月 / 日 |
タ イ ト ル |
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
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10/31(木)
22.3度 |
「露光間ズーム」と「流し撮り」 |
今朝は、いつも通り四時過ぎに起床し4時20分から・・・
ベンチプレス600回、フレンチプレス200回、6種類のストレッチ
さらに食後、フレンチプレス200回とスクワット200回他合計
1時間、いつも通りやったあと6時過ぎから先日約束していた、
ちょっぴり小難しい「露光間ズーム」を紹介したいと思います。
←こちらは、比較的簡単に撮影できる「露光間ズーム」です。
先日紹介したもので・・・トライした人もいたかもしれませんね。
撮影の方法(←こちらの画像の場合)は・・・
142ミリの焦点距離で、センターの「U」にピントを合わせます。
シャッターを切ったあと2秒間静止し、そのあとゆっくりズームアウト
撮影のシチュエーションは・・・
キーボードの真俯瞰に、三脚にセットしたカメラを設置します。
そして、ズームイン~ズームアウト時の画角を確認しておきます。
長時間露光のコツ・・・というか鉄則は、絶対にぶらさないことです
今回撮影に使用したのは・・・私がサブで使っている・・・
ソニーの「VAIO Z」、オプションでチョイスした光るキーボードです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
142ミリ<(F16 5秒)ISO 1000 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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そしてこちらが、ちょっぴり難易度の高い「露光間ズーム」です。
上の画像と比べて、何処がどう違うのか分かりますか??
ズームインそしてズームアウトした部分のどちらにも・・・
ピントが合って・・・じゃなくて、合わせています。
撮影の方法は・・・(←こちらの画像の場合)
約3秒間、ズームインした状態で「U」キーにピントをロックしたあと
ゆっくり(3秒くらい掛けて)ズームアウトし、その状態のまま・・・
約3秒間露光すると、このような画が撮れるんです。
※ 露光中(シャッター開放中)はピント位置は変えられない(^_^;)
もしかしたら、技術のニコン機なら出来るのかもしれませんね(^_^)
と言うわけで、被写界深度を少しでも稼ぐ意味でF16迄絞り
さらに、望遠側から広角側へとズームアウトし撮影しました。
広角側から、ズームインした場合はピントが甘くなってしまいます。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
271ミリ>(F16 10秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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カメラをぶらさずに、コツさえマスターすれば百発百中で撮れます。
その前に、露出の三要素を完璧にマスターすることが先決です。
ドラえもんのポッケのように、引き出しを沢山持っていると・・・
私みたいに??〝ノーマルな写真〟に飽きてしまったら・・・
誰もが(撮れない)アブノーマルな世界が撮れてしまいます(^_^)
でも、〝器用貧乏〟ってことわざもありますからね・・・
そのせいで最近、写真が撮れないのかもしれません(^_^) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
286ミリ>(F16 10秒)ISO 640 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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「JA10PD」大阪府警察 (ユーロコプター製)
雑な撮影で、かなりピントが甘いです(^_^)
1/40秒、これ以上シャッター速度を遅くしてしまうと、ブレードが空に溶け込んでしまいます。
流し撮り、たまには練習をしておかないと腕が鈍ります(^_^) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 1/40秒)ISO 100 -0.3EV補正 ND16フィルター
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
フォーサーズサイズ以上にトリミング |
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10/30(水)
22.3度 |
今日も今日とて・・・ |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF) 三脚使用
100ミリ(F5.0 1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
ほんのちょっぴり、色づきはじめた「アカシギタツサワ」と、フェイクな紅葉を使って遊んでみました。
スピードライトを10時の方向からと、8時の位置の俯瞰から〝ダイレクト〟に発光させて撮影。
ただ、ストロボを発光させただけでは、アカシギタツサワどころか葉っぱの形状すら分かりません(^_^;)
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
100ミリ(F5.0 1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RT+600EX-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらが、10時の位置のスピードライトはそのままに、8時の位置のスピードライトをさらに高くし、
被写体の上部を覆うように、半透明のレフ板をソフトボックス代わりに使用し、発光させた画像です。
アカシギタツサワのフォルムはなんとか見えてきましたが、スピードライトの明暗差が気になりますね(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
100ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
撮影した部屋の遮光カーテンを引いて、右サイドからの定常光を黒いレフ板で遮光し・・・
ソフトボックス代わりに使用した、半透明のレフ板の上部から600EX-RTと・・・
GODOXのTT600を左右に振り分けて、上部からパワーレシオを調整して発光。
アカシギタツサワの葉っぱも、程よく陰影がでてボリューミーに撮れたんじゃないでしょうか。
ストロボ撮影のコツは、出来るだけ白飛びさせずそして、使った形跡を見せないことです。
(意図しない白飛びは、ストロボを使用するしないに関わらず絶対に避けるべきです)
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10/29(火)
17.3度 |
「秋模様」 |
本日は、「メルカリ」用の出品画像を撮ったついでに・・・
先日アマゾンで購入した、フェイクな紅葉を使ってぶつ撮り。
一目見て、これぞ秋・・・を感じさせる被写体ですが・・・
いかにも、色かぶりを起こしそうな色の組み合わせでもあります
そこで、ホワイトバランスの設定に迷ったら・・・??
「Expo Disk 2.0」の登場となります(^_-)
←ご覧のように、ほぼ一発で決めてくれます。
撮影のシチュエーションは、左サイトから430EX Ⅲ-RTを、
そして、光の回らなかった右奥の紅葉にはLitra Torchを、
手持ちで、右サイド手前から発光させています。
そして黒バックにすることで、フェイクな紅葉もより鮮やかに・・・
いゃ~それにしても、写真撮影の「構図」と違って・・・
ディスプレイ用にレイアウトするのって結構難しいものです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
114ミリ(F5.0 1/80秒)ISO 100 「Litra Torch」+三脚使用
ホワイトバランス 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板を被せた430EX Ⅲ-RTをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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10/28(月)
23.3度 |
「相性」 |
〝屋外〟で、何かを撮影したいという〝情熱〟が、スッカリ失せてしまっている今日この頃・・・(^_-)
と言うわけで、最近購入している撮影の小物は・・・インドアものばっかり??です。
まぁ~屋外で使うことも出来るんだけど、小っぱ恥ずかしくてとても使えたもんじゃございません。
と言うわけで本日は・・・、私が最近何故、「スポット測光」を常用しているのかを紹介します。
ニコン機はご存じの通り、スポット測光がAFの測距点に連動してるという羨ましい機能が備わっていますが、
キヤノン製品は、「EOS 1D」系以外私が使っている「EOS 5D」系ですら使えないのです(^_^;)
メーカーさんは、キヤノンユーザーは〝ド素人〟ばっかりだと思っているんでしょうかね??
