フォトエドランド    



デジフォトダイアリー





***ミサンガ??を咥えたウミネコ(^_-)***



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2019年2月1日~2月28日

月 / 日 タ イ ト ル
ま ち か ど で 出 会 っ た(見 つ け た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク

2/28(木)
11.8度
品質向上??
PVC バックシート 白・黒 つや消し 2枚セット アマゾンで2,580円(送無料)で購入
サイズ: 700X1400mm
スクラブ(表面つや消し)仕様で、光の反射を抑止。
PVCという素材の特性上、折れ目が付きにくく、しわに煩わされない。
防水仕様の為汚れは水ふきで容易に落とすことが出来る。

布、紙、ポリエステルとか、いろんな材質(&サイズ)があって、散々迷ったあげくプロも勧める??
サイズは少し小ぶりだけど、購入の決め手は・・・防水と汚れが簡単に落とせることと、しわが出来ないってことで、
←こちらの「PVC」製の、黒と白のつや消し2枚セットを購入しました。
というわけで、ハイブリッドなレーシングカーとソニーのサイバーショットを・・・
スーパーハードが固着したと言うことで、シフト/ティルトレンズを使ってぶつ撮りしました。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/13秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 「Expo Disk 2.0」  ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


いつも使っている、布製のバックシートとは比べものにならない、この仕上がりの良さ(^^)/
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F9.0  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視 2秒セルフ三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光(天バン)
100X150cmの黒いレフ板を天バン用に使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

それと、ライティングがとても簡単で、もっと早く購入しとけばと後悔しきり(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F9.0  1/10秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視 2秒セルフ+三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTをスレーブ発光(天バン)
100X150cmの黒いレフ板を天バン用に+LEDのスポットライトを使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ますます、インドア撮影??が増えそう(^_-)

こちらの撮影のポイントは・・・
露出のダイヤルモードに、LEDのスポットライトを照射し文字を浮かび上がらせております。
LEDライトの光を強くしすぎると、ストロボの光&被写体に影響を与えてしまうので・・・
少し弱めに設定し、その分シャッタースピードを遅くし露光させて撮りました。


いやぁ~ストロボってホントにいいもんですね(^_-)

ストロボが一台・・・いや二台あると、貴方の写真ライフが劇的に変化すると思いますよ。
2/27(水)
12.4度
かきご飯とかき天うどん 現役の頃、一番多くランチを利用していた「さと」へ、お昼を食べに行って来ました。
その頃から比べると、お店のレイアウトや雰囲気は殆ど変わらないんだけど・・・
ホール係のお姉さん??の制服が、ミニスカートからパンツに替わっていたのは残念でした(^_-)
でも、メニューも料金も豪華になっておまけに、お味の方も大変美味しく様変わりしていました。

今日は、少し大きい(金額ではない)買い物があって、不要品を引き取って貰えるということで・・・
娘夫婦の車を借りて、使い古したガステーブルを持ってコーナンへ行って来ました。


~スマホで撮影~

30数年前、私を含めてそれぞれ職種は違うけど、仲良くしていた脱サラ仲間が4人おりまして・・・
大体皆さん、10分くらいの徒歩圏に会社を構えておりまして・・・
今日は帰りに、仕事場が隣同士だったYさんのところへ、手ぶらで陣中見舞いに行って来ました(^_-)

先月は、溶接をやらしたら右に出るものがいないほどの、腕前を持ったTさんのところと・・・
(この友人とは、(現役の頃)先ほどの「さと」で、いつも2時間ランチで席を占領していましたね(^_-))
アメリカの映画俳優、「ベン・アフレック」に印象がよく似た「I」さんのところでたっぷり1時間以上。
(彼は、私の息子より一回りくらい年上で九州までツーリングするほどの、バイク大好き人間です。)

まぁ~(一番年上の)私以外は、皆さんまだまだ現役で厳しい大阪の商人を続けておられます。
2/26(火)
15.1度
フェイクな朝光?? EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 マニュアルフォーカス
135ミリ(F1.8  1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 7000k ピクチャースタイル ディテール重視
赤いフィルターを装着したLEDライト使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am 6時56分撮影

生駒の稜線から、夕日のように朱く染まった朝日がちょっぴり恥ずかしそうに出てきました。
そこで閃きました??先日DIYしたミニテーブルをベンロのトラベル三脚にセットし・・・
私と同い年(^_-)の、C62テンダ式機関車をその上にスタンバって・・・いざ!!・・・
恥ずかしそうに、赤ら顔で出てきた朝日はそのまま雲の中へと、お隠れになってしまいました(^_^;)
そして、再び顔をお出しになったときには・・・とても直視出来ないほど眩しい存在になっていました。

というわけで、LEDライトに朱いフィルターを装着し、赤ら顔の朝日に見立ててそれらしく照射(^_-)
被写界深度を狭くし、照射した部分のみにピントを合わせドラマチックに写し取りました。

金属製の機関車だったら、もっとリアルな質感が表現出来たんでしょうけどね・・・
2/25(月)
16.2度
デジぶら
花博記念公園
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間50分
実際歩いた時間: 1時間16分
歩いた距離: 5.61km
歩いた歩数: 7,899歩
消費カロリー: 391Kcal

今朝は何枚か撮影しそして現像しましたが・・・
(ピント精度)に納得がいかないので、アップする画像はありませんm(_ _)m
2/24(日)
14.3度
スプーン一杯でダイエット(^^)/
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
135ミリ(F11  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない) 三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
600EX-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTTT600をスレーブ(マニュアル)発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

スプーン一杯で体が激変・・・!?」
〝アブラで血液さらさら・・・ダイエットまで!?〟
1日、スプーン一杯のアブラが貴方の体を変える??

先日、NHKの「ためしてガッテン」で紹介された、
良いこと尽くめの「エゴマ」を飲み・・・いや食べ始めました(^_-)

奥さんに買ってきて貰ったら・・・どうせ三日坊主だからと、いっちゃん安いエゴマを買ってきた(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
135ミリ(F11  1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない) 三脚使用
WB マニュアル 「ExpoDisc2.0」 使用 ピクチャースタイル ディテール重視
600EX-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTTT600をスレーブ(マニュアル)発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

