デジフォトダイアリー


紅葉越しに観る、花博記念公園のシンボルタワー・・・命の塔


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12月1日~31日
月 / 日 街  角  で  出  会  っ   た (感  じ  た)  フ  ォ  ト  ジ  ェ  ニ  ッ  ク
12/12(月)
13.6
販売のキヤノン、技術のニコン??

〝Long Exposure 〟(長時間露光撮影)
キヤノン機ニコン機・・・素早く設定できるのはどっちだ??

今年でちょうど、キヤノン製品を使ってきて・・・丸々10年になりますが・・・
30秒を超える〝長時間露光撮影〟の設定、面倒くさいことったらありゃしない(^^;)
デフォルトでは・・・まず最初に露出モードを「バルブ」にします。
そのあと「メニュー」から、「バルブタイマー」(二枚目の画像)を選択>さらに(三枚目の画像)で「する」を選択・・・
「する」を選択したまんま、「INFO詳細設定」をクリックすると、最後の画面が表示され数値入力することになります。
例え・・・〝1秒〟なりとも、シャッター速度を変更しようと思ったら、先ほどのルーティンを繰り返すことになるんです(^^;)
そんなにちんたらしていると・・・それこそフォトジェニックを(撮り)逃してしまいます。
っというわけで、シャッターはスローだけど??少しでもスピードアップ出来るよう、工夫したエドちゃんの設定を紹介します。

カスタムボタン「C1」に「BULB」をアサインしておきます。
次に「マイメニュー」に「バルブタイマー」を登録しておきます。
「バルブタイマー」画面が開いたら・・・(バルブタイマーを)「する」に設定しておきます
(「する」に設定しておくと、次回からはこの動作は省略されます/ただし、電源オフで無効になってしまいます(^^;))
INFO」ボタンを押したら即、シャッター速度の設定が出来るようになりました。

以上の設定でのルーティンは・・・
C1」>「バルブタイマー」を選択>「INFO」ボタンを選択>シャッター速度の入力・・・結構早くなったでしょ(^^)/
でも、かなり簡素化されたとはいえ・・・シャッター速度を変えるたんび、この動作を繰り返さなくてはなりません(^^;)

それに比べてニコンは・・・
一枚目の画像(の)・・・キヤノンの場合〝30秒〟を超えるシャッター速度の設定は・・・
先ほど紹介した、面倒くさいルーティンを繰り返すことになります・・・(^^;)
それがニコン機は・(二枚目の画像)〝何の操作もせずに〟シャッター速度を調整するダイヤルをタダ回すのみ(^^)/
(二枚目の画像)ダイヤルのみで、選択できるシャッター速度は・・・最大で()「900秒/15分」まで設定できます。
シャッター速度をアサインしたダイヤルを・・・少し多く回すだけで・・・長時間露光撮影が出来ちゃいます(^^)/
まぁ~ニコンとキャノンは犬猿の仲??真似しようにも・・・キヤノンのプライドが許さないんでしょうね??

ついでにもうちょっと紹介しときます??
「900秒」の次に表示されるのが「BULB」そしてもうワンクリックすると「TIME」(タイムラプス)が表示されます。
さらにもう一回ワンクリックすると・・・「1/200」ストロボの同調速度が何故か表示されますね。


※ 「Zfc」の (30秒を超える) シャッター速度は・・・
30”>60” >90” >120” >180” >240” >300” >480” >600” >720” >900”
長時間露光撮影、したことないって云う人は・・・この数値を見て、結構アバウトだなって思ったことでしょうね。
理由は・・・??「1/250秒」と「1/500秒」この差って一段ですよね。
「240秒」と「480秒」も上と同じく・・・一段の差でしかないんです。当たり前(^_-)
なので・・・このくらいアバウトであっても・・・大丈夫だぁ~(^_-)むしろこのくらい割り切ってくれた方が良い??
キヤノンのように・・・〝数秒〟単位の設定なんて、長時間露光撮影においてはナンセンスなのです。

っというわけで本日の格言??
〝販売の(トヨタ)キヤノン・・・技術の(日産)ニコン〟が、又々実証されました??(^_-)知らんけど。
EOS 5D Mark Ⅳの設定方法
Zfcの設定方法
そのままダイヤルを回し続けると・・・
(BULB撮影)

