デジフォトダイアリー


スピードライトを使って、カラーシフト撮影



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11月1日~30日
月/日 タイトル 街角で出会った(感じた)フォトジェニック
11/27(土)
13.1度
安かろう悪かろうは、過ぎ去った過去の話・・・

本日は、〝ハーフボール〟式三脚がどれほど便利で、使いやすいかを皆さんとシェアしてみたいと思います。
傾斜角度は、スマホの(有料)アプリ〝Ruler Pro〟を使って計測しました。
ご覧の通り約15度の傾斜角度、角度調節した三脚の一本の脚に何か重しを使用しないと、倒れそうな角度です(^_^;)
と言うわけで、分厚い単行本を重し代わりに使っています(^_-)


こちらは二月に購入した、お馴染みの??中華製の〝ハーフボール式〟(カーボン)三脚・・・
ARTCISE製の「AS 80C」、脚径は(32.5mmx4段)です。
私が使っている、マンフロットのギア雲台410には、脚径36とか40ミリ径位がバランスがいいんだけど・・・
そこまで太くなると、(でかすぎて)とても持ち出す気分になれないと思うので、32.5ミリ径で妥協したのです。


右側に延ばした三脚の脚には、約482gの慎太郎が書いた「弟」そしてあと2冊は・・・
150冊くらいは読んだかも知れない・・・内田康夫の〝浅見光彦〟シリーズ最終章??最後の事件・・・
「遺譜」上巻(474g)、下巻(472g)こちらのように、分厚い背表紙のハードカバーって・・・
過去何冊も買ってますが・・・ハードカバーの原理原則って??重さ制限ってあるの??(^_-)

閑話休題・・・話を元に戻します。
三脚の角度が、右に向かうほどキツくなっているように見えてますが・・・
撮影したカメラの角度やポジションそれに、ギア雲台が正常位??に設置されているから・・・
そのように見えているだけで、実際の角度は何度も確認し設置しているため、それほど変わりはないと思いますよ。

(ハーフボウル雲台の)仕組みは、上の画像を見て貰ったら分かると思いますが・・・
とてもシンプルで軽量でそして、感覚で扱える中華製のカーボン三脚だと思います。
以上のような・・・ハーフボウルが装着された、32.5ミリ径のカーボン三脚4段仕様の・・・
重量が・・・なんと、なんと「1.78kg」。ハーフボウルではなくて固定で使用すると・・・「1.68kg」・・・
これがなんと??えっもうええって(^_-)でも云わせてください??お値段が\18,999円だったのです。
中華製の三脚は3本目ですが・・・2本購入したSLICK製のカーボン三脚のように・・・
購入数ヶ月で・・・二本の三脚とも〝供回り〟してしまった現象は、中華製の三脚は未だに一本も起きていません。
別に、中華製の三脚に肩を持つわけじゃないんだけど・・・安くて品質が良くて、オマケに使い勝手がいいとなれば・・・
メッチャ高くて、品質の悪い日本製をわざわざ買う理由がないじゃないですか??

↓下の画像に写っているカメラと、右端のSLICK製のカーボンマスター823 Pro N(脚のみ)以外・・・
三個の雲台も、Lブラケットも、クイックリリースクランプも、プレートも全て海外製品です。
先ほども書いたように、SLICKの〝供回り〟現象以外全て快適に使用できています。

ソニーサイバーショット DSC-HX30V  
マニュアル露出 スポット測光 フレキシブルスポットAF
40ミリ相当(F3.5  1/20秒)ISO感度 200
10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス
マニュアル GODOX TT600 半透明レフ板越しにスレーブ発光

11/24(水)
14.5
コラボレーション??

USBテスターを、シフトレンズを使ってどアップで撮ってみました。
充電しているのは、EOS 5D Mark Ⅳ用の互換バッテリー(まとめて二個)です。

TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズのチルト、シフト、リボルビングをフル活用し撮ってます。
撮影距離は、ワーキングディスタンス(レンズ先端から)約40ミリほぼ、最短撮影距離です。

Nikon Zfc+EF-Z2TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 (拡大しマニュアルフォーカス)
25.9ミリ(F8.0  1秒) ISO
1000 +5/6EV 露出調節  PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、クロップ用に撮影した画像を、思いっきりトリミングしています。
ご覧のように、ドットまで鮮明に描写されています(^_-)
これは、カメラがいいのか、レンズが良いのか・・・それとも・・・えっ??その先はもうええって(^_^;)
計測中なので、全ての文字は絶えず点滅するが如く入れ替わっています。
でも上手く全ての文字が、ご覧のように写し取れています。

Nikon Zfc+EF-Z2TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (拡大しマニュアルフォーカス)
25.9ミリ(F4.5  1/4秒) ISO
1000 +5/6EV 露出調節  PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/23(火)
12.9度
USBテスター

USB メーターテスター(Type-c対応)
こちらAmazonで\1,850円で購入
しばらく使ってみたんだけど・・・老眼のせいか??小さな文字を確認するときは・・・
〝虫眼鏡〟が欠かせません(^_^;)


スマホで使うとこんな感じです。
アンカーの〝60W〟スーパーパワー(数値)をご覧ください(^_-)


と言うわけで、文字表示の大きな(こちらの商品はAmazonでは取り扱っていません)・・・
USBテスターを、ネットサーフィン(死語(^_^;))して、好みのモノを見つけました。
これが意外と高くてね・・・\4,000円以上もします。


でもご覧のように、品質も良さそうだし機能も豊富です。
ガジェット大好きなおじさん達には、喉から手が出るほど美味しそうな商品です??


観てるだけで、下戸な私でもお酒が何杯も飲めそうです(^_-)
でも飲みませんよ。


ご覧のように対応機器も豊富です。


\4,200円くらいのところ・・・$16ドル(送無料)のお店を見つけました(^_-)
(日本円で \1,824円くらいだった)
皆さんお馴染みの??中華の「AliExpress」(会員)登録済みだったので・・・
Amazonで購入するのと手間暇は殆ど変わりません(^_-)
でもまぁ~いつものように、手元に届くまで数週間はかかると思います。

最近何故か〝電装関係〟にハマってて・・・〝そっち系〟の動画をYouTubeで観ていたら・・・
電装部品の殆どを、メッチャメッチャ安いAliExpressで買っていると知り・・・
私も、とりあえず登録だけはしておいたのです。
数百円のモノでも、商品によっては無料で配達してくれます。
また手元に届いたら、自慢・・・じゃなくて検証させて貰います(^_-)

11/22(月)
16.7
〝遮光〟ファインダーアイカップ

アイカップ (接眼レンズ延長型) Nikon
Zfc対応「DK-32」アイピース互換
Amazonで\1,699円(送料込み)で購入
材質: ABS/シリコン
注文してから丁度、2週間掛かってChina Post便で配達されてきました(^_-)

値段が値段だけに・・・クオリティには、それほど期待はしておりませんでした。
それが蓋を開けてびっくり、右側の(カメラに付属の)純正品はヨドバシで\640円で販売しておりますが・・・
接眼部が短くオマケに、材質が堅くメガネのコーティングにもよろしくないし・・・
明るい場所で使用すると、EVFの影響もあって全くと言って良いほど使い物になりません。
私らみたいに、レフ機のOVFしか使ったことのないモノからしたら・・・
EVF(電子ビューファインダー)は、見にくいったらありゃしない(^_^;)
でもまぁ~、十万円そこそこのカメラですからね・・・文句は言えません(^_-)
愚痴はこのくらいにして??クオリティの話に戻ります。
純正と比べてみても、それほど遜色のないクオリティに仕上がっていると思います。
それで実際使った感じですが・・・接眼部がシリコン製(適度に柔らかく)と云うことで、しっかりメガネを押しつけることが出来・・・
遮光も兼ねて、画角の隅々まで確認出来てしっかりと、構図を出すことが出来ますね。


こちらの商品は、Zfcの〝ある〟商品が発売されていないか〝日々〟??確認していて・・・
注文日したその日に、偶然見つけたモノでございます。探しても見つからなかったと思います(^_-)
そしてご覧のように、パッケージを裏返してみるとなんと??「JJC」のロゴシールが貼ってありました。
JJCの商品だったのですね??どおりでクオリティがいいはずです??


