月 / 日 |
タ イ ト ル |
街 角 で 出 会 っ た(感 じ た)フ ォ ト ジ ェ ニ ッ ク
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8/31(土)
30.1度 |
サタデーオールナイト |
昨夜「報道ランナー」の兵藤さんのコーナーで、懐かしい写真が紹介されたので取り上げてみました。
私も二十歳の頃、2年続けてこちらの「びわ湖ジャズ・フェスティバル」に、行ったと昔書きましたよね。
1968年から産経の経営悪化から、名古屋鉄道に買収され「サンケイ」から
「びわ湖バレイ」/「びわ湖バレイジャズフェスティバル」と名称変更されています。
多分、←こちらの写真の翌年(1968年と69年)と2年続けて行ってます。
第四回(1968)
中村八大クインテット
松本英彦
西条孝之介
白木秀雄クインテット
古谷充とザ・フレッシュマン
北野タダオとアロージャズオーケストラ
前田武彦
コント55号
第五回(1969)
渡辺貞夫カルテット
日野晄正カルテット
白木秀雄クインテット
三保敬太郎とホワイト・キックス
古谷充とザ・フレッシュメン
北野タダオとアロージャズオーケストラ |
←右側の(施設の)おじさんは当時、渡辺貞夫/日野皓正とか有名人が来たと言ってましたが、
昭和42年(1967)の、第三回「ジャズフェス」には「日野皓正」さんは来てないんですよね。
と言うわけで、当時の出演者を調べてみました(^_-)
第三回(1967)の出演者
渡辺貞夫カルテット
白木秀雄クインテット
坂本スミ子
加藤ヒロシとリンド・アンド・リンダース
宮間利之とニューハード
北野タダオとアロージャズオーケストラ
古谷充とザ・フレッシュマン
三保敬太郎とムーン・シャドゥズ
当時は確か、入場料は無料か・・・支払っても数百円程度だったと思います。
そして夜明け前の三時頃終わって、無料で開放された〝カーレータ〟に乗って、
山頂からのご来光を見た後、琵琶湖で泳いで帰るというのが定番でした(^_-)
先日、BS朝日の「熱中時代」で、サックス/フルートをナベサダさん元気に演奏していましたね。 |
こちらが、「びわ湖バレイ ジャズフェスティバル」(2回目)&琵琶湖で泳いでの帰りに・・・
名神高速道路の、大津サービスエリアで撮影した21歳の時のエドちゃんです(^_-)
ちょうど50年前と言うことで・・・頭髪といい、体のラインといい、笑顔??といい・・・
最近のエドちゃんとは対照的で、全くもって別人としか見えないですねぇ~(^_^;)
そして何を隠そう??写真には写ってませんが・・・下は海パン一丁なのです。
湘南ボーイの、裕次郎気取りでいるんでしょうかね??あの時代は良かった・・・
最近は海パンより・・・相撲取りの〝まわし〟が似合う今日この頃・・・グス。 |
5時56分に撮影した朝焼けです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am5時56分撮影
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8/30(金)
28.9度 |
コーヒーブレイク?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
バルブ撮影 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F10 6.3秒)ISO 100 三脚使用
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
昨夜の8時11分頃撮影 (2枚の画像をコンポジット)
「生駒山上遊園地」今年最後の打ち上げ・・・だったと思います。
最終日は、出血大サービスで時間延長して在庫一掃セール(^_-)
でも悲しいかな??我が家からだと線香花火大にしか見えない。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
200ミリ(F32 0.3秒)ISO 50 三脚使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
am6時57分撮影
フェイクな風伝おろし・・・いつまで見てても飽きません(^_-)
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昨日、「最大撮影倍率」をキヤノンのレンズを参考に、私が勝手に出した数値だったので・・・
今朝改めて、SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art+エクステンションチューブを計測してみました。
「113」ミリの範囲が映し出されているので・・・36÷113=0.318・・・と言うことで、
「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art」+「EF12Ⅱ」の「最大撮影倍率」は「0.31」。となります
こちらのレンズにエクステンションチューブを使って、〝マクロチック〟な撮影をする場合・・・
最短撮影距離は、私の腕の長さとほぼ同じ68cmそして、最長距離も私の身長とほぼ同じ178cm。
小物のぶつ撮りや、なんちゃってマクロ風な写真が撮れる、コンビネーションレンズになるんじゃない?? |
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8/29(木)
32.5度 |
本日はモデルさんを用意しました?? |
今日も今日とてシリーズ・・・??じゃなくて、本日は・・・
「SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art」レンズに・・・
エクステンションチューブを合体させていつものように検証してみました。
と言うわけで、どうせ撮影するなら〝作品〟っぽく撮ってみました(^_-)
黒い背景布と、レンズの間に「Litra Torch」をバックライトに使ってます
そのように設定することで、定常光の影響を抑えることが出来ます。
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
300ミリ(F8.0 1/13秒)ISO 100 三脚使用
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 0.4秒)ISO 400 PLフィルター+三脚使用
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
久しぶりに、コップのフチ子さん・・・専門職??に復帰です(^_-)
やはり、得意な職種と言うことで皆さん、はつらつとしていますね。
コップのテカリを抑える意味でPLフィルターを使用しています。
そのせいと、遮光カーテン&黒いレフ板の影響で色味もヘンです(^_-)
←こちらの画像は、エクステンションチューブ無しで撮影したものです。
ファインダー撮影では、ピントを合わせた逆さづりのフチ子さんの顔は、
測距点の守備範囲外になってしまうので、ライブビューで撮ってます。
当レンズの仕様書より・・・
最短撮影距離: 87.5cm (実測は85.7cm)
最大撮影倍率: 1:5(0.2倍)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 0.4秒)ISO 400 PLフィルター+三脚使用
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
←そしてこちらが、エクステンションチューブを装着して
何処まで近寄って、ピントが合焦するかを検証した撮影画像です。
勿論ピント位置は、逆さづりのコップのフチ子さんです。
最短撮影距離は・・・68.1cm |
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 1/8秒)ISO 400 PLフィルター+三脚使用
WB オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
←さらにこちらは、エクステンションチューブを装着して
何処まで遠ざかって、ピントが合焦するか検証した撮影画像です。
勿論こちらも、ライブビューで拡大表示しフチ子さんに合わせています
最長撮影距離は・・・177.9cm
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SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art |
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撮影倍率(倍) |
撮影距離(mm) |
ワーキングディスタンス |
ノーマル |
0.2 |
875(実測)~∞ |
697(実測)~∞ |
EF12Ⅱ |
0.3~0.08 |
681~1779 |
509~1607 |
※ エクステンションチューブを装着しての「撮影倍率」は・・・
キヤノンの「EF135mmF2」 を参考にして出した数値です(^_-)
エクステンションチューブを装着しての最大撮影倍率「0.30」は、 EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMとほぼ同じ倍率です。
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8/28(水)
28.8度 |
今日も今日とて?? |
本日は、「SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM」に、接写リングを装着して検証してみました。
興味のない人にとっては、誠にもって面白くもなんともない、つまらんネタ記事だと思います(^_^;)
それでもまぁ~エドちゃんの、記録用にそしてコアなファンの人のためにアップしておきます。
SIGMAの150ミリマクロレンズに、キヤノンのエクステンションチューブを合体させて、ピントが合う範囲を調べてみました。
撮影のシチュエーションは、PVC製のバックシートにアマゾンで買った撮影用の、割れないワイングラスを逆さまにセットし、
その中に「Litra Torch」を天に向けて発光させ、いまだに未開封の娘から貰ったワインを鎮座させています。
マクロレンズを装着したEOS 5D Mark Ⅳは、中華製の大型の三脚にセットしてあります。
大まかにピント位置を決めてから、アルカスイスのクランプをスライドさせてほぼ完璧に合焦位置を決めました。
(いやぁ~久しぶりに・・・真剣に??しんどくて面倒くさい仕事をしましたよ(^_-))
おまけにね??検証し終わって〝ホッ〟としたのか、〝撮影距離を計測せず〟片付けてしまうと言うちょんぼを犯しました。
計測距離を測りたくて検証しているのに・・・それを怠るとは、何をしてるんだかエドちゃん(^_^;)ボケたか??