そして、ミラーレスのEOS Rなんか、「評価測光」の設定で撮影していてもAFポイントを
シングルに変更すると、強制的に「スポット測光」の設定になってしまうんだそうです。
「評価測光」しか使ったことがない人が、突然小難しい「スポット測光」になってしまったら(^_^;)(^_^;)(^_^;)
←中央の、丸い円に囲まれた部分(固定)のみで「スポット(測光)」されるというわけです。
左の「□」が、私がほぼ常用している任意の一点(スポット)〝フォーカスポイント〟です。
ニコン機の場合は、このフォーカスポイントを移動させピントを合わせたと同時に測光してくれるのです。
※ カメラ内蔵のストロボでも十分出来ます。興味のある人は実践してみてください。
逆光撮影時にも使えます。
ストロボは、昼間に使ってこそなんぼの世界です・・・しらんけどな?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
142ミリ(F5.0 1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラ)でマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
撮影機材に〝ケチ〟を付けるやつほど、写真が下手だと言いますからこの辺で止めておきます(^_-)
今回は、「マニュアル露出」と「スポット測光」そして「日中シンクロ」撮影は相性がいいと言うお話です。
撮影のシチュエーションは、セルリアンブルーな秋の空をバックに、日陰になった位置に造花を置いています
〝主題〟は造花の花なので、固定された中央の「測光ポイント(○)」でスポット「測光」します。
(フォーカスロック撮影する要領で、中央の測光ポイント「○」で測光したあと構図を整えます)
(「絞り優先AE」モードで撮影している場合は、「AE-L」ボタンを押して露出をロックしておきます)
構図を整えたあと、任意の一点(スポット)でピントを合わせたい部分に測距点(□)を合わせます。
もちろんカメラは、人間の目ほど賢くないので日陰の造花で測光すれば、空は真っ白けになってしまいます
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
142ミリ(F5.0 1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラ)でマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらは、セルリアンブルーな秋の空で(スポット)測光(○)後、構図を整え合焦(□)しています
当然こちらも、〝あちらを立てればこちらが立たず〟状態で、なんとも歯がゆい結果になってしまいます。
これは、カメラやソフトなどの「ブラケット撮影」や「HDR」を使えばある程度は解決します。
↑上の造花で測光した露出と、←こちらのセルリアンブルーな空で測光した露出の差は3段もあります。
先ほど紹介した、ブラケット撮影やHDR撮影する場合は、この「3段分」の数値が参考になりますね。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
142ミリ(F5.0 1/2000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 600EX-RT(オンカメラ)でマニュアル発光(ハイスピードシンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
でも今回は、「スポット測光」と「日中シンクロ」がテーマと言うことなので、ストロボを使って解決します。
上の画像の露出値のままで、ストロボをONしパワーレシオを調光するだけで←こんな画が撮れます。
「絞り優先AE」と(ストロボお任せの)「E-TTL」モードでも撮れるかもしれませんが・・・
やはり私がお勧めする、〝オールマニュアル〟モードが結局、思い通りの絵作りができる〝早道〟です。
ストロボを使っての「露出調整」は、私の場合・・・
「絞り」は殆ど使いません。(作品作り&表現に、被写界深度を使っているからです)
「ISO感度」はシャッター速度と、ストロボのパワーレシオの調整が出来ないときにのみ限定で使います。
なので、シャッター速度で背景と被写体そして、ストロボの発光量で被写体の明るさを調整しています。
「日中シンクロ」撮影時に、素早く意図した露出を出したい場合「スポット測光」はベリーグッドです(^_-)
毎度のことで??下手な文章故理解できなかったかもしれません(^_-)
どっかで私を見つけたら、直接聞いてみてください・・・もちろん授業料は頂きませんから(^_-)
よく言いますよね??人に教えた二倍自分の知識になるって・・・ |
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10/27(日)
22.8度 |
「写真は引き算」 |
昨日注文した、撮影用の〝小物〟がアマゾンから届いたら・・・
紹介がてら撮影しようと思ってたんだけど・・・まだ届きません(^_-)
と言うわけで、全く関係の無い??画像をお届けします。
7年近く前の画像を、ライトルームを使って再現像したモノです。
多くの人が、こちらの彫像をネット上にアップされていますが・・・
私のような、拘りのカメラアングルで撮影している人は皆無だった
ここは、信号待ちをするドライバーや歩行者が沢山いてはりまして
寛平ちゃんの〝かい~の〟スタイルは結構恥ずかしいのだ(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm f4.0L is USM
絞り優先AE 中央重点平均測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F9.0 1/160秒)ISO 100 -0.3EV補正
色温度 4700k ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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10/26(土)
22.0度 |
閃きを表現する。 |
昨夜の、6時8分に撮影したアーバンな夜景です。
雨上がりに見せた、漆黒の宇宙を想像させる西の空に・・・
コンクリートジャングルから漏れるビルの明かりがフォトジェニック
近年は、残業が減ったせいか・・・6時を回るとオフィス街の
ビル明かりが早々に消えてしまい、寂しい限りです(^_^;)
こちらのようなシチュエーションでの撮影は・・・
〝精確〟なピント合わせと〝完璧〟なブレ対策です。
と言うわけで、こちらの画像は・・・
「ライブビュー撮影」(ミラーアップ)、「10秒セルフタイマー」
(撮影中は5メートル以上離れていました(^_-))三脚使用、
ピントの確認は、10倍に拡大し↓の液晶ルーペを使って、
さらにマニュアルでピントをガチで合わせています。
EOS 5DsRや、α7RⅣの6000万画素センサーだと・・・
先ほど説明したような撮影をしないと画素ブレを起こします。
高画素になるほど、ブレ(画素ブレ)対策は必須です。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
148ミリ(F8.0 20秒)ISO 50 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
昨夜の6時8分撮影 |
今朝、急に思い立ったというかひらめきがあって、撮ってみました(^_-)
懐中時計を黒バックにそして、LEDライトをスポットライトに使いました。
撮影のポイントは・・・出来るだけ、
自然光の影響を受けない時間帯&シチュエーションで撮影することです
というわけで、今回はどんより曇った早朝7時に撮影をはじめました。
(時計の時刻は正確ではありません(^_^;))
それほど強くない、LEDライトの光でも定常光をほぼシャットダウンし、
シャッター速度を遅くすることで、光が回った文字盤だけ強調できます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
170ミリ(F8.0 1/50秒)ISO 100 LEDライト+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こちらは、2枚撮影した画像を使ってコンポジットしています。
F8迄絞っても、時計の文字盤全てにピントは合いません。
そこで、ピントを二点に分けて撮影した画像を合成したのです。
確か、フィルム時代は合成枚数の露出を計算して撮影してたと思います
それがデジタルになって、カメラがそしてアドビ先生が勝手にやってくれます
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
400ミリ(F8.0 1/50秒)ISO 100 LEDライト+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こちらは、どっかで購入したクリスタルな私の干支を被写体に撮影。
2~3年前に、娘からとあの人から貰ったトンボ玉を・・・
花博をデジぶら中に、二つ同時に落としてしまって意気消沈(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してAF)
182ミリ(F8.0 2.5秒)ISO 100 LEDライト+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F5.0 1.4秒)ISO 100 LEDライト+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 偏光板を被せた430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)をマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
こちらは、インサート用に撮影したもので、実際の撮影風景とは少し違います。
ズーム機能付きのLEDライトにさらに、サランラップの芯をご覧の長さで装着すると・・・
まさに文字通り、ピンスポットで被写体を浮かび上がらせることが出来ます(^_-)
〝光をせいするものは・・・さらに写真が上手になる〟(^_-)
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10/25(金)
18.7度 |
〝禅〟?? |
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10/24(木)
21.1度 |
想ひ出ポロポロ・・・ |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F9.0 1/10秒)ISO 400 三脚使用