(TIME/タイムラプス)

(ストロボ/シンクロ速度)
12/11(日)
16.2
リフレクションと色味

もう随分前に、ストロボ用に購入してた「偏光板」(左端)80x80mm 10枚・・・
確か・・・1,000円くらいだったかな??を今回、マグネットタイプのフィルター枠で使えるようD・I・Y・・・
DIYと云っても「AK-R1」に付属の、カラーフィルターで型取りしそれを切り取っただけ(^_-)

フィルター枠の溝にハメコミ、少し左にスライドさせてやると固定されます。
撮影で使用する、PLフィルターと違って、いくらくるくる回しても殆ど何の変化もありません。
↙左の画像のような感じね(^_-)
でも、テレビやパソコンの画面をこの偏光板で覗いてやると・・・↘右の画像のように変化します。
(こちらの画像)どうやって撮影したのかというと・・・
撮影したカメラ、正確にはレンズにPLフィルターを装着し、真っ暗になったところを記録したものです。

昨日、反射を抑えて「つぶあんぱん」を撮影したのは・・・
↘右側つまり、偏光を効かせた状態でストロボに装着し発光させたものです。

今回丸くカットし、360度どの位置にもセット出来るようになって・・・
今までは、被写体や意図そしてストロボの縦&横位置によって・・・
「▲」&「▶」と、二枚の偏光板をそれぞれ取っ替えて装着し撮影していたのですが・・・
このフィルター枠を使用する限り・・・その煩わしさから解放されそうです(^_-)

この「偏光板」を、レンズの「保護フィルター」に貼り付けて、PLフィルター代わりに使えますかね??

※ 最近はめっきりと、ミラーレスカメラが主流になりつつありますが・・・
そこで突然ですが??ミラーレスカメラで「PLフィルター」を使用する場合・・・
円偏光PLではなくて・・・昔っからあるごく普通の〝PLフィルター〟が使えるのです。
ミラーレスカメラしか使わないよっていう人には、安価なPLフィルターをお勧めします。
レフ機でも、マニュアルでしか使用しなければOKだと思いますよ。

そして(円偏光)PLフィルターの(多分)一番効果があって活躍の場が広いのは・・・〝物撮り〟です。
昨日のつぶあんぱんを見て貰っても分かるように・・・発色もメッチャ綺麗です。
風景写真そして、物撮りマニアの皆さん・・・是非PLフィルターを生かした撮影をお勧めします。

ここで久しぶりに一句・・・
〝(円偏光)PLフィルターを制するものは・・・光(リフレクション)と色味を制する〟??(^_-)
12/10(土)
16.8
5-1=4(^^;)

〝えらいこっちゃ〟(^^;)
私のエネルギーの源??そして、おやつといえばヤマザキの〝つぶあん〟・・・
そうです??〝こしあん〟ではなくて、ほぼほぼ〝つぶあん〟しか食べてこなかった・・・
ヤマザキの〝薄皮つぶあんぱん〟が〝一個〟減って、四個入りに年明け早々から・・・なるそうな(^^;)
一個減らした分・・・あんこ&パン生地も、いくらか増量されるみたいなので・・・まぁ~いいっか(^_-)
でもね、1度に5個食べると流石にあんこ好きなエドちゃんでも・・・キツうおます(^_-)
それに五個入りだと、今日三個食べて二個は明日に残しておこうなんていう・・・
思考or至高(嗜好??) の時間が無くなってしまいます(^_-)
でも大体は??午前と午後のおやつ時に五個食べてしまってますけどね。
ホントに子供の頃から〝あんこ〟が大好きで、お餅をついたら必ず〝つぶあん〟を入れてました。
そして自宅でもよく、善哉を作るんですが・・・お餅も入れて丼鉢で、まけまけいっぱい食べてます。
「まけまけいっぱい」とは・・・阿波弁で、なみなみと容器に注がれた状態のことを言います(^_-)

↓こちらの画像は「ヤマザキ」のHPから頂いてきたものですが・・・m(_ _)m
あんこ好きの皆さん、貴方のお好みはどれでしょうか??
因みに⑥番が〝薄皮つぶあんぱん〟です。

そして関西と関東の〝つぶあん比〟??は、65:35と関西はつぶあん党が多いです。
こしあんはその逆で・・・35:65とこしあんは関東が多いです。
なんか・・・ニコンとキヤノンと、似てるところがありますね??