しんどくて面倒くさい作業を〝二度〟も行って計測した数値は・・・
ワイングラスから、カメラの撮像面のマーク位置まで・・・3.195m(ワーキングディスタンスは2.990m)
150ミリマクロに、「EF12 Ⅱ」(接写リング)を装着すると約3.2m迄しかピントが合わないってことです。
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF EF12 Ⅱ使用
150ミリ(F2.8 1/10秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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そしてこちらが、(ピントが合焦する)最短撮影距離で撮影した画像です。
撮影の方法は、オートフォーカスじゃなくてマニュアルの「フォーカスエイド」を使っています。
つまり、MFの設定でフォーカスリングは最短(W)でピントが合う位置に固定して・・・
「AF-ON」ボタンを押したまま、アルカスイスのクランプを絶妙に移動させつつ・・・
ピントが合焦した位置で最短撮影距離を計測しました。
マクロレンズを使って、最短撮影距離でメジャーの目盛りを撮影すると・・・ フルフレームのセンサーだと、当然(横)36mmの範囲が写りますよね。
12ミリの接写リングを装着すると、約30mmの範囲が写っています。
私の計算が正しければ??倍率は・・・「1.2」となりますね。
約二倍の長さの「EF25 Ⅱ」を使えば倍率はどのくらいアップするのか・・・??
私は当然持っていないので、知るよしはないですが・・・
お~い中村さんの愛用する「EF180mm F3.5L USM」レンズと比較してみました。
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CANON EF180mm F3.5L USM |
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撮影倍率(倍) |
撮影距離(mm) |
ワーキングディスタンス(mm) |
ノーマル |
1:1 |
480~∞ |
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EF12 Ⅱ |
1.09~0.07 |
477~2930 |
234~2687 |
EF25 Ⅱ |
1.21~0.15 |
480~1501 |
222~1243 |
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SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM |
ノーマル |
1:1 |
380~∞ |
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EF12 Ⅱ |
1.2~?? |
374~3195 |
169~2990 |
焦点距離の短い方が、より拡大できて撮影距離も長く取れるみたいです。
例えば、100ミリマクロに「EF25」を使用すれば、倍率1.4位になります。
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ほぼ、最短撮影距離で撮影した画像です。
しかも??絞り開放の手持ち撮影です(^_-)
ピントは、体を前後させてのマニュアルフォーカスです。
結論??150ミリのマクロレンズで、
風景写真を撮る人はそれほどいないと思いますが・・・
3.2メートル以上離れた被写体は諦めて・・・
20%でも良いから、大きく撮りたいって人にはお勧めです。
ピント合わせも、都市伝説のように言われているほど
シビアではなく、ノーマルなマクロと殆ど変わりません。
都市伝説は、ピント精度の悪い過去の話です(^_-)
それに、接写リングを装着してマクロレンズ代わりに使う場合
AFに頼らず、マニュアルフォーカスで撮影するのが鉄板です。
※ エクステンダーチューブを〝広角レンズ〟で使用する目的で
これから購入しようと思っている人は止めた方が良いです(^_-)
理由は、あと数日待ってください、検証しますから。 |
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8/27(火)
28.5度 |
伊達メガネ?? |
私がネットの世界??で、一番リスペクトしてるかもしれない・・・
ユーチューバーカメラマンとかじゃなくて、ホントの写真家さんの・・・
ブログのある記事を見て、衝動買いしてしまった接写リングです。
価格コムの、ほぼ最安値で在庫があった「コジマネット」で購入。
コジマで買ったのに、支払いはAmazon payで出来ました(^_-)
(でも、アマゾンで購入すると、コジマより10%も高いのでした。)
ポチった翌日に届いたと言うことで、早速検証してみました。
その前に、一応商品の紹介をしておきます。
CANON 「EXTENSION TUBE EF12 Ⅱ」
コジマネットで 8,091円(送無料))
みんな大好き中華製だと3個セットで3,000円くらいからあります
でも私が使いたいと思っているレンズはこのサイズしか使えません。
純正は高いけど、2個3個と連結して使う気持ちもありません。
というわけで、やはり肝心要??の連結部分は・・・
信頼のおける??キヤノン純正にしたのでした。
←(組み立て方が雑(^_^;)で)満身創痍のストームトルーパー・・・
接写リングの首かせに、立っているのがやっとという状態でした(^_-)
実際二度(^_^;)も、撮影中にこの状態から転けました(^_^;)
商品写真は、いつも購入したお店の画像を使わせて貰ってます。
このようなシチュエーションで紹介した人はいないでしょうね(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
164ミリ(F5.0 1/200秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ’(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
衝動買いさせられた(^_-)先ほど紹介したプロの写真家さんが、ブログにアップしていたレンズは「シフト/ティルトレンズ」です。
焦点距離は違うんですが、TS-E 24mm F3.5L Ⅱでも使えるようなことを書いておられたので・・・
私の手持ちのレズ(全て)に装着して使えるかそしてさらに〝どんな絵が〟撮れるのかとかを色々想像しながらポチったのでした(^_-)
本日検証するレンズは・・・「EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM」です。
その前に少し断っておきます??
私は、今回購入した接写リングを、マクロレンズ代わりに使う気持ちは全くないと言ったら嘘になりますが??
というのは、私は広角レンズが大好きで購入するときは、「最短撮影距離」の出来るだけ短いものを買っています。
まぁ~最短撮影距離が短くなれば、必然的に撮影倍率が大きくなりますが・・・(^_-)
でもあえて??私は、最大撮影倍率目的じゃなく最短撮影距離を短くしたいがために、エクステンションリングを買ったのです。
ところがですね??このレンズ(EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM)に装着して使う気持ちは全くなかったのに・・・
〝目から鱗〟??意外な事実が、購入した商品の殆どの人が目を通さないであろう??「使用説明書」の表に記されていたのです。
(※ キヤノンのホームページには、使用可能レンズのワイド端/テレ端の「最大倍率」しか記入されていません)
検証を紹介する前に、使用説明書の表に記されている数値を書いておきます。
こちらのレンズの「最短撮影距離」は、メーカー発表値は(W/T)側とも「98cm」です。↓の数字は実際の計測値です。
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EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM |
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最大撮影倍率(倍) |
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撮影距離(mm) |
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ワーキングディスタンス(mm) |
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W |
T |
|
W |
T |
|
W |
T |
ノーマル |
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0.31 |
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(最短)785 |
(最短)938 |
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(最短)540 |
(最短)625 |
EF12 Ⅱ |
0.27ー0.12 |
0.38ー0.03 |
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586ー1121 |
881ー13306 |
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336ー872 |
554ー12980 |
エクステンションチューブを装着すると・・・
ワイド端で、約58cm~1m10cmの範囲でピントが合います。
テレ端だと、約88cm~13mの範囲でピントが合います。
接写リングを付けると、メッチャピント合わせがシビアになるってまるで、都市伝説のように言われていますよね??
それがテレ端側だと、カタログ値より10センチも近くそして、13メートル先までごくごく普通にオートフォーカスが使えるのです(^_-)
←と言うわけで、検証したのがこれ・・・
13メートルの距離をとっても、被写体があまりにも小さ過ぎるので・・・(というのは言い訳で、そこまで部屋は広くない(^_^;))
←実際撮影した距離は、実測で8メートル52センチでした。
※ ピントは殆どストレスなくごくごく普通にオートフォーカスは効いてくれます。
そして勿論、レンズの入っていないただのチューブなので、絞り値は影響されないし露出の補正をしても0.3位だと思います。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ’(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
そしてこちらが、テレ側の最短撮影距離(計測はワーキングディスタンス)554ミリで撮影したものです。)
フィギュアの顔にピントを合わせたため、胴体部分はアウトフォーカスされています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4700k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ’(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
カメラ位置とフィギュアの姿勢を調整し、顔&動体にピントが合うように撮影したのがこちら・・・
今回の検証で分かったというか・・・理解できたことは。(EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMの場合)
接写リングを装着したままでも、ワイド端なら58センチから13メートルのテレ端までピントが合うしAFも普通に使えると言うことです。
因みに、最大撮影倍率(テレ端)はノーマルで「0.31」、接写リング装着だと「0.38」と、少しだけ400ミリで大きく写せます。
出来るだけ望遠を使いたい人は・・・エクステンダーを、近寄って大きく写したい人はエクステンションチューブの選択になります。
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8/26(月)
31.3度 |
益々インドア化?? |
今回、アマゾンで購入した900x1200mmサイズの〝半透明〟のレフ板です。
これでレフ板は、300mm径、800mm径そして1000x1500mmとあわせて4枚になりました。
ホントは、800ミリ径くらいのソフトボックスが欲しいんだけど・・・仰々しすぎて、使いづらいかなって理由で買えません(^_^;)
1000x1500ミリサイズには、黒、銀色、金色そして半透明とシーン応じて使っていますが・・・
少し大きすぎるときと、一々セットするのが面倒なんで(^_-)今回、半透明のみの単色をチョイスしたのです。
半透明のみのレフ板を扱っているお店が、意外と少なくてちょっぴり割高感がありました(^_-)
因みにこちらは、アマゾンで1,400円(送無料)で購入しました。勿論??みんな大好き中華製です。 |
折りたたむと、ご覧のように〝うちわ〟・・・としては使うことは出来ませんが、結構コンパクトに収納できます。
昨夜久しぶりに、必要なくなった某写真家の雑誌を「メルカリ」に出展したら・・・
今朝にはもう売れてまして(^_-)早速お昼過ぎに「ゆうメール」で送りました。
購入したまんま、殆ど使っていないカメラバッグや周辺機材・・・どうしましょ??