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
すっかり、「タンスの肥やし」になってしまった、私が全国各地を旅行した時に買ってきた
キーホルダーが断捨離中に見つかったので、懐かしさのあまりしばし想い出に浸りました。
十数年くらい前からは、何かに目覚めたのか??〝アホらしくなって〟一切買わなくなりました。
それは、買ってはみたモノの殆ど使用せず「タンスの肥やし」を増やすだけにキーがついた(^_^;)
で、数えてみたら・・・168個ありました。ついでに重量を量ってみたら・・・5.2kgありました。
人にあげたモノや使ったモノを含めると・・・軽く200個は越えてますね(^_-)
〝名物に旨いものなし〟みたいな感じで、でかくて重くてダサくて全く実用的ではありません。
中央の山が「金属製」、左側が「(合)皮製」そして右側は「ガラス&プラ製」です。
今回使用したレンズの、ティルト/シフト機能を使うとほぼ画面の外からカメラを構えても、、
真俯瞰から撮影したように撮れてしまいます。
それは、機材や撮影者の影が映り込まないというメリットがあります。
〝写真〟(撮る)を目的とせず、撮影する〝プロセス〟を楽しみましょう(^^)/
撮ることに集中してしまうと、周り(構図)が見えなくなってしまいます。 |
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10/23(水)
25.2度 |
朝焼けと、刷毛雲は天気が崩れるサイン |
今回使用したレンズは、それぞれの焦点距離の開放で撮影しても、
ピント位置さえ間違えなければ、とてもシャープな画が撮れます。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/20秒)ISO 100 ND(400+8)+三脚使用
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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被写界深度を深くとりたい場合は、1~2段ほど絞ってやればさらに抜けのいい画が撮れます。
今朝は「刷毛雲」(巻雲)が、秋の空をベールのように覆っていたので・・・お天気は下り坂ですね(^_-)
秋の雲は、夏の雲に比べてさらに高いところに出現するので、〝天高く・・・〟と言われる所以です。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 5700k ピクチャースタイル ディテール重視 PLフィルター使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2枚の画像を使って、ライトルームでパノラマ合成 |
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10/22(火)
24.3度 |
不動の構図・・・と、 |
2枚の画像を使って、ライトルームでコンポジット(パノラマ)
雨上がりには、必ず見られる生駒山名物??の朝霧です。
今朝は、山の裾野がすっぽりと霧に覆われた・・・、
天空に浮かぶ、信貴・生駒連山を撮影することが出来ました。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
220ミリ(F8.0 1/500秒)ISO 100 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am7時52分撮影 |
普段何気に見慣れた風景も、津波のように押し寄せる山霧が・・・
ダイナミックでそして、ドラマチックな光景を演出してくれます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
300ミリ(F8.0 1/1250秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am8時45分撮影 |
少し引いてもう一枚・・・
朝日が強烈すぎて、PLを装着しても色が飛んでしまいます(^_^;)
構図の一口メモ・・・
手持ち撮影で、同じ構図を維持して撮り直したい場合・・・
ピントを合わせたい被写体が、構図の測距点の範囲内にあれば
露出の調整などで、何度リトライしても同じ構図で撮れます。
フォーカスロック撮影した場合は、画面の左右または上下の端っこの
何処か一点と、ピントを合わせたフォーカスポイントを把握しておけば
同じ構図で、何度でも撮り直しが出来ますね。
←こちらの画像の場合・・・
中央左の鉄塔に、任意の一点でピントを合わせています。
というわけで、測距点をその鉄塔に合わせれば左右の位置が出ます
上下は、右下のマンションの屋上部分の出っ張りに合わせます。
カメラの水準器を使って水平出しを行った場合は一点でOKです。
(フォーカスロックの場合は、測距点を含め三点ということになります)
意図して傾けて撮影した場合は、水準器のメモリを確認するとか、
傾けた構図の上下左右の〝何か〟を二点覚えておくといいです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
220ミリ(F8.0 1/1250秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am8時47分撮影
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私が、「グーグルマップ」に投稿している写真の中で、
一番表示回数の多い「シアターBURAVA」が本日〝50万回〟を突破しました(^^)/
投稿写真(枚数)431枚で、表示回数「3,551,912回」はいいんじゃないでしょうか??
一枚あたり・・・8,241回アクセスされたことになりますね(^_-)
あと、2番目に多い「咲くやこの花館」の画像も、今年中には50万回を突破しそうです。
(咲くやこの花館の画像は、他にも沢山アップしているのでトータルすれば、100万回はいってます。)
※さらに、別なアカウントでも投稿しています(^_-)
※) 「松田優作」は私のハンドルネームの〝一つ〟です。
なんで、松田優作なのか・・・は、「探偵物語」を見た人なら想像がつくかと?? |
〝シアターBRAVA〟をグーグル(Chrome)で検索してみてください。
右側に表示されている画像が・・・私の投稿した写真です(^_-)
※ 毎日放送が運営していた「シアターBRAVA」は2016年の春に閉館し、
現在は、読売テレビの新社屋が完成し今年の夏頃から業務を開始しています。
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10/21(月)
21.5度 |
「シンボル」解体 |
こちらは丁度、一年ほど前に花博で撮影したものですが・・・
三脚とNDがあれば、このような異次元の世界が撮れます。
(こちらの画像は、ND代わりにPLと22まで絞って撮ってます)
長時間露光撮影のモチーフは水面や水流が鉄板ですが、
質屋さん以外にも、流すモノはそこら辺に転がっています(^_-)
でもピント位置と、露光時間が作品の善し悪しを決めます。
普通の写真撮影に、倦怠やマンネリズムを感じて来たら・・・
長時間露光撮影に、チャレンジしてみては如何でしょうか。
先日、こちらの「命の塔」の解体が決まったそうですね(^_^;)
花博のシンボルそして、私がモチーフとしてこよなく愛し・・・
風車と同じように、主題そして時には副題として一番多く、
撮影してきただけに、とても残念に思います。
解体されるまで、幸い手元には「命の塔」の撮影に適した、
ティルト/シフトレンズがあるもんで、エドちゃんの拘りというか
レンズワークで撮影し、記録に残していきたいと思います。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM
シャッター速度優先AE 中央部重点平均測光 任意の一点(スポット)親指AF
16ミリ(F22 0.4秒)ISO 50 -2.3EV補正 PLフィルター+三脚使用
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
丁度一年ほど前に撮影した、未掲載の画像です。 |
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10/20(日)
24.9度 |
「カメムシ」 |
今日も、画像ネタが無いなぁ~って嘆いていたら・・・
〝飛んで火に入る夏の・・・じゃなくて秋の虫〟??
人生長いこと生きてきて・・・なんで??
「カメムシ」という呼び名がついたのか考えたことも無かった(^_-)
それが今朝、人生71年目にしてまじまじと観察して判明しました
ひっくり返ったカメムシ君(メスかも)・・・もがき苦しんでおりますが、
ジタバタするモノの、撮影中もクルクル回るだけで起き上がれません
そこで思いましたね??カメムシがカメムシと呼ばれる所以が(^_-)
※ でも、グーグルおじさんはカメに姿が似てるからだと云ってました。
わたしは断然、〝起き上がれないカメ〟に一票を投じますね(^_-)
今回撮影した、2/3は、手ぶれ補正〝OFF〟で撮ってました。
おまけに、接写リング「EF12Ⅱ」を装着したままですよ。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 フルタイムマニュアルフォーカス(MF)
150ミリ(F10 1/100秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 「430EX Ⅲ-RT」 をオンカメラで マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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お尻から失礼〝メス〟だったらごめんなさい(^_-)
でもピントは、フルタイムマニュアルフォーカスで目に合わせています |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 フルタイムマニュアルフォーカス(MF)
150ミリ(F10 1/100秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 「430EX Ⅲ-RT」 をオンカメラで マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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拡大するとこんな感じです。
たかがカメムシといえど、綺麗な目(複眼)をしています。
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金属で出来た、精細なパンチングのようにも見えますね。
二つの小さな点??は単眼でしょうかね??