早速取り付けてみました。
っとその前に、純正品の「アイカップ」を装着していた画像をご覧ください。
最初購入時に、えっ!!アイカップが装着されてない(^_^;)って、箱の中を探しまくりましたからね(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(ライブ一点AF)
100ミリ(
F5.0  1/160秒)ISO 200 三脚使用
ホワイトバランス オート (
雰囲気優先) B2M2 ピクチャースタイル スタンダード
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTを(半透明のレフ板越しに)スレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが、今回購入した多分??JJC製の「DK-32」互換アイカップを装着した画像です。
多分「FM2」に限りなく近づけるためデザイン上・・・シンプル設計にしたんでしょうね??知らんけど(^_-)
総天然色??で観られる「OVF」と違って、モニター越しに観ている「EVF」とは当然・・・
色味も解像感も、その他も含めて全く別物なんで、比較すること自体無意味なんでしょうけど・・・
Zfcを使った後、EOS 5D Mark Ⅳのファインダーを覗くたんび・・・
ごくごく当たり前に使ってきた、レフ機の〝OVF〟ファインダーの良さを再認識してますね(^_-)
そんなわけで、これからも末永く〝OVF〟ファインダー大事に使っていきたいと思います。

PS そしていつものように??(撮影後)ワコーズのスーパーハードをコーティングしてやりました。


んんん??何故、ラバーな部分に塗るのかワケワカメ??って、思う人もいるでしょうね??
このワコーズのスーパーハードって元々は、車の未塗装部分に塗ってやって効果を発揮するんです。
エンジンのヘッド部分に塗ってやっても効果があります。
私はもうかれこれ・・・四半世紀くらいは使ってますね。

先日は、EOS 5D Mark Ⅳ本体をそして、↓こちらのルーペとシュポシュポを塗ってやりました。
その効果の程は、半年くらい小傷から身を守りそれにご覧のように、嫌らしくない光沢感に惚れ惚れします(^_-)
こちらのような材質のモノって、結構静電気が発生し絶えず見苦しいゴミに悩まされます(^_^;)
カメラ本体のファインダー回りもそうですよね。ゴミだらけのカメラを持っている人って結構居てはりますよね。
そのような悩みは、ワコーズのスーパーハードをコーティングしてやると、一発で解消します。
べとつき感もなく、見た目も綺麗だしゴミも殆どひっつきません。さらに小傷も付きにくいです。
150ccで、5千円前後と少しお高いですが・・・1本有れば、手持ちのカメラ機材全て塗っても数年は持ちます。
撮影機材が綺麗だと・・・撮影のテンションは上がりっぱなし??下がることはないです。知らんけど・・・

11/21(日)
19.0
アナログからデジタルへ

ASTRO AI デジタルテスター/マルチメーター「DT132A」
Amazonで\2,699円のところ・・・▲300円の値引きがあって・・・\2,399円で購入。

多機能: 4000カウント、AC/DC電圧、AC/DC電流、抵抗、周波数、ダイード、デューディ比、温度などに対応。
全てのレンジに過負荷保護あり。回路抵抗が約30Ω未満の場合内蔵ブザーが鳴る。
サイズ: 15.52x10.8x3.89cm   質量: 290g  日本語マニュアルあり

右側が、息子が高校生のときに使っていた(モノを貰った(^_-))世界の??日置電機のHIOKI 「MODEL3021」
四半世紀以上使ってきた〝アナログ〟の代名詞ともいえる??テスターです(^_-)
仕事で使う・・・と言うよりも私の場合、趣味だった車の改造(電装関係)とかで結構重宝していました。
最近は、孫達が壊したおもちゃとか・・・昔懐かしい電装品の修理とかに使ってきました。

でも最近というか近年は、何でもかんでもデジタルが主流です(^_-)それに老眼にも優しいしね。
何もかも??引退してからは、テスターがなければ生きていけないような人生は送っていませんが・・・
消化器や、火災保険と同じようなもんで??一家に一台有れば〝家内安全〟安心して過ごせるかと思います(^_-)

拳銃持てば撃ちたがる、ナイフ持てば切りたがる、テスター持てば・・・何でも測りたがる(^_-)
測ると云ってもねこれで、身長や体重そして体温を測ることは出来ません(^_-)えっ分かってるって。
でもまぁ~一番よく使うのが、孫達のおもちゃでもお馴染みの??〝導通テスト〟ですかね。
大概、今まで動いていたおもちゃが、突然フリーズしてしまった原因の多くは、断然??断線が多いですね(^_-)
あと、一緒に購入した○○○テスターは、またいつか紹介したいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日いつものように、自撮り・・・じゃなくて自分の頭を自分で散髪していたときのことです。
いつものようにマイバリカン(のメモリ)を、いつもの(毛の)長さにセットし・・・ウィィィ・・・ン・・・
いつも頭頂部分から、バリカンを当てていくんですが・・・鏡を見てオーマイガット、orz、WOW!!(^_^;)
討ち入りを果たした後の、赤穂浪士のような・・・平家の落ち武者のような・・・
コンバインで、稲を刈り取った後のような・・・そんな自分の頭を見て・・・
「太陽のほえろ」でのあの、松田優作の名台詞・・・〝なんじゃあこりゃ〟状態でした(^_^;)
んんんでもなんで??バリカンの液晶モニターを再確認・・・「10」mmに設定したつもりが「1
.0」mmだった。

年をとる毎に、慎重さがなくなってる今日この頃・・・しみじみ感じます(^_^;)
奥さんがその私の頭を見て・・・満面の笑みを浮かべて〝ぷっ〟そしてさらに、しばらく外出せんといて(^_-)
でも私には、強い味方〝ハゲ隠し〟(ハンティング)があるんだ!!グスッ・・・
そして〝毛はまた伸びる〟??

(画像の)左上に束ねてある〝プラグ〟は温度を測るときに使用します。


おまけ・・・
昨夜の18時35分に(手持ちで)撮影した〝ほぼほぼ〟スイカのような満月です。

輝いて見える部分: 99.7%(〝ほぼ〟皆既月食「満月」のときは100%でした)
そして月までの距離: 406,111km (〝ほぼ〟皆既月食のときは: 405,271kmでした)

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
任意の一点(スポット)親指AF
400ミリ(
F5.6  1/400秒)ISO 200 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス オート (
雰囲気優先) B2M2 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/20(土)
20.8
〝ほぼ〟皆既月食とヴァルタン星人??

昨夜の(ほぼほぼ食の最大時間)18時6分13秒に撮影した「〝ほぼ〟皆既月食」です。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大して任意の一点AF)
400ミリ(
F8.0  1/10秒)ISO 10000 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (
雰囲気優先) B2M2 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらが、18時10分24秒に絞り開放のF5.6で撮影した「〝ほぼ〟皆既月食」です。
何年か前に、EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズで、一番解像感のいい絞り値を検証しましたよね。
望遠と付くレンズは、都市伝説によると??あまり絞って撮影しない方が解像感が良いそうです。
実際、こちらのレンズで検証したときも(パースは無視して)絞り開放で撮影した画像が結果的に一番良かった(^_-)
※ コンテジは〝絞り開放で撮影した方が解像感は良い〟と・・・これは実証されていますよね。
そして上の画像は(シャッター速度1/10秒)ISO感度10,000で撮影しているため・・・
Lightroomでディテール処理をしても、ローキーな画像だと結構ノイズが残ってしまってます。

と言うわけで、一段毎にISO感度を変更し撮影した結果・・・(今回の画像では)ノイズ以外あまり差は感じなかった(^_-)
↓撮影(露出)のシチュエーションは、ISO感度を10,000から1,250へと3段落とした分・・・
絞り値で一段、シャッター速度で2段分補う形で調整しております。
「マニュアル露出」の場合、この(絞り、SS、ISO感度)〝三角関係〟??を上手く等分に、転がすことが出来るのでお勧めです。
特にミラーレスカメラをお使いの人には、マニュアル露出はとても相性がよく使いやすいモードだと思いますよ。