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「JA6523」大阪府警察
おまけ・・・ |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 1/60秒)ISO 100 -0.3EV補正 ND16使用
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視 「AIフォーカスAF」
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
フォーサーズサイズくらいの大きさにトリミング
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8/25(日)
29.7度 |
ぶつ撮りの練習 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 1/5秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
ST-E3-RTをマスターに430EX Ⅲ-RTをスレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
カリタ コーヒーミル 手挽き K-2
コーヒー(豆)はピカイチだけど、駄洒落はイマイチなオーナーが経営する
伊勢志摩の「茶夢待夢」というコーヒー(豆)専門店で15年くらい前に
購入してから、志摩の別荘に行くたんびにコーヒーを楽しんでいましたね
お店で飲んだ後、厳選されたコーヒー豆を買って帰るんですが・・・
マスターのように、上手にそして美味しく煎れることが出来なかった(^_-)
と言うわけで近年は・・・もっぱらスイッチポンのバリスタ専門です(^_-)
マスター元気にしてますか??(^^)/ |
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (ライブ一点AF)
135ミリ(F1.8 1/125秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
色温度 4800k ピクチャースタイル ディテール重視 三脚使用
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
PEUGEOT(プジョー)コーヒーミルノスタルジー「841-1」
こちらは、先ほどのお店で(奥さん用に)衝動買いしてしまったミルです。
根っからのコーヒー好きの奥さんは、バリスタのコーヒーも飲みますが・・・
いまでも、こちらのミルを使って本物のコーヒーを味わっていますね。
というわけで本日は、プロ(商品)ポクミルをぶつ撮りしてみました。
撮影のシチュエーションは・・・
いつもの??PVC製のバックシートの上に商品を格好良く並べ、
レースのカーテンで外光を柔らかく演出し、映り込みを防ぐ意味で、
1mx1.5m大のブラックのレフ板で、商品を覆っています。
こちらの撮影では、定常光のみでスピードライトは使っていません。
普段なにげに使ってる日用品でも・・・
光を工夫するだけで、高級な??商品に撮れてしまいます(^_-) |
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8/24(土)
29.7度 |
ユニークな「構図」 |
本日は、「構図」についてぐだぐだと書いてみます(^_-)
こちらのような「風景写真」だと、殆どの人が「ランドスケープモード」つまり、横位置で撮影すると思います。
よほどの拘りがない限り、縦位置写真は目になじみがないし、イメージが沸かない分難しいからだと思います。
花博の風車の丘は、傾斜のついた花壇と円錐形をした風車と羽根の位置等を考えると、画面構成がとても難しいです。
ネットにアップされた画像を見てると・・・羽根の位置が悪いか風車が(歪曲を除いて)ヘンに傾いている写真が多いです(^_-)
そういう写真から想像できるのは??ファインダー(画角)の隅々まで見ていない=構図を考えていないと言うことになりますね。
私も実際(風車と花壇と空以外を画面に入れずに)手持ちで撮影した場合、一発で〝よっしゃ〟と言う画は撮れません(^_-)
「構図」と「ピント」に関してはほぼ(^_-)〝パーフェクト〟を求めているので、納得がいくまで何度でもリトライを繰り返します。
←こちらの画像の場合は・・・
(3分割構図というよりも、鉄道写真家の中井さんが考案した「レイルマン比率」に近いですかね(^_-)別に意識はしていませんが・・・)
主題は勿論「風車」なんで、ガッツリピントを合わせ水平垂直も私の性格と同じように完璧さを求めます(^_-)
印象的だった、セルリアンブルーな空に浮かぶひつじ雲を、溢れんばかりに(立て構図)画面一杯に写し取っています。
同じようなカメラやレンズで撮影すれば・・・誰が撮っても同じような画に撮れてしまいます。
他人と差別できるのは・・・主題の配置とピント位置そして(ユニークな)構図だと思います(^_-) |
8/23(金)
29.6度 |
露出は〝ロック〟だぜぇ(^_-) |
「スポット測光」を使って、輝度差のある被写体の露出を簡単に測光する方法を紹介します。
(昨日紹介した「朝日」の撮影と同じような理屈になるんですが・・・)
露出モードは、「マニュアル露出」以外の設定に有効です。(測光自体はマニュアル露出でも使えます))
←(太陽の光が回った)白いスイレンと、雑草が生い茂った日陰(背景)との輝度差は2段分くらいあります。
このようなシチュエーションの場合・・・皆さんは、どの「測光モード」を使ってどのように撮影しますか??
「評価測光」・・・「部分測光」・・・「中央重点測光」・・・または「スポット測光」・・・??
どの測光モードを使っても、チマチマと露出補正をしてやればそのうち適正露出で撮れてしまいます(^_-)
(まぁ~EVFと同じように、OVFでもライブビューで撮影すれば露出の補正は簡単にできてしまいますが・・・)
一番手っ取り早く、正確な露出値が得られるのは・・・「スポット測光」と「AE-L」のコンビネーションで撮影することです。
まず最初に、画面中央の(約1.5%)のエリアでスイレンを測光し「AE-L」ボタンを押して露出をロックします。
そのあと構図を決めて、主題の白いスイレンにピントを合わせシャッターを押して完了です。
(ピントを合わせたい被写体に測距点がない場合、フォーカスロックで撮影してもOKです。)
(※ ニコンのカメラは〝測距点に連動して測光される〟ので、一手間省けるというなんとも羨ましい機能が備わっています。)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/2000秒)ISO 320 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
2019年7月25日に撮影した、未掲載の画像です。 |
「スポット測光」と「AE-L」は非常に相性が良くて、過去何度か紹介した「カラーチェッカー」を理解していれば・・・
被写体(画面の中)の何処(色)の部分で測光したら、適正な露出が得られるかが分かります。
被写体によって、なかなか思い通りに露出が決まらない!!って時は、是非今回紹介した方法で撮影してみてください。
あるサイトから頂いてきたm(_ _)m「カラーチェッカー」です。
人物を撮る場合は・・・肌色に。
お墓・・・を撮る人はいないでしょうけど??一番正確な露出が測れます(^_-)
グリーンも、ほぼ18%のグレーに近い色なので、画面内にあればそこで測光すると良いですね。
ピントもそうですが、露出もカメラ任せにせず自分で好みの明るさに調整しましょう。 |
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8/22(木)
33.9度 |
作品作り・・・ |
今朝は、綺麗な朝焼けとヨード卵光のような朝日が顔出ししたので、
こちらのように、メッチャ輝度差のある被写体を撮影する場合の・・・
露出の設定を、皆さんとシェアしながら紹介したいと思います。
←朝日は無視し??朝焼けに露出を合わせて撮影した画像です。
〝まっちろけ〟に飛んでしまった朝日は、いくらライトルームの・・・
ハイライトや白レベルのスライダーを振り切っても修正できません(^_^;)
つまり、カメラの露出設定だけでは、どうしようもない被写体なのです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/1000秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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そしてこちらが、朝日に露出を合わせ3段分補正した画像です。
3段分暗くなった朝焼けは、ライトルームのシャドーで起こしました。
まぁ~被写体によっては、上の露出設定が正解な場合もありますが、
朝日を主役にした場合は、白飛びさせない方が良いでしょうね。
このような設定で撮影できるのも・・・
ライトルームを、フルに使いこなせるスキルがあってこそだと思います。
ある有名な写真家さんが言っていました??