どうせ撮影するんだったら??と・・・
最近殆ど使用しなくなった、「Expo Disk 2.0」を再検証してみました。
天バンで撮影すると、天井の材質(色)に影響されて、正確なホワイトバランスで撮影出来ません
左の画像は、「Expo Disk 2.0」なしで撮影しています。(気持ちアンバー気味になってます)
そしてこちらが、「Expo Disk 2.0」を使ってマニュアルホワイトバランスで撮影した画像です。
少しわかりにくいですが、アンバーよりの色かぶりが取れてクリアな画像になってます。
↑「Expo Disk 2.0」を使って、「MWB画像選択」で撮影した画像です。 EOS 5D Mark Ⅳ/EF40mm F2.8 STM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
40ミリ(F2.8  1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
600EX-RTをオンカメラにマニュアル発光(天井バウンス)+白いレフ板使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2/23(土)
13.2度
パーソナリティー?? EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  160秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない) 三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに緑のフィルターを装着した600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
これは、昨日撮影した画像ですm(_ _)m

ず~~~っと昔??は、カーメーカー間ごとに個性があって・・・
シルエットだけでもそれに、エンジン音を聞いただけでも・・・
車種や、エンジンの形式が特定出来たものです。(自称カーマニアだった(^_-))

ペンタックス時代に使ってた、シグマ(レンズ)のAF音・・・ジーコジーコが懐かしい??
そのシグマレンズも、単価が高くなるにつれ??随分と静かになりました。
特に、私が使っている2本の〝Art〟レンズなんかは、リニアと勘違いするほど静かです。
何が言いたかったのか・・・分かりません??(^_-)
2/22(金)
13.2度
例の「コーティング」
新しいアイテムを手に入れると、いつもの儀式を始めます??
私が、十数年前から使っているワコーズの、樹脂用耐久コート剤「スーパーハード」です。
150ミリリットルしか入ってなくて、5千円以上とお高いのですが、一本あるととても重宝します。

本来の使い方は、車や単車の〝未塗装部分〟などに使用します。
私も、ミニクーパーのオーバーフェンダーや、フロントグリルなどに使っていました。
カメラは、ペンタックス時代から使っていましたから・・・もう12年の歴史がありますね(^_-)
当時は・・・いやいまも、ネットでググってみても、どなたもカメラやレンズには使っていないようです。
なので最初(ペンタックス時代)は、安いレンズを〝人柱〟代わりにして検証しましたよ(^_-)

「スーパーハード」をコーティングしておくと、小傷から身(ボディ)を守るだけではなく・・・
漆を塗ったような感じのしっとり感が短くて半年、使い方によっては一年近くも保護されるのです。

フォーカスリングやピントリングが、白くなってしまったレンズをフィールドなどで時々見かけますが・・・
あれは・・・(ネットで調べた人のブログによると)〝かび〟なんだそうですよ(^_^;)
手垢と、汗と、多分食べかすなんかが、溜まりに溜まったことが原因だと思いますね。
リングを外し洗剤で洗っても、無水アルコールで洗っても(ブログの人の話)取れなかったそうです。

というわけで、「スーパーハード」を塗っておくとその(かびの)予防にもなるし・・・
見た目も綺麗し、売却のときには下取り価格がアップするという、良いこと尽くめなのです(^_-)

というわけでついでに??白レンズと、最近殆ど使っていないシグマの150ミリマクロレンズも、
ご覧のようにピッカピッカに塗ってやりましたよ。


※ コーティングのコツは、出来るだけ少量の〝液〟を使って全体に塗り伸ばすって感じですかね。
分厚く塗ってやろうと、〝液〟をたっぷり付けすぎてしまうと仕上がりが汚いし・・・
フォーカスリングなどの隙間から、液がボディ内部に入り込む危険性がないとも限りません。
そして、あくまでも〝自己責任〟でやってちょうだい。

PS: 完全に硬化するまで、5~6日くらいかかります。
そして、24時間の指触乾燥後に、ボタンやダイヤル、リングなどの作動部分が、
固着していないか実際に動かしてみて確認してください。

一度(AFーMFボタンを)固着させて、えらい目に遭ったことがあります(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
135ミリ(F16  2.5秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない) 三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT600EX-RTTT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
シグマのレンズの取り扱い説明書に・・・
AFにセットしたままでも、「MF」でピント調整が出来る機能を搭載している。(フルタイムマニュアルフォーカスのことですね)
「AF」でピントを合わせ、シャッターボタン(または「AFーON」)を半押ししたままフォーカスリングを回してピントを調整してください。

またこのレンズには、AFが作動しているときでも、フォーカスリングを回すと「MF」に切り替わる〝MF切り替え機能〟(マニュアルオーバーライド)が備わっている。
(キヤノンマウントの場合・・・シングル(ONE SHOT)のみ使用出来ると記してありますが、AIフォーカスAFもAIサーボAFでも〝フォーカスエイドは〟使えました。)

というわけで↑こちらの画像は、私がよく使っている「AIフォーカスAF」で、ごくごく普通に手持ちで撮影したものです。(等倍サイズにトリミングしています
135ミリの望遠で、被写界深度の超狭い開放F値「1.8」おまけに??手ぶれ補正非搭載のレンズを使ってこの解像感は〝どやっ!!〟??
そのまま(AIフォーカスAF)の設定で・・・(USBDOCKを用いてMFに切り替わるタイミングを最小単位の「1」に設定しています)〝フォーカスエイド〟で撮影した画像です。
DPPのメタデータにも、「AFモード」は「マニュアルフォーカス」で撮影したと、ちゃんと記述してありますね。(比較的新しいシグマのレンズのみ対応しています)
(キヤノンのレンズの場合は、フルタイムマニュアル&フォーカスエイドを使って撮影しても、(撮影時のモード)「AIフォーカスorワンショットorサーボAF」となっています)
フルタイムマニュアルや、フォーカスエイドを使わない人やメタデータなんてどうでもいいや、って言う人には・・・トリビアな情報でしたm(_ _)m

「マニュアルフォーカス」(フォーカスエイド)でも、ここまでピントが合ってくれます・・・いや合わせられます(^_-) 因みに、撮影に使った懐中時計は止まっています(^_-)
もう一度言いますけど??手ぶれ補正は付いていません。おまけに??ファインダー越しでは、ピントを合わせた「REMINGTON」と言う文字は小さくて全く読み取れません。


PS: 「フルタイムマニュアルフォーカス」そして「フォーカスエイド」は、完全な「マニュアルフォーカス」なのか・・・それとも〝なんちゃってオートフォーカス〟なのか??
どうでも良いと言えば良いんだけど、気になると言えば気になります(^_-)これはまたいつか検証してみたいと思います。

答えは、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズにありました??乞うご期待。
2/21(木)
10.1度
スローシンクロ EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F16  1/50秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RTをオンカメラでマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜の、19時17分に撮影した画像です

満月??だけ撮影しても面白くないもんで・・・
私と同い年の、テンダ式機関車「C62」と一緒に撮ってやりました。

「スローシンクロ」
蒸気機関車は・・・ストロボ光で・・・
闇夜に浮かぶ満月は・・・スローシャッターで写し取ります。

〝いやぁ~映画・・・じゃなくて、ストロボって本当にいいもんですね??〟
さよなら、さよなら・・・さよなら(^_-)
2/20(水)
16.3度
役立つ「Tips」
毎日毎日、十時間以上もパソコンと向き合っていると・・・いやが上にも??
興味があるものの知識が勝手に??身に付いてくるものでございます(^_-)
私たちの学生時代に、ネット環境があったら・・・もっと賢い子になっていたかも??