そして⑤番が「小倉パン」です。
今朝一個食べたんで(^_-)↓これは明日のおやつ分ですが・・・
小倉パンと、こちらのつぶあんぱんと、どう違うんでしょうかね??
そして同じ粒あんでも、神戸屋と比べると・・・ヤマザキのつぶあんのほうがあんこが多いです。

っというわけで本日は??
久しぶりに、ストロボを使って〝偏光(板)フィルター〟の有る無しの撮り比べをしてみました。
こちらの画像は、レンズにPLフィルターを装着し、テカリを出来るだけ抑えた状態で・・・
ストロボには、何も装着しないで撮影したものです。
ストロボを発光させたことで、あんぱんの包装紙がテカってますね。


そしてこちらが・・・
レンズに噛ましたPLフィルター(▲)を効かせた状態そして・・・
ストロボに被せた「偏光(板)フィルター」を「▲」の状態で発光させ撮った画像です。
袋をもう少し、ちゃんとさせて撮影すれば・・・ほぼ反射は抑えられたと思います。
色温度は「5500k」で撮影し、後処理でも色の調整は行っておりません。
二枚の、フィルターを使用したにも関わらず・・・ほぼほぼ色かぶりは起きていませんね。

ストロボを使って物撮りをされる皆さん・・・
偏光板・・・お勧めです。

また例によって・・・??
しばらく使う機会も無いだろうと云うことで・・・(^_-)
Godoxの「X2T」と「AD100Pro」を、ワコーズのスーパーハードを使って・・・
ちまちまと、コーティングしてやりましたよ。
どうでしょうか??漆を塗ったがごとく、重厚感のある光沢を放っております??
小傷を防ぎ、撥水効果もあって使いようによって・・・半年から、1年間くらい効果は持続しますね。
12/5(月)
13.2
DPPでHDR

本日は、お~い中村さんからテレフォンコールがあって・・・
「HDR」の撮影方法と、「DPP」での合成のやり方が、知りたいということで・・・
今日も暇なもんで??先日「HDR」撮影した画像が、削除されずに残っていたもんで・・・
〝その〟画像を、カメラの設定と「DPP」ソフトを使って詳しく??スクショした画像と・・・
テキストを交えて、懇切丁寧に??(^_-)紹介したいと思います。

まずはカメラの設定から・・・
」に囲われた「HDR」を選択しクリックします。

「Dレンジ調整」を選択しクリックします。

今回のように〝輝度〟の激しい被写体の場合・・・「±3」を選択します。

仕上がり効果は(他に意図がなければ??)「ナチュラルで」でOKです。
「HDR撮影の継続」は、一回こっきりか・・・続けて撮影するかを選択します。

こちらは、電話でもお話ししたように・・・撮影した画像3枚残すのか・・・
それとも、カメラ内で合成した1枚のみを残すのかを選択します。

オマケ・・・(^_-)
因みに今回、EOS 5D Mark Ⅳの操作画面を記録したのは・・・
OBS Studio(無料のアプリソフト)を使ってスクショしました。

今回使用した画像はこんな感じです。
撮影方法は・・・まず最初に、適正と思われる露出に設定しておきます。これ大事です(^_-)
後は、被写体の輝度差に応じて・・・「±1~±3」の範囲で設定してやります。

「HDR」で合成したい画像を、ドキュメントなりのフォルダにまとめておくといいですね。

ここから「DPP」での作業に入ります。
DPPをご開帳し(^_-)合成したい画像を選択後、メニューバーの「ツール」をクリックし表示された・・・
コンテキストメニューから「HDR合成ツールを起動」を選択しクリックします。

※ 〝その〟下に「HDR PQ合成ツールを起動」と言うのは、新しく追加されたものですが・・・
これも使いようによっては便利な機能ですが・・・
あいにく??EOS 5D Mark では使用出来なくて・・・(^^;)
EOS 5D Mark とあと、極、限られた機種でしか使えません。
なので説明は今回しません(^_-)

こちらの画像が表示されたら・・・「自動位置合わせを行う」にチェックを入れ・・・
「HDR合成開始」をクリックします。
右側のスライドバーを操作して、好みに仕上げます。
・・・・・・・合成が始まりますが・・・PCの性能によって時間は掛かるかと思います。

ツーツーレロレロ・・・??