できるだけ、自分の意思(図)でもって撮影したい場合(被写界深度、動感、ピント位置)は、カメラ任せにせず・・・
露出もピント(位置)も、マニュアルの設定で撮影した方がユニークな写真が撮れると思います。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大して任意の一点AF)
400ミリ(
F5.6  0.4秒)ISO 1250 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (
雰囲気優先) B2M2 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


ただ「〝ほぼ〟皆既月食」を、どアップで撮影しても面白くもなんともないと思います・・・が??
大阪府知事の吉村さんが撮影したような??大阪城を絡めた「〝ほぼ〟皆既月食」は・・・我が家からは撮れませぬ(^_^;)
と言うわけで、〝手動〟??でインターバル撮影でお茶を濁してみました(^_-)
※ 「〝ほぼ〟皆既月食」の、実際の移動角度だとカメラを水平に保った場合・・・
構図的にも綺麗くないし、コマ数的にも沢山「〝ほぼ〟皆既月食」を、画角内に収めることが出来ないため・・・
カメラの角度を大幅に傾けて撮影をしております。
そして今回「写真の結合」・・・は、Lightroomでは出来ないと拒否されたため(^_^;)
(Lightroomから、Photoshopのレイヤーとして開くなら、ごく普通に合成できます)。
Photoshopのレイヤーマスクを使って(8枚の画像を)コンポジットしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PS 興味のない人にはどうでもいいトピックですが・・・
今朝、いつものように〝ラジオ〟を聴いていると・・・
因みにラジオ番組は・・・別に宣伝するわけではないんですが・・・(^_-)

世界の快適音楽セレクション
NHK-FM
毎週土曜 午前9時
ゴンチチ(ゴンザレス三上、チチ松村)のお二人が世界中の快適な音楽をセレクトしてお届けする番組。
お二人の軽妙なおしゃべりと共に快適な音楽をゆったりと楽しみください。
っと、NHKのホームページでは紹介されています(^_-)

本日のテーマは「Back 音楽」んんんんん??それがどうしたって??
はい、私たちの年代にはとても懐かしいあの??フランス人歌手〝シルヴィ・ヴァルタン〟が紹介されたんですね。
そしてこれも珍しく?フランス人の彼女が英語でしかも、ポップカントリー調の歌を歌ったんです(^_-)
このポップカントリー調の歌は、1973年に録音されその後永年未発表だった作品です。
その作品の題名は・・・〝Go Back Home〟
興味があってそして懐かしく感じる人は・・・YouTubeで〝Go Back HOME シルヴィ・ヴァルタン〟と検索してみてください。
私たちの青春時代、心をときめかせたあのエモ格好いい??若かりし頃のシルヴィに逢えますよ(^_-)
お馴染みのヒット曲〝アイドルを探せ〟は、ザピーナッツや中尾ミエがカバーしていましたね。

EOS 5D Mark Ⅳ/EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大して任意の一点AF)
234ミリ(
F8.0  1/6秒)ISO 100 10秒セルフタイマー+三脚使用
ホワイトバランス オート (
雰囲気優先) B2M2 ピクチャースタイル スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/19(金)
19.3
部分月食

間もなく、89年ぶりとなる〝部分月食〟ショーが観られます。

・・・それだけですm(_ _)m
11/18(木)
19.2
ストロボ撮影時のTips

「Zfc」の露出は、(ストロボの発光を前提としているので)F11  1/125秒  ISO 200の設定です。
Zfcの背面モニターをご覧ください。真っ暗な状態に近いシチュエーションでの撮影なんで・・・
被写体とした〝フエキくん〟は、殆ど光を取り込めないため(モニターでは)確認出来ませんね(^_-)

撮影したEOS 5D Mark Ⅳの露出設定は・・・
PLフィルターを装着していますが、F値16の設定でシャッタースピードは〝6秒〟・・・
6秒間、シャッターを開けっぱなしにしても、撮れる画像はご覧の通りです。

(Zfcは)この状態だと、いくらストロボを使ったからと云って、ファインダーやモニターを通して・・・
被写体を確認出来なければ、構図どころかピントを合わすことすら出来ません(^_-)
(普通なら??カメラやレンズによっても違いますが・・・
シャッターボタン&AF-ONボタンを押すことで明るく出来ます)。
被写体が確認出来るまで、ISO感度を上げたりまたシャッター速度を、落とす作業をしなきゃなりません。
それでは構図や、ピント位置を変えるたんび面倒くさくてしようがない。

何が言いたいのかというと・・・(^_-)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影(拡大してマニュアルフォーカス)
24ミリ(F16 
6秒)ISO 100 PLフィルター+三脚使用
ホワイトバランス マニュアル (グレーカード使用)
B2M2ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらの画像をご覧ください。
Zfcに装着した、GODOXのコマンダーXproの電源をオンにしてやると・・・
あら不思議??👆先ほどと同じ設定なのに、ちゃんとZfcの背面モニターに〝フエキくん〟は映し出されています。
何故こうなるのか・・・説明しろと云われても・・・私には分かりません(^_-)

と言うわけで、イルコさん伝授の??〝ブラックボックス〟シーンでの撮影には、とても重宝しております(^_-)
写真とは、光を写す作業なんで・・・光を制するモノは写真を制す??知らんけど(^_-)

ストロボが一個有ると・・・お酒の好きな人は、肴がなくとも五杯くらいは飲めますね??
二個有れば・・・10杯(^_-)3個有れば・・・へべれけになるまで酔っ払えますよ(^_-)
私は〝7個〟持っていますが・・・下戸なので??ストロボがなくても、コップ一杯でへべれけになれます(^_^;)

11/17(水)
18.0
〝ギア〟自慢??

三脚は大/中/小合わせて10台以上そして雲台は、それにプラスすること6台位使ってきました。
そんな中で、近年はギア雲台ブームらしいんだけど・・・私はもう既に??
9年近くも前に購入し、改造や三脚を何度も買い換え現在は・・・
5月に購入した中華製の、ARTCISE製の「AS80C」(32.5ミリ径)カーボン三脚と合体させて使っています。

先ほど、ギア雲台は最近ブームだと紹介しましたが・・・
プロのカメラマン達が口を揃えて・・・物撮り用としては最高の雲台だと云ってますね(^_-)
うんうん??私そう思います(^^)/これを体験してしまうと、他の雲台はもう使えない??
でもまぁ~物撮りだけでなく、風景写真としても構図に拘る人なら使って欲しいと思います。

そしてギア雲台を購入したなら、三脚は是非とも〝ハーフボール式〟をお勧めします。
なぜなら??ハーフボール部分で水平出しが・・・ものの数秒で出すことが出来るからです。
TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズとギア雲台は、とても相性が良いのです。
さらに、ハーフボウル式の三脚と合体させてやることで・・・
これはまさに鬼に金棒??えっ前にも書いたっけ(^_-)

最近は、各社からいろんなギア雲台が発売されています。
良き作品は、良き機材から生まれます??んん知らんけど(^_-)
値段も、ピンからキリまで選び放題??です。
YouTubeなどを参考にして貰って・・・良いものを手に入れてちょんまげ。

Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F11  1/125秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターにGODOX TT6002台(蛍光灯カップ麺(改)ソフトボックス+FK310Gをスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/16(火)
18.9
〝ぼけ〟比べ??