というわけで、賢い子になり損ねた??エドちゃんの知識をシェアしたいと思います
今回は、使っていない人や興味のない人には・・・トリビアな情報ですが(^_-)
カメラをやっている人なら、みんな大好きレタッチソフト「Photoshop」についての
ちょっとした・・・いや、かなり??役立つ「Tips」を紹介したいと思います。

まず最初に、「背景レイヤー」をとても簡単に〝解除〟するTipsです。
私が(フォトショップやライトルームの)勉強を始めた頃は・・・
鍵マーク(レイヤー)の付いた「背景」は編集出来ないと言うことで、
「背景からレイヤー」を選択または、「Alt」キー+「背景」をダブルクリックが定番です

それが、「」印の「鍵マーク」を〝ワンクリック〟するだけで解除出来るのです。
えっ??あまり使用頻度もないし、たいしたことあらへんって??(^_^;)
じゃあこちらの方は、少しは役に立つかもしれません??

「ブラシ」とかを使用する際、「不透明度」や「流量」、「滑らかさ」等の数値を、
簡単に変更出来る「Tips」を紹介します。

」印の「流量」をクリックし、左右にドラッグすることで数値の変更ができます。
(「不透明度」も「滑らかさ」も同様の操作で数値を変更出来ます)
「Shift」を押してドラッグすることで、10の桁で変更出来ます。
「Alt」+ドラッグだと、1の桁で細かく変更することが出来ます。
こちらは多分、一番利用頻度が高くて殆どの人が知らない「Tips」だと思います。

「ブラシツール」の「ブラシの直径」&「ブラシの硬さ」を一発で変更出来るTipsです

多分(私も含めて)殆どの人が、ブラシの大小は「」と「」を使っていたと思います
これはこれでね、簡単だしそのまま使用しても良いと思います??
ですが・・・「硬さ」の調整だけは、「ツールメニュー」の展開からやってたと思うし、
(「Shift」+「」「」でも出来ます)が・・・
〝視覚的〟に「硬さ」の効果が確認出来ず、トライアル&エラーを強いられます。

それがですね・・・
「Alt」+「右クリック」したまま、左右にドラッグするだけで「ブラシの直径」が・・・
そして、上下にドラッグすると「硬さ」の調整がそれぞれ出来ます。
しかもですよ??←ご覧のように「硬さ」の効果を確認しながら出来るんです(^_-)

これは、フォトショップの「ブラシ」を多用する人にはお役に立ったかもしれませんね。
因みに、ライトルームだと
「ブラシ」選択時、ドラッグのみで「ブラシの直径」を変更できます。
「ぼかし」(硬さ)は、「Shift」を押しながらドラッグすると調整出来ます。
フォトショップの「ショートカットキー」の一覧表に記述がありますね。
こちらのリストは、フォトショップから提供されているのでプリントして手元に保管・・・
じゃなくて、目の届くところに置いていつでも活用できるようにすると便利です。

ショートカットキーは、ライトルームとも併用出来ることが多いので・・・
よく使用する、ワークフローのショートカットキーを暗記出来るとほんと便利です。

私なんか、70年間も〝こき〟(古希)使ってきた年代物のハードディスク・・・
空き〝容量〟は(スカスカ状態で)結構あるんだけど、年々衰える処理能力・・・
若い人の何倍も、努力しないとデジタルな時代にはついて行けませぬ(^_-)
2/19(火)
10.0度
ダイエット??
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F11  1/100秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTスレーブ発光+白いレフ板を使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


最近・・・と言うか今年に入ってから、てんこ盛りの野菜を少し減らし・・・
食パンから、「フルグラ」(カルビー)に変更し・・・「ザ・ガード」も飲むのを止めました。
※=「ザ・ガード」よりも、鉄分や食物繊維が豊富で、便秘も改善し腸も快腸です(^_-)

↓因みに去年までの朝食はこんな感じでした。
これに、食パンと、牛乳、さらに少し前は、納豆とヨーグルトまで食べていました。

ソニーサイバーショット 「DSC-HX30V」
マニュアル露出 中央部重点平均測光 フレキシブルスポットAF
4.5ミリ(F3.2  1/8秒)ISO 100  ホワイトバランス オート

いつもこんな感じで、〝朝飯前〟にぶつ撮りの練習をして遊んでいます(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F16  1/200秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5000k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+白いレフ板を使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

←奥さんが間違ってリンゴの皮を剥いていますが・・・(^_-)
私の分だけは、野菜(人参、ジャガイモ、芋類、大根、ゴボウ、ショウガや果物類は、
殆ど皮を剥かずに食べるようにしています。
←千切りにしたショウガも、勿論皮付きのままおまけにあく抜きもしておりません。

過去何度も紹介しましたが・・・
千切りにしたショウガに鰹節を眩し、少量のポン酢を掛けて食べるとメッチャ美味しいですよ。


一日、10時間(以上(^_-))くらいパソコンをしていますが・・・肩こりなんてしたことないですし、
そしていつも自慢していますが??真冬でも毛布二枚にTシャツとパンツ一枚で寝ています。
2/18(月)
12.6度
ドタキャン?? EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/125秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
Photoshopで、2枚の画像を使って比較(明)レイヤー合成

突然思い立ち??朝の6時過ぎから、ティルト/シフトレンズを使って〝アオリ〟撮影のお勉強を始めました(^_-)

「ライズ」、「フォール」、「ティルト」に「スイング」とほぼ、基本的な使い方は把握しているつもりなんだけど・・・
それらをコンポジットし、レボルビング機能を使った(変則的な)撮影となると・・・今ひとつ理解していないもんで・・・
今朝みたいに、何かに突然閃くと??矢も盾もたまらない気持ちになって、つい〝店〟を開いてしまうんです(^_-)

今回はですね、ステンレスの物干し竿、100x150cmの黒いレフ板、100球のLEDイルミライト、三脚x3本を使って、
いろんなシチュエーションで、先ほど記述した機能を使って・・・11時頃まで、コーヒーブレイクを挟みながら遊んでましたね。
そんなこんなで??今日は大阪城公園の梅林へ出かける予定が〝花より団子〟??みたいになってしまいました(^_^;)

ティルトやシフトそして、レボルビング機能を使いこなせないと・・・このレンズに、19万円も出して買った意味がない(^_-)