↙左側が今回 (露出の異なる)3枚の画像を使って「DPP」でHDR合成したもので・・・
(色かぶりのみと、露出の補正ちゃちゃっと、フォトショップを使って調整しました(^_-))

↘右側は、適正と思われる(↑中央の画像)を、LRとPSを使って一枚の画像から仕上げたものです。


お~い中村さん・・・少しはお役に立ったでしょうか??
12/4(日)
14.1
二度あることは3度有った話??

「ユポ紙」
アマゾンで、A4サイズ50枚入りを¥1,000円で購入
ホントは、1メートル幅くらいのロール紙が欲しかったんだけど・・・結構お高い(^^;)
っというわけで、一番安かったこちらのメーカーの、ユポ紙をとりあえず購入しました。

ユポ紙を買った目的は・・・↙画像を見れば一目で分かると思いますが・・・(^_-)
Godoxの「AK-R1」のホルダーに挟み込んで「AD100Pro」で使用するためですね。

こちらも、ある動画「Youtube」サイトを参考に・・・〝お勧め〟ということで買ったのですが・・・
数ヶ月前にも〝こちらのサイト〝がメッチャおすすめします。という商品を買ったんだけど・・・
〝それ〟を買った殆どの人が・・・〝不良品〟をつかまされ(^^;)私もその一人です(^^;)
商品が到着する前(当の本人も、私も手元に届く前・・・)Youtubeの中で謝罪していましたね。
もう絶対、この人の口車に乗って撮影機材は買わないと、心にきっぱりと言い聞かせていたんだけど・・・
先日の、ドームディフューザーをシリコンスプレーで塗装したのも・・・〝その人〟のアイデアでした。
そして今回の「ユポ紙」も含めて・・・全て使い物にならなかった(^^;)私はね。
多分こちらのユポ紙・・・Youtubeの人が使ったものと、私が購入したのはもしかしたら違うかも知れません。
二枚重ねがお勧めだということでしたが・・・一枚のみでも〝5段〟も減光されてしまいます。
ドームディフューザーの方も、極限まで薄く2000番の紙やすりでそぎ落としても・・・
〝4段〟以上も減光されてしまって(^^;)事実上使い物にならないですね。
まぁ~ISO感度&光量を、それなりに上げてやれば使えるかもと思いますが・・・
果たしてどうなんでしょうね??

次回、物撮りで試してみたいと思います。

12/3 (土)
12.5度
なんとか??

昨日の朝、7時34分に (ストロボを使って) 撮影した画像ですが・・・
(本日) なんとか、お気張りやして??LRとPSを使って現像&レタッチしてみたら・・・
大和の国から、お出ましになったばかりの??・・・朝ぼらけが良い感じに撮れているじゃないですか(^_-)
朝ぼらけに露出を合わせ、真っ黒になってしまった頭上の葉っぱに、ストロボ光を当ててやります。
つまり日中シンクロですね。
青空も、薄くですが・・・良い感じに表現出来ていますね。
逆光での日中シンクロ撮影・・・ストロボが一灯でもあるとそれこそ、撮影の幅がぐ~んと広がります(^_-)

 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F22  1/200秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
Godox XProをマスターにAD100Proを(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらはストロボは使っていませんが・・・構図がイマイチだったので・・・ブツブツ(^^;)
で・・・間延びしてしまった構図を・・・コンパクトに??トリミングしてやると・・・
紅葉したモミジも、逆光で・・・そして透過光で??捉えたことで、メッチャいい色味に仕上がってます。
やはり紅葉は・・・逆光に限る(^_-)
でも、ミラーレス機で太陽を真正面に捉えることは・・・(完璧に)NGです。
エドちゃんのように、センサーが溶けてしまっても??〝自己責任〟で撮影しましょう??
まぁ~夏場の日中でなければ・・・多分??大丈夫だと思いますけどね。知らんけど・・・
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  シャッターは京美人のよしこさんプッシュ(^_-)
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F22  1/4秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
 