今日も今日とて・・・興味のない人には、全くもって面白くも可笑しくもないTopicです(^_-)
都市伝説では、マウントアダプター「スピードブースター」を装着し撮影しても・・・
Ⅰ段分絞り値は明るくなるが・・・〝ボケ量〟は変化しないと言うことだったので・・・
暇に任せてそれに、他にすることもないし(^_-)又々ちまちまと検証してみました。

レンズの先端から、約100ミリの位置に最初の金をそして、115ミリ間を開けて2番目の金を・・・
75ミリ置いて3番目の金をさらに、80ミリ置いて最後の金を配置してあります。

左側が、
ニコンZfc+EF-Z2・・・そして右側が、CANONEOS 5D Mark Ⅳで撮影した画像です。

Zfc+EF-Z2/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
F11  0.3秒  ISO100
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
F16   0.3秒  ISO 100
〝ボケ〟の違いが分かりますか??
んんんんん??
F1.0  1/400秒 ISO 100 F1.4  1/400秒  ISO 100


こちらは、絞り値が1段分違いますが・・・見た目、殆ど〝ボケ〟の違いは分かりませんね。

つまり都市伝説は・・・偽りではなかった(^_-)
しかし、フルフレーム(フルフレーム)の〝ぼけ〟が一倍とした場合・・・
APS-C(センサー)サイズだと、ボケ比は〝0.421〟倍になります。
今回の検証で、フルフレームと殆ど同じと言うことは・・・これはこれでいいんじゃないでしょうか??
一段明るくなって、フルフレームと同じボケ量それに、画角も90%以上あって解像感もそこそこ良い・・・
25,000円は高くないんじゃない(^_-)

〝広角(レンズ)を制するモノは写真を制する〟??っていいますよね(^_-)
Zfc+EF-Z2/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
F16  0.4秒 ISO 100
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
F22
 0.6秒 ISO 100
検証する前は・・・少しは〝ぼけ〟てくれるんじゃないかと期待はしてたんだけど・・・
当て事と越中ふんどしは・・・??見事に外れてしまいましたね(^_^;)
でもやはりね、何か疑問に思えば・・・人の噂を信じることなく、積極的に検証してみましょう(^_-)

今回検証した、2本のレンズには〝手ぶれ補正〟なるモノはついていません。
EF-Z2を装着することで、一段分シャッター速度を早くすることが出来ますが・・・
長秒撮影時には、その一段分が返って徒となってしまいます(^_-)
F2.5  1/100秒 ISO 100 F3.5  1/50秒 ISO 100

11/15(月)
18.9
ちまちまと検証・・・

「VILTROK /〝
EF-Z2〟」は、口うるさいエドちゃんの期待に応えてくれるのか??早速検証してみました(^_-)

最初に、撮影のシチュエーションを説明しておきます。
画角と、1段分の明るさだけの検証だけでは、もったいない??ということで・・・
歪曲も一緒に検証したくて、自作の??将棋盤を久しぶりに持ち出しました。

表皮からみて、白樺の木だと思うんだけど重さ8kg強、大きさ650X450X厚さ60ミリ
そして将棋盤のマス目が、355X315ミリとなってます。

プラ製の、円筒の筒の上に将棋盤を垂直に設置、その対面に水平垂直をがっつり正確に計測し・・・
将棋盤から、502ミリの距離に「EOS 5D Mark Ⅳ」の〝センサーマーク〟に合わせて設置。
※ 502ミリという数値は、特に拘ったわけでもなくて・・・ただ単に将棋のマス目が収まる距離でした(^_-)

EOS 5D Mark ⅣTS-E 24mm F3.5L Ⅱで撮影した画像です。
F4.0  1/25秒


そしてこちらが、Zfcに「
EF-Z2」を噛ませ「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」を装着して撮影。
カメラの大きさが、かなり違うもんで・・・それに雲台が、ハーフボール式なので高さ調整が・・・
三脚の足でのみしか出来ません(^_^;)オマケに三本の足の開脚度を変えて高さ調整しているもんで・・・
それはそれは・・・ほんまに大変でした(^_^;)

Zfc+EF-Z2+TS-E 24mm F3.5L Ⅱレンズを装着して撮影
F4.0  1/50秒〟(明るさは丁度1段分ですね・・・中華人は嘘言わない(^_-))
少し樽形に歪曲しています(^_^;)これ位は、Adobisennseiがなんとかしてくれます。

※ そして(ついでに測ってみました)こちらのレンズの最短撮影距離が、カタログ値・・・
21cmですが・・・
ZfcにEF-Z2を装着したことで・・・
19.8cmになりました。

画角は、24mmX1.52(ニコンのクロップファクター)X0.71(EF-Z2)=
25.9mm
24ミリ⇒25.9ミリ・・・僅か1.9ミリだけど、広角側故差を感じます。


ニコンの現像ソフト「NX Studio」のExif情報には・・・
NIKKOR Z 24-70mm F4 Sとそして、焦点距離は17ミリと表示されています(^_-)


そしてこちらが、先ほどと同じシチュエーション(距離&垂直水平)の設定で・・・
EOS 5D Mark ⅣSIGMA 20mm F1.4 DG HSM Artを装着して撮影。

F1.4  〝
1/160秒


そしてこちらが、Zfc+EF-Z2+SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Artを装着して撮影

画角は、
20mmX1.52X0.71=21.58mm
最短撮影距離は、カタログ値・・・27.6mmが、ZfcにEF-Z2を装着することで・・・24.6mmになってます。

F1.0  〝
1/500秒〟一段以上明るいです。


ニコンのミラーレスカメラの(Zマウントは)16ミリと極端に短い〝フランジバック〟のお陰で??
他社製の、ミラーレス用のレンズさえも、アダプターを介することで装着できるモノもあります。

フィルム時代の、オールドレンズを(メーカー問わず)楽しみたい人には・・・Zマウントお勧めです。

そして今回、(動きモノで)AFのテストはしておりません。
でもまぁ~飛モノには向かないと思いますよ(^_-)
解像感も、将棋・・・じゃなくて、白樺の木目では検証のしようがございませんm(_ _)m
フルフレーム対応レンズを、APS-Cカメラでフルフレームに近い画角で、使いたい人にはお勧めです。
それと、オートフォーカスと手ぶれ補正を使いたい人は、電子接点のある少し高めのアダプターを・・・
電子接点は要らないという人は・・・1万円ほど安く手に入れられると思います。
種類(業者)も沢山〝ありすぎて〟購入時はくれぐれも、発注ミスをなさらないように・・・。

ひと目で分かるように、表にしてみました。
カメラ(アダプター)/レンズ 画角 開放絞り値 最短撮影距離
EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ 24mm F3.5 21cm(カタログ値)
Zfc+EF-Z2/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ 25.9mm F2.5 19.8cm
EOS 5D Mark Ⅳ/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art 20mm F1.4 27.6cm(カタログ値)
Zfc+EF-Z2/SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art 21.58mm F1.0 24.6cm

11/14(日)
17.8
つい??(^_-)

VILTROK 「
EF-N2」オートフォーカスアダプターリング
Amazonで\25,070円で購入

諦めきれず??買ってしまいました(^_-)
モデル: EF-Z2
対応レンズ: EFフルフレーム対応(EF-Sレンズは非対応)
対応カメラ: ニコンZマウントカメラ
フォーカスモード: AF(AF/AE/手ぶれ補正にも対応)
光学レンズ構造: 4群4枚
焦点距離係数:
0.71
アップデート: Micro USB
三脚座: Cu1/4"(取り外し可能)
サイズ: 72X82X30mm
本体重量: 201g(三脚座+ネジ/26g)


裏/表、ご覧のようにマウント部は金属製です。


ファームウェアのアップデートも出来ちゃうそうです。


EF-Z2」 〝EF〟(レンズ側)⇔〝Z2〟(マウント側)
ニコンとキヤノン・・・都市伝説では??犬猿の仲だと言われていますが(^_-)
中華製のアダプターを、間に噛ませてやると・・・見事に合体しました??(^_-)


ほんとは、Nikonと仲の悪いのは・・・ソニーなんですよ??知ってましたか。
近い将来・・・ソニーはNikonの協力なくして、カメラ事業は存続できないと言われています(^_-)
知らんけど・・・


見た目かっこの悪い??三脚座は(キャップ「六角」ボルト二個で固定)簡単に取り外しが可能です。
総重量は: 1.588kg(フード23g込み)※ (三脚座は取り外して計量)


装着した「TS-E 24mm F3.5L Ⅱ」レンズの、絞り開放値は・・・〝
F3.5〟ですが・・・
宣伝文句通り・・・一段明るくなって〝
F2.5〟と表示されています。
そして焦点距離は:
24mm⇒25.9mm


そしてこちらが、シグマのアートレンズ「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art」です。
総重量は: 1.695kg (三脚座は取り外して計量)
 

開放絞り値は〝
F1.4〟ですが・・・一段明るくなって〝F1.0〟(^_-)になってます。
焦点距離は:
20mm⇒21.58mm


EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USMです。
総重量は: 2.502kg(フード91g込み) (三脚座は取り外して計量)


ワイド端(100ミリ~)のF値〝
F4.5⇒〝F3.2
Zfcに装着すると・・・約300ミリまでF3.2の明るさを維持しています。
焦点距離は:
100-400mm⇒106.5-431.68mm


テレ側は、約320ミリ~431ミリまで
F4.0となってます。

ボケ量は、フルフレームと殆ど変わらないそうです。
画質だけは、撮ってみないと分からないので、また後日紹介させて貰います。

11/13(土)
16.6
構図=デザイン??
 