←こちらの画像は、ティルト(逆アオリ)を使って(一番奥の○○??にピントを合わせて)撮影したものです。

そのほかの設定で撮影したものは、モチーフが今回の検証にあってなくてとてもお見せ出来る画は撮れていません(^_^;)
2/17(日)
9.4度
ピント位置と被写界深度 EOS 5D Mark Ⅳ EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
35ミリ(F2.8  1/1600秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
430EX Ⅲ-RTをオンカメラでE-TTL(ハイスピードシンクロ)-1.7調光補正
色温度 5000k ピクチャースタイル 風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2017年の秋に撮影したものです。

〝ピント位置で〟写真の印象はガラッと変わります。
感じた部分、見せたい部分を強調する為に、被写界深度・・・つまり絞りを使って表現します。
2/16(土)
13.0度
忖度?? 先日、子守をさせられたときにスマホで撮影したものです。
ほんと、テレビのコマーシャル通り・・・孫の相手は一時間が限度です(^_^;)
でも、立場が逆転する日も近いと思います??いや必ずやってきます。
その〝Xデー〟に備えて、いまからごまをすっておきましょう(^_-)
2/15(金)
6.0度
投稿写真
EOS Kiss x8i /SIGMA18-300mmF3.5-6.3 DC OS HSM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ホワイトバランス オート
32ミリ相当(F3.5  1/125秒)ISO 100
1月某日の午後5時30分撮影

久しぶりに、〝港のヨーコヨコハマ〟??さんから写真を投稿して頂きました。
タイトルは・・・『若草山の夕景写真』

写真に写っている〝木〟は、若草山では有名らしいのですが・・・
有名な〝木〟と言えば、スカイラインのCMでお馴染みの「ケンとメリーの木」と、
門真市の三島神社にある、薫蓋樟(くんがいしょう)位しか私は知りません(^_-)

港のヨーコヨコハマさんの話によると・・・
その有名な木と、神様の使いであるシカとのツーショットを、ドラマチックに焼けた
夕景をバックに収めようと、押しくらまんじゅうが出来るほど大勢の・・・
カメラマンが押し寄せて来てたんだそうですよ。


「講評」して欲しいとのことだったので、メールでお返事させて貰いました(^_-)
何枚か送って貰った中で、こちらの作品がフレーミングのバランスが良かったです。
若草山の広大??な景色(画角)と主題のシカと少し被ってますが有名な木と
右側の空間との絶妙なバランス、安定感があってしっかりとした構図になってます
EOS Kiss x8i /18-300mmF3.5-6.3 DC OS HSM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ホワイトバランス オート
38ミリ相当(F4.0  1/50秒)ISO 100
1月の某日の午後5時36分撮影

明るいレンズだと、まほろばの里上空に広がる星景が写し取れたかもしれません

このような被写体を撮影する場合は・・・〝手ぶれ厳禁〟です。
私だったら、手ぶれさせずにノイズ覚悟でISO感度を上げますね。
ノイズは「DPP」(後処理)でなんとかなりますが、ブレ写真はなんともなりません。

↓←ぶれずに、木の枝にピントが合っていたら・・・
もっとシャープな絵になっていたと思います。次回に期待です(^^)/
EOS Kiss x8i /18-300mmF3.5-6.3 DC OS HSM
絞り優先AE 中央部重点平均測光 ホワイトバランス オート
59ミリ相当(F4.5  1/50秒)ISO 640
1月の某日の午後5時43分撮影


こちらの画像は、「有名な木」が画面中央に配置されているので・・・
シカではなく、(主張している)有名な木が主題になっていると思いますよ(^_-)
↑2枚目の画像もしかりです。

そして、有名な木とシカとの距離が(前後に数メートル)あるとのことなので・・・
ピントは、(私は)主題の有名な木に合わせるのが鉄板だと思います。
(画面に占める面積が多い方(木)に、ピントを合わせた方が・・・
こちらの画像(シルエット)の場合、木の枝がシャープに撮れて良かったカモです。

ズームレンズを上手く使いこなすには・・・
被写体にあった〝画角〟で撮影することですかね??
(画角=無駄に間延びした空間や〝窮屈感〟を無くす意味で)
 
素敵な写真をありがとうございました。
またの投稿をお待ちしておりますm(_ _)m
2/14(木)
7.9度
デジぶら
花博記念公園
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16  1/2500秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
キヤノンスピードライト 430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)でマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

am 7時39分・・・ストロボを使って〝疑似夜景〟風に撮ってみました。
ボカす以外に、煩雑な背景を(絞っても)ストロボを使うと、梅花だけを表現出来ます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/1600秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

F1.4という、非常に狭い被写界深度で撮影しても・・・
ピントを合わせる〝ポイント〟さえ間違わなければ、ご覧のようにパキッとした画が撮れます。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイム マニュアルフォーカス
20ミリ(F3.2  1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

開放から2.3段絞っても、(超広角なのに)ご覧のようにおおボケにボケておりまする(^_-)

SIGMA独自??の「フルタイムマニュアルフォーカス」またいつか紹介したいと思います。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/4000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

今回もお天気が悪く、新しいレンズの〝逆光特性〟は検証出来ませんでしたが・・・
絞り開放での「解像度(力)」と、最小絞りまで絞った「解像度(力)」を撮り比べてみました。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16  1/200秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

等倍まで拡大し、何度も見比べてみた結果・・・
F1.4とF16だと、小絞りボケの影響か・・・絞り開放で撮った方が解像感が良かった。
被写界深度を問題にしなければ、F11~F13位で撮影した方が良いかもしれません。

♪世界にひとつだけの花♪・・・じゃなくて、世界にたったひとつのレンズ・・・
そうなんです??20ミリの焦点距離で、F値1.4というのはこのレンズしか無いそうですよ。
なので、このレンズを所有している人にしか撮れない画があるんです(^_-)

今朝花博を一周したんですが・・・このレンズに相応しいモチーフは見つけられませんでした(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光  フルタイムマニュアルフォーカス
20ミリ(F 3.2  1/1600秒)ISO 250 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

レンズが変わっても、「作風」は相変わらず変わりませんね(^_^;)

今朝、京美人のよしこさんにその〝悩み〟を打ち明けたら・・・??
〝個性だからそれでいいんじゃない〟って言ってくれました。
そうね、リスペクトする「フェルメール」だって「モネ」だって「ルノワール」だって同じだと思いました??