「後処理を意識しながら、撮影時に露出を決めて撮る」・・・とね。
必ずしもカメラだけで、100%正確な露出設定が出来るわけがない。
ホワイトバランス/色味もそうですが完璧を求めるとキリがないです。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/8000秒)ISO 160 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
142ミリ(F10 1/200秒)ISO 200 三脚+白いレフ板を使用
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を取り付けた430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
エビ野菜
どんぶり専門店 「丼丼亭」(製造元は(株)グルメ杵屋))千林商店街で奥さんが買ってきたものです。
お昼に、1個半私が食べました。
容器の角度を変えて撮影するだけで随分と雰囲気が違って見えます。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
142ミリ(F10 1/200秒)ISO 200 三脚+白いレフ板を使用
色温度 4900k ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を取り付けた430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
本日の撮影のシチュエーションは・・・
テーブルに敷いた黒い生地の上に丼丼亭のどんぶりを格好良く並べて・・・
三脚に据えた、EOS 5D Mark Ⅳのアクセサリシューにセットした430EX Ⅲ-RTから
対面(どんぶりの向こう側)に設置した、80センチ径の白いレフ板に向けて発光・・・
つまり、どんぶりに対して逆光というシーンの設定で撮影をしたのです。
逆光によって縁取りされた、プラスティックの容器が陶器製の器に見えなくもない?? |
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8/21(水)
33.7度 |
「JPEG」vs「PNG」 |
ライトルームで「PNG」への書き出しが出来るようになったと言うことで、
早速「JPEG」と、どれほどの違いがあるのかを検証してみました。
←こちらは、いつもの「JPEG」に変換した画像です。
ライトルームから、JPEGに変換後の画像データは・・・「13.89MB」
さらに、ホームページにアップしている画像は・・・
縮小アプリを使って、80KB~250KBくらいに圧縮しています。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/640秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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←こちらは、8ビットの「PNG」でライトルームから書き出した画像です。
「PNG」変換後の画像データは・・・「32.35MB」と倍増(^_^;)
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←こちらは16ビットの「PNG」でライトルームから書き出した画像です。
16ビットの「PNG」の画像データは・・・なんと「121.74MB」
色数の少ない、単調な??人工物の撮影に向いている「PNG」
縮小して、Webでアップする程度なら今までのJPEGで十分です。
でも、拡大表示してみると、建造物のディテールは明らかに違います。
自然と人工物、シチュエーションに合わせて使い分けるといいカモです
でも、あまりにもビッグデータ(^_^;)PCが悲鳴を上げておりました(T_T)
最近発売になった、6000万画素オーバーの「α7RⅣ」で記録した
16ビットの「PNG」画像をフォトショップでレタッチしたもんなら・・・
はたしてそれを、使いこなせるパソコンがあるんだろうか??
因みに、「DPP」では「PNG」画像を扱うことも表示も出来ません。 |
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8/20(火)
32.9度 |
〝色合わせ〟 |
最近は、インドアネタばっかりで心底、壁僻している人もいるんでしょうね(^_^;)
実は昨日、お墓参りがてら??写真でも撮ろうかとカメラを持って出かけたんですが・・・
一度も写真を撮りたい気分にならず、カメラはバッグに収まったままでした。
と言うわけで今回は、ホームページとかで重宝しそうな、アプリケーションソフトを紹介したいと思います。
「カラーピッカー」という無料のカラーメーターです。 |
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「Dlife」をご存じの人なら、一度は観たことのあるアメリカのTVドラマ「クリミナル マインド」
こちらのタイトルの、カラー設定がとても気に入って我がHPでも使わせて貰っていますm(_ _)m
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モニターには、色彩照度計を使うのが正解なのかもしれませんが・・・??(^_-)
今回紹介したアプリ(カラーメーター)を使ってカラーコードを抽出してみました。 |
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カラーコードを所定の位置に入力すると簡単に希望のカラーを再現することができます。 |
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「#e64a00」 |
「#e85627」 |
↑こちらが、ドラマを観て自分の〝記憶(色)〟??に頼って作り出した色です。
私の〝目力〟??もまんざらでもないようです(^_-) |
そしてこちらが、今回紹介したアプリの数値を入力して出したカラーです。
モニターの画面を計測する場合、明るさや定常光の環境によっても左右されるので・・・
正確な色は抽出できないと思います(^_^;)
でも遊び程度に使うなら、使って楽しいアプリだと思います。
商品撮影や、忠実に色を再現させたい場合に使えるカモです。
例えばホワイトバランスの補正とかに・・・。
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8/19(月)
33.1度 |
ピント〝精度〟 |
昨日調整したピント精度が、実用的なレベルに仕上がっているのか
今朝早く、小春を相手に検証してみました。
撮影のシチュエーションは・・・
だらしなく寝っ転がっている小春の目線に合わせるべく・・・
こちらも同じ姿勢で、カメラはフローリングをなめるようなアングルで、
固定した(一点の)測距ポイントで、ひたすら小春の目をパパラッチ
ちょうど、小春の瞳孔と虹彩部分に朝日が差し込み・・・
まぶしさに、目を閉じかけた瞬間を捉えることが出来ました(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8 1/250秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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人間よりも、分厚く作られている猫の水晶体がフォトジェニック(^_-)
ほぼ最短撮影距離に近い、20センチのワーキングディスタンス・・・
うっとうしく嫌がる小春は、一瞬たりともじっとしていません(^_^;)
そのような被写体を撮影するコツ&ポイントは・・・??
「AF-ON」を親指フォーカスに設定している場合・・・
シャッターボタン(測光)はいつも、半押し状態にしておきます。
「AF-ON」でピントを合わせた瞬間に、シャッターボタンを押します。
私は基本「AIサーボAF」は使いません。
今回も、自分で合わせる??「ワンショットAF」を使っています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8 1/2500秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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私の拘りは??出来るだけ〝面倒くさく〟撮ると言うことです。
カメラの便利機能に(全て)頼ってしまうと・・・
それは、もう趣味の世界ではなくなってしまうと思うのです(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8 1/2500秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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あくまで趣味なので、上手く撮れなくてもそれでいいのです。
でも、上手く撮れたときは、この上ない喜びを感じますね(^^)/
偶然撮れた写真なんて・・・自慢できるもんじゃないですよ??
私の生足が、映り込んでいるのが分かりますか?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8 1/400秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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150ミリのマクロレンズを、絞り開放の最短撮影距離でそして、
動く被写体を手持ちで撮影しても・・・この解像感はどうだ??(^_-)
えっ??それは、お前さんの腕じゃなくてカメラが良いからでは??
今回使用したシグマのマクロレンズ・・・
飛びものに強いキヤノンのレンズに対して・・・
フォーカスの、合焦速度の遅いことったらありゃしない(^_-)
一度ピントを外してしまうと、再びピントが合うまで・・・
羊を、3匹くらい数える時間が掛かりますね??
このレンズを購入するとき・・・
キヤノンの100ミリマクロと随分悩みました。
(価格の方は、僅かにキヤノンの方が安かった)
でも私は〝見た目〟に拘る方なので、当時こちらのレンズを選択。
でも、3年後くらいには後悔していましたね(^_^;)
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8 1/400秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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このように、瞳孔が細くなっているときは・・・
攻撃態勢や、眩しいときに見られる表情らしいです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8 1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた 「430EX Ⅲ-RT」 をオンカメラで マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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白飛びをさせることなく、ハイキーに撮ってやると・・・
やんちゃな小春でも、結構可愛く撮れるもんでございます(^_-)。
被写体によって、ハイキー気味にそしてアンダー気味に撮影してから
現像ソフトで、補正&修正してやった方が良い場合(画)もあります。
昔は、何でもかんでもアンダー気味に撮影していた時代がありました。
それが、ライトルームと出会ってからは、撮影時の露出設定が一変。
(ライトルームでの)後処理を意識し、撮影時に・・・
アンダーかハイキーかを被写体によって選択できるようになったのです。
でもまぁ~中には、適正露出で撮影した方が良い場合もありますが、
私は決して、露出の設定をSS優先以外カメラ任せにはしないです。
「絞り優先AE」モードで撮影をした場合・・・
カメラを設計した人の設定によって「SS」または「ISO感度」または、
その両方をミックスして、露出の帳尻合わせを行っているんですよね。
「マニュアル露出」の場合は、撮影者が・・・
最初に設定した「絞り」に対して、シャッタースピード&ISO感度の
数値を好みに合わせてハイキーにまたはアンダーに調整しています。
「絞り優先AE」で撮影している人も、露出補正はしてると思います。
それが、「マニュアル露出」で撮影する場合と同じ理屈ですよ(^_-)
半分以上(カメラの設計者に頼るか)全て自分で設定するか??