手持ちで撮影しても、この解像感は・・・どうだ(^_-)
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臭い臭いと、嫌われ者のカメムシ君ですが・・・
写真を趣味とする私からすると・・・カメムシ君も立派な被写体です
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F11 1/100秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 「430EX Ⅲ-RT」 をオンカメラで マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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ストロボを、ガンガン光らせるもんで・・・じっとしていません(^_-)
今回は、より狭い部分にピントを合わせることが出来る・・・
任意選択の「スポット一点AF」モードを使用しています。
←この画像からでも、カメムシ君の複眼が確認できるほどです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F11 1/100秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 「430EX Ⅲ-RT」 をオンカメラで マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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やはりピントは〝合わせるべきところ〟に合わせてなんぼです(^_-)
比較的、体の小さなカメムシ君なんでF11位迄絞ればいいかも。
記録や、図鑑用の写真を撮っているわけじゃないので・・・
今回は、カメムシ君をモデルにポートレート風に撮ってみました(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 フルタイムマニュアルフォーカス(MF)
150ミリ(F11 1/100秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 「430EX Ⅲ-RT」 をオンカメラで マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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さすがに、F2.8の絞り開放で複眼にピントを合わせると・・・
ボディの90%以上は、当然ボケてしまいますが・・・(^_-)
より正確なピント合わせが要求されます。
いつまでも〝素人だから〟とか〝趣味だから〟とか云ってる人??
少しは、真剣に撮ってやろうという気持ちになったでしょうか(^_-)
と言う私もね、これほど解像力があるとは思っていなかった。
と言うことは・・・〝光芒筆を選ばず〟(ホントは選んだそうです)
〝機材は、撮影者を選ぶ〟?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 フルタイムマニュアルフォーカス(MF)
150ミリ(F2.8 1/100秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 「430EX Ⅲ-RT」 をオンカメラで マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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10/18(金)
24.0度 |
人柱?? |
今朝、ご覧のようなメールが「Microsoft」から送られてきました。
そうなんです??私は、「Windows Insider Program」に参加し協力しているのです(^_-)
記事の中に、〝数百万人もの〟と記載がありますが・・・世界中でですから、それほど多くはないですね。
インサイダープログラムって、いったい何??って云う人が殆どでしょうね。
まぁ~分かりやすく言うと、お殿様の食事の〝毒味係〟製薬会社の新薬の〝治験者〟みたいなもんでしょうか。
えっ??余計分からんって(^_^;)
Windows Insider Programに参加すると、正式に公開する前の〝バージョン〟の先行テストが出来るんです。
そして、テストして見つかった不具合などをMicrosoftに報告したりなんかするんです。
ね??まさに、毒味/新薬の治験者と言ってもいいほど、やばいことをやっているんです??
そしてその見返りはと言うと、〝誰よりも早く新しい機能(バージョン)が試せる〟ただそれだけです(^_-)
まだパソコンが壊れるほどのダメージはなかったですが・・・不具合は一度ありましたが、なんとか修復しました。 |
(Win10になって一度も使っていないけど)なにげに便利な機能が・・・
「PCを素早く簡単にリセットする方法」
問題が発生したとき、Windowsの再インストールが必要な場合があります。
USBスティックでインストールメディアを作成しなくても、クラウドから直接Windowsをダウンロードできるようになった。
USBはもう必要ありません。
私は、誰よりも??パソコンを弄りレジストリを書き換えたりしています。
ディスクトップや、フォント、ATOK、ホームページビルダー、なども全て大幅に変更させて使っています。
そのせいで??いまや、(^_-)トラブルシューターと自称するくらい、PCに詳しくなってしまいました(^^)/
でも万が一の為に??PC購入と同時に、インストールメディアは作成してあります。
もちろん、まだ一度も使ってないですが・・・正直勿体ないです(^_-)
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「Windows」を、クラウドから直接ダウンロードする方法は・・・
設定→更新とセキュリティ→回復→このPCを初期状態に戻すタブをクリック
すると、←左の画面が表示されます。
左の英文を、グーグルおじさんに翻訳して貰いました(^_-)
どのようにWindowsを再インストールしますか。
クラウドからダウンロード
Windowsをダウンロードして再インストールする。
ローカルから再インストール
このデパイスから、Windowsを再インストールします。
クラウドからダウンロードするデータは4GBあります。
さて、必要なくなってしまった「USB」・・・どのように活用しましょうか??
PS 紹介した設定は、(現在は)「Windows Insider Program」参加者のみしか使えないかもしれません。
来月の「Update」で使用できるようになっているかもしれません。
でも使う機会が来ないことを祈っていますm(_ _)m
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10/17(木)
23.7度 |
昔はスマートだった(^_-) |
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本日は、ガラッと趣を変えて??四半世紀ほど前に、バカチョンカメラで撮影したパノラマ画像を紹介します。
撮影場所は、大阪湾のどっかで??撮影者は、親子揃って釣りが趣味の我が息子です。
そして私をご覧ください??髪はフサフサで余計な脂肪が全くくっついていない〝♪そんな時代♪〟もありました(^_-)
PS 昨日の花博紀行のコメント欄を埋めましたのでご覧ください。 |
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10/16(水)
21.8度 |
デジぶら
花博記念公園 |
朝夕は、ほどよく冷え込んで〝天高く馬肥ゆる秋〟到来です・・・
エドちゃんも、夏にダイエットできずさらに太る季節となりました(^_-)
と言うわけで??久しぶりに出会った京美人のよしこさんや・・・
最近はカワセミに首ったけの小○さんにまで・・・太ったんと違う??
開口一番・・・挨拶代わりに言われてしまいました(^_^;)
古希を過ぎてもよく食べよく眠り(よく喋る)前期高齢者なのです。
←こちらは、7時半ぴったしに撮影したススキですが・・・
ススキのフォルム(成長)と、バックライト(朝日)そして、
光を遮った雑木林が、黒いバックシート代わりとなって・・・
毎年この時期になると、フォトジェニックを感じさせるモチーフです。
20ミリの画角に、光り輝くススキをフォローする黒い背景をそして、
出来るだけ、ススキが被らないカメラアングルを探し構図を決めます
バックライトの朝日は、F16迄絞って綺麗な光芒を演出しました |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(16 1/80秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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広角レンズになるほど、画面構成が難しくなってきます。
こちらの画像は、寛平ちゃんの〝かい~の〟スタイルで撮ってます
広角レンズでのマニュアルフォーカスって、老眼にはキツいのだ(^_^;)
ピントに集中し過ぎると、決めた構図が崩れてしまいます。
構図に集中するとピントを外してしまうと言うジレンマとの戦いです
やはり、お~い中村さんのように構図作りには、三脚は必須です。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
20ミリ(1.4 1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こちらも主題にした、気持ちアップで捉えたキバナコスモスが・・・
その他大勢の、キバナコスモスと被ってしまいました(^_-)
三脚を使えば、こういったミスは絶対にしないと思いますね。
追記: 「レモンブライト」・・・キバナコスモスの一種。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
20ミリ(1.4 1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こちらは、7時49分に撮影したものですが・・・
この時間帯だと、南側に茂る雑木林で影になった部分が多いです
そこで、スピードライトの登場です(^_-)
今朝持ってきた、ストロボはポケットにでも収まる270EXⅡです。
出来るだけ、行儀の良い??レモンブライトを探します。
絞り開放は、私の流儀といいうか拘りですからね・・・
そこは譲れず、それに合わせて背景の露出は決めておきます。
シャドーになった部分のみに、ストロボ光を回す感じですかね。
もちろん、ストロボのパワーレシオはマニュアルの設定です。
すると、こちらのように一見??蛍が舞っているように撮れます。
少し煩雑な画に撮れてしまったのは仕方のないことです(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(1.4 1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EXⅡ(オンカメラ)でマニュアル(ハイスピードシンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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少し引いた画も撮っておきます。
出来るだけ、ストロボを使ったことを意識させない絵作りがコツです
自然光(朝日)の差したところと、影になったレモンブライトの境が
分かりますか??これぞストロボ使いの極意なのです?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(1.8 1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EXⅡ(オンカメラ)でマニュアル(ハイスピードシンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
20ミリ(1.8 1/5000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
なんか今年は、バラといいコスモス(キバナコスモス以外)といい全くの不作ですね(^_^;) |
「ヒメアカタテハ」も寂しそうです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art+EF12Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/8000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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購入後、初めて持ち出した「EF12Ⅱ」・・・
SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Artのレンズに装着して使用