いま、大阪市立美術館で「フェルメール展」が開催されておりますが・・・
〝日時〟の予約なしで観られるんだったら、近いし行ってみたいなって思ってます。
過去、京都市美術館と神戸市立美術館で「6点」の作品を観てはいるんだけどね。
本日の花博紀行は・・・
デジブラした時間: 3時間37分
実際歩いた時間: 1時間29分
歩いた距離: 6.45km
歩いた歩数: 9,081歩
消費カロリー: 453Kcal
2/13(水)
10.7度
初撮り・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
カメラ&ビデオ用56灯LEDライトを、被写体の斜め正面下から発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


これ、これですよ??この〝ボケ〟が撮りたくて、このレンズを手に入れたんですよ(^_-)
「20ミリ」の超広角レンズでも、1.4のF値だとこれだけ背景をぼかせます。

背景に、100個のLED電球をぶら下げて、点光源を演出しています(^_-)
フィギュアを浮かび上がらせたくて、正面から女優ライトを当てつつ・・・
シャッター速度を上げて、背景を暗くしてしまったので・・・
発光力の弱い、LED電球の殆どが(点光源の)役目を果たしていませんね(^_^;)

2/12(火)
10.5度
またまたおニューなレンズ(^_-)
SIGMA 「20mm F1.4 DG HSM
またまた、マップカメラで 93,560円(送無料)で購入しました。

~仕様~
レンズ構成(枚数): 11群15枚
画角                 : 94.5°
絞り羽根枚数      : 9枚(円形絞り)
最小絞り            : F16
最短撮影距離     : 27.6cm
最大径x長さ        : 90.7x129.8mm
質量                  : 950g

FLDガラス: 2枚
SLDガラス: 5枚
非球面ガラス: 2枚

出目金レンズなので・・・フィルター類は取り付け出来ません。
すっぽり被せる、NISIの製品だと取り付け出るんだけど・・・フィルター込みで4万円位します(^_-)
これで、SIGMAの「Art」レンズ(単焦点)・・・2本目になります。
デジタル一眼レフカメラ用、レンズフォーカス調整ツール アライメントルーラー 折りたたみカード(2枚セット)
アマゾンで、815円(送無料)で購入・・・

一見・・・いや触れた感触も、フェイクな??プラスティック紙を使用しているように感じます。
組み立ては、よほど不器用な人で無い限り・・・30秒とかかりません。
これは実際の撮影風景じゃ無くて、インサート画像としてソニーのコンテジを使って撮ってます。

雰囲気だけは伝わったでしょうか??
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
24ミリ(F3.5  1/8000秒)ISO 1600 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
2秒のセルフタイマー+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


こちらのレンズ(TS-E 24mm F3.5L Ⅱ)は、MFオンリーなんですが・・・
そして、意味があるのか無いのか分かりませんが??
「フォーカスエイド」を使って、ピント精度を計測してみました。
当たり前なのかもしれませんが、ご覧のように左右とも「0」の位置にピッタリピントが来ています。

※ISO感度をあえて上げたのは、ピント面を出来るだけ確認しやすいようにする為です。
あと、カメラ側の設定として、普段は「0」にしているんですが・・・シャープネスを「7」
コントラストを、目一杯上げてさらにピント面がクッキリ出やすいようにしています。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4  1/8000秒)ISO 1000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
2秒のセルフタイマー+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


お昼前に、黒猫のお兄さんによっておニューなレンズが配達されてきました(^_-)
さぁ~いよいよ(SIGMA 20mm F1.4 DG HSMレンズを使って)の検証です。

ほぼ最短撮影距離の27.6cmで計測(因みに実測は27.3ミリでした)
WOW!!予想に反して??(モニターで10倍に拡大)どストライクにピントが来ております(^_-)
「35cm」の距離を取って計測。
こちらも、ほぼど真ん中・・・と言いたいんですが、気持ち「後ピン」になっていますが・・・
「40cm」離して撮影したこちらの画像はほぼピントが来ているので〝良し〟とします。
「50cm」以上の距離だと、ピント面はなんとか確認出来るんだけど・・・
的(QRコード)と、カメラの角度(平行)を正確にに合わせることが出来なくて、
ほんの数ミリ(角度)の違いで、ピント面が(前後に)大きくズレてしまいます。

しばらくは、撮影した画像を確認しながら調整したいと思います。


今回のピント調整器・・・ものは良いんだけど、的とレンズ面の角度調整が課題ですね(^_^;)
AF駆動中でも、フォーカスリングを回転させる「フルタイムマニュアルフォーカス」はお馴染みですが、
シグマの〝新〟フルタイムマニュアル機構は、「USB DOCK」を使用することで、
フォーカスリングの回転(の角度??)により「MF」に切り替えることが出来ます。
私はこれを、「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artレンズも」最小の「1」に設定しています。


さぁ~どんな画が撮れるのか・・・(撮りたい画があって買ったんですが)楽しみです(^_-)

ソニーのコンテジで撮影
2/11(月)
6.1度
D・I・Y(^_-)
横650mmX縦430mmX厚み60mm
奥さんが、銘木店で随分昔に買ったまんまほったらかしにしていた・・・
樹皮の様子から見て多分「シラカンバの木」が、やっと日の目を見ることになりました??
これが結構重くてね、体組成計で測ってみたら・・・なんと??8.1kgもありました。

昨日アマゾンで、将棋の駒を買ったということで早速「将棋盤」を作ってみました。
作業に使った道具・・・と言うほど大げさなものではありませんが、ご覧の通りです。
物持ちがいいもんで??こちらの三角スケールは・・・40年くらい前に買ったものです(^_-)
新幹線のスケールは、今は亡き親父さんから新幹線のなんとか記念で、キーホルダーとのセットで貰ったものです。
何十年ぶりかで・・・駒を並べてみました。
それでまぁ~せっかく綺麗に並べたもんで・・・写真に撮ってやりました。
タダ撮るだけでは面白くないもんで、ティルト/シフトレンズを使って作品ポク撮りました。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16  1.6秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ティルト/シフト無しで、24ミリの単焦点レンズとして撮影しています。
そして〝ピント位置〟は、拡大表示しMFで「王将」にガッツリ合わせています。

これが風景写真だと、「過焦点距離」に近いセンターの「歩」にピントを合わせますね。
今回はあえて、「王将」に合わせています。
そしてこちらが、同じデータで「ティルト」を使って撮影した画像です。

「王将」にピントを合わせても、敵陣の駒までほぼピントが合っているように見えます。
24ミリの単焦点レンズとして撮影した画像を切り取ったもの・・・
ティルト機能を使って撮影した画像を切り取ったもの・・・