でも、マニュアル露出の設定は突然のシャッターチャンスを逃します。
つまり、撮影してみないと適正な露出が分からないと言うわけです。
特に・・・OVF仕様のカメラの場合は(^_^;)
EVFの場合は、センサーに映し出された画がそのままファインダーや
背面の液晶に表示されているので、殆ど露出の失敗はないですね、
EVF仕様のカメラを使って、思い通りの露出が得られない人は・・・
カメラのセンスがないと思って、写真は諦めた方が良いと思いますよ。
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8/18(日)
35.3度 |
「ピント調整」 |
半年ほど前に購入していた・・・
フォーカス調整ツール 「アライメントルーラー」を使って今回は・・・
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMの再調整
←こちらは、アマゾンで2枚815円と、かなりお安いのでお勧めです。
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ソニーサイバーショット「DSC-HX30V」ストロボ使用して撮影。
背景は、半透明のレフ板(1mx1.5m)を使用しています。
カメラのセンサーと、アライメントルーラーのピントを合わせる部分を、
平行にそして、水平を完璧に出すことでガチピンの精度が出ます。
コツは・・・最初にカメラ側の水平/垂直を出しておいてから・・・
アライメントルーラーの、高低差を調整していった方がしやすいです。 |
今回検証した、SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSMレンズは・・・
SIGMAの「USB DOCK」に対応していないと言うことで、「AFマイクロアジャストメント」を使いました。
前回の検証では・・・「+20」の設定になっていました。
今回は、チマチマとピント調整をした結果・・・「+5」で〝納得〟??しました。 |
「□」印のところに、中央の測距点でピントを合わせています。
どうでしょうか・・・ピントが合った、左右のチェッカー部分のほぼ中央に
「0」の数字がクッキリと浮かんで見えていますね(^^)/
メガネと同じでね、高性能なカメラやレンズを持ってたって・・・
ピントがズレていては・・・納得のできる写真は撮れませぬ(^_^;)
ズームレンズは、難しいというか結構面倒くさいので・・・
自分で、調整はしない方が良いですよ(^_-)
今回の検証は・・・「位相差AF」のみ有効です。
「コントラストAF」仕様のカメラは無視してください(^_-)
※ ISO感度を「12800」に設定している理由は・・・
ピント面を強調させたい為にあえてISO感度を上げています。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
150ミリ(F2.8 1/8000秒)ISO 12800 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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8/17(土)
34.0度 |
〝成せば成る〟?? |
~SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM~
三脚座のリング部分を、しょうもない理由で変形させてしまい、フォーカスリングの空回りが発生していました。
(フォーカスリングの空回りは、ネットでも同じような書き込みがあったので、多分ロット不良だと思います(^_^;))
一番安いアマゾンで購入しても、約3,100円と微妙なお値段に、取りあえず保留をしていました。
それが今朝急に思い立ち、ダメ元(修理不可なら購入)で、自慢の??腕力を使って調整してみました。
「→←」と「→←」とは、約2mm程の差があって結構変形しているのが分かります。
「→」をダンベルに固定し、もう片方の「←」部分を手のひらの「拇指球」で、えいやぁ~(^_-)痛ぇ~!!
(木製のハンマーも鉄製のハンマーもあるんですが・・・器具を使うとキズがつくもんで空手チョップです(^_-))
一度どついてはノギスで測りそして、レンズに装着しスムースに回転するかを繰り返すこと十数回・・・
そろそろ、拇指球の限界も感じ・・・性格的にも??諦めかけた頃、奇跡的に修正できました(^^)/
そして、さらに滑りをよくする為に、KUREの「シリコン ルブ」をスプレーして完了です。
三脚座をレンズに装着すると、ノブを締め付けなくとも変形した三脚座(のリング)のせいで・・・
レンズは固定されおまけに、ボディを締め付けているもんだからフォーカスリングも空回りする状態だった。。
そんな理由で、殆ど持ち出す機会がなかったシグマのマクロレンズなのです。
(でも元々、こちらのレンズは三脚座を装着しなくても、ボディが柔なせいか??角度によっては・・・
ボディと、(内部の)フォーカスリング??が干渉するのか、引っかかったように空回りしていたのです。)
今回の荒技で??その不具合も解消されたみたいです(^_-)
(シグマで見積もり依頼したところ・・・13,716円でした
)
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5 1/160秒)ISO 125 PLフィルター(反射止めに使用)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を取り付けた430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像 |
朝靄に煙る、アーバンな朝景色を幻想的に撮ってみました。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
153ミリ(F5.0 1/640秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6時40分am撮影
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写真は、後処理の仕上げを意識して撮影したいもんです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
371ミリ(F5.6 1/500秒)ISO 125 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6時39分am撮影 |
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8/16(金)
33.7度 |
8月の「新機能」 |
先日、「Lightroom Classic CC」2019年8月(バージョン8.4)がリリースされました。
使用(契約)している間は、お布施を納め続けなければならないサブスクリプションシステムになってから
新機能や、使い勝手が向上するたんびにバージョンアップが、頻繁にリリースされてくるようになりました。
今回のバージョンは、「GPUサポートを使用した画像編集の高速化」早速セットアップしましたよ。
(これは自身で設定しないと使えませんが、メッチャ簡単です(^_-))
あと目玉??は、「PNG」への書き出しが出来るようになったことと・・・
「HDR&パノラマ」のバッチ統合ですかね・・・
HDRおよびパノラマのバッチ統合とは、
HDRおよびパノラマグループの統合が、従来よりも効率的に実行できるようになった。
画像の各グループを一つずつ統合するのではなく、グループ化された画像を一度に
パッチ統合できるようになった。
まず、各画像グループを一つのスタックに結合する。次にスタックを選択し、
適切な統合オプション(HDRまたはパノラマ)を
右クリックして選択する。これで各スタックのHDRまたはパノラマが作成される。
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バッチが追加されたからといっても、操作方法は今までと殆ど変わりがありません。
「○」印の部分に「スタックを作成」が追加されています。
「自動切り替え」にチェックを入れると、「○」印の「境界線ワープ」で切り取り範囲を自在に調整できます。
←こちらの画像の場合は、ご覧のように余白??部分は全く表示されていません。
RAW画像のまま、HDR/パノラマ合成が出来コンポジット後も「DNG」(RAW)で保存されます。
勿論、「Photo shop CC」でも同じ機能が使用できます。
次々と、新しい機能が追加され・・・勉強勉強で、ボケる暇がございません(^_-)
撮影するよりも「Light room」や「Photo shop」を、弄っている方が益々楽しい今日この頃(^_-) |
と言うわけで早速、台風一過の夏空で検証してみました。
こちらは、縦画像〝9枚〟使ってパノラマにしてみました。
ホワイトバランスを、オートの設定にしたのはミステイクでした(^_-)
因みに、9枚コンポジットしたこちらの画像サイズは・・・
3億4千2百5十4万画素・・・(^_^;)
「DNG」はサイズが小さいので、キヤノンのCR2なら3割増し??
白い夏雲の、ディテール感が半端なく綺麗です(^_-) |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5 1/5000秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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8/15(木)
32.4度 |
晴耕雨〝ガジェット〟?? |
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最近は、Wi-Fiを使って(カメラ⇔フマホ&タブレット)の接続ができるようになってから・・・
殆ど出番がなくなってしまった「DSLR Controller」(850円)アプリです・・・が??。
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〝フル〟マニュアルの、ティルト/シフトレンズ「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」を使うようになってから・・・
カメラ本体の、背面液晶(3.2インチ)画面では、ピントの山が確認しづらいと言うことで・・・
もう何ヶ月も前に購入していた、←こちらのツールを使って使い勝手などを紹介したいと思います。
←7インチのタブレットがセットできるホルダーです。 |
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「DSLR コントローラー」アプリを使用するには、←左記のような接続ケーブルを用意する必要があります。
右側のケーブルは、カメラに付属のものを使って大丈夫です。
「USBホストケーブル」だけは、スマホの端子に合わせたものを購入してください。(価格は千円未満です)
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タブレットホルダーをカメラのアクセサリシューにセットした状態。 |
タブレットとケーブルを接続した状態です。 |
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カメラの設定の全てが表示されています。 |
タブレットの画面から「5x」、「10x」と、拡大表示できます。 |
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露出も1/3段ごとの調整が出来ます。 |
ISO感度も・・・ |
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絞りも・・・ |
ホワイトバランス&色温度でも・・・ |
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測光モードも・・・ |
グリッドやアスペクト比まで設定できちゃいます。 |
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上部の矢印は、マニュアル時にピント合わせに使います。
もちろん、オートフォーカスも使えます。
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「Wi-Fi passthrough mode」を使用すると、
もう一台のスマホやタブレットから、Wi-Fi電波を使ってリモート操作(撮影)が出来ます。
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カメラには、Wi-FiやNFCがあるのになんでわざわざ、面倒くさいケーブル接続を使わなきゃならないのかって??