最大撮影倍率は0.31を最短撮影距離681cmで撮れます。
でも最長撮影距離が1.8m足らずなのでフィールドでは使えない |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art+EF12Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
135ミリ(F1.8 1/1600秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EXⅡ(オンカメラ)マニュアル発光(ハイスピードシンクロ)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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早くも紅葉した木を発見。
「日中シンクロ撮影」カメラ内蔵のストロボでも普通に使えます。
露出は、紅葉した木は無視し背景の空と木々に合わせます。
そしてストロボ側で、紅葉した木に対して光量を合わせます。
F16まで絞ったのは、太陽の光芒を演出したかったからです。
カメラ側も、ストロボ側も「マニュアル」の設定で撮影すると・・・
それぞれ、露出を別個に設定できるので効率よく撮影できます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F16 1/250秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EXⅡ(オンカメラ)でマニュアル(ハイスピードシンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こちらも「日中シンクロ撮影」です。
ほぼ、逆光に近いカメラアングルというシチュエーションなのに・・・
少し色づき始めた「イロハカエデ」の隙間から青空が見えています。
ピントは、左下の2枚のイロハカエデに、「MF」で合わせています。
ピントを合わせた部分を少しアップで、そしてF5.6迄絞ってやると
石段や、遠くの木々が確認できて、奥行き感も演出出来ました。
ぱっと見・・・ストロボを使ったとは思えない(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
20ミリ(F5.6 1/500秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
スピードライト 270EXⅡ (オンカメラ)でマニュアル(ハイスピードシンクロ)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間38分
実際歩いた時間: 1時間10分
歩いた距離: 4.85km
歩いた歩数: 6,838歩
消費カロリー: 350Kcal |
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10/15(火)
23.1度 |
光のアート |
水道水を、なみなみと注いだガラスの容器の下から・・・
「Litra Torch」を、800ルーメンの光量で発光。
800ルーメンとは言え、高速シャッターを切ってしまうと・・・
光量不足で、ピュアなガラスの透明感は表現出来ません。
「絞り」は、意図した被写界深度ゆえ変えたくありません。
三脚があれば、ISOを弄らずシャッター速度で解決出来ます。
1/30秒まで遅くしてやると、ご覧のように綺麗に撮れます。
「露出」の〝三要素〟を理解し自由に使いこなせれば、
写真を撮る楽しみが、違った意味で愉しくなりますよ(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0 1/30秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 8500k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600+Litra Torch使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こちらは、PVC製の白いバックシートの背後から、
赤いカラーフィルターを装着した2台のストロボを・・・
1/160秒のシャッター速度で発光させて撮った画像です。
※ こちらのみ、造花にLEDライトの補助光を当てています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0 1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 8500k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600+Litra Torch使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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(ストロボの光量は、先ほどの画像と同じです)
僅か2/3段、シャッタースピードを早く(暗く)するだけで・・・
赤いバックライトを、より濃く鮮やかに表現することが出来ます
※ ストロボの発光量(距離・他)によっては、
光量を落としても同じ効果を出せます。
こちらも、ストロボを「マニュアル」の設定で使ってこそ出来ます |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0 1/250秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 8500k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600+Litra Torch使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/125秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
今回の撮影の〝黒子〟に徹して貰った、2台のストロボでございます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/125秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4500k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに600EX-RT+GODOX TT600使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
「ST-E3-RT」のラジオスレーブ(電波式)に反応して光る二台のストロボ・・・
というのは嘘で??、ラジオスレーブに反応したのは「600EX-RT」のみで・・・
左側の、GODOXの「TT600」は「600EX-RT」の光に反応して、光っただけなのです(^_-)
←このように並列にそれも、一歩前に出ている600EX-RTにも反応してくれるのです。
中華製のGODOX TT600そしてメイドインジャパンの600EX-RT・・・これがホントの日中シンクロ(^_-) |
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10/14(月)
19.8度 |
「断捨離」で小遣い稼ぎ(^_-) |
〝取引件数5億件突破記念〟
キャンペーンに参加し「メルペイ」の本人確認を完了しいているお客様は・・・
新規出品した商品が売れた場合、商品の販売〝手数料がポイント還元〟される(^^)/
と言うわけで先日、四十数年前に購入したカメラを「16,300円」で出品したら・・・
3日後だったか・・・に、いとも簡単に売れちゃいました(^^)/
手数料〝全額分〟と書いておきながら・・・「還元上限は1,000円です」は、ないんじゃない(^_^;)
でも40数年前に、約150,000円程で購入したカメラが・・・16,300円で売れる世の中です(^^)/
メルカリで販売した売上金を「メルペイ」で、手数料無しで使えるのが便利そうです。
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10/13(日)
22.3度 |
「象面歪曲」 |
メガネを買い換えるたんびに(少しずつだけど)老眼が進み・・・
それに連れ、雑誌を含め本を読まなくなってしまった今日この頃。
本を買わなくなった理由は他にもあって・・・一番の理由は、
我が家の近所から、三軒あった本屋さんが全て廃業したこと(^_^;)
あとは、ネットであらゆる情報がいとも簡単に手に入るようになった
映画(主に洋画)は、アマゾンプライムビデオ・・・
カメラ&機材のおニューな情報は、WebやYou Tube等々・・・
さらに買い物はアマゾン&価格コム、断捨離はメルカリ・・・と
お家にいても、全く不自由を感じさせない今日この頃・・・(^_-)
時代は変わって、〝私の三種の神器〟はと言えば・・・
パソコン、スマホ(もちろんネット環境にあること)とカメラです。
さてデジカメネタですが・・・
←「F8」まで絞れば、ほぼパンフォーカスで撮れますが・・・
こちらの画像は、両サイドから比べて約1センチほど・・・
弧を描くように、中央部分を奥側へとずらしております。
今回撮影した、望遠レンズで効果があるのか分かりませんが・・・
広角レンズで撮影する場合は、間違いなく効果はあると思います
集合写真では、よく使われる技法??だと思います。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F8.0 1/100秒)ISO 500 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル [ExpoDisk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた430EX Ⅲ-RT(オンカメラで)をマニュアル発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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10/12(土)
23.1度 |
よき作品は準備次第?? |
今朝突然思いつき、マクロレンズに接写リングを合体させ・・・
水滴に閉じ込めた、ピンク色の造花を撮影してみました。
今朝のような、鬱陶しい台風日和だと良い色が出ません(^_^;)
このような日には、マストアイテムとしてストロボは欠かせません。
外付けのストロボが、一灯あるだけで写真は劇的に変わります。
水滴は、水「3」対グリセリン「7」の割合で作っています。
そして、表面張力を出したくて造花の茎にシリコンスプレーを・・・
効果があったかどうか分かりませんが・・・水滴が滑る滑る(^_^;)
撮影のシチュエーションは・・・
背景は、PVC製の黒のバックシート。
ブラック塗装した製図板の上にピンク色の造花を鎮座させ。
ミニ三脚に据えた、造花の茎に注射器で水滴を演出。
8時くらいの位置から、三脚に据えた430EX Ⅲ-RTを発光。
ストロボ光の内訳は、80%はピンクの造花に20%が水滴です。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF) EF12Ⅱ+三脚使用
150ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板()を被せた430EX Ⅲ-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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接写リング「EF12Ⅱ」を装着すると、最大倍率は1.2倍に。
ほぼ、最短撮影距離で撮影しているので倍率は2割アップ。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF) EF12Ⅱ+三脚使用
150ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板()を被せた430EX Ⅲ-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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直径10センチの造花を、13センチの距離まで水滴に近づけると
ご覧のように、水滴からこぼれ落ちんばかりの大きさに写せます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF) EF12Ⅱ+三脚使用
150ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板()を被せた430EX Ⅲ-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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色味が随分と違います??