ホテルや旅館が、HPやパンフレットに載せる〝料理写真〟を撮るのにプロは使っています。
私たち素人が、(標準レンズを使って)真上からでも撮らない限り全ての料理を、
パンフォーカスで撮影することが出来なかった理由が、やっと分かりましたよ(^_-)・・・
2/10(日)
7.2度
〝アオリ〟・・・撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F4.0  1/15秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
LEDトレース台(A3サイズ)の上にコピー用紙を置いてい減光。
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ティルト&シフトレンズの練習用に、将棋の駒・・・アマゾンで買いました(^_-)
子供の頃は、我が家や近所のお宅の縁側でおじさん達と、年中将棋を指していましたね。


前列と後列の将棋の駒にピントを合わせているんだけど・・・
ワーキングディスタンス「10cm」位の距離で撮影しているもんで・・・
前列の駒の、高い位置はかなりピントが甘くなっています。(ピントは面に合う)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/15秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
LEDトレース台(A3サイズ)の上にコピー用紙を置いて減光。
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そしてこちらが、「ティルト」と「シフト」そして「TSレボルビング」を使って撮影したものです。
前列と後列とでは、約6cmの距離が取ってあります。

キヤノンの公式動画で紹介されている「SUSHI」(You Tube)を真似て撮ってみました。

右前の「角」と左後ろの「王将」に、ピントを合わせる設定で実演してみました。
まず、「ティルト」を左に8度/「シフト」を下(フォール)へ8ミリ/最後に60度「レボルビング」
この設定で撮影すると、←ご覧のようにピントを対角にコントロールすることが出来ます。

興味のある人は、↑「SUSHI」をクリックしてYou Tubeの動画をご覧ください。
さらにもっともっと興味のある人は??メイキング映像もご覧になってくださいな。
←こちらが、「ティルト」、「シフト」、「レボルビング」を、それぞれの数値に設定した・・・なんとも不格好な姿です(^_^;)

さすがのグーグルおじさんでも、(レンズの紹介動画は沢山あるんだけど・・・)具体的な使用例は殆どアップされていません。
これから、将棋の駒を使ってチマチマチマと勉強してみたいと思います(^_-)


スマホで撮影
2/9(土)
7.0度
D・I・Y(^_-)
化粧合板の間仕切り板が余ってたもんで、暇に任せてDIYしてみました。
メルカリで売れるほどストックしてある、アルカスイス互換のプレートをご覧のようにビス留めし、
三脚に設置したプレートに取り付けるとこんな感じになります。
その板の上に、トレース台を据えるとぶつ撮り用として使えます。
まぁ~他にも色々と使い道を考えています(^_-)

2/8(金)
10.6度
朝焼け・・・
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
220ミリ(F9.0  1/100秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 曇り  ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

同じような画像ばっかりアップしていては、見る人も撮る人も〝つまらん〟と言うわけで、
今朝は、嗜好を変えるというか・・・突然の〝ひらめき〟で撮ってみました(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
153ミリ(F5.0  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート (ホワイト優先)  ピクチャースタイル ディテール重視
430EX Ⅲ-RTをマスターにGODOX TT600(背景用)をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

ついでに、楽屋裏??も撮ってみました。
ほんとは、スマホを手に持って撮影したかったんですけどね・・・一人じゃ出来ませぬ(^_^;)
2/7(木)
12.3度
デジぶら
鶴見緑地公園
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F11  1/20秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

当レンズは、「IS」無しと言うことで、手持ちで撮影した梅の花は・・・ほぼ全滅です(^_^;)
でも手ぶれというよりも、広角レンズ故ピントの山(被写体が小さい)がとても見づらく、
ピントを合わせたつもりの、梅の花のしべの位置が微妙にずれておりました。
やはり、三脚を設置しライブビューで拡大表示し、ピントを合わせるしかありませんね。

というわけで、「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」レンズの基本となる
「ティルト」と「シフト」の〝アオリ〟を、一人でチマチマと撮影実習してきました。

←ティルトもシフトも使わず、タダの単焦点レンズとしてF11迄絞ってやると・・・
ピントをガチで合わせた、中央手前のスイセンから少し奥の方まで合っているように見えます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光  ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/250秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そんな画は誰でも撮れる??(^_-)そこで「ティルトマジック」??です。
開放のF3.5の設定で、「ティルト」の角度を少し変えてやると・・・
それぞれ、スイセンの花にはピントが合っているんだけど、
遠景と茎だけがボケて、なんとも不思議な画が撮れました(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F11  1/50秒)ISO 160 -1補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらはティルトを使って、F値を11迄絞ってみました。
広角レンズを、F11迄絞っても(ティルトの角度を変えると)ほどよく背景をぼかせます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/640秒)ISO 160 -1補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


こちらは、「ティルト」の逆アオリを使って背景を思いっきりボカしてみました。

このような撮影に興味のない人には・・・面白くもなんともないと思います(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F11  1/200秒)ISO 160 -0.3補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


お次は、「シフト」を使ってのアオリ撮影です。
←こちらは、タダの単焦点レンズとして撮影した画像です。
広角レンズでは、お馴染みの??先細り画像ですね。
これはこれでいいんですけどね。私も好きです(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F11  1/125秒)ISO 160 -0.3補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


建築写真を職業としている人には、「シフトレンズ」は無くてはならないツールだと思います。
レンズの、シフト部を〝ライズ〟(上にシフト))させて撮影すると、私の性格のように(^_-)真っ直ぐに撮れます。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16  0.8秒)ISO 100 +0.3補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 ND82秒タイマー三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは、ティルトとシフトのハイブリッド??で撮影したんだけど・・・
何を表現したかったのか、自分でもよく分かりません(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
絞り優先AF 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F16  1/30秒)ISO 100 +0.3補正 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 2秒タイマー三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

広角レンズを買ったら、いつもここで(逆光の)テストをするんですが・・・あいにくの曇りです。
というわけで、「解像感」・・・じゃなくて「解像度(力)」がどのくらいのものか検証してみました。

今朝は、中型の三脚(脚はスリックの「823 N Pro」、自由雲台はマンフロットの「498RC2」
そして、アルカスイス互換のクイックリリースクランプは、SUNWAYFOTOの「DDY-64i」という
日、仏、中華製という豪華絢爛な??コラボレーション仕様となっています(^_-)

一番安定のある一段で使用し、ピントは10倍に拡大しガッツリど真ん中の屋根中央に、
シャッターブレの影響を抑えるべく2秒タイマーに設定し、息を殺して??撮影しました。

もちろん、ティルトもシフトも解像感に影響を与えないように〝素〟のままで撮ってます。
60年近いカメラ歴・・・いや歴史の中で、24ミリの単焦点レンズを使うのは初めてです。

ほんと、単焦点レンズを使い始めると・・・ズームレンズなんか??????・・・??
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/800秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 2秒タイマー三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


色味が変わったのは、色温度の設定からホワイトバランスをオートにしたせいです。
←斜め45度の位置から、ティルトもシフトも使わず〝素〟の状態で撮影したものです。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF
24ミリ(F3.5  1/1000秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視 2秒タイマー三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

「ティルト」の逆アオリで撮影(ジオラマっぽく撮れちゃってます(^_-))
中央の柱の部分に、画面で言うと縦にピントを合わせて撮影したものです。
柱の周辺を中心に、左右が大きくボケているのが分かりますか??


