岩湧山(いわわきさん) 標高922m「岩湧山」に登頂♪♪した瞬間のスナップショットです。
35年以上前に撮影した、公私ともに友人関係が続いた先輩達です。

このような決定的瞬間が撮れたのは、後にも先にもこの画像が初めてかもね(^_-)



フォトエドランド