それに、やけに水滴がテカっています(^_^;)何故でしょうか??
こちらの画像のみ、絞りを開放のF2.8の設定で撮っています。
※、ピント位置がずれているのは・・・
合焦後に、ストロボを手持ちで撮影する為に移動したからです。
三脚を使っても、フローリングの上だと重心が移動するとブレます。
綺麗な(過ぎる??)色で撮影された、上の3枚の画像は・・・
数ヶ月前に、偏光板とストロボの組み合わせで検証した効果を
ご覧になってそして、記憶している人はもう分かりますよね??
つまりこちらの画像はですね・・・(色味の違いとテカリの謎??)
ストロボに被せた、偏光板の方向&効果の有る無しの差です。
ストロボの、発光面に装着した偏光板の状態は・・・
上の3枚の画像は、水面や窓ガラスのテカリを抑えた状態です。
←こちらは、PLフィルターで言うと(△矢印が)の状態です。
※ PLフィルターと違って、「偏光板」は裏表関係なく使えます。
今回、150ミリマクロレンズと「EF12Ⅱ」の合体で使いましたが、
「最短撮影距離」は殆ど変わらずに、「20%」大きく写せます。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF) EF12Ⅱ+三脚使用
150ミリ(F2.8 1/320秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに偏光板()を被せた430EX Ⅲ-RTをマニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
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10/11(金)
27.8度 |
ユニークな表現・・・ |
昨日アップしたものと、同じカメラアングルで撮影した画像ですが
こちらは、「13分と33秒間」シャッター開放で露光したモノです
13分もあれば、鳥撮りの人達なら軽く500回は・・・
シャッターを切ってしまうんだろうけど・・・その点、
長時間露光は環境に優しい??エコな撮影と言えるかも(^_-)
「Twitter」で、ある人がこんな記事を書いていました・・・
かなり長い文章ですが、特に印象に残った部分を紹介します。
〝写真ブログ等を見ていると、「何気ない日常を撮りました」と
いうのは沢山ありますが、「何気なくない非日常」を撮ったモノ
は少ない。〟何故かというと・・・
〝撮る為に行動していないからだ〟
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
182ミリ(F5.6 813秒)ISO 50 ND(400+16)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
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10/10(木)
29.9度 |
デジぶら
花博記念公園 |
今朝は風を当てにし、キバナコスモスを蛍に見立てて撮影しようと、
三脚と、久しぶりに20mmF1.4レンズを持ち出したんだけど・・・
いつものように〝当て事と越中褌は・・・〟見事に外れました(^_^;)
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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今朝は珍しく、お~い中村さんが8時前にやってきました(^_-)
雨でも降らなきゃ良いんだけど・・・でも理由は直ぐに分かりました。
キヤノンのフルフレームミラーレス「EOS RP」本日初おろしだそうです。
男はいくつになっても、オニューなおもちゃを手に入れると眠れない。
愛用の「EOS 5D Mark Ⅲ」は、ただいま入院中だそうです(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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レモンブライトを背景に、オレンジ色のコスモスをアップで・・・
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1600秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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「ヒメアカタテハ」 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1600秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こちらも、イメージしてきた被写体がなくなっていた(^_^;)
と言うわけで代わりに、ペンペン草の生えた浮き石を撮ってみました
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
100ミリ(F10 100秒)ISO 50 ND(400)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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長時間露光・・・興味のない人にはタダの石にしか見えない(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
182ミリ(F13 100秒)ISO 50 ND(400)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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今年のバラは・・・(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/2000秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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「アメジストセージ」を背景に・・・
やはり「アメジストセージ」でしたm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
220ミリ(F5.6 1/6400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
188ミリ(F5.6 1/6400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝腰痛〟の人には決して撮れない、カメラアングルです(^_-) |
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間54分
歩いた距離: 5.1km
歩いた歩数: 6,317歩
消費カロリー: 337Kcal |
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10/9(水)
25.0度 |
本能のままに・・・?? |
〝頭で考えるより手が早い〟みたいな感じで並べてみた。
音楽の演奏者も、スポーツマンも、職人さんも、
車の運転だって、一々考えながら体を動かしてはいない。
私が速記を書くときも、ブラインドタッチをしてるときも同じだ
写真にも言えることだけど・・・下手に考えすぎない方が、
良い作品が撮れるのかもしれません(^_-)ブツブツ・・・。
因みに、モチーフにしたこちらの〝歯車〟は・・・
〝互換インク〟を使ったせいで、僅か1年と10ヶ月で、
壊れてしまった「EP879 AR」一台分の「歯車」です。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF 三脚使用
100ミリ(F4.5 0.4秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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10/8(火)
26.6度 |
さらに、ローアングル |
BENRO C3570T/SLIK SH807 N/KIRK クイックリリースクランプ 2.5インチ
大型の三脚でも、センターポールを短い物に交換し、L形のブラケットを装着することで、
何も対策せずに使った場合と比べて、約20cmも低い位置から撮影することが出来ます
(クイックリリースクランプを、アルカスイスタイプで使用した場合です)
ベンロ純正
ローアングルアダプター「CSC 3」
カーボン製 φ32x120mm
2017年2月13日ヨドバシドットコムで3,730円で購入
バッテリーグリップ BG-E20を装着した
EOS 5D Mark Ⅳ専用「KIRK製」Lブラケット
スタジオJinで 26,460円(税込み)+送料「510円)
2017年2月28日に購入
材質: 本体:6061-T6アルミ合金から削り出し成型
2分割ボルト2本固定(分割して使用することは出来ない)
表面処理: 硬質アルマイトブラックサテン仕上げ
固定ネジ: ステンレス製
重量: 約170g |
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L形ブラケットの、クランプ部分の長さが(縦横とも)80ミリ近くもあるので、
目一杯使用すれば、70ミリくらいはカメラをスライドさせることが出来ます。
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←こちらが目一杯スライドさせた状態。
床面から、レンズ中心までの高さは約25cm。 |
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←こちらが縦位置にセットした状態の画像です。
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こちらも、床面からレンズ中心までの距離は約25cmです。
あと3cmくらいは下げることが出来ます。 |
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こちらは、スリックのカーボン三脚とマンフロットの498RC2のセットに取り付けた状態です。
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こちらは、気持ち高くて26.5cm位ですかね。 |
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縦位置です。
フィールドでは、これほど低いカメラアングルで撮影する機会は少ないんですが・・・
(大型三脚は、近接撮影時開脚させた足の置き場に困るのです(^_^;))
自宅で、ぶつ撮りするときなんかは結構というか、かなり頻繁に使っていますね。 |
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10/7(月)
28.7度 |
デジぶら
花博記念公園 |
〝紅一点〟??
黄色一色の、コスモスの中にたった一輪赤いコスモスが咲いていた。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/1600秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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雲一つない空は・・・撮影には向かないという贅沢な悩み??