※ 最近、キヤノンやニコンから(フルフレームの)「ミラーレスカメラ」が発売されましたが・・・
発表当時なんか、手ぶれが付いてないからダメだとか、瞳フォーカスが付いてないからアカンとか
ダブルスロットでなきゃプロは使えないとか、好き勝手なことを皆さんいってました(^_^;)

フィルム時代のプロカメラマンは、そんなもの全て付いてないし「RAW」画像のように
撮影後になんとかなるデジタルと違って、ホントの意味で撮り直しの出来ない一発勝負でした。
手ぶれ補正や、瞳フォーカスが無きゃピントが合わせられないのなら・・・○○○??m(_ _)m

皆さん、原点に返って??撮影、シャッターを押すまでの課程、プロセスを楽しみましょう(^_-)
まぁ~プロの人達は、失敗は許されないし(コスト)時間的余裕も無いだろうから、
〝腕〟??よりも、機械に頼ってしまうのは仕方がないだろうと思います・・・ね??

私なんか、あえて不便にそして撮りにくい設定で、それを楽しみながら撮っています。
車も、カメラも、どんどん自動化が進み・・・それを使う人がどんどん〝バカ〟になっていく(^_-)

皆さん、一度で良いから??AFは使わず、露出もマニュアルでそして手ぶれ補正も切って、
全て〝マニュアル〟でさらに三脚も使わずに撮ってみては如何でしょうか??
本日の花博紀行は・・・
デジブラした時間: 3時間51分
実際歩いた時間: 1時間14分
歩いた距離: 5.44km
歩いた歩数: 7,668歩
消費カロリー: 381Kcal
2/5(水)
12.2度
消えた〝肉〟??
「Lightroom」や「Photshop」を使っている人なら(プロも含めて)・・・みんな大好き??
最近有料になってしまった(^_^;)「Nik collection」と言う(とても優秀な)レタッチソフト・・・
「Photoshop」を最新版(2018~9)にアップデートしたら、プラグインから消えてしまった(^_^;)
っと嘆いている人が私も含めて、Adobeユーザーのなかで、沢山居ると思います。
(Nik・・・は、ライトルームやフォトショップをインストールしていないと使えません)

※ 「Lightroom」では最新版に更新していっても、引き続き使えているんですよ。
でもね、相性の良い「Photoshop」では使えなくて、困ってたんですよね。
どうしても使いたいって人は、仕方なく??「有料版」を購入したと思います。
私も購入しようかと思ったんですけどね・・・なくても困らない程度の使用頻度でした(^_-)

自称??トラブルメーカー・・・じゃなくて、トラブルシューターのエドちゃん(^_-)
解決策を見つけました(^^)/

〝プラグイン〟ソフトと言うことで・・・「Program Files」を調べてみたら・・・あったぞぉ~♪♪

※ 私の場合「Adobe Photoshop CC 2018」の中に「Nik collection」は存在していました。
その前提で、2018年~最新版の2019年のPhotshopに〝移植〟する方法を記述します

まず最初に、「Program Files」を選択し、開いてください。
そして「Adobe」を開きます。
すると、インストールされている「Adobe」製品が表示されます。

ここで私の場合、フォトショップは「2018」と「2019」の二つが表示されていますが、
「2018」の方は、開いてみると「Plug-ins」というフォルダーしかありません。


※ フォトショップ CC 2018年のフォルダサイズを調べてみたら・・・「2.74MB」でした。
2019年の最新版も念のため調べてみました。「2.2GB」ありました・・・当然(^_-)
そのホルダーが←これです。
クリックすると・・・「Google」←「Nik collection」(無料)ソフトを提供しているあのグーグルです。
さらにクリックすると・・・Nikcollectionを使っている人にはお馴染みの文字が並んでします(^_-)

理由は説明出来ませんが、(私の場合))フォトショップの2018年のフォルダには、
プラグインソフトである、「Nik collection」のみが〝大切に〟??保管されていたのです。
(2枚上の画像の)「2018」の「Google」ファイルをコピーして・・・
「2019」の「Plug-ins」ファイルのの中に、←貼り付けて完了です。
「Photo shop」→「フィルター」を開くと・・・ちゃんと「Nik collection」が表示されています(^^)/
勿論、クリックするとお馴染みのメニューもしっかり表示されます。
疑り深いもんで??一番使用頻度の高い「Color Efex Pro 4」の画面です。

「Nik collection」ファンの皆様??少しはお役に立ったでしょうか(^_-)
2/5(火)
13.1度
新しいおもちゃ入荷(^_-)
ティルト/シフトレンズの仕組み・・・
カメラを(被写体に)真正面から向けた状態で、
レンズをシフト「」させると建物を真っ直ぐな状態で撮影出来る。

こちらの画像は、キヤノンさんのHPから頂いてきましたm(_ _)m
こちらは、レンズをティルト「」させることによって、
撮像面と平行でない面の全てにピントを合わせることが出来ます。
この機構(ティルト)は、私の撮影スタンスにピッタリはまり??
表現力と、撮影の〝ハバ〟がググググゥ~~~ンと広がると思いますね(^_-)
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/100秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
シフト」&「ティルト設定せず。ノーマルで撮影  縦構図で撮影 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

縦構図で撮影したものを、(ピント面が)確認しやすいように横画面で表示しています。
←こちらの画像は、シフトもティルトも使用せず24ミリの単焦点レンズとして撮影しています。

ライブビューで10倍に拡大しMFで「S」の文字に合わせています。



(縦位置で撮影した)元画像。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F11  1/50秒)ISO 2000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
シフト」(フォール)-12mm/「ティルト -8.5°縦構図で撮影 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

そしてこちらが、シフトもティルトも最大限(マイナス側)にレンズを目一杯移動させ撮影。
(手違いというか、血迷ったというか??F11迄絞り込んで撮影してしまってます(^_^;))
でもまぁ~絞り込んだとはいえ、レンズ先端10cm位からアオリ気味に撮影して・・・
手前から奥まで、ほぼ〝パンフォーカス〟でピントが合っているように見えています。

ピント位置は↑の画像と同じくライブビューで10倍まで拡大し「S」にMFで合わせています。
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F3.5  1/40秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
逆アオリ】「シフト」(ライズ)+12mm/「ティルト+8.5mm  縦構図で撮影 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