ハイそれはですね、他のカメラは分かりませんが・・・EOS 5D Mark ⅣでのWi-Fi接続は〝メッチャ〟扱いにくく(階層が多い??)・・・
おまけに、切断しやすくそのたんびに階層をたどって接続のやり直しを強いられます(^_^;)
自宅で撮影する場合は、ソフトを使ってPCと接続しテザー撮影した方が効率的で便利です(^_-) |
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8/14(水)
36.3度 |
〝ぼやき〟?? |
「高度経済成長期」時代なんか・・・盆と正月でさえ、
このようなピュアで抜けた青空を見ることは出来なかったですね。
それが今や、お天気さえ良ければいつでも見られる時代になりました
ちょうど私が、セリカ1600GT(1971年~)→セリカ200GT LB
(1975年~)に乗ってた頃「マスキー法」大気浄化法と言う・・・
馬力競争に明け暮れていた時代に水を差すような法律が出来・・・
ホンダ以外、消極的だった車屋さんはあまり努力をしなかったせいか
私たち(走り屋さん(^_-))が期待するような車は作れなかった(^_^;)
というわけで、当時私は何故か??ロータリーエンジンを搭載した
排気ガス規制に強かった??マツダの「サバンナ RX-7」へ乗り換え
でもこいつはね??規制には強かったがメッチャ燃費が悪かった(^_^;)
そして少し大きめのロータリーエンジンを搭載した「コスモGT」は・・・
何故か当時、スピードリミッターがマツダ車には搭載されてなくて・・・
簡単に200キロオーバー出せて・・・最速220km/h出しました。
ミニクーパーSに乗ってた頃も、伊勢道で200km/h出しました。
ディーゼルエンジンのパジェロに乗ってた頃??
昔、ヘアースタイル(慎太郎刈り)を真似てた石原慎太郎さんが・・・
「ディーゼル車規制条例」なるものを作っちゃいまして・・・
パジェロと、仕事用に使ってた車2台買い換える羽目に(^_^;)・・・
でも、その私たちの努力??&我慢と、いらぬ出費のおかげで・・・
このピュアで抜けるような青空を撮影できるようになったのです??。
皆さん・・・エドモンド・マスキーさんと慎太郎さんに感謝しましょう(^_-)
懐かしい慎太郎さんの話題が出てついでに??
私なんか??ヘアースタイルにずいぶん拘ってた時代があって(^_-)
慎太郎刈りから始まって、オールバック、リーゼント、舟木一夫、
パンチパーマ、GS長髪??井上大輔のサラリーマンカット、等々・・・
でも近年は・・・誰かの髪型を、真似をしようにも○○がない(^_^;)
〝同情するなら○○をくれ〟?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
124ミリ(F4.5 1/1000秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6時43分am
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同じような絵ばっかり見せられてもつまらんでしょうけど・・・
今回は「構図」(画角)と、「雲」のディテール感などをお楽しみください
~「構図」と被写体にあった(見合った)「画角」~
同じカメラや同じレンズそして、同じような露出の設定で撮っていると、
被写体が同じだと、誰が撮っても殆ど同じような絵になってしまいます
唯一、他人と差別化できるのは・・・「構図」(画角)です。
よく、3分割、日の丸構図などと都市伝説のように言われていますが、
あれは??個人的には、絵画の世界でのことだと思っています。
絵画は、写実画であっても少しはデフォルメしたりします。多分(^_-)
写真の場合、目の前にある現実の風景(固定されたもの)等を・・・
無理矢理、3分割や黄金分割に当てはめられるわけがない(^_^;)
でも、完全に無視するんじゃなくてそれらを考慮しバランス良く・・・
主役(を強調し)脇役そして背景等をユニークな視点で構成します。
例えば、同じメイクアップ商品を使っても・・・
年代や、個性、好みによって〝仕上がり〟??は全く違いますよね。
ファッションにしたって同じだと思います。着こなし方で変わります。
さぁ~皆さん、個性を主張できるのは・・・「構図」(バランス)だけです。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
100ミリ(F4.5 1/400秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
6時48分am
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8/13(火)
35.5度 |
ナイアガラの滝?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
227ミリ(F5.0 1/2500秒)ISO 100 PLフィルター使用
ホワイトバランス 太陽光 ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
am 5時47分撮影
〝早起きはSun/Moonの得〟今朝なんか3時過ぎに起きましたよ。
何でか??それは、「ペルセウス座流星群」を見たいがためです(^_-)
寝ぼけ眼で空を見上げると、大陸のような雲が空一杯広がっていて、
湖のような僅かな隙間から、ちらほらと明るい星だけが見えてるんだけど、
年のせいか、寝ぼけているせいか全ての星がダブって見えてしまってます。
それでもしばらくすると、台風が真っ白な大陸のような雲を押し流して
北から南にかけて、抜けるような空が広がってまさに天体観察日より??
おまけに台風の影響で、からっとした風が体を駆け抜けて超気持ちいい。
満月間近の月が、沈んだばっかりで三時過ぎなんだけど空が明るくて・・・
目視できる星は、数えるほどしか出て(見えて)いません(^_^;)
そして極太とされる4時頃には・・・空一面雲に覆われて戦意喪失(^_^;)
二十数年前、(真冬に)志摩の登茂山でも流星の観察・・・
大阪でも何度か観察したんだけど・・・まだ一度も見たことがない(^_^;)
ところでお前さんは・・・流れ星に何を願い事をしようと思ったのかって??
それはですね、月並みですが??〝死ぬまで元気でいたい〟(^_-)
そんなことを思ってたらですねぇ~・・・
←ご覧のように、〝天使のはしご〟が空から何本も降り注いで・・・
〝早く上ってこい〟って、催促されているように感じた夜明けでした(^_-)
お前さんは、「天国に行けるのかっ」ていう突っ込みは止めてくださいよ。
※ 虹の撮影もそうですが、天使のはしごもPLフィルターを使用すると・・・
虹色はより濃く、天使のはしごはより明るく太く??強調できるんです。 |
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8/12(月)
36.7度 |
「下克上」?? |
デフォルトで搭載されている、スマホのカメラアプリって結構しょぼい物が多いです(^_-)
私も過去、有料の物も含めて十数個のカメラアプリを使ってきましたが・・・
そんな中でも私が、自信を持ってお勧めできるのが・・・「Open Camera」というアプリです。
一応無料ですが、気前のいい人はど~んとお布施を納めてあげてください(^_-) |
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ぐだぐだ説明しても、興味のない人には面白くもなんともないと思うので・・・
スマホで本格的な??マニュアル撮影がしたいなぁって思ってる人の、興味を引きそうな部分だけ紹介します。
ズーミングは勿論、スライダーを使ってピントを合わせたい部分を(ピーキングで)視認しながらマニュアルフォーカスが出来る。
右側の画像は、ダットサンSR311の背後の「VAIO」のロゴマークにピントを合わせています。
ピーキングカラーを「白」に設定しているので、VAIOのロゴマークが白く縁取られています。
最近のスマホには、深度専用のレンズが備わったり、ボケを強調させたりと一眼カメラ顔負けの機能がついてます。
ちょこっと撮影したいときなんかには、メッチャ面倒くさい(カメラアプリ)かもしれませんが・・・
ホワイトバランス、ISO感度、露出補正等々が〝フルマニュアル〟で設定でき・・・
ピント位置まで好みで変えられ、被写界深度を活かした撮影が〝スマホ〟で撮影できるって素敵じゃないですか。
もちろん、タッチフォーカスを使ったオートフォーカスでも撮影することは出来ます。
ミラーレスを含めて、〝レンズ交換式〟カメラを愛用している皆さん・・・
スマホ〝では〟撮れない絵作りそして、解像感の有る写真を撮りましょう(^_-)
センサーサイズのメッチャ小さいスマホ、センサーサイズの大きい高級コンテジやレンズ交換式カメラなりの絵作りをしましょう。
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8/11(日)
36.7度 |
安かろう悪かろうは・・・都市伝説?? |
二ヶ月前に購入した、中華製の「HUAWEI」のスマホ・・・別に飽きたと言うことではないんだけど・・・
またまた??見たことも聞いたこともない「UMIDIGI」(ユミデジ)と言う、中華製のスマホを買ってしまいました。
(スマホ関係者&業界??では、結構有名らしいです(^_-))
購入した商品は・・・UMIDIGI「 F1 Play」
価格はアマゾンで・・・22,837円(送無料)
カラーは・・・レッドです(^_-)これで3台続けて赤いスマホを買ったわけです。
ご覧のようにカメラが凄くてね、なんと4,800万画素(イメージセンサーサイズは1/2です)
それと、RAMも凄くて「6GB」もあるんです。 |
F値も明るくて「F1.7」
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値段の割に凄いのが・・・5150mAhという大容量バッテリーを搭載してるってことです。
私なんか、殆どスマホは使いませんからね??たぶん一充電で一ヶ月くらい持つんじゃないでしょうかね(^_-) |
前回購入した「HUAWEI」のスマホも、最初から保護フィルムが貼られケースも付属していました。
でもやはりガラスじゃないとね??っと言うことで、保護ガラスに交換してました。
今回も、メッチャ綺麗に貼られたフィルムを取っ払って、←こちらの保護ガラスに交換しました。
こちらもアマゾンで送無料で・・・997円でした。
ケースの方は、付属の商品がぱっと見よかったので、しばらくこれを使ってみようかと思います。 |
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8/10(土)
37.2度 |
おニューなスマホ |
アマゾンで、一番の売れ筋??だというスマホをポチりました。
前回キャンセルしたスマホより、ちょうど福沢諭吉さんひとり分高いんですが・・・
まぁ~その分、性能も、カメラも、バッテリーの容量も良い訳でして・・・
上を見ればキリがなくて、国産で同等の性能だと5~7万円くらいはすると思います。
いや~ホントに・・・カメラはモデルチェンジするごとにお高くなりますが・・・
スマートフォンだけは、(国産を除いて)どんどん性能が良くなって価格は下がってます??