「ExpoDisk2.0」を使って「ホワイトバランス」を測定すると・・・
難しいピーカンな空でも、一発で決めてくれます(^^)/ |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F6.3 1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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明日の雨と、週末頃にやってくる超大型の台風が心配だ?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F6.3 1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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バラはイマイチですが、高貴な??アメジストセージが綺麗すぎる。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F6.3 1/1250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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今朝は視界がよすぎて、ハルカスが透けて見えていましたよ??
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F6.3 1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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バラはこれからだというのに・・・?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/800秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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風でも吹けば、長時間露光が出来るんだけど・・・ |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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まだ黄色い「リコリス」が咲いていた。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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「ムクゲ」ですかね??
私の一番得意とする??「構図」です(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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今朝は少し風があって、森の木々達が騒いでいまいした??
「命の塔」にピントを合わせ、その木々達を流してやろうと・・・
60秒間の露光撮影をしたんだけど・・・風は吹かなかった(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 60秒)ISO 50 NDフィルター(400)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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????「セイコガニ」??(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F3.5 1/800秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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縦位置で〝シフトスティッチ〟機能を使って3枚撮影。
TSレンズの「シフト」機能を使って、1枚あたり60秒で撮影。
その3枚の画像を使って、ライトルームでコンポジットしています。
撮影に協力して貰った??アオサギ君・・・
60秒x3=約3分間微動だにしなかった(^_-)
「シフトスティッチ撮影」については、またいつか紹介します。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F10 60秒)ISO 50 NDフィルター(400)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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アオサギ君が、まだ撮って欲しそうな雰囲気だったので・・・
ランドスケープモードで60秒間・・・動かさる事山のごとし・・・
ところが、通りかかったおばさんがアオサギに声を掛けたもんだから、
顔だけが僅かに・・・ぶれてます(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F10 60秒)ISO 50 NDフィルター(400)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大してMF)
24ミリ(F10 420秒)ISO 50 NDフィルター(8+400)+2秒セルフ+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
フィルター2枚を装着してから、基本の露出を図っていないことに気がつき・・・
外すの面倒なんで、経験と感を頼りに適当に露出を決めたら・・・やはりダメだった(^_^;)
というわけで、こちらの画像は2回目の撮影、「7分間」露光したものです。
デジタルが一番苦手とする、輝度差のある被写体です(^_-) |
1枚撮影するのに7分間かかります・・・
メッチャヒマなんで、撮影中の機材などを撮って時間を潰す。 |
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 4時間47分
歩いた距離: 7.8km
歩いた歩数: 9,568歩
消費カロリー: 510Kcal |
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10/6(日)
26.8度 |
ダイナミックレンジ(ラチチュード) |
今朝は天使のはしごが、雲の流れとともに生駒の稜線を
ほどよいスピードで、北から南へと流れて行ってました。
PLフィルターを使用することによって、天使のはしごを・・・
気持ち明るくそして、メリハリのある表現が出来ました。
さらに、ライトルームでモノクロに現像することによって・・・
雲や山肌のディテールがそして、カラー写真では・・・
見えなかった、ダイナミックレンジも広がったように感じます。
まぁ~(私の場合ですよ)モノクロ写真は・・・
ホワイトバランスを間違って、それを修復できないときや、
どうしても色味の補正が、思うように出来ないときに・・・
〝誤魔化す〟意味で使うみたいに思っています(^_-)
と言うわけで私は、モノクロ写真は殆どアップしていません。
(このように書くと、設定のミスがないみたいに思えますが)
私のモノクロに対するイメージが・・・〝暗い〟からです(^_^;)
昔、ここで書いたことがあったんですが・・・
人間が得る情報の80%は〝色〟からなんだそうです。
つまり、写真を見たときの第一印象を大事にしたいのです。
少々下手な写真を撮っても、見た目の色が綺麗だと、
誤魔化しがきくような??そんな感じでしょうか(^_-)
というわけで、人一倍〝ホワイトバランス〟には拘っています。
出来るだけ、ライトルームのお世話にならないように・・・ね。
綺麗な色で撮るコツは・・・
ストロボ光が届く範囲内の被写体相手だと・・・
太陽光とほぼ同じ色温度の〝ストロボ(スピードライト)〟を
使って撮影すると、ほんとに綺麗でピュアな写真が撮れます。
知らんけどな??(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF PL使用
227ミリ(F5.0 1/500秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am 7時29分53秒に撮影
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10/5(土)
27.9度 |
個性=「コンポジション」 |
昨日撮影した、おばさん達が写っていない画像を使って、
私の拘りというか・・・特に、風景写真を撮影する場合、
気をつけている「画面構成」について書いてみます。
こちらのような、建造物を撮影する場合はパース・・・
つまり、遠近感を気持ちデフォルメさせるくらいがちょうどよく
樹木&建物の柱を、バランスよく出来るだけ被らせない。
そして、空間を少し入れることによって窮屈感がなくなる。
朝日を浴び、ちょっぴり色づき始めた??木々達と・・・
日差しがカットされた、建物内とのコントラスト比がグッド。
ピントは、左正面の柱にライブビューで拡大表示し合焦。
そしてF8迄絞ってやると、ほぼパンフォーカスで撮れます。
カメラアングルは、屈伸(スクワット)運動を兼ねて??
最適なポジションを探し、ローアングルに設定しています。
屋根部分と、地面の割合がちょうど3:1になっていますね
これは別に意識したわけじゃなく、私のセンスです(^_-)
いつも愚痴ってますが??(^_-)
同じカメラやレンズを使えば誰が撮っても同じ画になります
他人と差別できるのは・・・それは「構図」です。
さらにピント位置と、カメラアングルを工夫すれば・・・
貴方だけにしか撮れない、ユニークな作品が撮れますよ。
※ 三脚(高さ)は、貴方の体の都合に合わせないこと。
三脚を使っている人の殆どが、立った姿勢または、
椅子に腰掛けた状態の〝アイポイント〟で使っています。
まぁ~被写体が遠い場合はそれでもいいんでしょうけどね
まずは、三脚を据える前に被写体と向き合いましょう(^_-)
ベストアングルが決まってから三脚を据えるのが正解です。
結論??「構図」は〝センス〟の表現だ!!(^_-)
PS・・・写真は〝撮れた〟、ではなく〝撮って〟ください。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF) 三脚使用
24ミリ(F8.0 1/25秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
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10/4(金)
28.6度 |
デジぶら
花博記念公園 |
角形NDフィルター・・・初デビューにしてはしょぼい画です(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
24ミリ(F11 405秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
角形 NDフィルター 1000+ 2秒セルフタイマー+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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こんな感じで撮影しています。 |
ティルト機能を使ってやると、被写界深度を稼げます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
24ミリ(F11 256秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
角形 NDフィルター 1000+ 2秒セルフタイマー+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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逆シフトと、ティルトでピント位置をセンターに合焦。
レボルビング機能を使うと・・・ピントは縦横斜め自由自在です。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
24ミリ(F8.0 34秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