ついでだからもう一つ、昨日の画像を使って・・・
逆光で撮影する場合、保護フィルターを装着したまんまだと・・・
ご覧のように、ゴーストのオンパレード(^_-)昨日の3枚目の画像と見比べてくださいな。
こちらが(保護フィルターが)ある方・・・昨日の画像が外して撮影したものです。
レンズの影響も、少なからずあると思いますが・・・このようなシーンでは外した方が無難です。

 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  保護フィルター無しで撮影
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(
F22  1/2秒)ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
12/2(金)
12.0度
デジぶら
花博記念公園

良い角度から、朝日が差し込んできました(^^)/時刻は7時25分。
絞りは・・・F4.0です。

 
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(
F4.0  1/60秒)ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景

色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

7時25分撮影

絞りは・・・F8.0です。
保護フィルターを取っ払って撮影しております。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S   保護フィルター無しで撮影
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(
F8.0  1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらも保護フィルターは外して撮影していますが・・・
取っ払う前よりかは、かなりゴーストは軽減されましたが、それでもなお出ていますね(^_-)
グリーンカラーのボコボコみたいなやつね??
そして、F値を22まで絞ってやると・・・ゴージャスな光芒が撮れますね。

※ 光芒は、絞るほど長く撮れます。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  保護フィルター無しで撮影
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(
F22  1/2秒)ISO 100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

〝枯れ木も山の賑わい〟??
白髪も頭髪の賑わい??
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F4.0  1/100秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらを撮影していたら・・・久しぶりに、京美人のよしこさんと再会しまして・・・
カメラのシャッターをよしこさんにお願いをして・・・
私はストロボを持って、目の前の紅葉の中に潜り込み、帽子を脱いでハゲ光線??・・・じゃなくて(^^;)
Godoxのスピードライトを手持ちで、よしこさんと阿吽の呼吸・・・??でもなかったけど・・・
ストロボの角度と、距離を変え何枚か撮影した中で・・・一番ましだったこちらをアップしました(^_-)
ストロボは、上手くライティング出来たみたいですが・・・絵面がイマイチですな・・・。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S  シャッターは京美人のよしこさんプッシュ(^_-)
マニュアル露出  スポット測光
ライブビュー撮影  任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
21ミリ相当(F4.0  1/100秒)ISO
100 5/6EV 露出調節  三脚使用
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
Godox XProをマスターにAD100Proを(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、よしこさんに撮影 (構図) のアドバイスをした際に撮った画像ですが・・・
万歳スタイルで、オマケにノーファインダーで撮った割には、上手く撮れてたもんで(^_-)アップしました。

因みに「Zfc」には (ニコン機では唯一) 立派な〝バリアングル〟が備わっていますが・・・
私は未だに、一度も使ったことがございません・・・というか余り〝それ〟で撮影するのは好きではない(^^;)
 
Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
24ミリ相当(F4.0  1/125秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらを撮影した周辺で、大勢の職員さん達がイルミネーションの飾り付けに勤しんでおりましたよ。

それにしても汚いボケだねぇ~・・・潰れてしまってる??
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
43ミリ相当(F4.0  1/320秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

小さな子供達が喜びそうな・・・お馴染みのアニメがわんさか展示されていました。
ショボくはないですよ、大人でも結構楽しめると思います。
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F4.0  1/320秒)ISO
100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

日が(逆光)差し込んで来て良い感じです。
赤門??をアクセントに・・・
 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
29ミリ相当(
F4.0  1/320秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

二段絞ってやると・・・うっすらと青空を写すことが出来ましたね。

今日は、せせらぎと紅葉を絡めてスローシャッターで撮ってやろうと思ってたら・・・
緑のせせらぎは・・・本日断水日でした(^_-)