スマホの最近のトレンドは・・・
どんどん幅が狭くなって、その分縦長になっていってます。(これは片手で操作をしやすくする為らしい)
私は断然、体に合わせた??〝幅広でずんぐりむっくり〟の方が好みなんだけどね(^_-) |
ドコモと契約しているときは、殆ど使用しなくても毎月1万円以上お布施を払ってました(^_-)
それがですよ??「SIMフリー」に変更してからは・・・毎月殆ど1,300円くらいですんでます。
「LINE」を使えば、電話もメールも・・・〝タダ〟
自宅でデータ量の多い作業をしても・・・自宅のWi-Fiを使えば・・・〝タダ〟
奥さんなんか、私のモバイルWi-Fiを知らずに使ってて・・・料金が安いわって喜んでますからね。
自宅で、インターネット環境がある人は、〝SIMフリー〟(安いのは1万円台)のスマホを買って、
「LINEモバイル」、「楽天モバイル」「イオンモバイル」などと契約すれば、最低1,300円前後で使えます。
(勿論、通話もデータ通信コミコミの価格です)
でも、スマホを使いこなすには・・・パソコンを使いこなす以上に難しいと思いますよ(^_-) |
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8/9(金)
35.5度 |
「光の集合体」?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
117ミリ(F4.5 3.2秒)ISO 50 PLフィルター+三脚使用
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
写真とはフォトグラフ・・・光のアートだ(^_-)
PLフィルターを使って、あえて反射を強調させて撮ってみる。
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
100ミリ(F4.5 3.2秒)ISO 50 PLフィルター+三脚使用
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を取り付けた430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
3.2秒の間に、スポットライトを移動させて撮ってみる。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
117ミリ(F4.5 3.2秒)ISO 50 PLフィルター+三脚使用
WB オート(雰囲気優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAW撮影 「Adobe Lightroom Classic」現像
モチーフは何でも良いのです??
発想力と、それをいかに具現化させるかが楽しいのです(^_-) |
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8/8(木)
34.9度 |
フォトジェニックは・・・ラブ・ストーリー?? |
〝早起きは Sun/Moon(三文)の得〟(^_-)
四季を通じて・・・特に、寒い冬の季節に早起きすると・・・
夜明け前の黎明カラー??(群青色)から曙色へと変化する・・・
ドラマチックな朝景色&朝焼けを撮影できるチャンスが多いです。
今回撮影した朝景色は・・・
今朝は、日の出は見られずあいにくの空模様だったんだけど・・・
ちょうど雲の隙間から日が差し、スポットライトを浴びたかのように、
紅白の鉄塔が、まるでペンライトのように老眼には見えましたよ(^_-)
フォトジェニックと感じる時間は(自然相手だと)一瞬です・・・
そのチャンスを逃さずそして、いかにドラマチックに撮影できるかは、
日頃の行い??(観察力)と、スキル次第だと思います(^_-)
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EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F5.6 1/3200秒)ISO 400 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル 「Expo Disk 2.0) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
am 5時48分撮影 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
シャッター速度優先AE スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(F6.3 1/100秒)ISO 125 -0.3EV補正 ND16フィルター
色温度 5500k ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
等倍くらいにトリミングしています。
和歌山県防災ヘリコプター「きしゅう」
ちょっと・・・いやかなりブレブレですが、珍しい??和歌山のヘリコと言うことでアップしました。
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8/7(水)
36.2度 |
懐かしの「テレコン」 |
ソニーサイバーショット DSC-HX30V
マニュアル露出 中央重点平均測光 フレキシブルスポットAF
35ミリ相当(F3.5 1/30秒)ISO感度 400
ホワイトバランス 昼光 三脚使用
ちょうど10年ほど前に、(ソニー)DSC-F717用に購入した「テレコンバージョンレンズ」を
キヤノンの白レンズ「EF40mm F2.8 STM」に装着して撮影してみました。
(リモコンのカバーが開いたままです(^_^;))
レンズ構成: 3群5枚
倍率: 1.7倍
大きさ: 90mm(最大径x73mm(高さ)
重量: 約560g
材質: アルミニウム
合体させた、キヤノンのレンズ(EF40mm F2.8 STM)のちょうど倍位の値段です。
F717に装着して撮影してたころ・・・重みに耐えかねて、レンズのフィルター部分が剥離してしまいました。
それ以来、タンスの肥やし状態でした(^_^;)
見た目、うまく合体したように撮れてますが??
径がほぼ同じだけで、ステップアップリング(52→58)を装着しないと合体できません。
この状態で撮影してみたところ・・・光量落ちは〝0.3〟でした。以外と使えるかも?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F1.8 1/160秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
おまけ・・・ |
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8/6(火)
36.5度 |
体重も クールビズしたい 酷暑かな |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
153ミリ(F5.0 1/80秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を取り付けた430EX Ⅲ-RTを(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
〝見返り美人〟??(^_-) ほぼ全身(一部分を除いて??)二分刈り状態の小春です。
最近、メディア等でスッカリ見なくなってしまった、〝クールビズ〟生みの親小池百合子さん・・・
少し前までの、私の夏の〝部屋着〟と言えば・・・究極のクールビズ??〝パンツ(ボクサータイプ)一丁〟でした(^_-)
ところが最近はですね??いつ何時、娘夫婦や孫達がやってくるか分かりません。
ナルシストで、ええ格好しいのエドちゃん??そんなだらしのない姿を、可愛い孫達に見せるわけにはいきませぬ(^_^;)
朝晩(1時間半掛けて)筋トレで鍛えた〝筋肉美〟??も、菓子パンとアイスクリームの糖質には到底勝てませぬ??
腕や足そして胸板は厚くなった物の・・・それ以上にお腹周りが出っ張って、なんとも不細工な体になってしまいました(^_^;)
このクソ暑い夏が終わるまでに・・・80キロ台を切ると公約??したんだけど、現状維持もままならぬ今日この頃です。 |
8/5(月)
36.2度 |
「タイミング」 |
EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
278ミリ(F5.0 1/4000秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
面白い形をした雲が、セルリアンブルーな空にぽっかり浮かんでフォトジェニック。
ちょうど流れ雲に遮られ、日陰となったアーバンな街並みと真っ白な浮雲との対比が
ナイスなタイミングで撮れたのは良かった。 |
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8/4(日)
34.7度 |
〝Bokeh〟 |
眼のある生き物は、眼をシャープに撮ってなんぼの世界です(^_-)
見せたい部分や、チャームポイントはより強調して撮りましょう。
フォトジェニックは、ひたすらシャッターチャンスを待つことなり??