角形 NDフィルター 1000+ 2秒セルフタイマー+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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7枚の(縦)画像を使って(ライトルームで)パノラマ。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
シフト&ティルト機能を使って撮影しています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF) 三脚使用
24ミリ(F8.0 1/60秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
シフト&ティルト機能を使って撮影しています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF) 三脚使用
24ミリ(F8.0 1/40秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
|
シフトと、ティルト機能を使って撮影しています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/500秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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小さい花と老眼は・・・相性が悪いです(^_^;) |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/200秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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2枚の画像を使って(ライトルームで)コンポジット
手前の柵と、奥の中国館にピントを合わせた二枚を合成。
今朝は風があって、水面のさざ波も長時間露光で・・・
スケートリンクに変身?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
24ミリ(F8.0 82秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
角形 NDフィルター (1000)+(8 )2秒セルフタイマー+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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3枚の画像を使って(ライトルームで)コンポジット
虹を撮ったつもりなんだけど・・・(^_-)
こちらの噴水は、やはり高速シャッターのほうが画になります。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
バルブ撮影(バルブタイマー) スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
24ミリ(F16 13秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
角形 NDフィルター (1000)2秒セルフタイマー+三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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7枚の(縦)画像を使って(ライトルームで)パノラマ(球面法)
今朝のデジぶらの目的は、こちらのパノラマ撮影にあり?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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7枚の(縦)画像を使って(ライトルームで)パノラマ(円筒法)
「円筒法」と「球面法」それぞれ印象の違ったパノラマが出来ます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(フォーカスエイド)
24ミリ(F8.0 1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
今朝の風車の丘の大花壇・・・
黄色いコスモスのみがちらほらと咲いていました。
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 マニュアルフォーカス(MF)
24ミリ(F8.0 1/500秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間: 5時間5分
歩いた距離: 6.4km
歩いた歩数: 7,978歩
消費カロリー: 423Kcal |
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10/3(木)
30.9度 |
「監視衛星」 |
スマホのGPSアプリ「GPS TEST」
我が家の上空・・・びっくりするくらい沢山のスパイ・・・じゃなくてGPS衛星が監視しています(^_^;)
数えてみたら・・・(見えている或いは使用中の)
アメリカの衛星が・・・8個
ロシアの衛星が・・・7個
中華製の衛星が・・・5個
日本の衛星(GPS)が、(見えていない分も含めて・・・)一個もないじゃないですか??(^_^;)
GPSと言えば、私が初めてGPSのカーナビゲーションを購入したのが・・・1992年。
ソニー製のカーナビ「一号機」でした。(4万台売れたそうです)
これがバカッ高くてね。
本体の「NVX-1」が 285,000円
モニターの「XVM-61」が 180,000円
これをお得意さんで購入したので 420,000円ほどで手に入れました。
さすがに一号機(初代)と言うことで、本体も、モニターもでかくて・・・
アンテナなんか、お好み焼きの豚玉サイズのでかさでしたね(^_-)
それを、キャンプや釣りに大活躍してくれた「パジェロ」に搭載していました。
当時は、GPS衛星なんて数えるほど・・・も飛んでなくて、二個も補足できれば良い方で・・・
地方のキャンプ場なんかに行ったら、川や海の上を走ってたりなんかしてたもんです。
一番冷や汗をかいたのが、伏見桃山の「御香宮」へ清水を汲みに行ったときの出来事です・・・
心斎橋の、商店街以上賑わっているかもしれないアーケードの中を、パジェロで通り抜けたんですよ。
もちろん、他に車は通っていなかったので・・・車両は通行禁止だったんだと思います(^_^;) |
アメリカの衛星しか(多分)、それも数個しか飛んでいなかった時代からすると・・・
今や、星の数ほどの人工衛星が飛び交う時代になって、戦争もボタン一つで決着がつく??
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[共産圏同士」がタッグを組むと・・・想像するだけで、おそろしあ??
何処の国も、主導者の人材不足を感じる今日この頃・・・(^_-)
我が家も、現役を引退した途端・・・立場が逆転しましたからね(^_^;)
まぁ~最近の、時の人に例えると??私が町長だとしたら・・・奥さんが助役ってところでしょうか?? |
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10/2(水)
28.7度 |
エド・アーカイブs |
閉鎖されたキャンプ場跡、綺麗に改修された生駒山の山上池です。
それに目を付けた??私のヘラブナの師匠さん達が足繁く通い・・・
清掃とマナーを守るという条件付きで、釣り池として開放されたのです。
←こちらを撮影したのが十年くらい前になりますから、その少し前ですね
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今は亡き、お酒と、カラオケと、釣りをこよなく愛したヘラのお師匠さん。
私は、音痴と下戸なんで(^_-)釣りと仕事では大変お世話になりました
ここは山上池と言うことで、頭上の木の枝から毛虫が落ちてくるわ・・・
背後の石垣の間からは蛇は出てくるわ・・・(水面をよく泳いでいます)
左サイドには、マムシの巣があるというスリリングな池でもあります(^_^;)
この日もね、左正面の(傘を差していない)釣り師のおっチャン・・・
毛虫が、頭上から襟元に飛び込んだと大騒ぎしていましたよ(^_-)
「信貴生駒スカイライン」(6時過ぎだったかな)開門前から並び・・・
午後の三時過ぎまで・・・トイレと弁当の時間を除いて・・・
約8時間・・・←この姿勢を保ったままです(^_-)
ヘラは、こちら合わせですからね・・・一瞬を逃すと釣れません。
というわけで、ヘラブナ釣りは一瞬たりともウキから目を離せません。
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10/1(火)
33.1度 |
「想定外」?? |
キヤノン純正、「EXTENSION「EF12Ⅱ」・・・(8月27日に購入済み)
購入の〝動機〟は、「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」レンズでも使える・・・と言う理由でした。
ところが、ところがですよ??最短撮影距離(ワーキングディスタンス)を計測してみると・・・
っとその前に、キヤノンのホームページには、「最短撮影距離」の記述はなくて・・・
ただ「0.85~0.51」と、「最大撮影倍率」しか表示してなかったです(^_-)
私は「EF12Ⅱ」をTS-E 90mmのセットで使用しているプロのカメラマンのブログを見て、
TS-E 24mm F3.5L Ⅱでも使えるだろうと勝手に判断し買ってしまったんですけどね(^_-)
ぼやきはこのくらいにして??←画像を見て分かるように、レンズ先端から僅か・・・
18ミリから34ミリの範囲でしかピントが合いません(^_^;)
さらにキヤノンのHPに、このレンズを使用して「EF25Ⅱ」は、レンズ先端から被写体までの距離が、
〝極端に狭くなる為推奨しません〟と記述してあるんですね。
でも、使えないとは書いてないです。つまり「EF12Ⅱ」ならごく普通に使えると・・・判断しますよね。
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そしてこちらが、最短撮影距離(ワーキングディスタンス)で撮影した「18ミリ」の画角です。
最大撮影倍率はなんと・・・「0.85倍」と、等倍のマクロレンズに迫る数値です。
でもご覧のように、樽形のディストーションが少し出てますが・・・
「ライトルーム」やフォトショップの「CameraRAW」で簡単に修正することが出来ます。 |
こちらは、TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズ単体での最短撮影距離の画像です。
センサーから被写体までは「210mm」、ワーキングディスタンスは「60mm」です。
そして「最大撮影倍率」は「0.34倍」とEF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズの
「0.31倍」を上回る数値です。
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今回またまた??〝当て事と越中褌・・・〟みたいなことになってしまいましたが・・・
ところが、全く使用するつもりも期待もしていなかった、「EF100-400mm」で検証してみたら・・・
(8月27日の記事をご覧くださいm(_ _)m)
想像も夢にも見なかった〝数値〟が出て、密かにほくそ笑んでいる今日この頃でした(^_-)
EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズにEF12Ⅱを装着すると・・・
最大倍率がワイド端で(0.27倍)。テレ端側で(0.38倍)。
それを、最短撮影距離(0.586m)から最長撮影距離(13.3m)の範囲内で使えるのです。
この数値だと、花のなんちゃってマクロ撮影から虫はもちろん、鳥の撮影までこなせそうです(^_-)
※ 重量のある超望遠レンズで「接写リング」をこれから使いたいと思っている人は・・・
安いプラ製の社外品よりも、出来るだけ純正品を買った方が後々幸せになれると思います。
いつも、用意は万端なんだけど・・・なかなか実践できていない今日この頃(^_-) |
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