〝逆アオリ〟を撮るのを忘れていたので、日本語キーボードのVAIOを使って撮ってみました。
こちらもピント位置は「S」にそして、ピントは画像で説明すると(縦「w s x」)です。

※ この〝ピント面〟は、自由自在に??意図して設定することが出来ます。
例: 斜め(「/」「\」)とか左右とか前後とか、ジオラマの撮影に使っている人が多いです。


(AFもAEも手ぶれ補正も付いていません)
一応、「フォーカスエイド」は使えますが、シビアなピント合わせには到底使えません(^_^;)
構図もしかり、正確なピント合わせには三脚&ライブビューで、拡大してMFが必須です。

そしていつも新しいレンズを手に入れたら・・・ピント&最短撮影距離の検証をします。
ピントの方は、マニュアルオンリーと言うことで最短撮影距離のみ計測します。
メーカーの仕様書には、0.21mとなっていますが、実測は207ミリでした。
ワーキングディスタンス(レンズ先端から)は、約60ミリでした。
最大撮影倍率は・・・EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMの0.31倍より大きくて
EF8-15mm F4L FISHEYE USMと同じ・・・「0.34倍」となんちゃってマクロ並です(^_-)
2/4(月)
14.2度
本日出荷
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
LEDのトレース台(A3サイズ)+レフ板3枚+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像


機材&スキル&経験不足で・・・思い描くような画は撮れません(^_^;)
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8  1/125秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
LEDのトレース台(A3サイズ)+レフ板3枚+濃紺の三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

昼間は遮光カーテンが足りなくて、完全にブラックボックス化することが出来ないので・・・
こういった作品撮りは・・・誰もが寝静まった??夜中にやらないといけませんな(^_-)

次回は、シフトレンズを使ってチャレンジしてみたいです。
最近、You Tubeでシフトレンズの使い方や仕組みそして、いろんな人の作品を見て猛勉強中(^_-)
このレンズは、構造や基本的な使い方を理解していないと、〝応用〟がききません??多分。
それに、構図、露出の三要素(と何処にピントを合わせるか)を完璧にマスターしていないと、
シフト/ティルトレンズとして使い物にならないと思います(^_-)

「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」長年恋い焦がれていたレンズとはいえ・・・
今回は(も)〝完璧〟に衝動買いですからね(^_-)
ある人の写真を見て→価格コムで値段を確認→一番安いマップに注文・・・この間30分以内です(^_-)
私が欲しいと思ってた当時は・・・23万円くらいしてたと思いますよ。

早く入荷しないかと・・・頭と首がどんどん前のめりに〝シフト〟していってる今日この頃(^_^;)
お昼前に届いたメールによると・・・本日出荷するとのことです。

2/3(日)
11.0°
今日も今日とて・・・ EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF1.4x Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
560ミリ(F16  1/2000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
多重露出 比較() 重ねた枚数 3枚 ND16+2秒セルフ三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am7時17分撮影

〝SunMoon〟の得・・・連チャンですm(_ _)m
一応、安全パイように撮っておいたんだけど・・・他にネタがないもんで我慢して見てちょんまげ。
でも、今朝は嗜好??を変えて、比較(明)の設定で多重露出で撮影してみました。
3枚撮影する間に、時間差があるもんで・・・ご覧のようにお日さんが間延びしてしまってます(^_-)
原因は・・・(お日さんは移動しているというのに、2秒セルフなんか使うからだよ(^_^;)


※ 夕日じゃないですよ「朝日」です、念のため。
2/2(土)
10.9°
早起きはSunMoonの得(^_-)シリーズ
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF1.4x Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
560ミリ(F16  1/4000秒)ISO 100 ND162秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am7時16分撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF1.4x Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
299ミリ(F16  1/1600秒)ISO 50  ND162秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨日の)am7時23分撮影
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM+EF1.4x Ⅱ
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
401ミリ(F16  1/200秒)ISO 200 2秒セルフタイマー+ミラーアップ三脚使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨日の)11時23分撮影
2/1(金)
8.9度
レンズ沼(^_^;)
キヤノン 「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
価格コムの最安店「マップカメラ」で189,320円で本日ポチりました(^_^;)

キヤノンのカメラを使い始めた頃(2012年4月)から、ずっっっっっっっっと欲しかったティルト/シフトレンズ・・・
まぁ~ほんとは「TS-E 17mm F4L」の方が、6:4くらいの割合で欲しかったんだけど・・・
そちらは5万円くらい高くて、出目金レンズ故フィルターが装着出来ないという理由で、こちらのレンズに決めました。

ポチった段階では、使い方は殆ど把握してなくて・・・今日半日掛けてグーグルおじさんのお世話でなんとか理解出来ました。

「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」
~仕様~
画角: 水平 74° 垂直 53° 対角線 84°(通常)
レンズ構成: 11群16枚
絞り羽根枚数: 8枚(円形絞り)
最小絞り: 22
最短撮影距離: 0.21m
最大撮影倍率: 0.34倍
フィルター径: 82mm
ティルト角度: ±8.5°
シフト移動量: ±12mm
最大径x長さ: 88.5x106.9mm
質量: 780g


~主な特徴~
超低歪曲化と画面周辺までの高画質化、高い操作性を実現した広角アオリレンズ。
新反射防止コーティング技術「SWC」により、入射角の大きな光によるフレアやゴーストの発生を抑制。
広いシフト・ティルト範囲「TSレボルビング」大型ノブの採用など操作性も大幅に向上している。
円形絞りによる綺麗なボケ味も特徴だ。
また、ティルト部を基準位置で確実に固定するティルトロック機構を採用。
AF」も「AE」(ティルト&シフト時)も「手ぶれ補正」もついてなくて、全て〝マニュアル操作〟になります。
なので撮影は、三脚&ライブビューにて拡大表示し、MFでのピント合わせが必須となります(^_-)

さぁ~どんな画が撮れるのか・・・(入荷が)楽しみです(^^)/
殆どのお店に、在庫がなくて取り寄せになっています。
キタムラなんかは・・・納期約一ヶ月になっていました。
EOS 5D Mark Ⅳ TS-E24mm F3.5L Ⅱ(チルトシフトレンズ)
マニュアル露出 中央部重点平均測光  マニュアルフォーカス
24ミリ(F3.5  1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像

こちらは去年の春・・・
キヤノンの「デジタルハウス大阪」で試し撮りをさせて貰った画像です。
殆ど使い方を知らずに撮ったものですが・・・(^_^;)
「ティルト」を使って、光軸を傾けてピント面をコントロールすると・・・
ご覧のように、画面中央のパンフと入り口にピントが合っているでしょ??

ティルトやシフトとしてだけじゃなく勿論、24ミリの単焦点レンズとして使えます。


フォトエドランド