毎日毎日、35度越えの猛暑が続いております(^_^;)
毛皮を纏った小春は、さぞや熱かろうと言うことで・・・
←ビフォー・・・?? |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F2.2 1/80秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せたスピードライト430EX Ⅲ-RT(オンカメラで)マニュアル発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/200秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)-0.3調光補正 E-TTL( 天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
←アフター(^_-)
エスキモー仕様から??南国沖縄仕様へと衣替え(^_-)
新しく購入した、ペット用電動バリカンの切れ味は良いんだけど、使い手の腕がなんともね??
自慢の、真っ白な〝たてがみ〟を刈り上げられて、なんとも間抜けな表情になってます(^_-)
ペット撮影のポイントは・・・「アップ(寄り)で撮影する場合」
まず最初に、構図とそれに合わせた(右)眼の位置も(任意の一点)で固定し決めておきます。
意図した構図に、小春と眼が入った瞬間「AF-ON」でピントを合わせ、即シャッターを切るんです。
ワーキングディスタンスは10センチくらい、それを無防備な出目金レンズで猫パンチを警戒しつつ・・・
フローリングの上を転がりながら、小春の格好いい表情を追っかけます。
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EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
20ミリ(F1.4 1/200秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた430EX Ⅲ-RT(オンカメラ)-0.3調光補正 E-TTL( 天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
私が昔使ってた、6kg(最近奥さんが使用)の鉄アレーを、枕代わりに狸寝入り中の小春です。
〝ボケ〟を意識して撮影しない人が、この画像を見たら・・・〝ぼけた〟写真って思うでしょうね(^_-)
このように〝ボカ〟して撮影する意味は、可愛い小春の寝顔を、より強調(注目)させたいからです。
※ 「ボケ」(Bokeh)という写真用語は・・・(2000年頃から使い始めた)日本発祥の文化です。
なので、漆や侍、芸者??と同じように「Bokeh」は世界中で通用する写真用語です。
なので「Bokeh」は日本人が、欧米人は「流し撮り」を好んで使用するらしいです。
※、「絞り」というものは、その「Bokeh」を演出する為にあるんです。(ちょっと言い過ぎですが)
「絞り優先AE」で撮影している人は、それを意識して使っているんでしょうかね??
なので、「Bokeh」写真を撮影する場合は特に、ピント位置と精度がメッチャ重要になります。
そのようなことからして「Bokeh」を活かした写真は、パンフォーカスよりピントはシビアと言うことになるね。
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8/3(土)
36.3度 |
「深度合成」 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
135ミリ(F1.8 1/50秒)ISO 160 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
1時間あまり掛けて、10本の綿棒、シルボン紙、無水アルコール、フィルムクリーナーなどを使って、
チマチマと??40数年前に購入した「minolta XE」&35mmF2.8ROKKORを磨いてやりました。
元々状態が良くて、手入れも行き届いているもんで、それほど見栄えは変わりませんが・・・
まぁ~少しは綺麗になったと言うことで、例によって??記念撮影をしてやりましたよ(^_-)
1メートルほどの距離から、F値1.8の開放でレンズ正面の商品名にピントを合わせてやると・・・
レンズの映り込みも、カメラ本体も(当たり前ですが)大きくボケて撮れてしまいます。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
135ミリ(F1.8 1/50秒)ISO 160 2秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
10枚の画像を使って、フォトショップでコンポジット(深度合成)
そこで、少しずつピント位置をずらしながら、各パーツごとにピントを合わせ撮影した10枚の画像を・・・
ライトルームからフォトショップへと進み、10枚の画像をコンポジット(深度合成)した画像がこちらです。
(レンズの映り込だけでも、2枚の画像を使うというクオリティの高さ??)
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EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影(拡大しMF)
24ミリ(F3.5 1/13秒)ISO 200 椅子を三脚代わりに使用
ホワイトバランス オート(ホワイト優先) ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
おまけです(^_-)
ティルト/シフトレンズ・・・〝正当〟な撮影方法だと〝ほぼ〟コンプリートに使いこなせているかな??
←こちらの画像は、ティルト(アオリ)とレボルビングの組み合わせで、ピント面を対角に演出しています。
興味のない人には・・・全くもって意味のないトリビアな撮影方法です(^_-)
※ ピント位置は、レンズの「35mm」に(等倍に拡大しMFで)合わせています。 |
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8/2(金)
36.9度 |
犯人は?? |
〝メッチャx2〟熱くとも、毛皮を脱げない小春が可哀想(^_^;)
今朝は、暑さ厳しくとも私の懐と同じように、爽やかな??熱風が
我が家の中を吹き抜けており、エアコンいらずの日中でした。
ところがですね??今朝いつものようにアマゾンプライム・ビデオを、
寝っ転がって観ていると・・・?????やけに涼しいやんけ??
ふと、エアコンを見上げてみると・・・えっ??誰が点けたの??
奥さんは買い物に出かけて留守だし・・・??
犯人は・・・小春でした(^_-)
小春・・・と言うより猫はですね〝なにか〟の物の上が大好きです。
例えば、新聞があればその上に、椅子があればその上みたいな。
そんなこんなで、リモコンを枕代わりにして、よく寝ているんです。
テレビを付けたり、消したり、照明を点けたり消したりは常で・・・
今朝はたまたま、エアコンのスイッチをオンしただけで・・・
決して、熱いからと意思を持って点けたんじゃないと思いますよ(^_-)
でもやっぱり熱そうなんで、近いうちにカットしてやりたいと思います。 |
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 135mm F1.8 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)親指AF
135ミリ(F3.5 1/60秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
WB マニュアル「Expo Disk 2.0」 ピクチャースタイル ディテール重視
偏光板を被せた430EX Ⅲ-RT(オンカメラで)をマニュアル発光(天バン)
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic」で現像
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8/1(木)
35.9度 |
「過焦点距離」 |
今日は私が、〝絞り開放〟(例えばF2.8とか)で「風景写真を撮影しても、ほぼパンフォーカスで撮れているという「Tips」??を紹介したいと思います。
(私は常々??、「過焦点距離」の位置にピントを合わせると、手前から無限遠までほぼピントが合ったような撮影ができると言ってきました)
と言うわけで、最近(1~2年ほど前)凄く分かりやすいアプリを見つけたので、皆さんとシェアしてみたいと思います。
アプリの名称は「HyperFocal」(無料です)
まず設定をしておきます。
Camera: EOS 5D MarkⅢ(「Ⅳ」は載ってなかった(^_^;))
レンズ: 24mm
Aperture(絞り): F3.5(TS-E 24mm F3.5L Ⅱを想定)
「Subject distance」→被写体までの距離
「near limit」→最短でピントが合っている(と思われる)距離
「far limit」→最長でピントが合っている(と思われる)距離
「HyperFocal distance」→過焦点距離(無限遠が被写界深度に入る一番近い撮影距離のこと) |
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「Subject distance」に入力された数値にかかわらず・・・
「過焦点距離」が→5.628mと表示されています。
つまり、センサーサイズ+焦点距離+F値を
入力するだけで「過焦点距離」が分かるんですね。
4m先のピント位置だと、最短でピントが合う距離は2.34m
最長は13.771mと無限遠には届いていません。 |
そこで、ピント位置を5.628mの過焦点距離を入力すると
最短撮影距離は2.814mと伸びましたが・・・
最長撮影距離は無限遠に達しています。 |
ついでに、20mmのF1.4でも検証してみました。
F1.4の開放でも、過焦点距離の9.826mに
ピントを合わせると、。無限遠迄ピントが合うのです。 |
今回のネタ??は、シチュエーションや意図したいピント位置によっては参考にならないと思います。
(ピント位置をもっと前に近づけ、無限遠に近い距離までパンフォーカスするみたいなことも出来ます)
この「過焦点距離」なるものを理解しておくと、絞り過ぎによる回折現象を気にせず・・・
絞り開放でも、フォーカスポイントを間違わなければパンフォーカスな画が撮れるんです。
そして今回紹介したアプリも・・・撮影のスキルアップに大変役に立つと思いますよ。
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