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太陽が昇った日:2004/11/17(水)晴れ・日の出6時28分amころ
場所:志摩市大王町波切・八幡さん公園から撮影
撮影カメラ:ソニーサイバーショット・DSC Fー707
(一部、テレコン「1.7倍」使用) |
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日の出17分前
大王埼灯台と熊野灘(太平洋)
1時間近くこの場所にいたのですが、
人っ子一人来なかったです。ハイ
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日の出4分前
八幡さん公園の絵描きさん(銅像)も首を長くして
朝日の昇ってくるのを待ってます。 |
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日の出1分前
空を見上げれば 雲一つない良いお天気だったのですが…
水平線上には、真綿のような雲が漂ってます。 今朝は駄目かなぁ〜… |
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って…油断してると、出てきました♪♪
私の想いが通じたのでしょうか??
雲を突き破って愛しい太陽が現れました。
\感動の瞬間です/ |
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大王碕灯台とツーショットでパチリ
灯台の灯りは、日の出とともに消えちゃうんですね。 光ってれば、良いシーンが撮れたんだけど… |
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2000年の元旦に、水平線から昇るダルマをラッキーにも 撮ることが出来ましたが…翌年、2001年は早起きした
にもかかわらず??駄目でした。
02年・03年・04年は仕事の都合でシャッターを
押すことさえ出来ませんでした。 果たして、2005年は…
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35ミリ換算、光学323ミリ×2倍ズームで撮ってます。
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これが通称??ダルマと呼ばれてる日の出です。
こうして観ると、雲がかかってるのも絵になりますね。 今年のベストショットかもしれない… って思ってますが…どうでしょうか?? |
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右方向から来てる貨物船、もう少し早く太陽を
横切ると、シルエットになっていい絵が撮れたかも??
6時32分撮影
焦点距離: 48mm
F値: f 8
露出時間: 1/400秒
ISO: 100
測光モード: パターン
露出補正: (EV値−1)
テレコン(1.7倍)使用 |
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ここ熊野灘は、結構船の往来が激しいので、 またいつか…良い写真が撮れることを期待しましょう。
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太陽が昇りきったところで…
もう一枚、大王埼灯台とツーショット。
熊野の海が黄金色に輝いていつまで観てても
飽きません。 |
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絵描きの銅像さん、うらやましい限りです…
毎日x2、こんな景色が観られるんだから(^o^)
私が死んだら、ここに銅像を建ててもらいましょうか(^_-)
えっ!!○○○○だから止めてくれって(-_-) |
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〜大王崎灯台〜 1927年5月16日工事着工…同年10月5日点灯
総工費は、当時の金額で36.221円
1978年12月に、現在の姿に大改修されました。
2004年4月に、波の高さを自動で観測できる高性能レーダーが設置され
東海地方で最後の灯台守がいなくなったそうです。
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位置: 北緯34度16分34秒 東経: 136度53分58秒
等級・灯質: 第4等 単閃赤白互光 毎30秒に赤1閃光白1閃光
光度: 赤色27.000 白光88.000カンデラ
光達距離: 赤光16.5海里(30km) 白光18.5海里(34km)
明弧: 199度から79度まで
高さ: 地上から灯塔の頂部まで22.5m 水面から灯火まで45.53m 地上から灯火まで20m
無線方位信号: 中継ビーコン局(標識記号 OZ)レーマークビーコン局
以上、大王町観光協会のパンフを参考にさせていただきました
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