自然界に於いて、自分の意図する構図で撮影できるシチュエーションって・・・
なかなか、犬も歩けば棒に当たるほど??目の前に転がってはいましぇんね(^_-)
でもいつも、そういう意識(アンテナ)を持って生活をしていれば・・・
いつの日か・・・写真の神様がきっと、私たちの目の前に降臨してくれるかも知れません??

と言うわけでこちらの画像はいつも、アンテナを張ってた成果と傍らに咲いていた彼岸花そして・・・
運良く通り合わせた、花博の周回バスの三要素が見事に絡み合った結果の作品だと思いますね(^_-)

私が得意&拘りとする、コンポジット(構図)の一つでもありますね。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
70ミリ(F7.1   1/400秒) ISO 100 -1EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年9月19日11時39分撮影

〝ぼけ〟写真は、ピント位置が大事です。
ピント位置を誤ってしまうと・・・それはただのぼけ〝た〟写真になってしまいます。
それ(ピント位置)を意識し、意図したポイントに確実にフォーカスロックしましょう。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
200ミリ(F5.0   1/500秒) ISO 100 -0.7EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年10月12日9時18分撮影

でも、何処にでもピントを合わせれば、良いってもんでもございません(^_-)
目の前の被写体やモチーフによって必ず、何点かのチャームポイントはあるはずです。
そのポイントを見つけられるかは・・・撮影者のセンス&感性次第だと思いますね??

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
140ミリ(F3.2   1/2500秒) ISO 100 -0.7EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年10月12日9時18分撮影

今回のモチーフは、フォーカスポイントは勿論だけど・・・
光(逆行)に対してのポジション&アングルそして、背景(被写体との明暗差)選びも大事な要素です。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
200ミリ(F5.6   1/800秒) ISO 100 -0.7EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年10月12日9時19分撮影

主題と副題を、反転させてみるってアイデアもありですね。
そして、画面に占める色のバランスや被写界深度・・・(被写体によって)ぼかしすぎは禁物です。
一時??〝開放〟主義者だったエドちゃん・・・何でもかんでもぼかしていた時代がありました(^_^;)
ボケが大好きだったエドちゃん・・・それがあるとき??そのボケ(作風)にある人から〝突っ込み〟が入りまして??(^_-)
先日もここで書いてますが・・・この1~2年くらい〝ボケ〟封じ・・・じゃなくて???
(どアップの)ボケ写真はほぼほぼ封印してきました。
これからは、人様があまり撮ってないというか・・・撮れないようなボケ写真を広角で再開しましょかね??

EOS 5D Mark Ⅲ/EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
190ミリ(F3.5   1/200秒) ISO 100 -0.7EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年10月12日9時20分撮影
11/12(金)
16.9
説明不足は故意・・・??

こちらは接点付きのマウントアダプター
EF-Z2 スピードブースターレンズ
ネットで検索したら・・・この手のアダプターは結構昔から有ったみたいで・・・
それも中華製なので、品質も金額も1万円前後から8万するモノまで千差万別(^_-)

何時間もネットサーフィンして・・・意外な事実が分かりました(^_-)
〝一段明るく〟なると言うことは・・・
SSが一段早く、またISO感度が一段落とせるという意味で・・・
ボケが一段分余計に〝ぼける〟と言うことではないそうな(^_^;)
つまり昨日、F1.4がF1.0になるって書いてしまいましたが・・・
数値だけは、そのように表示されるらしいんだけど・・・
〝ぼけ〟はF1.4のままらしいのです(^_^;)
※ これは、販売店の説明には書いていませんでした。
全ての業者を確認していないので正確には分かりませんm(_ _)m

と言うわけで、何もわざわざフォールドが悪く操作しにくい??
Zfcで、アダプターまで購入しEFレンズを使う意味がなくなりました(^_-)

因みにこちらのアダプターはAmazonで\25,070円です。
画像間違ってました(^_-)こちらが正解ですm(_ _)m
11月13日訂正

11/11(木)
15.3度
ときめきのガジェット??

Lens Turbo EF-NZ

11月9日・・・中一光学が、3つのNikon「Z」マウント用〝
縮小光学系〟アダプターを正式発表
CANON EF/Nikon F/M42マウントに対応。3群4枚構成でEDレンズを1枚使用。
倍率は〝
0.726倍
焦点距離を、0.726倍に短縮しAPS-Cサイズのカメラで使用すれば、ななななんと??
レンズの絞り値を〝1段分明るくすることが出来る〟のです。

現在、Nikon「Z」のAPS-Cカメラのクロップファクターは「1.52倍」だが・・・
こちらの、レンズターボアダプターを使用すると、クロップファクターが相殺される。
例えば(私が持っている)SIGMAの
20mm F1.4 DG HSM Art(フルフレーム対応)レンズを・・・
Nikonの(APS-Cサイズの)Zfcで使用するとしたら、30.4ミリの画角になります。
それが、こちらのレンズターボアダプターを装着することで、その画角は・・・〝
22.0mm〟になります。
20x1.52x0.726=22.07

そしてさらに??
F1.4のF値が・・・ななななんと??えっもうええって(^_-)
人間の目と同じくらいの明るさ、カメラ人生60年にしてまだお目に掛かったことのない・・・
1.0・・・F値1.0ですよ(^_-)それがたった??149米ドルで手に入るのです。

優れた品質
アダプターの鏡胴には、美しいコーティングが施された金属を使用。
金属製のボディに、4枚のレンズを装着した重量は233g。
他のマウントの、同世代のレンズターボアダプターと比較して・・・
レンズリリースノブは、側面の小さなノブから水平方向に押し下げるタブに改善している。
1つの、特殊分散要素を含む4つの要素で構成。洗練された光学設計で、マスターレンズの画質を維持している。


でも、発表されたばっかりなんで・・・発売日はまだ決まっていません。
メーカーさんのホームページでは注文を受け付けていますが・・・
フェデックスの送料(50ドル)込みで・・・約200ドルとちと(送料が)高すぎます(^_^;)
Amazonで(お安く)購入できる日まで・・・指折り数えて(私)待ってます(^_-)
いやぁ~久しぶりに、エドちゃんのハートを揺さぶる??ガジェットが出現しましたねぇ~(^^)/

画像は、メーカーさんのHPから引用させて貰いましたm(_ _)m


と言うわけで早速??
最近、タンスの肥やし状態だったSIGMA 20mm F1.4 DG HSM Artレンズを使って・・・
F1.4のボケ味を楽しんでみました。
※ ピント位置は、R35-GTRパトのフロントグリルの菊の紋章に(拡大表示して)合わせています。

最近(1~2年くらいになるかな??)ある事情で??完全に〝ボケ〟封じ??・・・んんちょっと意味が違うな(^_-)
〝ボケ〟を効かせた写真は、撮ってこなかったのですが・・・この、アダプターを手に入れたら・・・
SIGMA 20mm F1.4 DG HSM Artのレンズはもちろんだけど・・・
EF100-400mm F
4.5-5.6L IS Ⅱ USMレンズでも、ボケ味を試してみたいと思ってます。
それは・・・400(正確には441mm)ミリの画角を
F4.0、ワイド側だとF3.2を使って・・・
封印していた〝ぼけ〟を、思う存分に楽しんでみたいと思ってます(^^)/