それで、せせらぎの池??に写り込む紅葉を、スローシャッターで撮影しようと・・・
三脚とカメラをセットしさらに、先日DIYしたフィルターポーチを雲台にセットし・・・
角型フィルターの枠を取り付けようと思ったら・・・(陽水の)〝傘がない〟??じゃなくて・・・
枠を取り付ける〝アダプター〟が無い??(^^;)
カメラバッグにもポーチの中にも・・・無い・・・
いやぁ~先日は、ストロボを持ってきて・・・コマンダーを忘れてくるという、チョンボをやったばかり(^^;)
いやだねぇ~・・・これだから年は取りたくないもんです・・・ブツブツ・・・

自宅に帰り探したけど何処にもないんですよ・・・??
それでもう一度、カメラバッグの(8つ有る)ポケットの中を探したら・・・
・・・ありました(^_-)ちゃんちゃん・・・ぽけっとするんじゃないって(^^;)

本日は、ストロボでも何カットか撮影したんですが・・・ほぼほぼ全滅でしたね(^^;)

 Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出  スポット測光
 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
24ミリ相当(
F8.0  1/125秒)ISO 100 5/6EV 露出調節 
ホワイトバランス   オート(白を優先)  ピクチャーコントロール  風景
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
本日の花博紀行は・・・
デジぶらした時間・・・3時間34分
歩いた距離・・・7.35km
歩いた歩数・・・7,485歩
消費カロリー・・・448Kcal
12/1(木)
12.6度
目くそ鼻くその世界??

「AK-R1」アクセサリーの中に何故か??透明のフィルターが二枚入ってたもんで・・・
先日購入した、シリコンスプレー(白/つや消し)で塗装するついでに・・・
キヤノンのスピードライトにオマケ??で付いてきた・・・
430EXⅢ-RTと600EX-RT用のそれぞれ、透明のフィルターも一緒に・・・
既に塗装済みの(左下)ドームディフューザー同様に塗装してみました。
下段中央の、くすみにくすんだ??フィルターは・・・これも・・・
600EX-RT用ですが・・・こいつはとりあえず塗らずに置いときます。


「AD100Pro」のみで発光
(F8.0  1/160秒) ISO 100  色温度 6290k  発光量 1/64+0.7

「AD100Pro」を使って、キヤノンには無くてニコンには有る??
先日も紹介した、撮影後に撮影した画像の色温度を確認出来るという〝Tips〟??
を活用して、今回用意した〝もの〟の色味の違いを検証してみます。
カメラの設定は、↑の通りで・・・ストロボを発光させないと・・・
ほぼ真っ黒(ブラックボックス)な状態の、シチュエーションで行っております。

そして、ホワイトバランスや色かぶりが一目で分かる??被写体を用意しました(^^;)
そしてこの画像が一番実物に近い色味に撮れてます。


「AD100Pro」のみ発光させた状態だと・・・
色温度は 6290kとなってます。

B 0.5/G 0.25は、私が調整したもので、ずっとこの設定で使ってます。

レジ袋 二枚重ね
(F8.0  1/160秒) ISO 100  色温度  6130k  発光量 1/16+0.7

気持ち・・・色温度は下がりましたね(^_-)
そして、レジ袋を被せることで・・・ちょうど2段分減光してしまったので・・・
その分パワーレシオを上げて調整しましたね。

塗装した平板
(F8.0  1/160秒) ISO 100  色温度 5950k  発光量 1/8+0.3

先ほど塗装した、プラスティック板です。
こちらはさらに、0.7段暗くなりトータルで・・・2.7段も減光したことになります。

塗装したドームディフューザー
(F8.0  1/160秒) ISO 100  色温度  5900k  発光量 1/4

前回塗装済みの、ドームディフューザー・・・さらに0.7段減光・・・(^_-)
フィルター無しから・・・4.7段(^_-)もの減光です。

それで結論ですが・・・
旧製品??はグリーン被りしてたということですが・・・
私が購入した商品は既に、ピンクっぽいパネルに交換されており・・・
それでグリーン被りもなくなっていました。
っというわけで、一番最初に紹介したフィルター無しの画像が・・・
現物の商品に一番近く再現されております。

それと後??
理想とする色温度に〝なるかもしれない〟有る商品を注文済みです。
それで良い結果が出なければ・・・色温度対策は(きっぱり??)諦めます。
あとは、光の拡散に期待しましょう。