いやぁ~久しぶりに〝写欲〟というものが心の奥底から湧いてきましたね。

EOS 5D Mark ⅣSIGMA 20mm F1.4 DG HSM Art
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 (拡大してMF)
三脚使用
20ミリ(
F1.4  1/125秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル (グレーカード使用)
B2M2 ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに600EX-RTを(半透明のレフ板越しに)スレーブ(マニュアル)発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/9(火)
18.3
エド・アーカイブs

サンダーバードの車窓から、9年ほど前に撮影した画像です。
いくら年をとっても??雪を観ると何故か興奮してしまうおっちゃんです(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
24ミリ(F8.0   1/125秒) ISO 100 -0.7EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年12月12日9時36分撮影

私たちの子供の頃は・・・ボンネットバスしかなかったですね(^_-)
あっそれと、バスガイド・・・じゃなくて若くて綺麗な??車掌さんが乗ってました。
いつの頃から、ワンマンバスになったんだろう??
それが今や、スマホで〝ぴっ〟(^_-)便利な時代になったもんでございます。

私がスマホで〝ぴっ〟デビューしたのが2015年前後の頃だったと思います。
それまでは(併用して)PiTaPaを2012年頃から使っていました。
最近は(常時2,000円前納させられる)PiTaPaは解約し、モバイルSuicaのみスマホで使っています。
入金は、スマホからクレジットカードを経由し、必要な金額だけ入金すれば良いのでメッチャ便利です。
勿論キャッシュレスで買い物も出来てしまいます。
PiTaPaのときは、加入店が少なくコンビニもキオスクも、使えるお店が極端に少なかった(^_-)
でもPiTaPaも、特にモバイルSuicaは最初の頃・・・改札で何度もブザーが鳴り〝バタン〟させられた想い出が(^_^;)
もう恥ずかしいったらありゃしなかった・・・
でもこれ(モバイルSuica)は「ETC」以上に便利かも知れませんね。

でも一度、伊勢志摩から電車で帰ったときのことでした・・・
大阪メトロの「鶴見駅」で、例の??〝バタン〟に遭遇したとき・・・
対応した駅員さんが・・・〝志摩から乗られたんですよね〟って声を掛けてきたときは・・・
えっ??(電子)カードを使うって事は・・・そういうことだったんだと再認識したのでした(^_^;)
そうね、昔・・・ETCの明細であれ○○がバレて、メッチャ往生したことがありました(^_^;)
何月何日、何時何分にどこから乗って何処で下りたか、全て明細に記述してあります。
電話(携帯)もそうです。日時・時間・相手の電話番号も・・・委任状があればもらえます。
その委任状も・・・簡単に偽装できます??いやされました(^_^;)えっ誰に??
皆さん気をつけましょう??

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
28ミリ(F4.0   1/30秒) ISO 160 -0.3EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年12月12日14時39分撮影



当時(2012年12月12日)の日記から・・・
真っ白な積雪で覆われた21世紀美術館…
ザックザックと積雪を踏みしめ、撮影しながら美術館をグルッと一周します。
ほぼ一周したところで、美術館へ入ろうと思ったら…WOW!!(^_^;)
平常は月曜日が休館なんだけど…
昨日今日の2日間は5年に一度の消毒日(^_^;)

当時関西でも話題になっていた・・・
せめて、スイミング・プールだけでも見たかったなぁ~…グス。
スイミング・プール
レアンドロ・エルリッヒ(アルゼンチン)作の通称「レアンドロのプール」
水面をはさんでの出会いがテーマ。水中に人がいるように見える不思議な作品。
内部では光が差し込むと水面の揺らぎが壁に反射して、
まるでプールの底にいるような感覚になるそうです。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
24ミリ(F11   1/320秒) ISO 100
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年12月13日10時33分撮影

雪の兼六園を撮りたくて、この年(前回2012年3月12~13日)2度目の金沢紀行でした。
3月にやってきたときは・・・兼六園を出た直後から大雪が降って・・・
楽しみにしていた「21世紀美術館」も休館日でした(^_-)

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
24ミリ(F11   1/250秒) ISO 100 -0.3EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年12月13日11時32分撮影
11/8(月)
24.0
偏光膜をストロボで使ってみる

本日は、随分昔(5年くらい??前)に何度か紹介した・・・
テーブルフォト撮影で、(スピードライトに)偏光フィルターを装着するメリットというか・・・
効果なりを久しぶりに検証してみたいと思います。

お馴染みの??C-PLフィルターの枠に刻印してある「▲」マーク・・・
偏光膜を効かせた状態と、そうでない向きの2枚を常時スタンバイさせています。


↓こちらは、↑左側の偏光フィルターを使って撮影・・・じゃななくて、スピードライトを発光させています。
Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光 ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
三脚使用
45ミリ相当(F8.0  1/125秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセットマニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
GODOX XProをマスターに偏光フィルターを装着したGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

通常使用する、C-PLフィルターと真逆??の効果がありますね。

「◀」を、真横にした偏光フィルターを、スピードライトに装着し発光させてやると・・・
PVC製の黒のバックシートも、裕次郎のキーホルダーもリフレクションが抑制されてますね。

前回は、ショーウィンドー越しにストロボを使用した際、偏光フィルターを装着すると・・・
ガラスのリフレクションを抑えることが出来る検証をしましたね。

(ストロボと反射面の)角度や、ガラスなどの材質によっても効果は違うと思います。
でもまぁ~こういう、Tipsもあるんだと言うことを把握しておいて損はないと思いますね。

11/7(日)
21.8
テーブルフォト&レイヤー〝スタイル〟

本日は、とりあえず(いろいろと想像して貰って)画像のみお楽しみくださいm(_ _)m

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F8.0  1/125秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス  
色温度(7000k) ピクチャーコントロール  スタンダード
GODOX XproをマスターにGODOX TT600をスレーブ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

ここからレイヤースタイル適用
11/6(土)
20.0
〝逆〟スクワット

7月7日に、NHKで放送された・・・私がバイブルとしている??
ガッテン!
筋力・血圧・血糖値・中性脂肪にも
驚きの〝逆〟健康パワー
日常の〝逆〟にひそむ驚き健康パワー

それまで毎日、スクワットを200回x5セット(以上)やってましたが・・・
7月7日の「ガッテン」を観て・・・(^_-)
立った状態から、↓画面の状態(膝の角度をほぼ90度)までお尻を・・・
10秒から15秒掛けてゆっくり、ゆっくり、ほんまにゆっくりと下ろしてゆきます。
番組では、10回もやれば十分だというところを、私は1セット20回やってます。
これを食後〝直ぐ〟にやると、血圧・グルコース・中性脂肪が減少し・・・筋肉は倍増(^_-)
と言うことで・・・少しでも時間があれば(トーストを焼く時間、お茶を沸かす時間・・・
バリスタでコーヒーを入れる時間等々ヒマがあればやってます。
最初の頃、張り切りすぎて??ワンセット50回やっていたら・・・膝を痛めてしまった(^_^;)
ベンチプレスも、ワンセット200回x6回やっていたのをこの〝逆〟に変え・・・
ワンセット30回でやってます。

※ 折り曲げたときの膝の位置は、足の指先よりも出ないようにします
これ大事です

ちょうどこれ〝逆〟をやり始めて4ヶ月になるんですが・・・
お腹が少しはへこんだような気がします(^_-)
でも、先日久しぶりに会った京美人のよしこさんが・・・
〝またお腹出たんと違う〟って言われ・・・少し(ハートが)へこんでしまった(^_^;)
 
でもあまり鍛えすぎてしまうと・・・ピチピチのジーンズがまた入らなくなってしまいます。

PS 自撮りで(セルフタイマー)撮影したもんで・・・
何度も何度も取り直し・・・30回くらいはスクワットしましたかね(^_-)


ついでに??最近握力を測っていなかったので、久しぶりに握ってみました(^_-)
どうでしょうか??70を過ぎたおっちゃんの数値は・・・
購入当時に測ったときは57だったので、少し下がってますね。グス(^_^;)

11/5(金)
20.1
ホワイトバランス

丁度4年程前に、イルコさんのセールストークについつい乗せられ買ってしまった・・・
ホワイトバランサー「ExpoDisk2.0」です。当時ヨドバシで\7,000円だったかな。
自宅でスピードライト(特に天バン)を使った撮影には重宝していましたが・・・

カメラを三脚にセットし(構図を決めたあと)ExpoDisk2.0を使ってWBを取り直すことになった場合・・・
三脚からカメラを取り外し(ExpoDisk2.0を装着し)被写体の前にカメラを構え計測することになります。
我が家のように、壁や天井の色が違う場合・・・天バン&壁バンの向きが変わるたんび、以上の作業が強いられます(^_^;)
メッチャ面倒なんだけど・・・これは後処理の作業時間&面倒くささを考えると・・・やらざるを得ないのだ(^_^;)

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ (〝〟ルト撮影)
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF(フォーカスエイド)
24ミリ(F4.0  1/400秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  オート (ホワイト優先)
B2M2ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

私が購入したのは「82ミリ」径のExpoDisk2.0です。
Z14-30mm F4.0sの、フィルター径は82ミリと言うことでぴったりはまってます。
ワンサイズ小さいものを買っても、使用することは出来ます。
でも殆ど値段も変わらないので〝大は小を兼ねる〟欲しい人は82ミリ径を買った方が後々幸せになれます。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ (〝〟ルト撮影)
マニュアル露出 スポット測光  任意の一点(スポット)親指AF(フォーカスエイド)
24ミリ(F4.0  1/250秒)ISO 100 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス  オート (ホワイト優先)
B2M2ピクチャースタイル ディテール重視
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、銀一さんで購入したグレーカードを、はがきサイズにカットして使っています。
これは別にピンボケ写真じゃなくて??
グレーカードを使って、ホワイトバランスを計測する場合、ピントは合わさない方が良いのです。
でもこれほどぼかす必要はないですね(^_-)

グレーカードを使った、Zfcのカスタム設定が便利すぎて最近は、ExpoDisk2.0の出番が極端に少ないです。
カメラを、三脚にセットし構図を決めてしまったあとでも、被写体の前にグレーカードをかざすだけで・・・
しかも、Zfcのホワイトバランスのカスタム設定が簡単でオマケに、6つもプリセットの登録が出来てしまいます。

Lightroomや、Photoshopを使って一番面倒でやっかいな後処理と言えば・・・色味&色被りの補正だと思います。
まぁ~撮影した、全ての画像がそうではなくて、Adobisennseiでもどうにもならない場合もあります。
と言うわけでできるだけ、撮影時に時間をかけてでもホワイトバランスは、キチンと出してやった方が良いです。


と言うわけで、カメラのオートと、グレーカードそして、ExpoDisk2.0を使って撮り比べてみました。

Nikon ZfcNIKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F4.0  1/200秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス  
オート (白を優先) ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

構図を決めたあと・・・
一輪挿しの正面にグレーカードをかざし・・・太陽とレンズ間(角度)の約1/3の割合にセットしWBを計測しています。
これは、銀一さんから購入したグレーカードに書いてあった説明書通りにやってます。
良い感じです・・・でも、Zfcの〝オート〟と殆ど違いがありませんね(^_-)
違いがないはずです??オートで撮影した色温度は「4500k」(Lightroom取り込み時の色温度表示)
そしてこちらのグレーカードで撮影した画像の色温度も「4500k」、色被りも+3しか違ってません。
Zfcのオート機能が凄いのか、銀一さんのグレーカード(50%)が凄いのか・・・
それとも??エドちゃんの、グレーカードを使った計測の方法がナイスだったのか??

※ 〝18%〟グレーカードを使うというのが都市伝説だったんですが・・・
キチンと正確に〝ホワイトバランス〟を出したい人は〝50%〟グレーを・・・
そして〝露出〟のほうは、従来通り〝18%〟グレーを使ってください。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F4.0  1/200秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス  
マニュアル (グレーカード/50%使用) ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

こちらは、ヨドバシで買ったホワイトバランサー「ExpoDisk2.0」を使ってます。
構図を決めたあと、ExpoDisk2.0をレンズに装着し(被写体に向けて)WBを計測そして撮影しています。
この使い方は間違っていますが・・・一輪挿しも小春用のマットも、ほぼ現物の色味に近いです(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F4.0  1/160秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス  
マニュアル (Expo Disk使用) ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは・・・
「ExpoDisk2.0」を装着したレンズ(カメラ)を、光源(朝日)方向に向けWBを計測後撮影した画像。
こちらが本来の、ExpoDisk2.0の使い方ですが・・・気持ち色味がアンバー寄りに撮れてますね。
計測の方法が〝雑〟だったせいかもしれません(^_-)
意外と撮影環境によって、レンズの向きがいい加減だと正確な色味がでない場合が多々あります。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(F4.0  1/200秒) ISO 100 5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス  
マニュアル (Expo Disk使用) ピクチャーコントロール  スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
11/4(木)
21.3
光を読む??

新しいスピードライトを購入するたんび、(いつも)やってることですが??
今回新しく追加した(2台目の)GODOX TT600を含めて・・・
マルチ発光撮影が出来る、5台のスピードライトを使って検証してみました。

っとその前に、マルチ発光の計算式を書いておきますね。
メーカーさんとかの取説なんかを見ていると何故か、理解しづらく〝難しすぎる〟??(^_-)
私みたいに(極端に)数字の弱い人にも、猫にでも分かる??計算式を紹介します。

まず最初に〝何回発光〟させたいかを決めます。
そして〝シャッター速度〟を決めます。
式で表すと・・・15回(発光回数)÷2秒とします・・・
15÷2=〝7.5〟となりますよね??
つまり、発光周波数を「7Hz」か「8Hz」に設定してやれば良いのです。
ね、かんたんでしょ(^_-)

多くの人が、ストロボを使わない理由として、全てオートで撮影(発光)しても・・・
全く思い通りの〝光〟で撮影できない!!って事に、つきるんじゃないんでしょうか(^_-)
上手く撮れない理由は、カメラ任せの〝オート〟で撮影(発光)しているからです。そのまんま(^_-)
つまり、ストロボを理解していない・・・それにつきると思います。

ストロボ(光)を、使いこなせるようになると・・・貴方のカメラ(写真)人生は一変しますよ(^_-)
そしてストロボは〝暗いから〟使うんじゃなくて、昼間のあんどん・・・??じゃなくて、
明るい日中に使ってこそ、楽しいモチーフ(被写体)もあるんです。

ここで一句・・・??
光をせいするモノは・・・全ての写真撮影をせいする??わけわかめ(^_-)


↓CANON純正のトランスミッター「ST-E3-RT」の(今回の)設定画面です。


そしてこちらが「EOS 5D Mark Ⅳ」の設定画面です。
トランスミッターST-E3-RTの設定画面は・・・とにかく(老眼には)見づらい(^_^;)
と言うわけで、私は殆どカメラ側で設定しています。


こちらもメッチャ見にくく操作しづらい(純正の)600EX-RTの操作画面です。
ズーム比以外は、ストロボ側で設定を弄ることはあまりないです。

こちらはインサート用に撮影したため、ズーム比が24mmになってますが・・・
実際は、200mmの設定で撮影しています。


そして、CANON純正スピードライト430EX Ⅲ-RTの操作画面です。


そしてこちらが、中華製のGODOX TT600の操作画面です。
文字も大きくて、シンプルな操作感・・・説明書を見なくたって感覚で使えると思います。

そして首振り(角度)操作が、CANON純正のようにロックボタンを、いちいち押す必要がないため・・・
どのような姿勢からも、シングルハンドで角度を変更できるのはベリーグッドです(^_-)
二台の純正のストロボ・・・もう既にガタがきていて、意図したい位置で止まりませぬ(^_^;)

※ ここで〝何故??CANONのトランスミッターで、TT600が反応するのかを説明します。
ST-E3-RTの、トランスミッターに反応しているんじゃなくて・・・
600EX-RT&430EX Ⅲ-RTが、発光した光によって反応しているのです。
画面右下に表示されている〝S 1〟(スレーブ)つまり、これに設定しておけば・・・
マルチ発光の設定にする必要はありません。「M」モードでOKです。

何処のメーカーのストロボ(一部iPhoneにも対応)にも反応して発光してくれます。
勿論、コンテジでも、昔懐かしい??フィルムカメラでも、オン/オフ問わず発光します。
因みに、CANON純正のスピードライトには、この(S1/S2)設定はありません(^_^;)


マルチ発光・・・今回はですね・・・少し趣向を変えて??
派手好きなエドちゃんらしく、オール天然色で発光させてみました(^_-)
でもこれが意外と難しい??というか・・・面倒くさくてね・・・
(左端「
600EX-RT」の)赤は1枚のフィルターで良かったんだけど・・・
2番目(
TT600A)のグリーンは、濃/淡それぞれのフィルター2枚そして・・・
ライトシアンのフィルター1枚を重ねて、グリーンカラーを演出しています。
そして中央(
FK310G)のブルーは、かなり濃いめの群青色を1枚。
その右側(
TT600B)のピンク色は、薄紫とオレンジフィルターの二枚重ね。
一番右端(
430EX Ⅲ-RT)は、黄色と少し色の違ったオレンジの3枚重ねで濃いイエローを再現しています。

そしてズーム比は、FK310G(35ミリ固定になってます)を除いて全て望遠側にしてあります。
さらに、ディフィーザーパネルを全て装着し、できるだけ発光量を抑えて撮影しています。

15回(発光回数)÷2秒(シャッター速度)=7Hz(発光周波数)
意外と難しいのが・・・全ての発光回数を、フレーム全体に等間隔で収めることです。

因みに、GODOX Xpro(コマンダー)をNikon「Zfc」に装着し・・・
今回の設定(SS2秒、7Hzで15回発光)GODOX TTをマルチ発光させた場合、14回しか発光しません。
8Hzに設定すると・・・16回発光してしまいます。
つまり(GODOX製品のみだと)15回は、発光させることは出来ないのです。

EOS 5D Mark Ⅳ/TS-E 24mm F3.5L Ⅱ
マニュアル露出 スポット測光 任意の一点(スポット)フォーカスエイド(とりあえず置きピン)
24ミリ(F22  
2秒)ISO 50 高輝度・階調優先(しない)
ホワイトバランス マニュアル (グレーカード使用)
B2M2ピクチャースタイル ディテール重視
ST-E3-RTをマスターに430EXⅢ-RT+600EX-RT+GODOX TT600台+FK310Gマルチ発光
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

カメラを〝振る〟速度が速すぎると・・・こんな感じになります。
スピードライトを床に一列に並べ、カメラを上方向から下方向へ振り下ろして撮影しています。


全ての発光(面)を、等間隔でフレーム全体そして時間(シャッター速度)内に収めるのは意外と難しいのですよ。

11/3(水)
21.5
クリッピングマスク

本日は(Photoshopの)覚えておくととても便利な〝クリッピングマスク〟を・・・
先日紹介させて貰った、フリー素材サイトPAKUTAS」さん提供の画像と、
10年ほど前に、京阪電車の「八幡市駅」で撮影した、出町柳行きの快速電車を・・・
レイヤーマスクでコンポジットしそして、クリッピングマスクでレタッチした画像を紹介したいと思います。


まず最初に、カメラを構えた女の子をレイヤーマスクで切り抜きしたあと・・・
京阪電車の画像を、保存してあるファイルから直接作業画面に(ドラッグアンドドロップで)取り込みます。
「ctrl+T」で、2枚の画像をそれぞれ(1枚ずつ)意図する大きさにそして移動させます。
クリッピングマスクしたい画像を右クリックし、表示されたコンテキストメニューから・・・クリッピングマスクを選択します。
すると・・・
合成したあとも、それぞれ(カメラ女子と京阪電車を)別個に、レタッチすることが出来ます。
そして「psd」で保存しておけば、いくらでもあとから修正(調整)することが出来ます。


京阪電車の画像、駅のホームの駅名が確認出来るほど、鮮明に撮れている画像ですが・・・
カメラ女子とのパースをつける意味で、フィルターのボケ機能を使ってここまでぼかしてあります。
それと、髪の毛と白いブラウスのエッジ部分は、ぼかしツールを使って背景に溶け込むよう整えてあります。
2枚の画像を合成したあとでも、明暗、色相、ボケ&シャープ、角度等を(それぞれの画像を)調整することが出来ます。

作品作りに使う使わないは別にして・・・
Photoshopのレイヤー(クリッピング)マスク等が使いこなせるようになると・・・
写真撮影とはまた違った意味で??現像&レタッチ処理が、楽しくなったのは間違いないです(^_-)

でも、レタッチのスキルはまだまだですね(^_^;)

11/2(火)
22.4
ユニークな構図

2012年10月15日に撮影した・・・
ガーデンパラソルと、大阪市中央公会堂・・・
この構図だとまだ、中央公会堂を主題に撮っていると思いますよね??

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
28ミリ(F11   1/250秒) ISO 100 -0.5EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年10月15日10時34分撮影

ではこちらはどうでしょうか??
ガーデンパラソルを、フレームアウトしそうなくらいどアップで撮影し・・・
できるだけ、被らないようスパンを設けたパラソルの空間から見える中央公会堂・・・
これは誰が見たって??パラソルが主題で、中央公会堂が副題だと理解できますよね。

EOS 5D Mark Ⅲ/EF24-105mm F4.0L IS USM
24ミリ(F10   1/250秒) ISO 100 -0.3EV補正
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像
2012年10月15日10時34分撮影
11/1(月)
23.8
タジン鍋の想い出

テーブルフォト用に買ってた、携帯加湿器を使って遊んでみました。

ご覧のように、小さな水たまりの上でもスチーム??を、猛烈な勢いで吹き出してくれるので・・・
RGBライトを使った撮影には、結構重宝しております。

電源は勿論、モバイルバッテリーで作動します。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
30ミリ相当(5.0  1/25秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

勿論旅行とかに持って行けば、暖房の効きすぎたホテルとかで活躍してくれますよ(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(5.0  
1秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節   NDフィルター(64)+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

20年くらい前、一世を風靡した??〝タジン鍋〟(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(5.0  
1秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節   NDフィルター(64)+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像


伊勢志摩に滞在中・・・俳優の渡辺文雄が出演していた(テレビ番組)「遠くへ行きたい」で・・・
そのタジン鍋を使った、縄文料理・・・だったかが和歌山の「尾鷲」のお店で紹介されたんですね。
日曜日の朝その番組を見て・・・突然??その(タジン鍋を使った)縄文鍋??が食べたくなり・・・
志摩市から、約3時間もかけて(今回撮影に使った漏斗を見て)食べに行った記憶が蘇ってきました(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S) 三脚使用
45ミリ相当(4.5  
1/20秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節 アクティブDライティング(弱め)
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

最後に、最近出番の多い丹次郎君に締めて貰います(^_-)
こちらの画像は、3枚の画像を使ってLightroomでコンポジットしています。

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(F13  
2.5秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節   NDフィルター(64)+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像

そしてこちらは、時代を超えた??アイドル(^_-)コップのフチ子さんとコラボレーションです。
真っ赤なマセラティとサイズ感がピッタリですね。
でもフチ子さんの、チャームポイント・・・パンチラが見えてないのがちょっと残念ですけどね(^_-)

Nikon ZfcNIKKOR Z14-30mm F4.0S
マニュアル露出 スポット測光
ライブビュー撮影 任意の一点ピンポイントAF(AF-S)
45ミリ相当(4.0  
4秒) ISO 100 +5/6EV 露出調節  NDフィルター(64)+三脚使用
ホワイトバランス (プリセット
マニュアル/グレーカード使用) ピクチャーコントロール スタンダード
色空間 Adobe RGB RAWで撮影 「Adobe Lightroom Classic/PS」で現像